タロットの季節 ~虹の木~ 未来再設定サポーター 星月香乃のブログ -3ページ目

タロットの季節 ~虹の木~ 未来再設定サポーター 星月香乃のブログ

悩んでいる時、人はある考えに縛られ、枠の中に入り込んでしまって抜けられなくなっています。

タロットカードを使うと、思いもよらないメッセージを投げかけられることがあり、その結果、悩みの枠から抜け出せたりします。

「最後は自分で決める」を可能にします。

我が家の庭に、藤棚があります。
5月ぐらいに薄紫の花をたくさんつける、あの藤です。竹で組んだ棚に枝を乗せて、5月頃に花を楽しんでいます。


さて、その藤棚は竹ですので、時々作り変えないと、柱にしてある竹が腐っていたり、縦に亀裂が入っていたりして、雨水が入ってさらに腐ってしまって、ある時いきなり「グシャッ」と倒れたりするんです。

それで、日頃から柱などのチェックをして、弱ってきていたら竹を切ってきて柱を交換したりしています。

で、今日はその交換日になりました。


柱として使えそうな竹を切り出し、長さを微妙に調節しながら作業を行います。


とりあえず、仮に柱を立てて、古い柱を外し、その後、本格的に固定します。



土を掘って柱の下のほうを埋めてやるんですが、その時に普通に土だけで穴を埋めると、せっかく立てた柱がゆらゆらして危ないので、掘った穴に柱を差し込んで、そこに・・・


横川駅名物「峠の釜めし」の釜を取っておいたものを割って、詰め込みます!

そうすることで、柱がしっかりと支えられ、倒れにくくなります。・・・なるはず(笑)。


釜めしの容器やふたは、昔はおぎのやさんで回収していたそうですが、今も回収してくれるのかな?

うちの家族はみんな釜めしが好きで、たまに買いに行ってみんなで食べています。
今は事実上、二人暮らしですが・・・(義父が認知症で入院中のため)

そんなわけで、釜とふたがすごくたくさんあるんです。


おいしいお弁当の容器としての役割を終えると。今度は藤棚を支える柱の固定材として再び役立つ釜めし。

私たち夫婦にとっては大切な存在です。




今日は義母の命日。

実母の命日にはミニコンサートを開催したので、今日も勝手に開催してみました。


仏壇の前でギター弾き語りをするだけなんですが・・・。


義母は私の実の母よりも9歳年上。青春時代に流行っていた歌が違うかもしれなくて、よくわかりません。あんまりそういう話もしなかったですし・・・。他にたくさん楽しい話があったのでね♪


というわけで、もし義母が元気でいたら、一緒にNHKの朝ドラを見ているに違いない!と思い、まずは「あさが来た」の主題歌「365日の紙飛行機」からスタートしてみました!


ということで、以下のような曲目で。


365日の紙飛行機(AKB48)
献灯会(さだまさし)
神田川(かぐや姫)
この広い野原いっぱい(森山良子)
「いちご白書」をもう一度(バンバン)
花束を君に(宇多田ヒカル)
上を向いて歩こう(坂本九)
昴(谷村新司)


実はそれほど興味ない曲だったかもしれませんが、まあ嫁が一生懸命弾き語っていたら、とりあえず喜んでくれたのではないかと勝手に1人で納得しております(笑)。


そのあと、いつもコード進行を調べるのに重宝しているサイト「Uフレット」を見ていたら、さだまさしさんの「破」という曲が新たに追加されていました。

おぉ~玄人好み!と思って、早速弾いてみたところ・・・。

一部ちょっと納得いかないところがありました!
これって訂正依頼できるのかしら??
どうしたもんじゃろうのぅ~。


それよりも、さだまさしさんの「岬まで」をリクエストしてるんだけどなぁ~まだかなぁ~。

自分でも頑張って耳コピしてみます。



独身の頃、どこかで「万華鏡キット」を買って、作ったことがあります。

筒に「オイルワンド」が差し込まれていて、オイルワンドに入っているビーズやスパンコールが
落ちてくるのを覗いて見るタイプです。

先日、同じようなタイプの万華鏡を、祖母の誕生日プレゼントとして送りました。





これがまたとてもきれいでして、私も同じものを買って、眺めています。

交換用のオイルワンドもあるようで、いろんなテイストの「イリュージョン」が楽しめそうな感じです。

万華鏡を自分で回さなくても、オイルの中身が落ちてくるのを見るだけで楽しめるので、とても気に入っています。


最近では、「万華鏡には癒し効果がある」ということで、万華鏡の映像のDVDが販売されているようです。

確かに、癒される気がしますね~。何故でしょうね。不思議です。

何となく、「集中してそれだけを見る」「しかも美しい」というところがポイントのような気がしますね。


自分のスマホで撮影すると、覗く穴の小ささのせいか、うまく撮れません。どうしても、穴の端っこが映ってしまいます。

皆さんにもお見せしたい!

何かいい方法ないでしょうかねぇ・・・。


自分で大きい万華鏡を作ってみるとか?ですかね?



今から18年ぐらい前、我が家に初めてパソコンがやってきた頃、「電源を入れたはいいけど・・・そのあと、どうしたらいいの?」という感じだった私。

その後、勤め先で少しずつパソコンの技を覚え、WORDやEXCELは普通にまあまあ使いこなせるようになりました。


そのうちに、自分のホームページを持ちたくなり、「ホームページビルダー」を購入して、簡単なホームページを作って公開しました。


そんなこんなで、20代も終わる頃になって、私のホームページの掲示板に書き込みをしてくれたことがきっかけで、夫に出会って、幸せな結婚生活を送っている私であります。



そんな私ですが、だんだんと単純なホームページではつまらなくなってきて、どこかから持ってきたテンプレートでおしゃれっぽいページを作り始め、最近ではCSSとかも少しいじれるようになり、このブログもCSSなどの編集でグローバルメニューを設置したりいろいろ頑張っております。


そして、アロマテラピーと加賀ゆびぬきの教室を開催しようと決意してから、ホームページの充実に情熱を注いで来ました。


で、ついに!
パソコンでもスマホでも、自動的にレイアウトが変わって適切なサイズで表示される「レスポンシブデザイン」のページを作ることに成功しました。


しかも、念願だった「独自ドメイン」も取得し、「私のホームページ感」の強いページになりました。これもまた、設定に悩みつつ、何とか自分で解決することができました。


また、メールマガジンもスタート。メルマガご紹介ページもレスポンシブデザインで、Java Scriptも使って写真が数秒ごとに入れ替わったりして、昔の私からは考えられないスキルが身についたと自画自賛しております(笑)。


さらに、メルマガ登録者特典をご用意し、パスワードを入力してダウンロードしていただけるページのアドレスをご案内するまでに!


おぉ~!
我ながら、本当に成長したと思います(笑)。


夫はシステムエンジニアですが、個人向けのweb系のことはあまりタッチしてこなかったので、ほぼほぼ私1人で悩み、調べ、試行錯誤して現在のホームページを完成させました。たまにどうしても理解できないエラーに悩んだときなどに夫に相談して、意外な方法で解決できたこともありました。

でも9割ぐらいは自分だけで頑張ったので、たまには自分で自分をほめてもいいかなぁなんて思っています。


でも、あれですね。最初から「無理無理」とあきらめていては何もできませんが、「何とかしたい」と思ってチャレンジすれば、たいていのことは叶いますね。


私は今回、ほぼ理想のホームページを作ることができたことを、これからの糧にしていこうと思います。


というわけで、せっかくでき上がった自慢のホームページ、ぜひ見てやってください!


アロマと加賀ゆびぬきの教室 虹の木


仕事用のホームページ「アロマと加賀ゆびぬきの教室 虹の木」のリニューアルが完了し、本日より公開しております!

何と言っても、大安ですから(笑)。

そして、前川清さんの誕生日!(笑)


それに伴い、このブログのトップのメニューバー(?)も少し変えました。


「ブログトップ」の横にある「メインホームページ」をご覧いただければ、新しいホームページです!


念願だった「独自ドメイン」ですので、アドレスが短くなって覚えやすいと思います。
ぜひ、よろしくお願いいたします。


ホームページは、リニューアル前はスマホだとメチャクチャ見づらいページでしたので、今回はスマホで見たときに自動的にレイアウトが変わる、「レスポンシブ対応」のテンプレートを使っております。

いやぁ・・・便利な時代になりました!


ホントよろしくお願いします!


実は、数年前に夫が小説を書きました。


文学賞などにも出してみたのですが、残念ながら
落選してしまいましたしょぼん

でも、妻としては相当気に入っているストーリーでして、
「これ、世の中に出したい!」と思っていました。


それで、先日、夫が50歳になったのをきっかけに、
「よし!ちょっと世に出してみよう!」ということになり、
最近私が中古ヘアアクセサリーを販売しているショップに
チラッとダウンロード販売で出品してみました!


これね・・・「妻バカ」かもしれませんが、ホント素敵な
お話なんです。

あーもう思い出しただけで泣ける(笑)。


タイトルは、「さくら同窓会」。

実はこのタイトルが相当考え抜かれた
素晴らしいタイトルで、皆さんにはぜひ、
タイトルの意味も考えながら読んでいただきたいです!


詳細は、こちらのショップをご覧ください!


アロマと加賀ゆびぬきの教室 虹の木 2号店




久々の更新でいきなりこんな話題、すみませんm(__)m

今日、プレジデント社のメールマガジンの中で、
こんな記事をみつけました。

不仲、金銭トラブル・・・もし「親を捨てる」と、
幸せになるか?


すごいタイトルですよね。

この記事の中で、親との関係を絶って幸せになったという
2人の人の話を聞いた様子が掲載されています。


私個人としては、「人道的に親を捨てることはできないけれども、
気持ちはすごくわかる」というのが本音なんです。


自分の思い通りにならないととても不機嫌になり、
怒鳴ったり、ののしったり、場合によっては
口を聞いてくれなくなったりする母親。


お金にルーズで、家族に内緒で400万円ぐらい借金し、
バレたら開き直って、そのうちに逆切れする父親。
しかも借金の理由が「会社の部下におごるため」という・・・。


こんな2人に育てられた私は、高校生ぐらいになった頃から、
「自分は将来どんな大人になってしまうのだろう?」
「結婚とかできるのか?」
と不安な生活を送るようになっていました。


上に書いた以外にも、「こんな人が親って、不幸だな」と
思ってしまうようなことがたくさんあって、私は
いつも親の顔色を伺って疲れ果てるか、腹が立って
仕方ない状態になるか、どちらかでした。


そんなこともあって、「結婚というものはこれが
普通なのだとしたら(私の両親のような夫婦が一般的
なのだとしたら・・・という意味ですよ)、
夢なんてないし、子供がかわいそうだから、自分は
結婚しないようにしよう」と本気で思っていました。


父が借金したときは母が乳がんの闘病中で、
お金をかき集めて借金の返済をしたのですが、
その後もパチンコで一日に15万円使ってしまったりとか、
本当に困った父なんです。


そんな父も、母が亡くなったら何となく少しずつ
ましな感じになってきたように思います。


あの頃の、私と親との確執はかなり深刻でしたね~。
「同じ空気を吸いたくない」って思ったことさえ
ありましたからね~。


共通の趣味のおかげで夫に出会ってからは、
「もしかして私も普通の結婚生活を送れるかも!」と
思いました。

よく「女の子は父親に似た人を好きになる」なんて
言いますから、けっこう怖かったんですが、夫は父とは
全然違うという確信があった私は、自分に正直に
結婚という道を選びました。


結婚を機に、父とは離れて暮らすことになったわけですが、
精神的には相当、楽な状態になっていますね。


年に一度、実家に顔を出したり、2週間に1回ぐらい
電話で話をする分には、全然嫌ではないという
状況になっています。


たとえ親子であっても、ある程度の距離を
保ったほうがお互いうまく行くということは
実際にあると思うんです。


父とは全く違う、堅実で優しい夫に恵まれた私は、
とても幸せだと思っています。


畑や田んぼの仕事ですごい疲れたりもしますが、
結婚してよかったです!

あわわ・・・。
ミュージカル俳優の井上芳雄さんが結婚(/_;)

2000年に彼がデビューした「エリザベート」を
観て以来、応援してきたので、私の中では
勝手に弟みたいに親しみを覚えていました(笑)。

東京藝術大学の学生だった彼が、37歳!
感慨深いです!
何となく淋しいですが(笑)、幸せになって
ほしい&奥さんの知念里奈さんを
しあわせにしてあげてほしい♪

井上さんは本当に正統派な歌唱ができる人で、
CDを2枚持っていますが、安心して
聴いていられるというか、「彼なら間違いない!」
という感じなので、オススメです!

どうでもいい話ですが、私は見た目が
何となく線が細い感じの人が
好きなんでしょうか(笑)。

先日、夫に言われたんです・・・

ディーン・フジオカさんとか、
鈴木亮平さんとか、井上芳雄さんとか、
東儀秀樹さんとか、何となく、好きな
有名人に共通点があります。

子どものころ、中村橋之助さんが
好きでしたね~。
あと、十三代中村勘三郎さんとか。

目が細めの人がいいのでしょうね。

あっ長谷川博己さんもタイプですね(笑)。


まあ目が細ければいいというものでも
ないのですが・・・(笑)。


たぶん・・・なんですが、知的な人、
さわやかな人が好きなのでございますね。


「濃い」人はあまり好きではないかも。

わかりやすい例で言うと、フィギュアスケートの
選手だったら、高橋大輔さんよりも
羽生結弦さんの方がタイプですね(笑)。


皆さんは好きなタイプがハッキリしてますか?


7月24日は、自宅から車で10分未満で行けるホールに
東儀秀樹さんが来てくれたので、夫婦で会場へ
出かけました。


雅楽師の東儀さんは、前半で雅楽についてのレクチャー、
後半でソロコンサートという二部形式のライブを
してくれたのですが、前半の東儀さんは平安貴族の普段着を
再現した衣装で、とてもよくお似合いでした。


「雅楽って知ってますか?」と聞くと、たいていの人から
「神社のあれでしょ?」と言われるそうです。

でももともとは、大陸から伝わってきたもので、
仏教のものだそうです。

なので、「本当は、お寺のあれだったんですよ!」と
話してくれました。


で、「今日皆さんがお帰りになる頃には、雅楽は
神社の『あれ』とは言わせません。神社の『それ』ぐらいには
なっていただけると思います」


お茶目な冗談も飛び出す、素敵な方でしたラブラブ


今回は、和の伝統に触れる日ということで、私は
着物で参加しました。




去年の誕生日に夫にリクエストして買ってもらった、
お気に入りの阿波しじらです。

帯は祖母からのお下がり。


無地っぽい着物なので、コーディネートしやすいのです。





夏は暑いから着物から遠ざかりがちですが、本当は、
着物のほうが涼しいらしいのです。

着物のほうが、開いているところが多いので、風が
通りやすいはずなのです。


今年は残暑が厳しいという予報が出ているそうですので、
10月ぐらいまで阿波しじらが活躍するかも・・・。


さてさて、東儀さんのCDを買って帰りました。
日本の唱歌を中心としたアルバム。





日本には素晴らしい唱歌がたくさんあるのに、
最近は「言葉が難しい」という理由で教科書から
消えつつあると、東儀さんが怒っていました。

唱歌は子どもの頃は意味がよくわからないけど、
大人になるとわかるようになって、ものすごく
感動したりします。


意味わからなくてもいいから、子どもたちに
聴いてほしいし、歌ってほしいと思います。


ちなみに、歌が入っているのは、こちらが
おすすめです。

「日本人でよかった!」と思える素敵な歌ばかりです。
さだまさしさんのファン歴もうすぐ22年なので、
ぜひよろしくお願いします。


学生時代、スペイン語を専攻していました。

 

ある時、教授の一人が授業中にスペイン語の朗読テープを

聴かせてくれました。

 

そのときは何だか全然わからなかったのですが、

なぜか忘れられず、教授にテープを借りてダビングし、

時々、家で聴いていたんです。

 

内容は、最愛の妻を病気で亡くした詩人が、

その悲しみと妻との思い出を綴ったものです。

 

大学を卒業して20年近くたちますが、先日、

ふと思い立って、その朗読の音源を捜したくなりました。

 

それで、あれこれ調べたら、以下のようなことがわかりました。

 

メキシコの詩人Amado Nervoの「La amada inmovil」という

作品であるということ。

 

いろんな人が朗読していて、結構人気のある作品らしいこと。

 

というわけで、You Tubeで探してみると、

こんなのを発見しました。

 

 

聴いてみると、学生時代に教授に借りたものとは

朗読している人が違います。

 

でも、内容は同じような感じです。

 

↑これは、Enrique Rambalという人が朗読していますが、

教授のはManuel Bernalという人のような気がします。

 

Manuel Bernalの朗読は、効果音として時計の音や、

教会の鐘の音が入っていたり、プッチーニの歌劇

「ラ・ボエーム」のアリア「私が街を歩くと」などが

BGMとして使われていたりして、さらに、

Manuelの読み方が非常に叙情的で、

「スペイン語って美しいなぁ!」と実感できるものと

なっています。

 

教授は、オープンリールのテープの時代から

大切に聴いていると話していたので、録音時期は

1960年代以前だと思うのです。

 

どなたか、上の動画と同じ内容の朗読で、

読み手がManuel Bernalのものの音源のこと、

ご存知ないでしょうか?

 

情報をお寄せください。

 

コメントお待ちしております!