最後まで尽くす
「もちろん苦労はあったけれど、誰に言われたわけでもなく、自分で登った山だから。」
昨日F1撤退発表をされた日本のF1チーム、「スーパーアグリ」の鈴木亜久里代表の代表としての最後の記者会見での言葉。
無謀と言われたF1参戦から2年4か月。
残念ながら最後はスポンサーが集まらず、資金繰りの悪化によるシーズン途中での撤退となった。
でも果敢に挑戦される亜久里さんの姿はとても印象的で、多くの人がそこから勇気をもらっていた。
だから弱小チームでありながらも日本だけでなく世界中にファンがいた。
規模は違えど同じ時期、仕事で果敢に挑戦していた僕自身もそのひとり。
結果を恐れず挑戦する姿勢は、本当に参考にさせていただいた。
想像を絶するご苦労があったと思うが、それでも「F1をやってよかった。」と清々しく笑っていらっしゃったそうだ。
志半ばではあったかもしれないけど、とにかく最後まで全力でやり尽くされた。
それだけに、言葉の重さが違って聞こえた。