宝くじ当選の確率
数学者のジェフリー・S・ローゼンタール氏の本「運は数学にまかせなさい」を読んだ。
アメリカには1~49の中から異なる数字を6つ選ぶというタイプのクジがある。
日本のロト6と同じで、発行元と同じ6つの数字を当てられたら大当たりというもの。
49の数字から6つを選ぶ組み合わせは1400万通り。
だから当選の確率は1400万分の1。
残念ながら当選はほぼ期待できないということがわかる。
では実際に1400万分の1の確率とはどれくらいなのか。
なんと1年以内に交通事故死する確率の方が高いのだそうだ。
これだけでも驚くが、更に驚くのは大当たりする確率よりも、クジを買いに行く途中で交通事故死する確率の方が高いと言う。
ちょっと笑ってしまうような話であるが、本当の話である。
夢を見て宝クジを買うのはやめようと思う。