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タロットの季節 ~虹の木~ 未来再設定サポーター 星月香乃のブログ

悩んでいる時、人はある考えに縛られ、枠の中に入り込んでしまって抜けられなくなっています。

タロットカードを使うと、思いもよらないメッセージを投げかけられることがあり、その結果、悩みの枠から抜け出せたりします。

「最後は自分で決める」を可能にします。

前回の記事は初詣に出かけた時のコーディネートでした。
今回は、方位除けの祈祷をしてもらいに出かけた時のコーディネートです!

去年、リサイクル着物のネットショップで5,900円だった小紋を初めて着て出かけました!





リサイクルなので、少し「褄下(つました)」が短く、着付けを工夫するか、羽織を着てごまかすか、どちらかが必要です(笑)。

淡いピンクの生地に、同色系で唐草のような模様が入っていて、ちょっと改まった場にも着て行けそうな感じです。




後姿は、上の写真のような感じです。
実は薄オレンジの羽織を着て行ったので、羽織と着物が似た色だから、帯を敢えて黒にしてみました。

実はこの帯、初詣の時の帯の裏側を出してみたものです。




クリーム色と藤色の染め分けの帯揚げに、藤色系の多色使いの帯締めです。


最近、この帯が大変に重宝しております!
「ちょい礼装」にピッタリなのです。


この帯もリサイクルですが、こういう使い勝手の良い帯にはなかなか出会えません。
出会った時が勝負なのです!(笑)。


これからも、素敵なコーディネートを目指して、アンテナを張り巡らせておきます!


明けましておめでとうございます。
ついに2017年がスタートしました。

早速ですが、近所の神社に初詣に行ってみました。





リサイクル着物店のポイントで買った紫の鮫小紋を着ました。





帯は軽い礼装の感じの袋帯。




藤色とクリーム色の染め分けの帯揚げに、藤色系の多色使いの帯締め。





母の形見の羽織を着て行きました。


神社には、ワンちゃんを連れて来ている人も何人かいました。
その中で、可愛いポメラニアンちゃんが、私たち夫婦の前を歩いていて、階段を一生懸命に降りていました。

そのポメラニアンちゃんが、ふと振り返って愛らしいお顔を見せてくれたので、私は大喜び。「あら?着物なんて見たことないワン」と勝手に気持ちを代弁したら、飼い主さんがニッコリ。

無事に階段を降り切ったところで、ポメラニアンちゃんが私に近づいてきてくれました!
本当にかわいいので、私はまたまた大喜び!

そのとき、私の着物の裾が風で少しだけめくれました。それで、ポメラニアンちゃんの鼻先に触れそうになったら、「ぴょーん!」と後ろに下がってしまいました。

あら~。せっかく近づいてくれたのに、ごめんなさい、と思った私でした。ジーンズだったら風でめくれたりしないので、ワンちゃんを驚かせずに済んだのになぁ・・・。


それにしても、ワンちゃん可愛いですね。
癒されますね~。


そうそう。
今年の私の目標ですが、「家計簿をマメにつける」です(笑)。

ついついサボってしまい、計算が合わなくなるんです。マメにつけていれば苦労はしないので、今年は頑張ろうと思います。

その前に、去年からつけていない分をまとめてつけないといけませんが・・・。

ああ憂鬱だ!

でも頑張ります。


いろんなことがあった今年も、もうすぐ終わりますね。

昔、さだまさしさんが言っていたのですが、大晦日という考え方がある国って少ないそうで、日本人のほとんどは1月1日には新たな気持ちになっている!という感じですが、ヨーロッパなどでは、世紀末は大騒ぎしますが年末はそうでもないらしいですね。

でもこんな風に国民がいっせいに新たな気持ちになれる日本の習慣が素敵だ、と話していました。


今年は夫婦ともに健康面でいろいろありました。
年明け早々、夫が大腸ポリープで入院しましたからね~。2月には私が帯状疱疹に・・・。

10月11月は夫婦で入れ替わり立ち代わり、持病の経過観察時に組織検査になったり・・・。


でも、いずれも大事にはならずに、最終的には平和に年を越せそうです。
ありがたいことですね。


私は無印良品で使うとお得な「MUJIカード」を持っていますが、それで貯まったショッピングポイントが1月4日で失効してしまうという連絡が来て、せっかくなので、フランネルの厚手な感じのシャツを買うことにしました。

こういうささやかな喜びを感じられるというのが、実は幸せなんだろうなぁと思う今日この頃です。


落として欠けてしまった鼈甲の帯留めも安く修理していただけたし、嬉しいです。


来年は1月下旬に公民館での「アロマワックスバー作り」の講師の仕事が決まっています。
これもまた、ありがたいことです。
そういえば、受講希望者が何人ぐらいになるか聞いておかないと、材料の調達が・・・。

年明けたら、聞いてみます。


ハンドメイドも本当はもっと頻繁に新作を出品したいのですが、なかなか時間が取れないですね。来年は頑張って時間を作ろうと思います。


ダイエットも、あと1キロ減らして、そこでキープできるように頑張ります。


来年は、どんな年になるのでしょうか。
お互い、無理しないで元気に過ごしましょう!


というわけで、来年もよろしくお願いします!



前回の記事「いい夫婦の日」で書いた、乳腺の検査結果を昨日聞きに行きました。

結論から書きますと、乳腺線維腺腫が大きくなったものであるとわかり、放っておいても悪性化しないものだとわかったので、もう少し様子を見て、もっと大きくなったら改めて切除することを検討しましょう、ということになりました。


良性でも少なくとも日帰り手術はすることになるのだろうと覚悟していたので、結果を聞いてホッとしました。


これでまたしばらくは平和です。


一応、3ヵ月後に経過観察で通院することになりました。



「いい夫婦の日」の続編みたいな話になりますが、万が一のことを考えて、夫が今回も一緒に行ってくれて、一緒に先生の説明を聞いてくれました。

そして、手術回避の結論に達したことを受けて、本気で安心して喜んでくれました。

自分の無事をこんな風に本気で喜んでくれる人がいるということは、本当にありがたいことです。


つい最近、NHKの朝の情報番組「あさイチ」で、「夫が帰って来ない」という話題を取り上げていたんです。
ほとんど番組が終わりそうなときに見たので、よくわからなかったのですが、たぶん、「仕事が終わっても夫がまっすぐ帰って来ない。パチンコやネットカフェに寄って来る」というような話題が出ていました。


うちは、仕事が終わるとまっすぐ帰って来てくれます。夫の話では、家が大好きで、帰りたくて仕方がないそうです。

夫の職場はもともと飲み会が少ないですが、断れるときは断って帰って来ます。
寄り道したことはほぼゼロ。お取り寄せをお願いしていたノコギリの替刃が入荷したという連絡が来たときなどに、ホームセンターに寄って来ることがあるぐらいです。


これね、思うんですが、夫が帰って来ないと思っているご家庭は、奥さんにも責任があるのではないかと・・・。

普段、ご主人のことをどれぐらい尊敬し、大事にしているのか、胸に手を当てて考えてほしいと思います。


どうしたら旦那さんが安らげる家庭を作れるか、どうしたら旦那さんが笑顔になれるか、常に考えてあげてほしいですね。


あ、でも、もしかして、うちは私が夫に大事にされているという実感があるから、私も夫を大事にしたくなるという状況なのかもしれません。

だから、やっぱりあれですね。
お互いが相手を尊敬し、大事にしていないと成り立たないんですよ、きっと。相乗効果なんですよ、たぶん。


話がそれましたね~。

何はともあれ、手術はしばらくはしなくてよいということになったので、夫婦でお互いの健康に感謝して、クリスマスの食事会でも計画しようかと思っています。


来年は結婚10周年。
まだまだ「ケンカしたことない記録」更新中です。


今日は11月22日、「いい夫婦の日」だそうです。

我が家は常にお互いの存在を大切に思っているのでラブラブ!、別に今日じゃなくてもいい夫婦の日なんですが(笑)。

数週間前から、若い頃に発覚して経過観察をしている乳腺の腫瘍が大きくなってきた気がしていて、一昨日、ふとお風呂に入る前に鏡を見たら、外見上明らかに大きくなっていて、皮膚の一部がえくぼみたいになっているのを発見しました。

そこで、いつもは半年に一度の経過観察をしていて本来なら12月13日の通院予定を前倒しして、今日、病院へ行って来ました。

去年の12月にマンモグラフィーを撮ったので、約1年後だから、今日も撮りました。

すると・・・


やはり去年よりも大きくなっていることがわかり、「針生検」をすることになりました。
麻酔をして、皮膚を少し切開して、針を入れて組織を採ります。


この検査自体は、過去にもやったことがあるので、特に問題なかったです。


結果は後日、聞きに行くのですが、今日は夫が半休を取って付き添ってくれていたので、せっかくだから先生が夫にも説明をしてくれました。


現時点での説明は、こんな感じ。

今まで「乳腺線維腺腫」ということで経過観察をしていたけれど、今回ちょっと大きくなっていたので、「葉状腫瘍」も疑われるため、組織検査をしました。

もし検査結果で「葉状腫瘍」と出たら、取った方がいいです、日帰り手術で取れます。

「乳腺線維腺腫」だったとしても、大きくなったから、取った方がいいかもしれません。

マンモグラフィーやエコーで見る限り、がんではなさそうですが、絶対違うとは言い切れないので、組織検査した方がいいですね。


・・・という感じで、とりあえず、検査結果が出たらその後のことを考えようという感じで、今日は帰って来ました。


「針生検」の日は入浴はダメ。お風呂大好きな私は、がっかりです・・・。

そして、切開したキズのところにテーピングをしているので、かぶれてかゆい・・・。


明日の午前中にはテーピングを取ってよいので、待ち遠しいです。


私たち夫婦は常にお互いの健康や気持ちを大切にしている(つもり)でして、今日のような検査の日には可能な限り付き添ってくれて、妻としては心強いです。


皆さんも経験あるかもしれませんが、自分の検査よりもパートナーの検査の方が心配だったりしませんか?


私は、今回は夫がすごく心配しているのではないかと思います。
夫が胃カメラの時に組織検査になったことがあって、そのときは私がめちゃくちゃ心配したので・・・。


でも、こんな感じでお互い心配し合えるというのは、本当は恵まれていることなのかもね、と夫が話してくれました。

結婚しているからこそ、パートナーの心配という事象が発生するということで。
独身だったら、心配する相手がいませんからね。


日頃から夫には大事にしてもらってます。
なので、自然と、日常生活でいつも考えていることは夫の笑顔を守るためにどうするか、とか、そんな感じのことです。

お互いがそう思っていれば、いつでも夫婦円満です!

そもそも、そう思える相手と結婚しないといけないと私は思います!


いい夫婦の日、いつもよりも更に強く、夫の存在の大きさを感じた私でした。


久しぶりに、加賀ゆびぬきを出品しました。






minne虹の木ギャラリーに出品中です。
もしよろしければ、覗いてみてくださいね。


また、今回から「アロマワックスバー」の販売も始めました。


アロマワックスバーは、「火を使わないアロマキャンドル」。
クローゼットや下駄箱、或いは枕元などに置いて香りを楽しみます。

材料はミツロウとソイワックス。香りは半年~1年ほど続きます。

ドライフラワーを飾るのが主流ですが、私はちょっと違うものも作ってみました。


きれいな型に流して固めるタイプのアロマワックスバーです。

アロマワックスバーは、香りが飛んだら湯煎で溶かして精油を加え、再利用することができるのですが、ドライフラワーで飾ってあると、ドライフラワーを取り除かなければなりません。
それがちょっと面倒なので、思い切って、精油と染料のみを加えたものを作ってみたというわけです。

型自体が素敵だから、ドライフラワーがなくても充分なボリューム。
そのうえ、リサイクルしやすいとなれば、便利なのでは?と思ったんです。


もしよろしければ、使ってみてください。


こちらも、minne虹の木ギャラリーに出品中です。










10月12日に、地元の公民館でアロマクリーム作りの講座が開催され、私は講師として招かれていました。

そろそろ手荒れの季節ということで、ラベンダーとゼラニウムの精油を使って、クリームを作って持って帰ってもらいました。


私は取引先のアロマテラピー用品の中で特に気に入っている「クリームベース」というものを使って作ることを推奨しています。

よくあるミツロウを使ったものだと、湯煎の必要があったりして意外に大変なので、人数も17人と多めだったのもあって、混ぜるだけで完成するクリームベースを使いました。


大きなテーブルが4つというお部屋で講座をしたのですが、各テーブルを回って参加者の皆さんと少しずつお話をすることができたので、とてもいい経験でした。



さて、そうこうするうちに、別の公民館から講座の依頼が!

アロマワックスバーを作るワークショップをしたい、講師を頼みたいということでした。


実は私、アロマワックスバーを知りませんでした。
それで、あれこれ調べてみると、キャンドルなどの材料を使って作る、「火をつけずに香りを楽しめるアロマキャンドル」といったイメージのもので、ドライフラワーやドライハーブを中に封入すれば、オリジナル作品ができて、とても楽しそうなものでした。


そんなわけで、講師を引き受けることにしました!

来年度ということなので、まだまだ先のことだと思いますが、とりあえず、自分で少し作ってみて様子を見ようと思っています。


何だかアロマ系の仕事の楽しみがわかって来ました!

他にもいろいろと提案してみようかしら(笑)。


9月28日、公益社団法人日本アロマ環境協会認定アロマハンドセラピストの資格を取るため、スクールに行って来ました!

2時間の講義と3時間の実習で、みっちり学ぶことができ、「履修証明書」ももらって来たので、あとは申請期間内に協会に提出すれば資格が認定されます。


アロマテラピーアドバイザーとアロマテラピーインストラクターは持っていますが、それだけだと少し弱い気がしていました。

でも、アロマセラピストを取ろうと思ったらお金と労力がすごいかかりそうだったので、勇気が出ませんでした(笑)。


その点、アロマハンドセラピストだったら一日で講習が終わるし、料金もそんなに驚くような金額ではなかったので、思い切ってチャレンジしました!


アロマハンドセラピストは、ハンドトリートメントを提供できる資格です。

ハンドトリートメントは、手の指先からひじまでの部分にトリートメントオイルを塗布し、精油の有効成分を利用してリラクセーションを体験していただくことを目的としています。


いわゆる「マッサージ」などとは違い、治療を目的としていません。あくまで「リラックスしていただく」ためのものです。


とは言うものの、ハンドトリートメントによって意外に身体の不調が改善することがわかっています。

手にはツボも多く、指先には血管も多く通っています。「手は表面に出ている脳」ということも言われるほど、手は身体の様々な部分に影響を与えます。


現代人は、パソコンのキーボードや携帯電話をはじめ、あらゆる場面で手を使います。暮らしが近代化すればするほど、私たちは手を酷使しています。

それに加えて、ストレスなどが原因で交感神経が優位に働きすぎて、身体が硬くなり、血行が悪くなったりすると、身体が冷えてきます。

私たちの身体は、冷え始めるとどうなるのでしょう?

大切な内臓が多く存在する腹部などを冷やすまいとして、脳からの指令で、命に関わるほどでもない末端部分の血液が、身体の中心に集められます。

すると、手足の先がとんでもなく冷えてくることがあります。

それが原因で、さらに血行が悪くなり・・・悪循環です!


というわけで!
手を温めて血行をよくすることは、私たちにとってとても大切なことなのです。

アロマハンドトリートメントをしてもらうと、手が温まり、だんだんと身体も温まって行きます。

身体が温まると、緊張がほぐれ、肩こりが改善したり便秘が改善したりします。


身体が元気になると・・・


もうお分かりですね?


心が元気になります。



これが、ハンドトリートメントの偉大なる功績だと、私は信じています。



せっかく取得する資格を無駄にしないために、しばらくは無料でハンドトリートメントをご提供させていただくつもりです。


詳細が決まり次第、また記事を更新します!


お楽しみに!




・・・と、ここで、もう1つ、ご案内です!

前にも一度ご案内しましたが、夫が書いた小説を、ダウンロード販売しています。個人的には、かなり気に入っております!
ストレス社会の中で日頃忘れかけている優しさを思い出すきっかけになるのではないかと思います。

ご興味ある方は、ぜひお読みください!


夫の小説はこちらから購入できます。




毎年恒例の、いち利モールコーディネート大会の季節になりました。

今回で5回目となるこの大会、今年も参加してみました。


今回の私のコーディネートは・・・

結城紬のコーディネート


色無地のコーディネートその1


色無地のコーディネートその2


以上、3つです。


リンク先に行くと、コーディネートの画像が見られます。

そこにFacebookの「いいね!」ボタンがありますので、気に入ってくださった方は、ぜひポチッとお願いします。


5年も参加してるのに、なかなか腕が上がらない私ですが、楽しんで参加しているので、まあよしとします。


でもでも、皆さんの応援を心待ちにしておりますですよ!


ぜひぜひ、よろしくお願いします!

Facebookには一足先に書いたのですが、8月10日に結婚式の時の牧師ご夫妻が我が家に遊びに来てくれました。

9年前に軽井沢で挙式した私たち夫婦ですが、教会での式の終わりに、牧師先生が「いつでもここへ遊びに来てくださいね」と言ってくださったんです。

その言葉を真に受けて、本当に遊びに伺ったのがきっかけで、その後も何度か(何度も!)会いに伺っているうちに、牧師先生が静岡県の御殿場に転居されることになり、夫婦ともに残念に思っていました。


ところが、メールアドレスを聞いておいたのをいいことに、何度か連絡を取り合っているうちに、ふとご夫妻で我が家に遊びに来てくださることになったのです。


それが二度目のきっかけで、ご夫妻と私たちの関係は急にさらに深まり、その年の年末には今度は私たちが御殿場に出かけました。


そうこうするうちに、息子さんご夫妻とも知り合いになり、家族ぐるみのお付き合いに発展して行きました。


で・・・8月10日、ついに我が家にご夫妻が泊まりに来てくださいました!


大喜びでみんなで軽井沢方面に出かけたときのコーディネートは、こちら。




自分で縫った阿波しじら織の着物です。帯は絽綴れの名古屋帯です。帯揚げは祖母からのプレゼントのピンクので、えんじ色の三分紐に、べっこうの帯留めです。


夏の着物はあまり持っていないので、あれこれ着まわしてます。


この日は、ご夫妻を「碓氷第三橋梁」(通称めがね橋)にお連れしましたら、大変気に入ってくださって、嬉しかったです。
個人的には、偉大なる鉄道遺産と思っているので、我が家に誰かが遊びに来るたびに、ご案内しています(笑)。


さて、この日は実は夫の50回目の誕生日!
軽井沢方面に出かけたときにポロッとその話をしたら、ご夫妻がお気に入りのケーキ屋さんに寄って、バースデーケーキを買ってくださり、夜にみんなでお祝いしました。

我が家は、誕生日プレゼントは交換するけど、ケーキまでは食べないので、何だかとても新鮮で素敵な夜になりました。
ちゃんとろうそくもつけてくれて、歌も歌ってくれて、嬉しかったです!


そのケーキがまたとても美味しくて!
何だか親子でお祝いしてるみたいな不思議な感覚になりました~!


翌日は、ご夫妻を水沢方面にご案内しました。実は、「水沢うどんを食べたい」というリクエストがありまして、私たちのお気に入りのお店に行きました。

その前に、榛名湖に寄りましたよ。榛名神社はパワースポットで混雑していたので、あきらめました(笑)。

そのほか、竹久夢二伊香保記念館や、おもちゃと人形自動車博物館などに行ったのですが、いずれも見ごたえがあって素敵な感じでした。


この日のコーディネートは、「とと姉ちゃん」で話題沸騰の「直線裁ちの服」でした。高校の家庭科の授業の時に縫った浴衣をほどいて作りました。簡単だし、着やすいです!








あっという間の2日間、とても素敵な思い出になりました。

今度は私たちが御殿場方面へ出かけたいのですが、これまた休みを取ったりがなかなか難しいので、どうなることやら・・・。実現できたらいいなぁ、と思っています。


次回はたぶんもう袷の着物を着るシーズンになっていると思うので、もう選び放題です(笑)。

お楽しみに!