ここに、薄切りの国産牛肉があります。


量にして約150g程度。もちろんもらい物です。


(かあちゃんちはめったに牛肉買えない)



しかし、この牛肉は、4日前の夕飯に使うべく


4日前の昼ぐらいに冷蔵庫にて解凍されて


残ったものです。


しかも、「冷蔵庫」にて保管されていたものです。





さあ、あなたならどうする?


① 迷わず捨てる


② 臭いと色で判断する


③ とりあえず再び冷蔵庫にしまう


④ 今からでも冷凍庫にしまおうとする


⑤ 大丈夫。ばっちこい!!




しかし、臭いをかいでも決定的に×の臭いはしないが


だめだと言われればそうかも、というような臭いがする気もします。


色は、ちょっと黒っぽい赤です。





さあ、あなたならどうする!?




① 迷わず捨てる

② とりあえず火を通してみる

③ とりあえず再び冷蔵庫にしまう

④ 今からでも冷凍庫にしまおうとする

⑤ 大丈夫。ばっちこい!!






ところが、この牛肉は 飛騨牛 です。


ふってます。土曜日に食べたときはとろけるうまさでした。


一応、ビニール袋で密封されています。




さあ!あなたならどうする!?


① 迷わず捨てる

② とりあえず火を通してちょっと食べてみる

③ とりあえず再び冷蔵庫にしまう

④ 今からでも冷凍庫にしまおうとする

⑤ 大丈夫。ぜったい食う!!





ふだんならね、涙をこらえて①ですよ。


でもね、でもね、


飛騨牛なんですよ~・・・・。・°・(ノД`)・°・





どうしてこうなったかというと


義弟が冷凍された飛騨牛をくれたんですけどね、


袋に入ったお肉が、4袋あったんですよ。


土曜日に、夫とむすこと、ほくほくしながらすき焼き風にして


食べたんだけどね、1袋あまっちゃったんですよ。


無理して食べる事ないだろうって。



うちは結構食後の片付けは夫がやってくれることが多いので


その日も夫が片付けてくれたんです。



私も、そのまま飛騨牛のことは忘れてたんですけどね。


今日。見つけたんです。


冷蔵庫のチルド室に眠る飛騨牛を!!!



ああああああああああ!!!!!(iДi)


どうしておまえがこんなところにぃぃぃぃぃぃ・・・・。



なぜ・・・なぜ冷凍庫に再び入れてくれなかったんだ・・・。


(再び冷凍すると、風味や鮮度が落ちますが、冷蔵庫よりまし)




・・・・・・・・・・、(゙ `-´)/ たぶん、大丈夫。イケル。


よし、今日は肉じゃがにしよう!!


どうしてこんな無謀な事を思っちゃったかというと


この人 が肉たまねぎを作ったとか


この人 が作って主夫っぷりを公開したりとか


おじいちゃんから肉じゃがだけは作るなという遺言をもらった


クッキング部長のこの人 とかで


いま、肉じゃがが熱い!!!からです。(ほんとか?)




で。ジャガイモ、にんじん、たまねぎを切り、


糸こんにゃくを下茹でして、肉以外の役者は準備完了。



ここで、問題の牛肉(飛騨牛)登場。


袋から取り出す。


臭いをかぐ。( ̄∩ ̄


うーん・・・・大丈夫なような・・・いややっぱりアウトっぽいような・・・。



・・・・・・・・・・・・・・・・。


とりあえず、牛肉を炒めてみよう。


ごま油をひいて、じぅーーーーーーーーーー。



小さなかけらをひとつ食べてみる。


うーん。牛肉ってこういう味だっけ。もっとこう・・・・ジューシーで


とろけるような・・・・・・でもごま油で炒めるとこういう味なのかも・・・・




判断がつかずに、もう少し大きいかけらをパクリ。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、微妙にアウトっぽい気がする。




息子も食べるしな~。やっぱ一家で食中毒はまずいだろう。




と、いうことで、かあちゃん家族のために苦渋の決断を下す。






(ノ◇≦。)

さらば!飛騨牛!!




まさか飛騨牛を生ごみの袋に入れる日が訪れるなんて・・・・


かあちゃんショックよ・・・・。(゚Д゚)がーんがーん




しかし、肉以外は肉じゃが体勢が調ってしまった。


むむむ。どうするか。



ぽくぽくぽくぽくぽくぽく・・・・・・・・・・・・ちーんひらめき電球



ブタがあるじゃん~。ぶーぶー。



とある主夫 さんによると、豚で作る地域もあるんだそうですね。


へーへー。


でも本見るとやっぱり「牛肉」使ってるけど、東京は豚なの?


でも今見てる本は出版社東京だけどね。




良くわからないけど、東京風に豚で作ることに決定。




で、できあがり。



 どん



肉じゃがのアップ!


 どどん


まあ、別にアップにしたからどうだってわけじゃないが。


ええ。肉少ないです。いいんです・・・・・。



あ、左下は豆腐のドライカレーです。夫用なので


かなり大盛りです。


右上の茶色いのは昨日の残りの味噌煮です。




でも豚肉だとお肉が固い気がするなあ。


やっぱり高いけど牛肉のほうがあうと私は思う!!!




次に肉じゃが報告するのは誰だ!?







やっぱり飛騨牛にものすごく未練が残るよ~。

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今朝もすごくいい天気♪


天気予報では3月下旬並みの陽気とか。


花粉がとばない春はいいねえ。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:パァァァァ・・・


(重度の花粉症)




なので、またまた今日は前から目をつけていた(←怪しい)


公園に初めて行って見た。



10時ちょっとすぎに公園についたときには


誰もいなかった公園に、その後続々々々々・・・と


おかあちゃん+おこちゃまたが集まってきた。



そして、こういうのは初めてなんだけど


どのお母さんもかならず「こんにちわ~(*^▽^*)」って


声をかけてくるのだ!!



きっと、同じ時間帯にけっこう同じお母さんが


集まるのだろう。


みんな顔見知りっぽい感じだった。




こ・・・・



これが本当の公園デビューっていうんだろうか。(ノ´▽`)ノ




いや、「公園」にはとっくに行ってるんだけどさ。


公園デビューって、


「公園で既に集っているお母さんグループにまざる」


っていう意味にも使われない?



あちこちの公園を渡り歩くかあちゃんと息子は、行った先で


いっしょになった知らないお母さんと、挨拶したりちょっと


お話したりすることはあるけど、グループ、っていうのには


あったことがない。




今日なんか、結構すんなりみんなの中にはいっちゃって、


名前とか年とか(息子のよ!息子の)教えあったりしちゃって


あ、かあちゃん結構いけるじゃん、てな感じだった。



でもその公園は車で5~10分のところにあるので、


そうそう毎日はいけない。まあ次にあったときに


おぼえててくれるといいなあ、という程度なんだけど


初対面なのに結構うちとけれて、いろんな話もしちゃって


たのしかった~。(´∀`)


(先日美容院で初対面の美容師さんとはしゃべりにくいって


話したばかりなのに)


「子供」っていう共通項は強いわねー。




息子は、というと


他の子が乗ってきた三輪車を我が物顔で乗り回し、


それを別の男の子が触りに来たのをおしのけて意地悪をし、


落ちているスナック菓子の空き袋をひろって、


中に手を入れてみたり ヽ(;´Д`)ノいじきたない!!


公園のベンチで座ってまったりしたり、




なぞの黒いくま(パンダだったのかも)に奇声をあげてまたがったり


しまいには、地面にごろんと寝転がり




砂を全身にまぶしていた




・・・それは、あれか?



ハムスターや鶏がよくやる・・・・砂あびか?!




砂あび:鳥類やハムスターなどの小動物や、象などの大動物が

     行う砂風呂。体の毛に砂を纏うことで、皮膚病の予防や

     寄生虫などを退治する効果がある。




うぎゃーーーーーー。やめれー。



着用しているフリースの、毛のあいだにびっしりと砂が入り込んでる。



ぎゃーーーーー。( ̄□ ̄;)



その体で他の子たちにちかづくなーーーーーー!



少しはなれたところで、息子の全身をぱんぱんとたたいて、砂を払う。




なんでうちの息子、こんなに砂埃が出るんだろう・・・(-"-;A


ぱんぱんぱん!




この後買い物にいく予定だったので (今日はジャスコの火曜特売&5%off!)


みんなまだまだ遊んでたけど、バイバイして公園を去る。



立ち去りながら振り返って改めて子供の数を数えると


1,2,3,4,5、・・・・・・おおお。11にんいる。 


(なんかそんな題名のマンガあったな)



これはもう、軽く保育園状態だ。


みんな1歳の子供ばかり。


わははは。(^∇^)


なかなか笑える光景だった。




ジャスコはものすごーーい人で、人ごみが嫌いなかあちゃんは


帰りたくなったけど、今日は野菜と果物を買わねば!!


気力と根性でカゴをいっぱいにして、レジに向かうと


全ての列が10人待ち!!。(´д`lll) うげ


しかもなかなかすすまない(みんないっぱい買ってるからね)



本当にこのまま帰ろうかと思ったけど、このまま帰ったらたぶん


別室に連れて行かれたりするので、限界に達した息子を


なだめたり抱っこしたり放置したりおかしを与えたりしながら


たっぷり20分は並んで、へとへとになって車で帰ると



息子爆睡。


・・・・・・・・




買い物の山とお前も家に運ばなくてはいけないのか・・・・。(ノ_-。)








「夕方も1時間外で遊んだんだよ~。」

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ってのはいかがでしょ。

いつも朝は息子に起こされるかあちゃん。


朝めずらしく一度パッと目を覚ますと、息子はまだ寝ている。


夫もおきている気配がしない(別の部屋で寝ているので)



かあちゃんは目が悪くて普段はコンタクトなので、めがねをかけないと


時計が見えないんだけど(目覚まし時計は息子が食うので近くに置けない)


夫がごそごそ動いていないという事は、まだ6時半前ということだ。



安心して再び寝る。


しかしその10分後に息子起床。


もっと寝ようよ~。昨日お昼寝20分だったんでしょ。しっかり寝なさい。


ぐーーーーーー。(@ ̄ρ ̄@)zzzz


しかし息子の目はもう全開。一人で起き上がって、かあちゃんの


メガネを持ち出して、かあちゃんの顔にぐいぐい押し付けてくる。




かあちゃん起きる=めがねかける



という図式が彼の中にできているらしい。


意外に賢いな、こいつ。


しぶしぶ渡されためがねをかけて時計を見ると




8:45



ええええええええええええ???ヽ((◎д◎ ))ゝ



寝すぎじゃん。


夫、会社行っちゃってるよ。


ががーん。






まあ、気を取り直して朝食を息子ともそもそと食べ、


掃除と洗濯をして、いつものように買い物&公園へ行く。



いつものスーパーで水を汲もうと並んでいたら、前に並んでいた


おそらく2歳ぐらいと思われる女の子とそのお母さんに


話しかけられた。(普通の人からも話しかけられるんだから!!)


「息子さん・・・うちの子と同じぐらいかなー?」




えええええっ??



んなあほな。


どう見ても2歳すぎてるでしょ、あなたの娘は。



「あちこち行かないで待っててね」


「うん」


とか言ってる時点で、1歳じゃなでしょ。




「この子・・・1歳3ヶ月なんですけど・・・」




「ええ?・・・大きいですねえ。大きいですよねえ!!!


それにそんなにしっかり歩いて・・・・


うちの子が歩き出したのはちょうどそれぐらいのとき


でしたけど・・・・」



「(そんなにおおきいかな・・・)あ、この子は10ヶ月で


歩きだしちゃったので・・・」




「まあ!!!!



最悪ですね!!!!!」






さ・・・・最悪ですか。そうですか・・・・。( ̄□ ̄;)





「そ・・・そうですね。足が生えるとすぐどこか行っちゃうから


歩くのは遅くてもいいですもんね」



「そうですよ~。でも男の子はかわいいもんね。いいか」



そうか。いいのか。




なんだかよくわからないけど、でかくて最悪でかわいいらしい、うちの息子。




それにしても。


息子が同じぐらいと間違われたその女の子はいくつなんだろう。


「娘さんはおいくつなんですか?」



「2歳半です」



∑(-x-;)

ば・・・・・・じゃないか。




それって、それって


33歳のかあちゃんが66歳の人と


「同じぐらいかしらぁ」


って言われるのと一緒ってこと???




いくらなんでもそれは息子がかわいそうだ。・°・(ノД`)・°・


たとえ、顔つきがときどきおっさんでも。


たとえ足腰が丈夫でも。


たとえからだが筋肉質でも。



頭はどうがんばっても1歳3ヶ月だ。




めげるな、息子!!ヽ(`Д´)ノ



しかし・・・


この年で83センチ(たぶん) 11キロってそんなにでかいのか?


母子手帳では標準の範囲内なんだけどなあ・・・・・。





午後から、お友達のりゅうちゃんちに遊びに行ったよ。





りゅうちゃんちのボールプールが気に入ったようす。


子供はボールとアンパンマンに目がない。







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今日は、今日は・・・・



かあちゃん、ひさしぶりに美容院にいったの~~♪



実に4ヶ月ぶり。




もう、なかなかこないので、担当のお兄さんから


年末に「そろそろ髪が重たい頃ですね。年内に一度


ぜひいらしてください」というラブレターをもらったのだが



放置



本日念願かなってやっと行くことができたしだい。



周りに大きなデパートがいっぱいあるところだったので


夫が「息子は面倒みてるから、ゆっくりしてきていいよ♪」


と言ってくれた。やったー!!


うきうきして、普段はかないブーツなんか


履いちゃって、普段塗らない口紅なんかも塗っちゃって


でも、かばんの中には電車で読む本がすぐ思いつかなくて


思わず手に取った「男の子の育て方」とかなんとかいう本を


いれて(その時点で母親捨てきれてない)


まあ、そんなこんなで(←便利)10時半から出かけました。




久々にきた街はあちこちの風景がかわっていて、いかに自分が


公園と近所のスーパーばかり往復しているかを痛感。




ここの美容院は、5年前ぐらいから通っていて、担当してくれる


お兄さんは、ちょっと織田裕二ばりのかっこいいおにいさん。


このお兄さん(といっても私よりだいぶ年上だけど)、あまり


しゃべらないところがまたいいのだ。



かあちゃんは、美容院でのあの美容師とのどうでもいい会話が


苦手で、初対面なのにあんまり話しかけられすぎていやになって


その美容院に通うのはやめる、ということを繰り返してきた。


何度も通って顔見知りになってからなら話ができるんだけどね。


でも、そのお兄さんは、何度通っても、必要なこと(今日の髪をどうするか


とか、今後の手入れの仕方とか)以外はほとんどしゃべらない。



(でも、親しげに話しかけるお客さんも中にはいるんだけど)



最初は、なんてステキな美容師さんなんだろう。と思っていたけど


何度も通ううちに「そろそろ何か話しかけてきてもいいのでは」


と、思うようになった。


ものすごーく久しぶりに来ても、第一声が



「今日は、どうなさいますか?」



「久しぶりですねー」ぐらい言わないか??



むしろ、ときどきくれるハガキの中でのほうが饒舌だ。


筆談のほうがいいのだろうか。



でも、かあちゃんもすすんで話しかけるタイプでもないし


「私今日久しぶりなんです」って自己申告するのもどうかと思って


ついつい黙りがちに過ごしてきたんだけど、


自分が妊婦になって初めて美容院に行くとき。


すでにお腹も少し膨らんできて、一目で「マタニティウエア」とわかる


服を着ていったんだ。



いくらなんでも、この姿みたら何か言うだろう



なんとか、このお兄さんから髪の毛以外の話を話させてやりたいと


思っていたかあちゃんは、鼻息荒く美容院に乗り込んでいったんだけど



「こんにちわ。今日はどうなさいますか?」




( ̄Д ̄;;

うーん。ダメか。




その話を同じ会社で同じく妊婦で、この美容院を紹介したら


気に入ってくれて通っている友達にしたら、


「え、でも私この前結構しゃべったよ。子供二人いるんだって」




ががーん。∑(゚Д゚)



しゃべってる~。しかも子供がいる~。



いや、いてもいいんだけど、


そんな個人情報をそれまで得た事がなかったので


私もその話、なんとしても彼の口から聞き出してやろう、と


ちょっとやる気がでたんだ(笑)



しかしかあちゃんの美容院サイクルは、4~5ヶ月に1回。


次に来るときは、出産後かもしれない。



ぺちゃんこのお腹でいけば、普通の人は


「あ、産んだんだな」ってわかってくれるけど


お兄さんはどうだろう・・・・。そもそも妊婦だって気づいてるのか??



結局かなり間が空いて、出産後3ヶ月ぐらいでようやく美容院に


行ったんだけど、そのときに長かった髪をばさっと切ることにしたんだ。


「どのぐらい短くしますか?」


との問いに、今だ!!!!ヽ(`Д´)ノと気合をこめて




「今、もうすぐ4ヶ月の子供がいるので


髪の毛引っ張られない長さにしてください」



どうだーーーー。こちらから話のタネをまいたぞ!!


食いつくか?食ってくれるのか???




「まあ、どんだけ短くしても子供は髪の毛引っ張りますからね。


ほんとに引っ張られないようにするには、坊主しかないですよ」



うぉ・・・これは髪型以外の話と見ていいのか?いややっぱり


髪型の話か??


これ以上膨らまないのか??



ここで引き下がるわけには行かないので、かあちゃんがんばった。



「Mさん(お兄さんの名前)はお子さんいらっしゃるんですか?」



「いますよ。上が中学1年の男の子で下が4年生の女の子。上は


家にこもってばかりで、あいつはやばいです。下はもうどうにも


ならんです。あいつはもうーなまいきでなまいきで・・・うんたらかんたら」




しゃ・・・・・・しゃべるじゃん・・・・。( ̄□ ̄;)



今までの寡黙なMさんはどこへ。


おおう。止まらないですよ、子供ネタ。



結局、上の子はやばくて下の子はどうにもならん、を


何度も連呼していた。具体的にどうやばくてどう、どうにもならんのか


よくわからなかったんだけど、なんにせよかあちゃんの目標は


クリアだ。




で、今日は久々に言ったのだけど


「こんにちは。どうします?」の後で


「大分、髪が重たくなってますねー」と続いた。



おおお。∑(゚Д゚)


これは、ある意味「久しぶりですね」と


同等の挨拶じゃないか??


(しかし、私の髪の毛は相当重たいんだな)




なので、「ええ。息子が髪を引っ張るので(こればっかり)


ばっさりすっきりさっぱりしちゃってください」



とオーダーして、肩の下まであった髪を


肩の上まで切って、さらにレイヤーをたくさん


入れてもらって、ほんとうにさっぱり。


頭がかる~い。(´∀`)




うきうきして美容院をでて、ウインドショッピングなんてしようかと


うろうろしてたんだけど、あまりの人の多さに


途中で気分が悪くなる(x_x;)



急いで地下の食品売り場で野菜を大量に買い、袋からネギの束を


覗かせながら、帰りはバスで帰宅。



家に着くと、息子と夫がいない。出かけてまだ帰っていないらしい。


めったに家に一人ということがないので、


帰ってくるまで布団に横になろう♪


ベランダで干していた布団を中にいれ、着替えていたら



夫と息子帰宅




ああああああああああ・・・・・・。



仕方なく、本日20分しか昼寝しなかったという息子と一緒に


昼寝をしようと布団にもぐりこむが


息子は全く寝る気なし



寝る気まんまんのかあちゃんは夢の世界に足をふみいれる


ところだったんだけど、


例のごとく、息子の顔面プレスや鼻攻撃や顔面キックや


頭突きをくらってそれどころじゃない。



息子を部屋から追い出してしばし眠りについたのだけど、

すぐにふすまを開けて中にはいってきて、


手に持ったダンボールの剣で




滅多打ちにされる。



ひどい・・・・・o(TωT )




しかも、顔面に据わられたときには


う○こ臭のオプション付だった。






やっぱり、体調わるくても母親ってのは


休めないものなんだなあ・・・・・。(TωT)






こちらを押していただけると、かあちゃん元気がでるんです

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人類はどうやらサルから進化したらしい。


2足歩行をし、道具を使い、言葉を話すようになる。


そして、火を使い、道具をつくるようになり、


やがて、集団を結成し長をきめ、役割分担などをするようになった。


男達は獲物を捕らえ、女達は子育てや木の実の採集などに


いそしんだだろう。




あまり進化論とかにはくわしくないけど、だいたいこんなもんだと


いうことがわかっていればよしとする。


息子の成長の過程もだいたいこんなもんだ。きっと。




さて。生まれてしばらくは「サル」だった息子もだんだんと


人間らしくなり、道具もつかい、言葉らしきものも話すようになった。



脳みそも、退化するかあちゃんの脳みそとは逆に、どんどんシナプス


発達しているようだ。 o(TωT ) イーナー



最近の息子の進化は目覚しく、道具をつかうことはマスターしたので


こんどはより便利な


「大人」をつかうようになったようだ。




ただし、言葉で頼むことがまだできない息子は、


自分の欲しいもののところへ大人を連れて行き、


マジックハンドのように大人の手をもって、欲しい物を


とらせるという技を身につけた。



お風呂の中に沈んだおもちゃをとらせる。


届かないところにあるものをとらせる。


遊んでほしいおもちゃに手をもっていく。



届かないものをとらせるのはわかるんだけど


遊んで欲しい物を持たせようとするときも、


その「物」をもってくるんじゃなくて、


大人の手をそこまで持っていくんだ。




あと、最近のお気に入りの遊びは、「いないいないばあ」


暇さえあれば「ないな~い。ないな~い。」と言って


物陰やかあちゃんの背中に隠れるのが彼のブーム。


そして相変わらず「ばあ」が言えない。



もう、いつでもどこでも「いないいないばあ」なのだが


スーパーでカートに乗せているときなど


隠れるところがないときは、また人の「手」を使う。


カートをもつかあちゃんの手を、カートから引き離して


自分の顔にべちゃっと押し付けて


「ないな~い」   たのしいのか?( ̄Д ̄;;


カートが押せないのでやめていただきたい。





お菓子を食べたいときも、かあちゃんの手をお菓子の袋に


もって行く。



お菓子をつかむと見せかけてとなりの缶詰とか握ると


それはそれはものすごく怒るのだ。



ますます「地団駄」がうまく(?)なったので、かなり高速地団駄だ。


ちょっと「キャイーン」みたいかもしれない。


地団駄のあとに「キャイーン」ポーズをするように仕込んでみよう。



そういえば、最近「ちょこちょこちょこちょこ」と言いながら、片手を縦に


小刻みに振るようになった。


これも「ちょっと!ちょっとちょっと!にすれば「ザ・たっち」だ。



お笑い番組をみせているわけじゃないんだけど


微妙におしいところまで進化してきている



あといっぽだぞ、息子!



しゃべる内容はあまり増えていないけど、


できる芸当が増えてきた息子。



脳みそのしわが増えてきたんだなあ・・・。


しわの方向がちょっと間違ってる気もしないでもないけど。



それでもかあちゃん、うれしいよ!!・°・(ノД`)・°・







でも、未だに車にまたがるときにどっちの足をあげて


またげば前を向いて乗れるのかがわかっていない。


座って、ハンドルがなくてはじめて


・・・・・・・∑(゚Д゚) はっ。違う!



と気がつくみたい。おせーよ。


んで、もう一度おりてやり直すんだけど、また同じ足を


あげるので、エンドレス。(;´Д`)ノ






ちょっといやになっちゃったみたいで、今度はアスファルト上にある


排水の網が気になりだし、ずーっとずーっと覗いていた。






・・・・・・やっぱりまだ脳みそはたいしたことないようだ。








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毎日毎日、怪獣並みの体力と食欲をもつ


息子と格闘しながらも、なんとか日々暮らしている我が家。



それもこれも、息子がかわいいからの一言につきる。


うわぁ、親バカはっけーん!




ただ、その一方で、『母親?』と今ひとつピンと来ていない


自分がまだいる。



今息子は寝ていて、こうしてパソコンなんかいじって


自分の世界に入っていると


「本当に自分に子供がいるのか。隣の部屋に本当に


息子が寝ているのか???」


なんて、アナザーワールドに入り込みそうになってたりする。


帰ってきて!!早く帰ってきて!!!!

思わず、見に行って確かめちゃったりもする。


するとアホ面した息子が、口あけてよだれたらして寝ている。

(@ ̄ρ ̄@)zzzz

か・・・・・かわいい。(*゚o゚*)  はい、親バカ決定




ほっとしてまた戻ってくる。



ときどき、一人の人間を世に生み出したことに対して


大丈夫か、私。と急に不安になったりもする。



ほら、これからの世の中って、子供たちにとって


明るいかどうか、微妙じゃない。



高齢化社会となって、この子が大人になるときは


この子ひとりで高齢者何人支える計算になるんだろう、とか。



将来ひきこもりになったり、ニートになったり、ろくに定職に


つかずに飲んだくれてギャンブルにはしったり、


そんな可能性も無きにしもあらずじゃない。



はたして、この子を全うな大人として育て上げる事が


できるんだろうか。



この超適当な母が。o(^^o)(o^^)o





結構心配性なかあちゃんは、ときどきふと考えちゃいます。




そんな、たまにナーバスになるかあちゃんですが


息子が例のパワーで、そんな心配も吹き飛ばしてくれるわけ。



そして別の心配を植えつけていくんだけど。




ただ


息子がかあちゃんめがけて走ってきて、思いっきり抱きつくとき


息子がかあちゃんをふりかえって、満面の笑みを浮かべるとき


息子がかあちゃんの膝にすとん、とすわるとき


息子がかあちゃんの作ったごはんをおいしそうに食べるとき


息子が寝るときにかあちゃんの布団にもぐりこんでくるとき


そして


息子と夫が寝静まり、電気を消したり片づけをして


息子の隣の布団に入るときに、ずれた布団を息子にかけてやるとき





この上ない幸せを感じる。




あんなに子供ぎらいだった夫が、目に入れても痛くないとは


このことだとばかりに息子をかわいがってくれる。



いや、目に入れられたらやっぱ痛いから!!(by 夫)





いや、ほんと最近寝るときに人の目にゆびつっこみやがるんだ、あいつは。


本気で目潰しにかかってるとみた。




夫は夫で息子に対しての夢がある。


それは




「すし屋になる」こと。



はあ・・・・?


うちの家系、だれもすし屋さんいないんだけど。



まだ寿司食った事もない息子に向かって


「お前は将来お寿司やさんだもんな。


それにはお父さんといっしょに魚を釣って


魚さばく練習しなくちゃ」



なんて話しかけてる。


なんですし屋なんだよ!!!



「これからは、腕で勝負していかなきゃいかん。


普通のサラリーマンじゃ、いつリストラされるか、


会社つぶれるかわからないし、年金だって当てにならない。


これからは自営業だ!職人だよ!!(=`(∞)´=)」



やたら鼻息あらく語ってるけど



だからなんですし屋なんだよ。



「お前が将来おすし屋さんひらいたら、父さん定年になったら


やとってくれな。味噌汁ぐらいつくるし皿も洗うぞ。


そんで、あまった刺身とかで父さんにも寿司を握ってくれな」




自分の定年後の職の確保と、寿司が食べたいだけのようだ。






夫は結構思い込んだら試練の道をいくタイプなので


なかなか言い出したら聞かない。


ことあるごとに


「お前はおすし屋さんになるんだから、多少勉強できなくてもいいぞ」


「お、こんなお皿息子のおすし屋さんにいいんじゃないか」


「息子のおすし屋さんで、サイドメニューでオレもなにか作ってだそうかな」




って、夢が広がりすぎだから!!!ヽ(;´Д`)ノ



かあちゃんは息子がやりたきゃやればいいと思うけど、親が強制するのは


感心しないので


「えー。息子がやりたいっていうまでそっとしておいてよ。まだ寿司も好きかどうか


わかんないじゃん。レールを敷くのはよくないよ」


とたしなめるのだが


「えー??なんで?寿司おいしいじゃん!!


良くない?息子がおすし屋なんだよ!!」



それはお前の私欲だろう。



もう目が輝いちゃってて、何をいってもだめなんである。




息子、かあちゃんはお前の味方だから!!


とおちゃんが突っ走りすぎて困ったら、かあちゃんに言いなさい!



とおちゃんの突っ走りに、これでも13年以上つきあってきたんだ。





まあ、そんな日常もかあちゃんと夫の幸せでもあるんだな。


うん。


(そのうち進路の事で本気で親子喧嘩したりするのかな・・あわわ)







でもちょっと身内におすし屋さんがいるといいなあとも思うあなたは

ポチッと

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今朝。


早起きした息子を放置して布団の中で


眠りこけてたんだけど、夫が出かける前には


せめて起きようと(すいません。朝起きてません。)


むくむくっと起きだして、「おはよー・・・」と


居間に入ったとたん、きゃーーーーー。∑(゚Д゚)



泥棒がはいったのかと思うぐらい散らかっていた。



おきてこないかあちゃんへのいやがらせか!?





夫は、もう出かける直前で、用意をしながら


「あ。車のバッテリーたぶんあがってるから


JAFの会員証おいていくね」



「ふーん・・・・は?なんで?」


「朝、ごみ出しにいったら(すいません、ごみ出しも頼んでます)


車の中電気ついてたよ


たぶんバッテリー上がっちゃってるから」




ががーん。






そうだ。昨日息子と車で買い物に出たときの帰りに


息子をチャイルドシートに乗せようとしたら嫌がって暴れて


車内灯のスイッチ、息子が押したんだった


息子を座らせたらスイッチ戻そうと一瞬思ったのに、



一瞬で忘れたんだった。


↑にわとりより忘れるのはやい



そうか・・・昨日の昼からずーっとついてたのか。


バッテリーももう結構寿命だし、そりゃバッテリー上がってるよね。




でも、どうしよう。今日はお友達と一緒に公園へ遊びに行って


ついでにお昼をたべて買い物もしてくる予定なのに。



車出すつもりでいたんだけど、出かけるまでにJAFがくるかどうか


も微妙だったし、エンジンかけたらしばらく走り回らなくちゃいけないし。



仕方ないので、今日は友達にお願いして車に乗せてもらうことにした。



念のため、朝エンジンかけてみたけど



くすっ



っと音がして、その後うんともすんともくすっとも言わない。



わ、わらったな!今お前、笑ったな!!こんちくしょー!!o(;△;)o




せっかく外にでたので、ベランダ側に回って


布団たたき棒やらハンガーやらを拾う。



洗濯を干していると息子もベランダに出たがるので、靴をはかせて


だしてやるんだけど、知らないあいだにベランダの柵の隙間から


いろんなものを落としてるんだよね。こらこら。


1階でよかった・・・・。





さて、お友達のだいちゃんとこと一緒に公園に着いた息子。


だいちゃんはまだあんよできないので、芝生の上でハイハイなどして


遊んでいたのだけど、息子は遊具でダイナミックに遊びたいらしくて


かあちゃんの手をひっぱって強制連行。



って、強制連行するのはかあちゃんの役目だから!!


お前はまだそんな権利なし!!



1時間ほど公園で遊んだ後で、食事に行って、お買い物。


昼ごはん食べて眠くなったらしくて、カートにのってギャーギャー


泣いてたけど、なにやら下を向いて靴をいじりだしたなーと


思っていたら、その姿勢のまま寝ていた。



どうして子供ってこういう苦しそうな姿勢で寝られるんでしょうねー。


苦しくなさそうな姿勢に戻してやったら、


やっぱりちょっと苦しかったのか



不正を問い詰められて、返答につまったときのおっさんの顔 



をしていた。





でも車に乗るときにおきてしまい、本日のお昼寝15分。



って、夜までもつわけないでしょ!!ヽ(;´Д`)ノ



幸い(?)このあとJAFを呼んでからドライブにいかなくてはいけないので


あわよくばそれで寝てくれ。再び。



JAFが1時間後に来て、あっさりエンジンをかけてくれて


「1時間走ってきてください」というので、当てもなく息子とドライブをする。



当てのないドライブって、どこをはしっていいのかわからないね。


買い物にいこうにも、1時間しないでエンジン止めたらまたかかりませんよって


言われてるし。つ・・・つらい。そして眠くなる。



息子はなかなか寝なかったけど、家に帰る10分前にようやく寝たので


そのまま布団に寝かせて・・・・今現在(5時すぎ)まだ寝てます。


もう1時間半も寝てます。




夜寝るのかーーーーー!?









ここをクリックしてもバッテリーはあがらないみたいですよ。

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今日は曇っていて寒い一日だった。


車で通るときにこの前よさげな公園をみつけたので


今日行ってみたけど、車を止めるところがなくて断念。



せっかく広くて遊具もいっぱいある公園なのにな~。



日々、公園をあちこち探し回ってるかあちゃんです。




べつに、近所にもあるんだけど、毎日同じところに行くのも


飽きるので、その日の気分でいろんな公園に行きたいのよ。


息子が飽きっぽい気がするのもかあちゃん譲りかもしれない。



すまん、息子。






今日は特別ネタのない日だったので、かあちゃん話を少し。




私はなぜか昔から、知らない人に話しかけられる。


客観的に見ると親しみやすい顔ではない気がするんだけど、


なぜか話しかけられる。



今日もスーパーで1こ68円のキウイを見つけ、さらに


「6個で380円」になる、というのを発見したので


うきうきしながら、なるべく大きなキウイを物色していたら、


知らないおばさんから


「キウイ安いわよ。これ。普通なら一個100円はするわよ。


6個買ったら60円ちょっとよ。


いや~、安いわぁ・・・・」



「はぁ・・・・安いですね。」


「このあいだ別のところ行ったら、キウイ120円もしたのよ、一個」


「はぁ・・・それは高めですね。」


「あらぁ、僕(息子)はほっぺた真っ赤ね~。寒いもんね~」


「いえ、これは乾燥で・・」


「お鼻も赤いじゃないの。風邪ひいちゃうね~。気をつけてあげてね!」


と言い残しておばさんは去っていった。



って、だから寒いんじゃなくて乾燥してるんだってば!!


人の話も聞いてくれぇ!!(`Δ´)




まあ、この手の事はいつもの事。


赤ちゃん連れてると、よく話しかけられるよね。




いや、でも出産前はもっとすごかったんだってば。



一番強烈だったのは


独身のとき仕事帰りに遭遇したアイ子(実名)。


それは私がまだ25歳のころ、一人暮らししてたアパートの地下鉄最寄駅


についたとき、たまたま乗った車両から下りたところが


エレベーターの乗り口だったので、普段はエスカレーターなんだけど


エレベーターに乗ることにしたことから始まる。



他に乗る人もいなさそうなので、扉を閉めるボタンを押しかけたときに


ものすごい勢いで飛び込んできた、カラフルな生き物がいた。



「すみませーーーーーん。」



その生き物は、全身いろんな色につつまれた女の子(推定18歳)で


正直ちょっと痛かった。


扉を閉めて、改札フロアーへ行くまでの間、密室に二人きり


(べつにいいけど)


そしたらその女の子が


「寒いですね」と話しかけてきた。


ちょっとびっくりしたけど


「あ、そうですね」と返事をしてみる。


「おねえさん、学生ですか」


「ちがうよ」


するとおもむろに、自分の頭や腕や首にいろいろぶら下げた


安っぽいアクセサリーを私の目の前にかざして


「ほら、シノラー!!!」


「・・・・・・・・・・・」


当時、シノラー が大流行していたんだ。懐かしいなあ!


そしてなぜか、エレベーターを出ると、彼女は私の腕を取って


腕を組んで歩き出した


「!?!?!?!?!?!?(((゜д゜;)))」


だれですか、だれですかこの人。


地下鉄の出口が違うことを祈ったが、悲しいかな出口も同じらしく


ずうううううううっと腕組んでついてくる。


その間、ずっと「おねえさん、おねえさん」と呼ばれ、いろいろ


な質問攻めにあうのだった。



はたから見たら、どういうふたりかって怪しまれるんだろうな。



でも私だってこの状況が把握できていないんだ!ヽ(`Д´)ノ

ダレカタスケテ。


私の住むアパートは出口を出て、数メートルのところにあって


近くて便利だったのだが、彼女にそれが知れたら家に上がるといって


聞かないかもしれないし、毎日通って来るかも知れない。



残業でいつもより帰りが遅くなったので、早く帰ってごはんを食べた


かったのだが、泣く泣くアパートの前を通り過ぎる。


なにやってるんだろう、私。(ノДT)


どこにかえるというのか、私。


こいつのうちはどこなんだ。ヽ(;´Д`)ノ




こうなったら、こいつを家まで送り届けてから


見つからないように家に帰るしかない。



「おねえさんのうちどっち?こっち?あっち?」


さあ、人生の岐路にたった。


ここはぜひともこいつの家の方向と違うほうを指差したい。


どっちだ?(-""-;)


まっすぐか、右か、左か・・



「えーっと・・・・・左?」


「わぁぁぁ、私と一緒!!!!!」




(´□`。)NOーーーーーーー!!!



ばか。私のばか。


そうしてどんどんアパートから遠ざかっていくのだ。


早く帰りたいよう・・・・。




5分ほど歩いて、やっと


「私のうち、ここなの!!」と指差したところは


いつも買いに来るお肉屋さん。


結構有名なお肉屋さんなのだが、そうか・・・ここのバカ娘なのか・・・。


なにはともあれ、ほっと一息。



彼女は帰り際に、一枚の名刺を差し出した。


プリクラの写真つきの、名前と住所と携帯番号が記された


手作りの名刺だった。


「いつでも電話していいよ♪またね、おねえさん」



・・・・・・・・・・・( ̄□ ̄;)


するかーーーーーーーーーー!!!!





その後うっかり来た道を戻りそうになり


「あれ?おねえさんのうちあっちじゃないの?」


などと言われて


「あ、そうそう。こっちこっち(TωT)」


さらに遠くなる方向へ歩いていく。


そろそろ戻ろうかと振り返ると、まだコチラをみて


見送っていて、私が振り返ると嬉しそうに手を振る。



すいません。もう許してください。m(_ _ 。)m




仕方なく、彼女が見えなくなる曲がり角まで歩き、


彼女が家にはいったのを電柱の影から確認し、


ダッシュでアパートまで戻る。




結局20分も帰りが遅くなってしまった。


なにやってんだよー・・・・。



ちょっと自分が嫌いになった。



意外と気が弱いかあちゃんなのです。





そのほかも、


やっぱり独身時代に仕事帰りに駅へ歩いていると


見知らぬ男性が、突然


「ワタクシこういうものですが」と、どこかの社員証を見せて


きたので、なにかの勧誘かとおもって無視しようとしたら


「怪しいものじゃない事がわかっていただければいいんです!!


僕と付き合ってください!!」



(((゜д゜;)))えーーーーーーーー??????


ってか、十分あやしい。


お断りするのが、結構大変だったwwww。



とか。




これは、結婚後。スーパー銭湯が大好きな私は


ときどき車で15分ぐらいの銭湯へ行くんだけど、そのときに


アカスリタオルをもっていって、自分でごしごしこするのね。



その日も、せっせとこすっていたら、隣にすわっていた


推定体重85キロのおばちゃんが


「どれ。貸してみなさい。やり方が悪いわよ」


と言って延々と背中のアカスリをしてくれたり。



絶対親子だと思われてるだろうなー・・・・・。( ̄Д ̄;;



学生のときは、乗っていた電車が駅で扉がしまる直前に


ホームから飛び乗ってきたおばちゃんが、たくさんの人をかきわけて


私の前にわざわざ来て


「この電車は○○に行きますか!?」


「・・・・・行きませんよ・・・・・」


「えっ!?」



とか言ってるときにはもう電車が動いてたり。


もっと入り口付近の人に聞いてください。






歩道を一人で歩いていたら、向かいから自転車で


走ってきたおじいさんに


「ちょっとあんた!とめてあるこの辺の自転車、どけてくれ。


とおれないから」


とか命令されたり。





もう、変な人数えたらいくらでも出てきます。


何なんだろう、これは。




春先は特に要注意。


息子も一緒にいることだし、変な人にはなるべく


目をつけられないように


これからはもっとひっそりと生きていかなくては・・・。






われこそ変な人、という人はクリックで立候補!(何に?)

(あ、普通の人もクリックしてね。)

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ただいま!!


実家から戻ってまいりました。


昨日までのらくらくな生活から一転。


かえってからすぐに洗濯、片付け、買い物、おでかけ。


やっと帰ってきたと思ったら息子が家に入りたがらずに


さらに社宅前の広場で小1時間北風にさらされてました。


夫のギャグなみに寒かったです。





今日も朝早く起きた息子は、10時から11時過ぎまでの


実家からの車の中で昼寝してしまい


その後は昼寝できず夜に突入してしまった。



もう、5時ぐらいから夕飯を作ろうとしても、大泣きで


かあちゃんの手をひっぱって台所からひきはなし、


居間に連れてくるとかあちゃんを座らせて、背中


だきついてわあわあと泣くので非常に面倒くさい




たぶん眠いんだろうなー、とは思うけど


昨日まで誰かがずっとかまってくれてる生活だったので


一人にされるのが急に寂しくなっちゃったのかもしれない。



わかるけど・・・・わかるけど・・・・




かあちゃん困るよ!!!

(;´Д`)ノ



いままでみたいに、「おかあさんと○っしょ」を見て


おとなしくしてくれよ~・・・。





もう11キロもあるので、昔のようにおんぶするわけにも


いかず。しばらく無視しようかと思ったけど


なんか、実家で筋トレしたみたいで


力が強くなってる気がする・・・。引っ張る力も押す力も


1歳3ヶ月児とは思えないパワーだ。


それにともない、息子のDV(どうにもこうにもバイオレンス)


は、さらに過酷になっていく。


かあちゃんの身は大丈夫か!?






午後から、近所の産婦人科で、産後のアフタービクスに


行って来たんだけど、(っていうか、いつまで産後のつもりだ)


もう、うちの暴走族はスタジオ内を走り回ってて、


小さいあかちゃんたちのおもちゃを強奪してきて、


獲物を取った猫のように、戦利品をかあちゃんに見せに来る。



かあちゃんはそれを奪い取るとすぐにべそかいてる持ち主に


「ごめんねごめんね。ぼくのだもんね~・・。はいどうぞ!」


と返しにいくんだけど、


息子はその子が持ってる、たまひよのひよちゃんの顔のかいてある


本?パネル?が欲しくてしょうがないようで、


返しても返してもまた奪いに行くので、


今度は息子がその子のほうへ歩き出したら即捕まえる、


という作戦にでてみた。



もう、ひっくりかえったり、


団駄ふんだり(本当に踏んでる人をはじめてみた)


怒る怒る。




お前はもうその手のおもちゃは卒業しただろう!!!

ヽ(;´Д`)ノ



もうすこし高度なおもちゃで遊んでくれよ~・・・。





結局また息子@11キロを抱えてのスクワットにはげんだ


かあちゃん。


こんなのだったら、わざわざここにこなくても




家でいつもやってるよ。





そろそろ卒業しようと毎回思うのだが、今人数が少ないらしくて


先生から「もうすこし来て」って言われてお言葉に甘えてるわけで。



でも、1回1000円はらって、重量級スクワットするのもいかがなものか。





さて。


社宅に戻って広場で遊んでいたら、同じ社宅の3歳のYくんが


息子をみつけて走って抱きついてきた!!


このYくん、なぜか赤ちゃんが大好きなんだそうで、見ると


ものすごい勢いで駆け寄って抱きつくので、


さすがの息子もぶっこと多数。



今日も見事に砂場で横に飛んでいた。


おおおおお!∑(゚Д゚)



そしたら、びっくりしたのか、めずらしく息子が



ぎゃーーーーーー!




と泣き出したので、


「泣かなくてもいいじゃん。ちょっとびっくりしただけでしょ」


と顔を覗き込むと






口から血が・・・・・。





ぎゃーーーーーーーーーーー。(byかあちゃん)





突き飛ばされた拍子に、唇を歯で切ったらしい。


幸い、ちょっとの傷ですぐに血はとまったのだが


初めて息子が他の子に怪我をさせられて



かあちゃん動揺。(((゜д゜;)))



悪気はないし、お母さんも謝ってるし、


私も別に怒ってはいないのだが


口から血が出ているのをみて



動揺。




こんなとき、こんなとき、


上手なお母さん同士のお付き合いはどうするの??



「こんな傷、息子はしょっちゅうこけてるから


いつもできてるし、すぐ血も止まったし


大丈夫大丈夫!!」



と、言ってみたけど、そのお母さんにはちゃんと


気にしてないって伝わっただろうか。



(べつのところで気にしだしたかあちゃん)



息子もすぐにケロッとして遊びだしたんだけど、


そのお母さんが帰るまでずっとぺこぺこ謝っているので


なんだかこっちも申し訳なくなる。





そのうち、息子が怪我させることもきっと出てくるんだろうな。


とくに男の子のお母さん同士。


「お互い様よね」って、おおらかな気持ちで見てくれる人と


「あそこの息子は乱暴だから遊んじゃダメよ」


って言う人がいるかもしれない。




子供の喧嘩ってどこから親が口をだすべきなんだか。


この先むずかしいなあ・・・・。




みんなどう対応してるの??




P.S. 先日の19日の記事から昨日の記事までのコメントに

   お返事させてもらいました。

   たいしたことは書いてませんが、よかったらちらっと読んでやって

   くださいませ。


かあちゃんもこれからパワーアップしなくちゃなあ・・・。

それ、クリッククリック!!

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070122_1503~02.jpg
今日も実家に寄生中です。こんばんは。

今朝は息子が6時前からヒーヒー言い出して、
結局起きてしまってかなり眠いかあちゃんです。

今日はジジババと4人で実家から車で20分の
公園に行きました。

ここは無料の動物園があって、
無料なくせに象なんかもいて、
散歩やジョギングする人も沢山います。

息子は象には釘付けになってたけど、
サル山にはあまり興味をしめさず。

息子と結構似たようなもんだと思うんだけど(笑)

その後うちの猿は広場で落ちていた風船を
見つけて、じいじに遊んでもらってたんだけど、
向こうから来た同じ歳位のかわいい女の子と
2つくらい上らしきお兄ちゃんを連れた
お母さんを見つけて、
しばらく固まってたと思ったら、
突然風船持ってそっちに走り出した!

何する気かな、とみていると、
女の子に風船を渡そうとしている。

女の子ははずかしいのかびっくりしてるのか、
なかなか受け取ろうとしなくて、
息子は次にお兄ちゃんに渡そうとしたんだけど、
さすがお兄ちゃん。

キッパリ「いらない」と断った。

それでもめげない息子はまたまた女の子に
風船を渡そうとする。

うん。シツコイ。

みるにみかねた?二人のお母さんが、
橋渡しをしてくれたおかげで、
やっと風船を受け取ってくれた女の子。

風船はピンク色だったし、かあちゃんは
「あぁ、息子は気になった女の子に
積極的にプレゼントなんかあげて、
なかなかやるなぁ」
と感慨深く眺めていたんだけど、


渡してすぐにうばいかえしていた。


な。

なるほど。

「押して引く」

恋の駆け引きまでマスターしていた。(違)