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昨日まで携帯の調子が悪く、ネットもつながらないし、記事の投稿もできなかったんだけど、今試したら何故か直ってました。
たぶん息子がベロベロ食べてたので、ヨダレがしみこんでたんでしょう。

どうやらかわいた模様。修理にださないですんで良かった。


かあちゃん只今、実家にてまったり中です。
息子はジジババやおばちゃん1、2に沢山遊んでもらって、いつも以上に大興奮。

夕方雨がぱらついてきたのに外に出たがるので、ばぁばがデパートにつれていってくれた。おやつなんかも買ってもらって、店内走り回わり、めちゃくちゃ興奮して鼻息と一緒に鼻水までふきだす始末。

あぁ、こりゃ寝ないわ…と思ったけど、珍しくあっさり寝た。

しかし、実家は天国だね。息子の相手してくれる人がいっぱいだし、家事しなくていいし。
昼間なんか、ジジババに息子頼んで地元の友達とランチにいっちゃって、うきうきだ!



…でもこれだけ楽な生活をしてて、息子も絶えず遊んでもらってて、帰ってからいつもの生活にもどるのがが恐ろしい!


※コメント下さった方、ありがとうございます!火曜日に戻るので戻ったらコメントレスしますね~。


こんにちわ。


今日は、息子に大人気の商品を何点か


ご紹介します。



きっとお子様達にも受けることまちがいなし。(そうか?)


誕生日の贈り物に、いかがでしょうか。





商品NO.1



息子用の防具「盾」。


取っ手がずらせるので、蒸気を逃がす事も閉じ込める事も

できる一品だが、息子には関係ない。

いつもかあちゃんが戸棚(下)に隠すが、巧みに見つけ出し

装備する。


防御力 10    価格 23ムスコイン (息子の通貨単位)





商品NO.2


ダンボールの剣。


もともとは、ガラス戸の結露防止シート購入時に

芯として入っていたもの。

息子の家のガラス戸は曇りガラスだったので

防止シートが付着せず、本体はあっけなく捨てられた

くせに、息子が気に入っているため芯だけ残り、

今は息子が高いところのものをとったり、父ちゃんを

やっつけるために使われる。


攻撃力12   10ムスコイン




商品NO.3



息子用防具 かぶと


こちらも見つけると速攻かぶる。

帽子はかぶらないくせにざるはかぶる。

ざるをかぶせて外出させてやろうかとおもうぐらいかぶる。


ときどきフェイスマスクにもなる一品。

これで「いないいない~」と唱えると、相手からは顔が

よく見えないのに、自分はしっかりかあちゃんが見えるという

秀逸の代物である。


防御力6   9ムスコイン




商品NO.4


息子用拡声器


これをくわえて叫ぶと

「おおおおおおおおおおおおお!」

となって、ちょっと楽しいらしい。

原材料は、布団用掃除機ノズルの接続用の筒らしい。


拡声率  110%     5ムスコイン



商品NO.5


息子用 イス兼ステップ兼ヘルメット兼隠れ蓑


1台4役のすぐれもの。

真ん中が空いているので持ち運びにも大変便利。

丸いのでどの角度から座ってもOK

丸いので息子の丸顔もすっぽり入る。

しかも防御しながら穴から前がのぞける。

「いないいないばあ」にも大活躍。


息子があんまり気に入ったので実家で手に入れてきたもの。


防御力 10   いないいないばあ力 20  25ムスコイン



商品NO.6


ライオン風船 (1ヶ月もの)


スーパーでもらった風船だが、なぜか割れずに

1ヶ月もった。

小さくなるにつれて息子がつかみやすく、しゃぶりやすく

変化し、ひたすらしゃぶるのでホコリでべたべた。

いつかかあちゃんが抹殺してやろうと狙っている商品。


べたべた力 30      5ムスコイン


商品NO.7



かあちゃんお手製のデジカメケース


たまらんポイント:真ん中より若干左よりのボタン

糸がぐらぐらしてきて今にも取れそうでとれないところが

息子の心をくすぐるらしい。

(早くなおせ)

ついてるわんちゃんも絶好のかみごこち。

わんちゃん危うし。



しゃぶしゃぶ力 40    28ムスコイン



商品NO.8



息子非常食


なんだと思う?

・・・・ウレタン製のマウスパットなんだけど

うっかり出しっぱなしにしておくと、どんどん食ってる。

(でも飲み込まないでくちゃくちゃ噛んでべっとだす)

いちおう破片は形を合わせて全部あるか確認済み。


むしゃむしゃ力50     35ムスコイン









いかがでしょうか。

どれもこれもアナタのお子様の心をくすぐるもの

ばかりです。





ご購入はジャパネットムスコで。

今なら送料割り増しキャンペーン中!













今日からちょびっと実家に帰りますので

もし実家から更新できたらがんばります・・・。

ぽちっとよろしくお願いします!!

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今日は、保健所で月1回行われている


子育て支援のお遊び会があったので


息子ともども乗り込んでみた。




「たのもー!!」(`Δ´) (`Δ´) 「だだー」





今月は参加者が少なくて5組。上は2歳3ヶ月、下は1歳なりたて


の赤ちゃんがいて、息子はついで2番目の若さ(?)だったけど



運動量はたぶん1番



と確信するほど、部屋の中を絶えず走っていた。





保育士のお姉さんが、お歌を歌ってくれたり、


紙芝居をしてくれたりする間、みんなで輪になって


お母さんのひざでおとなしく聞いているのに


どういうわけか、かあちゃんのひざの上だけ


空席になっている。



「空席あります」



張り紙しようかと思った。






息子は、壁についてるコンセントをつついたり、


部屋においてある物置と壁のあいだにはさまったり、


パイプイスにのぼったり、


座卓にのぼったり、


等身大の鏡に張り付いてべろべろなめたり、


入り口のドアを一生懸命開けようとしたり。








「空席あります」







ときどきかあちゃんに向かって


「あああああああああ」と叫びながら


走ってくるので、両手を広げてヽ(゚◇゚ )ノ満面の笑みで


抱きとめようとしたが、息子の顔が


鼻水とよだれまるけなのを確認したので



急遽、片手にタオルを握り締め、


抱きしめる → 捕獲する


に、変更した。




やっと戻ってきた息子を空席に座らせるも


2分でまた「空席」になるかあちゃんのひざ。



みんな、真剣に「アンパンマン」の紙芝居に


見入っているが、息子がいないのでしかたなく


かあちゃんがかわりに真剣に見入ってみる。



紙芝居のアンパンマンは、TVと違って


顔を半分食べられても元気だった。


そして、腹の減った子供にとうとう顔を全部


食べられてしまったけど、顔のない状態


ふらふらとパン工場にもどっていくのだった。





アンパンマン・・・・





怖すぎるよ!!!(((゜д゜;)))



かあちゃん怖くて泣きそうです。






かあちゃんが真剣に見入っているからか、


ちょっと紙芝居に興味を持った息子は


絵のほうではなく、お姉さん側(つまり字のほう)を


ずっと眺めていた。



そっちかよ。





その後、お姉さんが お手玉 をだしてきて、歌いながら


お手玉遊びをしてくれた。



みんな、しゃらしゃらという音と手触りに興味津々。


お姉さんが、一人ひとりの子供の頭に


「ぽん」とお手玉を置くと


子供たちは面白がって頭に手を伸ばしたり、


頭を振って落としたりして楽しんでいた。



お姉さんが、最後にやっと輪の中にもどってきた


息子にも


「はい。息子くんも」、と言ってお手玉を


頭に乗せてくれたんだけど




「・・・・・・・・・・・・・・・・・



・・・・・・・・・・・・・・うぎゃーーーーーーー!!」




お姉さんが「ああ、ごめんごめん。いやだった?」


ってすぐに取ってくれたら、ぴたっと泣き止んだ。



きっとそのときは、お手玉を頭に乗せる気分じゃなかったんだろうと


思ったんだけど、しばらくお手玉でみんなが遊んでて


再びお姉さんが


「もう大丈夫かな?ほれ」


と息子の頭にお手玉を乗せたら


「うぎゃーーーーーーーーー!!!」



やっぱり大泣き。取ったら泣き止んだ。




ごめん。かあちゃん、お前が


頭にお手玉乗せるのが嫌い


って知らなかったよ。



こんどから、こういうときの事前のアンケートに


「頭にお手玉乗せないで下さい」って


注意書きしておくね。



それとも今度の1歳半検診で


「息子は頭にお手玉乗せると激しく嫌がるのですが


どうしたらいいでしょう」


って、相談したほうがいいか?




その後、ゴミ袋でつくった凧に、それぞれ油性ペンで


好きな絵をかいて、凧であそびましょうっていう


企画があったんだけど


息子はまだお絵かきできないので


(というか、油性ペンも食っちゃうので)


かあちゃんと一緒にペンをにぎってぐちゃぐちゃと


線を描いたものが完成。



その後、子供たちやおかあさんは、室内を走り回って


凧で遊ぶんだけど、





邪魔にならない隅っこで、馬になるかあちゃんと


息子騎手が、地味お馬さんごっなどをしている。



息子が背後霊のように背中に張り付いて離れないので


こうなってしまったんだ。



おおう!それは手綱じゃなくて髪の毛だよ!!(T▽T;)

ひひーん。




・・・・私なにやってるんだろう。



・・・・息子も何やってるんだろう・・・。




私たち親子、たぶん輪に入ってないよね・・・・。




1歳になった子でも、お母さんからはなれずにちゃんと


みんなと遊んだりお話聞いたりしてる風なのに。




保健師のおばさんが3人いたのだけど


そのうちの一人のおばさんに、軽く憐憫の表情


「家でもいつもこんなに元気なんですか?」


と話しかけられた。




いつでもどこでもこんな感じです。


暇さえ許せば、一日2回公園に行きます。


たすけてください。




「そうなの~・・・。むすこくんは、しあわせねえ。」




たすけてください。





「元気がなによりよ。お母さんがんばらなきゃね。」



たすけてください。


昨日も池にはまったんです。





そのあと、子供たちを保育士さんに託して


同じ部屋の隅っこでお母さんたちの座談会が、保健師さん


を中心にして始まったので、先輩のお母さんたちに聞いてみた。



「ダメってしかってわかるようになるのはどれぐらいですか。」



すると、叱りかたや、わがままいったときにどうしてるか、などの


意見がオカアサマたちから続々とでてくる。


意見ていうか、ぐち?だったけど。



まあ、わかったことは


そのうちダメってわかるようにはなるけど


ダメだとわかっててやるのが子供


ということ。



って・・・ずっと悪い事やめないってことじゃん??




それでも根気よく「ダメ」だと教えていかなくちゃいけない。


お母さんたちって大変なのよ~。





とりあえず、このまま行くと、


息子は幼稚園に入っても、お遊戯せずに


一人で園庭に飛び出して遊んだり、教室の隅っこで


綿埃つまんだり、手を洗うところで水遊びしたり


してるような問題児になるかもしれない・・・。


できれば、みんなといっしょに、


できれば普通に過ごしてもらいたいものだ。






でも、N○Kの「お○あさんといっしょ」のぱわわぷたいそうのとき


とかに、よくみんなから離れて一人壁際に立っている子がいるけど


あれはあれでおいしいのかもしれない、とかおもっちゃう母心。






クリックしてみるのも、きっとおいしい。

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あのね。



最初に言い訳させてもらうとね。


息子は、ああみえて意外と慎重なところもあって


5センチの段差を下りるときでもかなり前から座ってお尻で進んで、


そろそろと片足ずつ下りるようなところがあってね。



最近は、目測で「うん。いける」とおもったらしい高さの段差は


座らないで下りれるようになったんだけど、かならずいったん


手前で止まるんですよ。



もちろん、高いところにのぼってバランス崩して落ちるって


可能性があることはわかっているので、いつも手をさしのべれる


ように見張ってはいるんですよ。



だけどね、あっちもこっちも一度にやろうと思ってるときってさ。


自分の中で、どっちを先に片付けるべきか、もしくは時間的に


どちらが余裕があるか、ってぱぱっと頭の中で判断しちゃうでしょ。



ま、結局かあちゃんの読みが甘かったと言うか、息子が



 予想GUYです

予想GUY


だったというか。




何の話かというと、それは今日の午前中までさかのぼるわけだけど・・・













今日は天気予報では


晴れて温かい一日だとかなんとか言っていた気がする


ここいらの地域。



朝、カーテンを開けると


ほほう。晴れている。


よし、布団でも干してやるか。(なぜエラそうなのだ)




重たいダブルの布団をよいしょよいしょと運んで、


狭いテラス戸をなんとか通り抜け、狭いベランダ


やっと干した。



掃除洗濯片付けを済ませてると、先ほどから


片手鍋をふりまわして、絶叫している息子に


「よし!公園に遊びに行くか!!」


と声をかける。


身支度をして、張り切る息子の手を引いて車に乗った。



昨日は雨だったので外では遊べず、一日中ひたすら絶叫していた


息子のストレスを発散させるには、広くていろいろ遊べるところが


いいだろう、と判断して親子で鼻歌なんか歌いながら


車で20分強かかる「某子供ランド」へ向かって

快適なドライブを楽しんでいたんだけど・・・。



ついてみると、あれ。


曇ってるよ・・・・。


ちょっと寒いね・・・。


布団も干しちゃったのにね・・・。


天気予報うそつきだね・・・・。




でもまあ、仕方ないのでつめたい布団で寝るのを覚悟して


思う存分息子を遊ばせてやった!



 うきゃーーーー!!!


そうそう。たっぷり遊んで、早く寝てくれ。



じっとしてると寒いので、かあちゃんまで一緒になって


走り回って遊んだ。



寒いけど、寒いけど、



息子の笑顔と、午後からのかあちゃんの自由時間


(=息子の昼寝)のためなら、がんばるさぁ!!





息子は水溜りが大好きなのでこの寒いのに、


すきあらばジャブジャブ池に入りたがる。



ジャブジャブ池っていうのは、こういう池。↓



今の時期は水はほんの2,3センチしか残っていないけど


夏場は大きな水溜りみたいになって、水遊びする子供で


いっぱいなのだ。



とくに柵やロープなどないので、入ろうと思えば誰でも入れるし


息子ももちろん入れる。(´Д`;)



池と、周りの段差は場所によって違うんだけど、写真の手前は


高床のテラスみたいになってて、3、40センチぐらいの高さ。


なので、一応柵?がしてあるようだ。(すぐまたげるけど)



そのむこうのタイルのところは、段差はわずか5センチ程度。


息子が簡単に入ってしまう高さで、実際入っていった息子は


靴でびしゃびしゃと水溜りを踏んで、靴をぬらして喜んでいた。


(´_`。)

かあちゃんはもうあきらめていた。


止めても無駄だしさ。泣きわめくしさ。



まあ、2センチの水なら靴をちょっと濡らす程度だし。

(←自分を慰める)


気が済んだころに息子を引き上げて別のところへ


連れて行き、滑り台などをして遊んだ。



1時間ほど遊んで砂場にきたときに、先に遊んでいた女の子

がつくった お山 にむかって息子が走っていって、


山を踏みくずしてしまった!!


ヽ(;´Д`)ノ


「ごめんねごめんね、せっかく作ったのにね」

といいながら、かあちゃんがお山を修復していたら、

となりにあった「じゃぶじゃぶ池」に向かって


またまた息子が走っていってしまった!




「あ!」と思ったけど、とりあえず形だけお山をぱぱっと修復してから


慌てて息子を追いかける。



これがまた、最近息子の足が速くて!!



かあちゃんの計算では、少しおくれて追いかけても


池の脇の段差手前で息子が立ち止まったところを


捕獲できる予定だったんだ。




でも、このときの息子は、



そのままの勢いで池の中まで走っていった!!




「∑(゚Д゚)うわぁぁぁぁっ!」と思った瞬間、










ばちゃ。











池の中で息子がこけた。




( ̄□ ̄;)














水は2センチあるかないか。


おぼれる事はないけど、


服が濡れるには十分な量の水だね・・・・。




「・・・・・・・・・」


「・・・・・・・・・」


「ふぎゃー!!」





なきたいのはこっちだよ~。・°・(ノД`)・°・



この日もさしてない寒空で水浸しって・・・






さては・・・






風邪ひいて学校休む気だな!?


あ、それは小学生のときのかあちゃんでした。




日がでていれば、服ごと息子をかわかんだけど


曇ってるし、着替えは持ってきてないし。


かろうじてタオルはもっていたので拭いたけど


もうズボンがびしゃびしゃ~。



上は、コートを着ていたので中は濡れなかったみたいだけど


手をついたので、袖口がひじの近くまで濡れている。



うううううう。どうするどうする。(((゜д゜;)))



とにかく、ただちに息子を小脇にかかえて車にもどり、


濡れたズボンと靴下と靴をぬがせてみた。



OH!中のボディースーツのお尻のところも濡れてるよ。


でもこれまで脱がせると裸になってしまう・・・。




とりあえず、濡れてるところをまくって、車の暖房を


ガンガンに効かせて車を走らせた!



息子は結構遊びまわったので、温かい車内で


おそらく寝てしまうだろう



濡れた服のまま寝るのは風邪を引かせてしまうし


このまま帰ったとしても、着替えさせるときに起きてしまう



さんざん迷った挙句に、途中の西○屋によって


安い服を買うことにした。





安いやつ、安いやつ、安いやつ~~!!


    ヽ(`Д´)ノ




両腕をひじまでまくって、オムツまるだし、裸足の


子供を抱えた母親が、安い下着と安いトレーナーと


安いズボンを買って、すぐにベビールームに駆け込む


ところは、どうみても




子供が服ごと水遊びしちゃったのに


着替えを持ってないマヌケな母






いいんだ、べつに。


そのとおりだよ。悪かったよ。




ひらきなおっちゃったかあちゃんは


ついでにオムツもかえて息子の手足も洗っちゃって


おやつなんかちょっと食べさせちゃったりして



さあ、これでいつでも寝ていいのよ~。(* ̄Oノ ̄*)



な状態にして店を出る。


かあちゃんの足取りも軽い。



レジの前を鼻歌&スキップで通り過ぎ、息子と


濡れた服が入った袋を担いで店をでた。






この店にはしばらくこないでおこう。








その後、息子は案の定車で寝入ってくれたので


そのまま家に運んで


かあちゃん、2時間の自由(ただし家の中限定)


手に入れました。





教訓


冬でも、水遊びさせるつもりがないときでも


かならずタオルと着替えはもってでかけるべし







明日出かけるときに着るコートと履く靴が

乾きません・・・。どうしよう。

ここ押すと乾くかもよ・・・ねえ、ねえ・・・・。頼むよひとつ。


↓            ↓

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た・・・・・・・








ただいま!!o(TωT )








昨日はブログの設定をいじっていたら、記事が見えなくなって


焦ったよ~・・・。 このままフェイドアウトしてしまいそうなくらい


凹んでました。


アメブロさんからの返事よりはやくみなさんからご意見をいただいて


先ほどさっそくこいつ を消し去りましたところ、





も・・・もどった!!


やったぁ!!ヽ(゚◇゚ )ノ





このお方 のところに貼ってあって、かわいかったのでつれてきたのですが


まさかこいつが悪さしていたとは・・・・!




ごう さん、ぴーにょん 、そしてなんどもアクセス試みてくれたwoopee 76さん!


メッセージをくださったみなさん、どうもありがとう!!!!!



あーやれやれ。 これでまたブログがかけるわ~。


アメブロさんからは「何をいじったのかメールをくれ」という内容の


メールが昼前に来ておりましたが、解決したのでその旨伝えます。




昨日は自分のブログがアップできない上に、コメントレスもできず、


皆さんのところに訪問してみたけどまだ記事がアップされておらず、


おまけにパソコンまで重たくて、すぐにフリーズするありさまで、




「きぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!」




となって、ひさしぶりに12時に寝てしまいました。



いやあ。やっぱり夜更かしはよくないね。


とかいいながらブログ書いたり見たりしてると、あっという間に2,3時間


すぎてしまって、すっかり寝不足。いかんいかん。



お仕事されてる人とか、結構夜中に更新したり、コメントくれたりしてるけど


いつ寝てるんだーーー!?とくにこの人



主婦たちは子供と一緒に昼寝することもできるけどさ。


みんなすげい。







さて。昨日更新しなかったからといって、特にネタはないのだが


(ないのか)



最近、息子がおかしいと言う話をひとつ。



どうおかしいか。



以上に甘えんぼになったのです



先日1歳3ヶ月になったんだけど、そのとたん(?)


今まで以上にかあちゃんにべったり。



イスに座っていると、自分も登ろうとして、かあちゃんに


よじ登る。



仕方なく床におりて座ってもかあちゃんによじ登る

(痛いのでやめていただきたい)



台所で家事をしていると、手をもって居間へ連れて行かれる



今までいやがって拒否されていたけど、外出時に手をつないでくれる



寝ているとき、今までは隣同士で別の布団で寝ていたのだが

(敷布団はダブルの布団なので、おなじ布団)


最近はかあちゃんの布団をばっとめくって、もそもそと隣に


入ってく。そして同じ枕で寝る(←枕奪還成功)



息子と反対をむいて寝ていると、耳や髪の毛をぐいっとつかんで


息子のほうを向かされる。(めちゃめちゃ痛い)




えーと・・・これは後追なんでしょうか。


後追い時期はすぎたかなあ、と思ってたんだけど。




かあちゃんloveなのはいいけど、それにしては


結構痛い目に合わされてるかあちゃん。とうとう右腕を痛めて


肩こりと同時に接骨院で見てもらう羽目に。




あれですかね。


小さい男の子が好きな子をいじめちゃうのとおなじですかね。


(たぶん違う)





今までも結構、かあちゃん好き好きだったんだけど、


ここのところ特に変化があった気がするのでちょっと書いてみました。



まあ、だからなんだって話ですが。





今日の一番のネタはブログが直ったことなのでお許しを。


明日からまたがんばるぞー!!


(今日からじゃないのか・・・)








昨日のぶんまでぽちぽちっと~♪

あー、よかった・・・・・。(´□`。)

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さて。今日も昨日の続きの出産話です。


読んでない人は前々日の記事から読んでいただけると


楽しんでいただけるかもしれません。




では、いよいよ最終話ですよー。


みなさん、分娩台にあがった気持ちで


(なんなら格好もそんな感じで)読んでくださいね。





■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□


さて、出すものだしたし、(いや、赤子はまだ出してないが)


いよいよ出産だ!!



倍速で入れられている促進剤の効き目か、突然


2分間隔の陣痛がおしよせる!ううううう・・・・痛いよぅ。



それでも、2分は休憩が入るわけで、その間に状況を


わりと冷静に分析してみた。



知らない間に、分娩室がいっぱいになっているようで、


先生や助産婦さんたちがひっきりなしに、あちこちの


分娩台を行き来している。



左隣はどうやら、先ほどの腹のでかい外人さん、右側は


「もうやだ!死んじゃうー!!」と叫んでいるので、おそらく日本人だろう。



人のフリ見てわが身を直す、じゃないけど



「・・・・・・・大丈夫。死なない。」


と自分に言い聞かせてみる。



普通に陣痛が来て、自分の部屋か陣痛室で子宮口が全開になるまで


待っていれば、その間、付き添いのオカンか夫に腰をさすってもらったり


できるのだが、家族はまだ来ていないうえに、この病院は立会い出産の


場合は、立ち会う人も事前の説明会に出ないといけない。



夫はどんなにどんなに勧めても、がんとして立ち会うことを拒んだので


もちろん説明会にはでていないので、分娩室には入れないのだ。


血を見るのが大の苦手な夫は、どんなに


「ばっちり産むところ見るわけじゃないんだから大丈夫」って言っても


「絶対オレ倒れる。俺にもう一人看護婦が必要になる」と言い切った。


ヘタレだなあ。




だれも腰をさすってくれないので、仕方なく持参の


テニスボール


で、腰やらお尻をぐりぐりとマッサージしてみる。


こ・・・孤独だなあ・・・・。(TωT)


それに、昨日は助産師さんがずっと腰をさすってくれてたんだけど


今日は忙しいのか、ときどき様子を見に来るぐらいで、付き添って


くれる人がいない。


「だ・・・・だれかいないの?」と息も絶え絶えになっていると


めっちゃくちゃ若い白衣の天使天使が現われた!!


近くの看護学校の学生さんが、何人か実習で来ていたのだ。


学校の先生と二人で、苦しんでるかあちゃんに


「今日、実習で来ているんですが、お産にたち合せて頂いても


いいですか?」 と聞いてきた。



あーもーなんでもいいですよー。どうぞどうぞー。


それどころじゃないんでねーごめんなさいねー、あんまり相手


できないわよーたぶんー。




かあちゃんは、いよいよ出産!になったら助産師さんとは別に


その学生さんが横で見学するのだと思っていたんだけど、違った。



かあちゃんには、終始その学生さんしかつかなかったんだ。




この日は、朝分っている時点で8人の出産があるらしく、


先生や助産婦さんも大忙し。


分娩台でさえ空きを待っている人がそとにいるぐらいだったらしい。



でも、この若い学生さんは、献身的にかあちゃんに尽くしてくれて


陣痛の波がくれば腰をさすってくれ、汗がでていれば拭いてくれ、


喉が渇いたといえばお茶を飲ませてくれたのだ。



ありがとう!学生さん(名前忘れた) ←おいっ



そして、見回っている先生が


「足湯をするとリラックスできるのよ。やってみますか」


なんていうもんだから、少しでも楽になるなら、と


今まで寝ていた姿勢から座位に替えてもらい、足のところにお湯を


入れたバケツが用意された。


「アロマオイル入れますね。なんの香りがいいですか?」


う~ん。じゃあ、ジャスミン?(´∀`)


なんていってる場合じゃねー!


香りなんてかいでる余裕あるか!!



それでも、足をお湯にいれられて、気持ちよくなったような錯覚に


陥ったかあちゃんだけど、5分もしないうちに



全身汗だくになる。



陣痛中って、運動してるみたいに体が熱くて汗もだらだらかいて


しまうんだけど、さらに



それでも「足湯が陣痛に効くのかも」とか無理に言い聞かせて


しばらく痛みと暑さに耐える。 (あほ)





しかしようやくお湯が少しぬるくなってきた頃、見回っていた先生が



「お湯、ぬるくなったらさししてね」





いいいいいいえ!!結構です!!



もうこれ以上は無理。


「すいません・・・・熱いです。やめていいですか・・・」



せっかくお湯を入れてもらったが、申し訳ない。


とくにリラックスされませんでした。



その後も学生さんは、私が「お尻押してーーー!!」


叫ぶと、ここですか?」と一生懸命押してくれた。


しかし、難点がひとつ。


実習で勉強に来ているために、隙を見ては


何かをノートに記入しに行くんだ。



間隔がまだ2分のときはいいんだけど、1分間隔になると


もう、お願いだから、ずぅーっと



肛門をぐいぐいっと押し続けてくれ!!



と言いたい。



人によってさまざまだけど、私は肛門を押さえてないと


なにかがでてきそうな痛み、だったので



陣痛がぐぐぐっとくると、下から負けない強さで押してもらわないと


お尻が破裂するような感じだった。




よく、出産は鼻からスイカって例えられるけど、


私にはその例えもよくわからない。(むしろそっちのが痛そう)


なので陣痛で苦しむ中、頭の中は「この痛みを人に伝えるのには


どういう表現がいちばん適切か」、についてでいっぱいだった。


(結構よゆーあるな、私)

そして、痛みに耐えつつたどり着いた答えは




10か月分の便秘が、やっと今まとめて出そうなのに


それを出すなといわれて耐えている感じ。



どうでしょうか。


なかなか的をえていると思いますが。


お腹も痛いけど、お尻付近も破裂しそう!!って。


男性にも少しは分っていただけるかと。(わかるかー!)





なんの話だっけ。


そうそう。学生さんがすぐに場を離れてメモしに行ってしまうってとこ。


陣痛の波がひくと「波がひきましたね」と言い残して、机まで


走っていってなにやらメモしている。


が。


書いてる最中にまたすぐ次の波がぁぁぁ!!


「早くお、お尻を押してー!! もっと強くぅ!!」


っていうか、いちいちメモしに行くなー!!



いきんでよし、の指令が下るまで、ずっとこの調子でした。


ある意味「死んじゃうー!」より恥ずかしい。


肛門が!とか言わなかっただけまだましか。




もう、かなりの陣痛の波が来て、腰(というかお尻?)が


破裂するぅ!!もう無理~って思っていたらやっと先生が


登場。子宮口を調べて


「よし。じゃあ出すか。」


よし。じゃあ出そう。


ぜひ出そう。


すぐに出そう。


おねがい。



いきませて!


10か月分の便秘をださせて!!


(まだ言うか)




午後2時、いきみ開始。


いきみすぎると、血管が切れると言われたけど


GOサインがでたのにいきまずにいられるだろうか。

それでも、呼吸もおちついてできたし、目をつぶるなと


いうのも守ったし、自分では初産ながら結構うまく


いきめたのでは、と思う。



先生がずっと傍らでみてはいたけど、出産もずっと


学生さんがアシストしていた。



20分ぐらいいきんだときに


「あ!!頭がこれぐらい見えましたよ!!」


え?どれぐらい?と思ってみると彼女が指で作った


わっかは直径2センチぐらい。



ぐわぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・。脱力。

きっと、励まそうと思って言ってくれたんだろうけど


えーーーーーー、まだそれぐらい・・・?


胎児の頭ってどれぐらい大きいんだっけ・・・。



その後、2回ぐらいいきんだときには


「あ!!もうこれぐらい見えてますよ!!」と手で作った


わっかは、直径5センチぐらい。


うぅぅううっぅ・・・・・まだまだじゃないか・・・・もうだめ・・・


限界・・・・(x_x;)



しかしその先は意外と早くて、


まあ、経産婦は分ると思うけど入り口のところを


チョッキン!て切ったみたいで


(今男性読者の悲鳴が聞こえました)


ちくっとした痛みを感じた程度。



その後、もういきむな、という命令とともに


ずるっとなにかがでたような気がした・・・と思ったとたんに



「ふぎゃーーーーーふぎゃーーーーー!」


という産声が聞こえた。


「おめでとうございます!!」という学生さんの声。


「これは元気な男の子だなあ。おめでとう」という先生の声。


以上。




昨日聞いた隣の人の出産時は4,5人の祝福の声と拍手があったけど


今日は忙しいんだもんね。しょうがないよね。ふんだ。



昨日他人の出産の声だけで感動して泣いてしまったので、自分のときは


さぞかし号泣するだろうと思ってたんだけど、もう



放心状態 ね。



泣くだけの体力もない。


「ああ・・・・・出たのか・・・・」 みたいな。



ここの病院では、へその緒がついたまままず抱っこさせてくれた。


しっとりと(いやべったりだったかな)全身濡れた小さな生き物が


必死に泣いていた。


これがお腹に入っていたのか・・・・・・・・。


その後、へその緒も切ってさっと体を拭いてもらってから


再び抱っこ。(カンガルーケアといいます)


初乳を飲ませてみたら、なにも見えないくせに一生懸命乳をさがして


吸い付いてくれたのをみたら、やっと感動してがでてきた。



「こんにちは。あなたがお腹に入ってたのね・・・。よくがんばったね。


私がおかあさんだよ。これからよろしくね。」



夫の顔にそっくりで、うれしくてまた涙がでた。




気になる体重は・・・




3435g




4000gないじゃん!!うそつき!!



赤ちゃんの推定体重って、頭の大きさと胴回りと足の長さで計るんだよね。


きっと、お父さんに似て




頭がでかいんだな。



幼稚園の入園のときにもらう園の帽子が入らなくて、先生が


「あらあら。入らないわ。困ったわねとかいって、大きめの帽子を


探しにいったりするんだ。きっと。(実話)





産後2時間は起きちゃいけないので、しばらく息子と二人で


分娩台で寝ていた。



隣ではまだ外人のねーちゃんが出産中のようだ。


旦那さん立合いだけど、やっぱり「まだいきまないで!!」という


専門用語(?)がわからないのか彼女に伝わらないらしく、


隣は戦場のようにどたばたしていた。


そのうち、看護婦さんかだれかが「クリスを呼んできて!!!」


叫んだ。 


一人だけ外人さんの事務員の人がいたなー・・・


その人だろうな・・・通訳かな。


その後、「小児科の先生を呼んできて!!」となって、なにやら


ただならぬ様子。


大丈夫だろうか・・・。




かあちゃんのほうは、というと


先生の話では、羊水がやっぱり少なくなっていたらしい。


ほんとに・・・あんたはぜんぜん出てこようとしないから!!



腕の中でふがふが言ってる息子がいとおしい。


分娩室、空き待ちなんだよなー。寝てていいのかなあー。とか


いろいろ考えててふと。





あれ?家族は?



と気づいた。


もう産後もう1時間以上たってるけど。




かあちゃん 「ねえ、家族に連絡っていったのかな。生まれたって」


学生さん  「え?いらしてるんですか?外ですか?」


かあちゃん 「うん・・・・たぶん・・・私の部屋にいると思うんだけど・・・」


学生さん  「じゃあ、電話してみますね」



ますます、理想とかけ離れていったのだった。




しばらくしてから家族が分娩室の前にきて、中には入れないけど


ドアをあけて顔をみて話ができた。


息子も、学生さんが連れて行ってくれたみたいで


おかんや夫がわいわい騒いでるのが聞こえる。


夫の第一声は


「おい。天パだぞ」


←天パ?


理想と現実なんてこんなもんだ。


(かあちゃんの出産理想イメージはこちら






15時ちょうどに息子を出産し、分娩室で2時間以上


休憩したあと、自力で自室にもどった。



からだのあちこちが痛い。とくに座るとき、さきほど


ありえないぐらい開いていた部分が痛い。


中もちょっと裂けたらしくて、あちこち縫われたのだ。


痔の人の気持ちがちょっとわかる。



部屋についたのは6時をすぎていて、夕飯の時間が


終わってしまっていた。



さすがにお昼ごはんは食べられなかったので、


闘い終えたかあちゃんはお腹がすいてしょうがない。



家族がみんな部屋に来て、ジュースやデザート類などを


差し入れで持ってきてくれてたけど



「ごはんが食べたい」



オカン「今、もう一回出してもらえないか頼んでくるから。


    それか、パンは買ってあるけど」



かあちゃん 「ごはんが食べたい」




そのあとすぐにかあちゃんの様子を見に来た看護婦さんに


看護婦さん「気分悪かったりしないですか?どうですか?」


かあちゃん「大丈夫です。ごはんください


きっぱりと言い放った。



だってお腹すいたんだもーん。


その後家族が見守る中、夕飯にがっついたのは言うまでもない。



息子は今日は新生児室で預かってくれるので、今夜はぐっすりと


眠れそうだ。



それにしても、全員が息子を見た感想が


「髪がボーボー」


夫が天パだといったのは、まだ沐浴してないから頭がべたべた


してて、くるくるしてただけなんだけど、洗ってもらって


新生児室で寝ている息子は


際立って髪の毛の多いあかんぼだった。



ボーボーな息子

この髪の毛のおかげで


年相応に見られない息子。(ちっさいおっさん説あり)


産毛は抜けても髪の毛はやっぱり抜けなかった。


(後頭部もはげなかった)


これが散髪の戦いの 大元になるのだ・・・。

(今まで何回髪切ったか!)


そしてかあちゃんは出産の翌日から、


全身を襲うありえないぐらいの筋肉痛


下関係の諸不具合


なかなか寝ない新生児に悩まされる事になる。


(新生児ってすぐ寝るんじゃないの?!)




P.S. 外人ねーちゃんが気になる方


   良くわからないけど、翌日新生児室で見たら


   保育器に入ってました。


   でも、かなりでかい!!保育器いっぱいいっぱいでした。


   語学力がないのでどうしたのか分らなかったけど


   2日後には普通にお母さんと同室になって、退院も


   同じ日でした。


   まあ、とりあえず無事だったようです。よかったね。







長い長い出産話にお付き合いいただきまして


ありがとうございました!!



いや~、出産て本当にいいものですね。


みんなの出産話も読みたいです!


既に過去記事アップしてる人~。


探して読みに行きますよ!!








なかなか寝ない1歳児と筋肉痛には未だに悩まされる


かあちゃんに、ごくろうさまポチを~!!

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さっきまで入力していた出産の話が、入力途中で


なぜか真っ白になってしまいました!!なぜ???(iДi)




というわけで、今日で終わらせるつもりでしたが


今日と明日で分けて書くことにしました。


引っ張ってごめんだよ~・・・。


だって眠いんだもん~・・・(´□`。)




はあ。また書くのか。ううう。がんばれ自分


でははじまりはじまり~。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


前日の陣痛でさすがに体力を消耗したのか、


ぐっすりと眠りこけていたかあちゃんは、夜中(明け方?)の4時に


ふと目を覚ました。


ん・・・?なんか、おなか痛いような・・・。


昨日の促進剤がまだ抜けてないのかな~・・・



・・・・って、これ陣痛じゃん!!!∑(゚Д゚)



ナースコールをすべきかどうか迷ったが、6時に回診があるので


待つことにした。まだ5分間隔みたいだし、耐えられないほどじゃない。



6時に看護婦さんが「どうですか?」と来たときに今の状態を告げると


6時半に昨日の分娩室に来るように、とのことだったので、のろのろと


起きて顔を洗い、まだ若干寝ぼけた顔で分娩室に行った。



分娩台にあがり、お腹にまたモニターをつけられて陣痛が強くなるのを


待つ。



昨日あんなにびびってた癖に、いざ本物の陣痛が始まると、


度胸が座るというか、なるようになれというか、


不思議な事に怖いという気持ちはなかった



それよりも、今日赤ちゃんに会えるのかなあ・・・・という喜びのほうが


大きかった気がする。



朝早かったせいか、分娩室には人がまばらでほかに出産体勢にある人は


まだいなかった。


オルゴールの流れる分娩室で、陣痛の波形と赤ちゃんの心臓の音を


聞きながら、


「なんだ、思ったよりもつらくないじゃん。このぐらいの痛みなら


余裕かもよ。にひひ。」と気持ち悪い笑みを浮かべる。



そうこうしているうちに、とつぜんモニターが


「ピーーーーーーーーーーーーー!!!」


と警告音を鳴らしだした。



な。何事!? なになになになに??・・・かんごふさーん!?



さっきまでいた看護婦さんが、見当たらない。どこかへ


行っているようだ。そ・そんなあ・・・。


でも、昨日もときどきピーピーなってたなあ、この機械。


べつにたいしたことないのかも・・・でもどうしよう。



と迷っていると、走ってきた看護婦さんがモニターをみて


かあちゃんの体勢をあれこれ変えている。


やっと音がとまったあとで


看護婦 「今まで、赤ちゃんの首にへその緒が巻き付いてるって言われた


      ことありますか?」


かあちゃん 「ないです。巻きついてるんですか?」


看護婦 「体勢変えたら治ったので大丈夫だと思いますが、先生にみて


      もらいますね。」



大丈夫だろうか・・・不安が募る。


すぐに先生が来て、波形のデータ用紙を見ながら「ああ。」と納得。



なによなによどうなったのよ。( ̄□ ̄;)



先生はにっこりしながら説明した。


「赤ちゃんがへその緒を圧迫していたみたいで、うまく酸素がおくり


こまれずにちょっと苦しかったみたいで心拍があがりました。


すぐに治したので大丈夫ですが、羊水が少なくなっているのかも


しれません。危険ですので、


今日中に産んじゃいましょう」




う・・・(  ゚ ▽ ゚ ;)



うわぁぁぁぁぁぁ。今日産むんだって。今日産むんだって。


赤ちゃん出てくるんだって。会えるんだって。うわぁぁぁぁぁぁ。




今更ながらテンパるかあちゃん。



9時から、もう一度先生による内診をして、その後分娩に入る


との説明をうける。必要なものや、連絡したい家族がいれば


それまでに済ませて内診室にくるように、とのことだったので


よろよろと自室に戻り、オカンと会社にいる夫に電話をかける。



「あのねー、今から促進剤また入れて、今日中に産むんだって。


でもたぶん午後になると思うから、昼過ぎぐらいに適当にきて」



「どこにいけばいいんの」



「えーと・・・とりあえず私の部屋?」



本当は、いよいよ産むぞ!!となってから分娩室に入るので


そういう場合は分娩室の外で待っててもらえるのだが、


かあちゃんの場合はいつ生まれるか分らない。


その間分娩室前で待っててもらうのはかわいそうだし


邪魔なので、そうするしかないのだ。



ますます緊迫感にかけ、思い描いていた出産とかけ離れて


いく感が否めない。



その後、内診室によろよろと向かうと、外人の先客あり。


ブロンドのロングヘアの美人だったが「双子??」


思うほど腹がでかい。太っているわけでもないので


不思議に思ったが、


それを尋ねる語学力はかあちゃんにはない。



外人ねーちゃんは、かあちゃんよりかなり辛そうだった。



内診を受けてみるとまだ子宮口は4センチだった。


先生が手でちょっと広げてみたりしたので



「いだだだああだだだああ!!」


なにするんすか、先生。めちゃめちゃ痛いです。



「まだ硬いので、促進剤をうちましょう。


今日中に産んだほうがいいので、


普通の倍の速度で入れますね。


急に痛みがくると思いますが、ちゃんと監視して


いますので安心してください」





あ・・・・安心できるか!!!


倍の速度て!




それでも、正常分娩のぎりぎりである41週目に突入して2日


たっているので、これ以上長引かせると今朝のようすからしても


胎児が危なくなる可能性が、とか言われると



子供のためにかあちゃんがんばる!!


ってなことになるわけよ。



そしてまたまた先ほどの分娩台にあがり、モニターをつけ


腕に倍の速度で促進剤をいれていく。


さっきまで余裕だったけど、さすがにちょっとびびる。


ひとしきりのものをかあちゃんに装着しおえた看護婦さんが


「朝食食べれますか?無理ですか?」と聞いてきたので


「食べれます」と即答。


腹が減っては出産できぬ。今から何時間かかるか


わからないんだから、食べれるときに食べなきゃね。


でも、初日のうな丼ほどのインパクトはなく、メニューは


覚えていない。



その後、今食べたばかりなのに腹の貯蔵物を出すように言われ


なにやら下のほうから注入されてトイレに行き、


むにゃむにゃもごもご・・・・・・で(察してください)


あと出すのは息子と胎盤のみ!の状態にし、よれよれになって


分娩台に戻ってきたのだった。


さあ、これでいつでも出産できる体勢だ!!


かあちゃんは覚悟をきめた。






◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


いいところ(?)ですが、残りは明日書かせて~。


さっきはこれより先まで書いていたのにぃ!!


アメブロさんのバカ~!(え、保存しないほうが悪い?)







ひっぱりまくり、ひっぱりまくり~!!

押すとかあちゃんの陣痛が早まります。(高速です)

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今日も北風吹き荒れる寒い一日でしたね。


うう、さぶい。



さて、今日は息子出産のときの話をしようと思います。



「出産・育児」ブロガーのほとんどの人が出産話を載せていますが


やっぱり人生でこれだけの大仕事したことって、みんなにも


鼻息荒く語りたいんですよね。んふー!!(=`(∞)´=)




まあ、がんばったな、すふぃ。ぐらいの気持ちで読んでいただければ


幸いです。



前回までの妊娠中の話はこちらこちらこちらこちら



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


おなかの子供が男の子だと夫にばれた9月。


予定日の10月3日まで、かあちゃんは毎日毎日1時間の


に出かけていました。


初産は遅れるというけれど、なんとか9月中に生まれてこないかなあと


おもったので、赤ちゃんが早く下りてくるように実家の床の雑巾がけ


なんかもしたりした。


なぜかって・・・・それは





息子の推定出産時体重が、4000gを超えていたから。





男性にはわからないかもしれないけど、出産時4キロ越えというのは


かなり大きい赤ちゃんで、場合によっては帝王切開じゃないと


出てこない可能性もある。




なので、出産予定日よりもなるべく早く出したかったのよね。



9月はまだ残暑厳しく、毎日汗だくになりながらウォーキングに


励んではみたものの、9月は全く音沙汰ないまま過ぎ去っていきました。


夫にも毎日メールで「今日も何もなし」と報告。



オカンと、結構な急斜面の散歩コースも歩いたし、夫とちょっとした


も登った(!)


道行く人は皆しっかりハイキングの格好をしていて、対面から歩いてくる


臨月の妊婦にギョッとして2度見されたり(笑)そりゃそーだ。


まあ、もし破水してもすぐに車にいける範囲で歩いていたんだけどね。



なのに!なのに!



予定日当日検診を受けても


医者:「うーん。子宮口1センチだねえ・・・。

    

    この先まだ陣痛来なくて、1週間たってもこなかったら


    入院して促進剤をうちましょう」




どうしてでてこないのよ!!!\(*`∧´)/



当日にはお義母さんからも「どう?」なんて電話もらっちゃって。


どうって、どうって、


どうもしないから家にいるのよーーーー!!



なんか、予定日前には産むぞ!って気合をいれていただけに


回りもその気になっていて、予定日過ぎても産まれて来ないので


夫もなんだか緊張感がだれてきた様子。あーあ。





臨月の実家帰りの妊婦は、相当暇なのでいろんな雑誌をみたりして


出産が始まったときのことをシュミレーションしていました。



陣痛(or破水)→ 時計と睨めっこ → 病院に連絡 → 夫に電話


→ 親に病院まで連れて行ってもらう → 5,6時間子宮口が


全開になるまで耐える →夫到着 → いよいよ出産 夫分娩室の


外で祈るように待つ → スタッフのみなさんにはげまされながら


元気な男の子を出産!産声をそとで聞く夫と両親 → 息子に初乳を


飲ませ、かあちゃん感激で涙が出る → 息子はお父さんとジジババに


初顔合わせ → 夫がかあちゃんの手を握り締めて、涙で潤んだ目で


 「ありがとう。よくやったな」とか言う。→かあちゃん、聖母の微笑み



みたいな。(笑)



なので、入院して促進剤で・・・っていうのは避けたかったんだけど


結局、1週間すぎてもうんともすんとも言わない息子。


おなか破ってでてくるんじゃないか、と思うほど激しくおなかの中で


暴れてます。(思えばこの頃から暴れん坊だった・・・)


確かにおなかの中に何かいるけど、このときになってもまだ


「本当に赤ちゃんが産まれて来るの??」と、今ひとつピンと来ていない


当時のかあちゃん。あんまり生まれて来ないんで、このままおなかに


住み続けるつもりなのでは・・・とか本当に不安になったものだ。




仕方ないので1週間すぎた次の日に、朝早くオカンの運転する


車で病院に向かったんだ。


まあ、車で30分かかる病院なので、今思えばゆっくり準備もできたし


あせらずいたい思いもしないで病院に行けたのは


逆によかったかもしれないけど。



9時に病院についたけど、きっとすぐには産まれないので


オカンにはとりあえず帰ってもらい、産まれそうだったら連絡する、という


ことにした。なんだか緊迫感ないなあ・・・・。



内診した結果、やっぱり子宮口1センチのままなのですぐに


促進剤を点滴で投与開始。



結構大きな病院で、分娩室のなかに分娩台がおそらく4つか5つ


あったと思う。かあちゃんはその中の一番左端のベッドに寝かされて


おなかに張り具合などを計る装置を付けられて、促進剤を腕から


点滴で入れられました。



普通は、陣痛がきても子宮口が開くまでは入院する部屋で


待機するんだけど、促進剤を投与するときには監視が必要なので


初めから分娩室に入ってたわけ。



当然、ほかに3つか4つの分娩台があって、


隣で出産が始まっちゃったりする


それぞれはうすいパーテーションで仕切られているだけなので、会話も


丸聞こえ。


普通は もう出産します!!という人が入ってくるので、いきなりもう



「あああああああああああ!!!!!」


とか、言ってるわけですよ。隣で。(笑)






びびるっつーの。(((゜д゜;)))




かあちゃんのほうはというと、


かるーく「あ、これが陣痛なのかな?」と言う程度の


波が来ていたけど、まだまだ楽勝な感じで暇だったので、


やっぱり隣が気になる。(笑)



「ううううぅぅぅうぅううぅうぅ・・・・はあはあはあ・・・!!っくぅぅぅぅぅ!!!」



と、痛みに耐えているらしい声がする。


「こっちを見て!!目をつぶっちゃだめ!!!まだいきんじゃダメよ!!


ほら!しっかりしなさい!!母親になるんでしょ!泣かないの!!」



「・・・いやああああ・・・・痛いーーーー無理ーーー!!」


どたばたと暴れるような音もする。



「落ち着きなさい!!取り乱してどうするの!! ゆっくり息をしてー


吐いてー・・・すってー・・・吐いてー・・・そうそう。その調子よ!!」



顔は見えないが、どうやら痛くて泣いているらしい妊婦と、


かなり年配そうな女性の声。助産婦さんらしい。





こ・・・・・・・怖いよ!!!!!!((゚m゚;)



私の身にも降りかかるのだ。今に。


出産前に十分怖がらせていただきました。












でも。


会いたい。


早くおなかの赤ちゃんに会いたい。


だから、アナタもがんばって!!と見ず知らずの隣の人に


心の中でエールを送っていた。


がんばれ、もう少し、がんばれ・・・。




しばらくして


「ほぎゃーーーーー!!!」


という産声と、周りのスタッフの


「おめでとう!!女の子だよ。よく頑張ったね!!」


という声と拍手が聞こえて



かあちゃん、涙がでてとまらなくなる(笑)o(TωT )



よかったね・・・よかったね・・・おめでとう・・・うううう。(ばか)



促進剤の影響で涙腺もゆるんだのか、というぐらいの勢いで


しばらくしくしく泣く妊婦@41週目



その後、陣痛もかなり強くなってきて6分間隔ぐらいだったんだけど


担当の助産婦さんが「お昼食べれる?」と聞いてきたとき


「はい。食べます」と、力強く即答できるぐらいの元気があった。



先ほどの人は分娩室に入って1時間ちょっとで出産したみたいで、


2時間休憩したあとで出て行った様子だった。



お昼ごはんが運ばれてきたときにちょうど隣にまた妊婦さんが


入ってきたらしい。どうやら今度は外人さん。



私が出産した病院は、周りに大きな工場がたくさんあるところで


ブラジル系の方がたくさん病院に来ていたんだよね。



入ってきた外人さんは、もう来たときから大騒ぎで、しかも


日本語がいまひとつっぽい感じ。旦那さんの立会い出産で


旦那さんが通訳している風だったけど、助産婦さんの忠告も


旦那さんがおろおろして、うまく奥さんに伝わっていないみたい。


「あまり叫ぶと血管切れたりするから、がまんして!!」とか


いわれてるのに、すごいんだよ。叫び声が。


野生的とでもいいましょうか。


「うおおおおおおおおおおおお!!!」 


みたいな。


さきほどとはまた違った感じの出産になりそうだ。




・・・・・・・・・その日のメニューは、うな丼だった。


となりの外人さんの絶叫を聞きながら腕に点滴してうな丼をかっこみ、


「・・・・がんばろ・・・・・・・・!」と思ったかあちゃんでした。











結局この日は夕方5時まで点滴をしたけど、本格的な陣痛には


つながらず、点滴終了。


部屋に帰ってまた明日、と言われてすごすごと戻る。


お風呂は午前中しか入れないので今日は入れない。


いっぱい汗かいたのに気持ち悪いなあ・・・・。



夕飯もしっかり食べて、テレビなんか見て、9時に消灯


まだ出産もしていない妊婦には早すぎ~!!


でもおきていても暇だしなあ、と思ってベッドで横になってたら


いつの間にか寝てました。



明日の夜はこの、いつまでたっても出てこないもの


おなかからいなくなっているかなあ・・・・・と思いながら。










ハーイ。今日はここまでー。


続きはまた明日お送りしましょう。長いので。



お付き合いいただいてありがとうございました!




○●○●○●○●○●

今日の息子






とうとう、ゲーセンでこんなところにまで進出。


かあちゃんが乗せたのではなくて、自分で歩いていって


よじ登って座ってました


もちろんお金は入れてないけど、ますます本物志向の


息子。目が真剣すぎる。






ラマーズ法のひっひっふー、は 吐く、吐く、吐くー なんだよ。

知ってる人も知らなかった人も、押す、押す、押すー!

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昨日の記事はたくさんのコメントがついて


びっくりしてます。ありがとうございました~。(‐^▽^‐)



息子は今日も朝から携帯いじってました。


んで、あさっぱらからまた携帯がなるんですね~。


出ると軽く2年は連絡とっていない前の会社のときの


友人(年賀状のやり取りのみ)



「いやぁ、久しぶり!!元気??どうしたの、こんな朝早くから」


「え・・・さっき電話くれたから何かあったのかと思って・・・」


( ̄□ ̄;) まただよ。 履歴には間違いなく入ってないから


アドレス帳からひっぱりだしたな。



説明書も読まないのに、なかなか使いこなしている息子です。




さて。今日は息子の昼寝の時間配分失敗しました。


午前中ちょっと用事で出かけて、往復1時間車に


揺られて11時に寝たので、よしよしと思っていたら


20分で起床。



一度寝てしまったのですぐには眠れない息子のために


昼ごはんのあとまた買い物にでかけて、1時間公園で遊んできました。


帰りに寝るまでベビーカーでうろうろして、やっと寝たところをそっと


家に運んだら、布団に着地するときに失敗し、昼寝終了


合計30分寝たかどうか・・・。



息子ぐらいの幼児は、一日14~5時間の睡眠が必要らしいけど


息子は12時間も寝てないかもしれない。 いかん、これではいかん。




なので、当然夕方から眠くて「きーきーきーきー!!」叫びだした。


眠いなら寝ればよかったのにさ!!



今日も夕飯中に寝られると困るので、


先に風呂に入れてからごはんにしました。



予想通り、ごはん終盤から目が半開きになり、のこり一口というところで


とうとう昇天。





・・・・・したところを、かあちゃんがむりやり引きずり戻す!!(←鬼)



「息子!!起きて!!まだ寝るな!! キミにはまだ最後の仕事がある!!」


(肩をつかんでがたがた揺すりながら)



ここまできたら、歯も磨かせて手も洗ってやる!!


「ふぇ~」と泣きかけたかわいそうな息子の歯を


がしがしと磨き、息子を抱えて手を洗い、


サクサクッとスリーパーを着せて、寝床へ放り込む。


てーーーーーい!!


(いつもながら適当育児です)



眠いはず。眠いに決まってる。はい!眠い!!



なのに、布団に寝かせたとたんに、ハイテンション↑ーーーー



眠くてハイになった息子は、いつもにましてプロレス技に


磨きがかかっていました。


「必殺、顔面プレス」  かあちゃんの顔にまたがり、髪の毛を手綱


何度もジャンピングして、そのでかいアンモニア臭のするおケツで


かあちゃんの顔をつぶす技。 ガシガシガシガシ!



これ、本当に苦しいのよ。痛いし。臭いし。


そしてものすごく首に悪い・・・・。肩こり五割増し!



でも、相手をすると息子がよけいに遊んでしまうので、寝たふりしながら


ひたすら耐える。



忍耐とはなにか。  ガシガシガシガシ!


耐え忍ぶことだ。   ガシガシガシガシ!


待つことだ。      ガシガシガシガシ!






ガシガシガシガシガシガシガシガシガシガシ




・・・・・・・・・











うん。無理。













これ以上たえられなくなったので、かあちゃんは


息子がボロッと落ちた隙に、頭から毛布をかぶりすべての


攻撃から身を守った!! かあちゃんの守備力が5あがった!!



あとはひたすら息子が寝るのを待つのみ。


これなら息子が上にのっても、髪の毛をひっぱられたり


冷たい足で顔を蹴られたり、アンモニア臭に苦しまなくてすむさ!!




でも息子は毛布をかぶったとたんに上に乗らなくなったんです。


やっぱり「顔」にまたがるのが重要らしい。



って、どうなのこれ。


どんだけSなんだよ、息子。



乗られなくてやれやれと思ったけど、息子のブーイングが始まり、


毛布をはがそうとしたけどそれもかなわないとわかったとたんに


大号泣~!!!!


。・゚゚・ヽ(`Д´)ノ・゚゚・。ギャーーーー




しばらく放置してみたけど、どんどんヒートアップして


治まる気配がないので、仕方なく毛布から顔を出すと


こんどはかあちゃんの顔に自分の顔をすりよせて


べろべろべろーーーー(TωT)


「ごめんね」の意味かなあと、ちょっとほろりとしかけたが







ふたたび、顔面プレス!







だ・・・だれか・・・ヽ(_ _*)o、と窒息しかけると


またまた頬ずりぶちゅ~がまっていた。




なんなんだろう、これは・・・。


息子なりの儀式なのか?


どうしたいんだお前は。






夕飯時に夢の世界に行きかけてたくせに


どうしてすぐ寝ないんだろうね。




夕方接骨院にいったのに、あ・・・また首が、肩が・・・。


だれかマッサージしてくれ。








あ、そこそこ♪そこを押してほしいの~


あとここらへんも凝ってるの。

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