いつもご覧下さりありがとうございます。



前回からのつづきです。


話は10月に遡ります。



某無認可のNIPTを10/3に受けました。

そこで99.9%分かるといわれた性別と、性染色体検査の結果が判定不可と結果が10/20(検査から17日目)でてその報告書には



胎児の性別の結果は、結論に至っていない。これらの所見は、未検出の消失双胎からの残留 cfDNA、母体モザイクまたは限局性胎盤モザイク (CPM)、または真のモザイク、またはその他の稀な分子事象による可能性がある。結果は、適切なカウンセリングを行った上で、紹介元の臨 床医から通知されるべきである。

と書かれていました。



お産までの半年以上のあるのに常に性染色体異常やらモザイクを心配しながら過ごすのは精神的に耐えられないのと、


生まれてからも性染色体異常があるのでは気にしながらの子育てはつらすぎると、



性染色体異常と性別判定のみのNIPTを、ヒロクリニックさんで受け直すことにしました。


認可施設でNIPTを受けた場合には検査項目にはいっていないものなので、このまま追及せずにやり過ごす選択肢もありましたが、検査費用約8万円。


80,000円で安心が買えればもう安いものだと思うくらいにストレスが限界でしたショボーン



10/23にヒロクリニックに着き、問診のドクターとお話しする際にこれまでの経緯を話すと


ドクターは『NIPT自体が100%の検査ではないのでそういったこともあり得ます。ただ今まで私がみてきたケースには一度もありませんでした。』

と。



やっぱり珍しいケースなんだネガティブ




前回の結果にある


胎児の性別の結果は、結論に至っていない。これらの所見は、未検出の消失双胎からの残留 cfDNA、母体モザイクまたは限局性胎盤モザイク (CPM)、または真のモザイク、またはその他の稀な分子事象による可能性がある。結果は、適切なカウンセリングを行った上で、紹介元の臨 床医から通知されるべきである。


については書かれているそのまま、モザイクの可能性も否定できないし、何故なのかはわたしにもわからない、やはり詳細はもともと受けたら施設の医師から説明されるべきとおっしゃいました。



そしてどこの検査機関だったか?ときかれました。


もしもヒロクリニックさんとおなじ、検査機関であれば病院を変えても結局検査をする場所が同じであれば同じ結果が出ることになりうるとのことです。

前回の検査機関はイタリア。

幸い、ヒロクリニックさんと初回にうけたNIPTの検査機関は異なっていたためドクターの『これならばやってみる価値はあるとおもいます』の助言でこのまま再検査をさせてもらうことにしました。


もし結果がでなくても、もう一度無料でうけれるとの事。



検査結果は2-5日で出るそうですが、



10/23の夕方に受け、26日の夕方には結果が出ました。


3日とは早かったです。



次回に続きます。