昨日の記事がおもわぬ反響で


気をよくしているかあちゃんです。


こんばんわ。



今日は、夫が休みなんだけど、


午後から車に乗ってパチ○コに行ってしまったので


午後は外出も遠出ができず、


朝早くおきたために昼寝が10時半~12時半と、いつもよりも


早く済んでしまったので




そうだ。公園へ行こう!




あ、もういいですか。そうですか。




また公園ばなしかよ、とか言わずにまあ、付き合ってくださいよ。



車がないので、近所の公園に三輪車でさっそうと向かったわけですよ。


風があるけど、比較的暖かかったし。


あ、余談だけど息子は風に吹かれるのが大好き


まだ赤ちゃんのころから、うちわで風をおくるとキャーキャー言って


喜んでた子だった。



秋に台風が来たときでも、そとが雨降っていなければ


歩き始めたむーちゃん(=息子?)が赤い鼻緒のじょじょはいておんもに出たいと


待っていたので、台風の暴風で飛ばされてよろけてこけても


それはそれでよし、ということで外にだしたらもう


奇声をあげて風に向かって喜んで歩いていた。




あ、後方にいる不審者っぽい人は夫です。


風に向かって走る11ヶ月児です。


でもやっぱりそのあと




こんなんなってましたが。



最近では



掃除機の排気を浴びるのが好き。


完璧に掃除機の後ろをストーキングしてます。


排気がきれいだといわれた掃除機だけど


もう2年も使ってるしねー。 困ったもんだ。




あ、それでなんだっけ。


風が強くても大丈夫って話だっけ。



んで、公園で遊んでいたら、小学生の女の子3人組が


シーソーで遊んでたんだ。



シーソー好きの息子としては、当然駆け寄るわけで


「あぶないからだめだよ!」と息子を寸前で制止したんだけど


女の子のうちで一番貫禄のある子が


「あ~いいよいいよ。もっててあげるから。


前にのっけて」


みたいな。すこぶる軽い感じで声をかけてきた。



あ~そうっすか?


じゃ、すいません。



ってなんでこっちが敬語なんだよ。(`Δ´)


シーソーは、貫禄のある子vs細身の女の子2人 で乗っていたので


息子を貫禄のある子(以下貫ちゃんと命名)の側に乗せたんだけど


むむう。


貫ちゃん+息子のほうが重い。 


なので、貫ちゃんばかりがシーソーでぴょんぴょんはねてるんだけど


どうやら疲れた模様。


でも子供のシーソーはなかなか終わらないんだよね。


もうそろそろい~よ~。おばちゃん飽きたよ。(←最低)


それでもがんばる貫ちゃん。


息子がすこしもぞもぞ動き出したのを機に、


「あ、ありがとね~、もう降りるって。


お姉ちゃんたち遊んでくれてありがとう~」


と、その場を立ち去ろうと息子を抱き上げたら


「ひぎゃーーーーー!」


嫌がって足をばたつかせて降ろせという。


降ろすと今度は 細身ちゃん2人のほうにかけよる息子。



むすこなりに、こっちに乗ったほうが均衡が保て


判断したのだろうか。


「いいよいいよ。じゃあわたしが今度もっててあげるから」


ってことでふたたびシーソー開始。


お。今度はなかなか均衡が保てているみたいだ。





おねえちゃん二人にささえられてご満悦の息子・・・・


でもおくの砂場が気になるらしい。




またしばらくシーソーなひとときが訪れ、息子が飽きるのを


ひたすら待つ。


息子の顔が何か言いたげになった(ようにみえた)ので、


「あ、そろそろ飽きたみたい~。ありがとうね、おねえちゃんたち!!」


今度は、有無を言わさず滑り台まで直行。


ふう。やれやれ。ヽ(;´ω`)ノ




しばらく滑り台で遊んでいた息子は、今度はブランコに走っていった。


誰も乗っていなかったので、かあちゃんはうしろをちんたらちんたら


歩いてついていったが、息子はブランコをつかんだときにちょっと


よろけてこけた。



激しくこけたわけじゃないので、息子もべつに泣かないし、すぐに


立ち上がろうとしていたのだが、



「あーーーーーーー!!!あぶないよ!!!!」


という声とともにさっきの3人が駆け寄ってきた。



だ・・・だいじょうぶよ。べつに危なくないから・・・・。(((( ;°Д°))))



というかあちゃんの声は彼女らには届かず


一生懸命息子の世話を焼く彼女ら。



えーと・・・・かあちゃん放任しすぎかしら・・・?



まだ小学校の中学年ぐらいだと思うのだが


つぎつぎに「私が抱っこしてあげるー」「わたしだよー」


「そんな抱き方じゃあぶないよー。脇をもたなきゃ!」


とかやっている。



息子も、嫌がるでもなく、よろこぶでもなく、怪訝な顔をしたまま


固まっている。



そのうち、例の貫ちゃんが


「ブランコのせてあげる!!この子のお母さん、ここちょっと


抑えてて」


とか、指示してくるのでかあちゃん素直に従う。



てか、小学生に命令されてていいのか自分。




貫ちゃんが息子を柵つきのブランコにのせて


揺らしてくれている。


「つぎ私が押してあげるー!」「あああん、わたしもー!」


「じゃあ、つぎかわって!私普通のブランコ乗るから!」


「いいよ!」



かあちゃん入る隙なし。


「あ・・・・あの・・・そんなに押してくれなくてもいいよ」


やっぱり誰も聞いてない。



「ねえねえ、見てみてー!!こんなすごいこと私できるよ!!」


という、隣でブランコこいでいた細組のうちの一人を見ると


たってこいで、そのまま座った。


「すごいこと」


を待っていたのだが


「すごいでしょ!!」



・・・・・・・・あ、たちこぎから座ったのが「すごいこと」なのか。


ごめんおばちゃんわかんなくて。(;´Д`)ノ




そんなこんなでひとしきり彼女たちのブランコ技(?)を


見せられつつ、息子もゆらされつつ、


本当にそろそろ帰りたくなったので


「あ、そろそろ終わりにしよう。赤ちゃんつかれちゃうから」



「えー。大丈夫だよ。つかれてないよー」



「(むっ)あかちゃんは疲れちゃうの!!だから


もう終わり。ね。ありがとうねあそんでくれて!!!」



そして息子をブランコから降ろしたとたん


「じゃあ、今度は滑り台やろう!!」



ええええ!?。(;°皿°)



そして止めるまもなく


貫ちゃんが抱っこして息子を拉致っていった・・・・。



「あのーちょっとー?もう帰るんだけどー?」


というかあちゃんの声はやっぱり届かず。





貫ちゃんにうながされて階段のぼる息子





上りきったところで3人に囲まれる息子


(見にくいけど青い柱の向こう)



3回ほど滑ってから、かあちゃんのがまんの


限界がおとずれたので



「もうほんとにおわり!!!


帰らなきゃいけない時間だから!!


ほんとにありがとね!!!!!!!(;°皿°)」



と、息子を奪い返して三輪車にのせて帰ってきました。





かえる道々考える。



かあちゃんの話しかけられやすい性質も


ここまで低年齢化したか。



・・・・てかなめられてる?( ̄Д ̄;;



でもさ。あそこで「うちの子にさわらないで!!」


とか言う親ってどうなのよ。



べつに危険なことされたわけじゃないし


悪意だってないし、ただ世話を焼きたい女の子なだけだろう。


ここで怒るのは、大人としておかしいだろう、やっぱ。




じゃあ、やっぱりあのまま遊んでもらって正解だったのかな。



でもなかなか帰れなくてこまったもんな。



うーん。こんなことでまた悩むとは。





まあ。





息子にはおにいちゃんやおねえちゃんがいないので


今まで、分別ある大人にばかり世話をされて、いたれりつくせりの


日々だったから、



たまにはおにいちゃんおねえちゃん世代に


もまれてみるのも息子にはいい経験なのかもしれない。



弟や妹って、きっと上の子の乱暴な世話をされてそだって


いくんだもんね。






いろいろ考えた結果、そういうことになりました。



ということで息子を鍛えてくれるおにいちゃんおねえちゃん募集中。








これも試練だ。がんばれ息子。

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とぅるるるるるる。とぅるるるるるる。



「はい。こちら110番です。どうされましたか。」



「ど、泥棒がはいったみたいなんです!すぐ来てください!!」



「場所はどこですか?落ち着いてください。」



「築40年の社宅の1階の部屋です。うちには小さな子供もいるんです。


すぐに来てください!!」



「わかりました。すぐに向かいますので、現状はそのままにして


落ち着いてお待ちください。お子さんにも怪我はありませんね。」



「怪我はないようです。機嫌もすこぶるいいです。でも、でも、あぁぁ。」



「奥さん、落ち着いてください。すぐに伺いますので」


「おねがいします」





ぴーんぽーん


がちゃ



「警察のものです。奥さん大丈夫です。落ち着いて。


まず状況の説明をしてください。」




「はい。今朝は私と息子は7時半に起きました。


夫はもっと早く起きているんですが、私起きられなくて」



「なるほど」



「そのあと、息子と私の朝食を用意したんです。


夫は先におきて自分で用意してすでに食事は済ませていました」



「ほほう」



「すべて用意して、二人で食べ始めたのは、たしか7時50分ぐらいだったと


思います」



「確かですか」



「はい。食べ初めて少ししてから、目覚ましテレビの今日の占いカウントダウン


が始まりましたからそれぐらいだと思います。」



「わかりました。続けてください」



「いつも同じようなメニューなんですが、息子のメニューは


6枚切食パンの耳を落としたものでチーズトーストを1枚つくり


プチトマトを2個アンパンマンポテト を2個


この日は2つとも食パンマンでした。急いでいたので選ぶ暇がなくて


私・・・・」



「なぜ急いでいたのですか」



「息子が早く食べさせろと、足にすがって泣くものですから」



「つづけて」



「それから、温めた牛乳を160ml、デザートにバナナを1/2本と


キウイを1/2個。息子はすべて完食しました。」



「それは1歳3ヶ月児の食事の量としてどうなのですか」



「わかりません。もしかしたら多いのかもしれませんが


息子はぺろりと平らげるものですから・・・」



「なるほど。大きいのでしかたないのかもしれませんね。


で、奥さんは何を?」



「私は、息子の食パンから切り落とした耳4本と、カフェオレを一杯


バナナとキウイを息子と半分こしましたので、それとプレーンヨーグルト


それから、4つ入りで100円だったのでついつい買ってしまったクリームパン


2個残っていたので・・・1個食べました。」




「するとクリームパンは残り1個だったわけですね」



「そう!そうなんです。たしかに1個残っていたんです。


それが・・・・それが・・・・」



「奥さん落ち着いて」



「ええ。大丈夫です。食事が終わって、私は片づけを始めました。


息子にはいつものN○Kを見せて、オムツを替え、着替えをさせて


から放置していました。テレビがあればしばらくはおとなしく


してくれるものですから・・・」



「受信料はちゃんと払ってるんでしょうな」



「ええ!年払いでちゃんと払ってますよ!お疑いなら、引き落とされてる


証拠に通帳をお見せしますわ。」



「わかりました。あとで拝見しましょう。」



「食器の片づけが終わったころ、ちょうど洗濯機が終わったので


息子がまだテレビに釘付けになっているうちに、洗濯を干してしまおうと


ベランダにでました。息子にみつかると、自分もベランダに出たがって


ありとあらゆる邪魔をするので、そーっと出ました。」



「それは何時ごろですか」



「ご飯を食べてすぐ片付けたので・・・8時半ぐらいだと思います」


「わかりました。するとその間、息子さんは


家の中に一人きりだったということですね」



「ええ。でも玄関や窓には鍵がかかっていましたし、ベランダ側には


私がおりましたので、外部から人が侵入できるはずはないんです」



「ほう。密室というわけですな。ある意味。」



「そーっと出ても、途中で必ずベランダにいることがばれて、息子も


出せだせと騒ぎ出すんですが、珍しく今日はおとなしくて・・・・


結局全部洗濯を干せてしまったんです」



「この日は、いつもと違った、ということですね」



「そうなんです。珍しいなと思って部屋に入ると・・・・」



「入ると・・・?」



「こんな・・・・・・こんなものが!!







「・・・・・・・・これはなんですかな?」



「なにって・・・クリームパンがはいってたパッケージ


ですよ!!ここに1個残っていたはずなんです!!」



「クリームパンは周りにはなかったんですね。」



「ないんです!どこを探してもないんです!」



「このクリームパンはどこにおいてあったんですか?」



「台所の・・・カウンターの上です。ちゃんと息子の手が


届かないように奥においておきました。」





「汚いですな。いや失礼。


ん?ちょっと左下のほうをよく見せてください」



「これですか」





「ほほう。なるほど。奥さん。この風呂のイスは


いつもここにおいてあるんですか」



「いえ。ここは通行の邪魔になるので、もう少し後ろの方の


冷蔵庫脇においてあります。」



「なるほどね。」



「あの・・・もしかして息子が犯人だと思っているのでは」



「ま、今の段階ではまだなんとも」



「そ、そんなはずありません!だって息子はあの


たくさんの量の朝食をぺろっと食べたんですよ。


そのうえ、クリームパンを1個食べるなんて・・・


私が食べた量よりも多くなってしまいます!!


いくら息子が大食いでもそんなっ・・・そんなこと・・・」




「奥さん、泣かないで。まだ決まったわけじゃ


ありません。可能性の一つだと言っているんです」




「あの子は・・まだ1歳3ヶ月なんです・・・・なのに・・なのに・・」




「お話はわかりました。では現場検証に入ります」






「お・・これは・・・クリームパンのかけらではないか?


おい。鑑識にこれを回してくれ」





「むむ。このテーブルのヘリについた白い粘着質のものは・・


これも鑑識だな。おーい!」






「思ったとおりだ。状況はすべて奴が犯人だと示している


まったく、いやな事件だ」




・・・・・・・・・・・・・・・・・




「奥さん。犯人がわかりましたよ。」



「え、本当ですか??犯人はいったいどこから


入ったのでしょう・・・なぜクリームパンを?」



「犯人は外から入ったわけではありません。


最初からこのうちにいたのです」



「ええっ。そ・・・それじゃあ・・・・」




「はい。間違いないですな。


犯人は、まず風呂のイスをカウンターの横までもってきて


足場にして、奥においてあったクリームパンを手に入れた


と思われます。そして、ダイニングチェアに登って中身を


取り出し、ちゃんとイスに座って食べたようです。


テーブルのへりについていた粘着質のものは


クリームパンのクリームでした。


よほど急いでほおばったのか、かけらが下に無数に


おちていましたよ。


犯人はイスに座ってテレビをみながら


悠々とクリームパンを食べていたようです。」




「ああ・・・・・なんということ・・・それでは・・・・


犯人は・・・・犯人は・・・」



「そう。こいつだ!!!!」



 ← こいつ



「む・・・・むすこおおおおおぉぉぉぉぉ」


・°・(ノД`)・°・







いろいろ疲れているかあちゃんに、お疲れぽちを・・・・

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先日、変顔くいーのぴーにょん改め


妙ぴょのブログにて


妙ぴょんの写真年齢あてクイズ というのが


あったのです。


んで、かあちゃん、見事


1位~~~!!!


やったね!!


締め切り時間ぎりぎりでの応募。


妙ぴょんがくれたヒントと、みんなのコメントに対する


コメントレスをすべて読みつくしたところに


勝利があったと思います!!・°・(ノД`)・°・



応援してくれたみんな、どうもありがとう~~~!


(だれもしてない)





というわけで、賞品の有名スイーツ店お菓子詰め合わせが


本日妙ぴょんから届きました!!


これ↓





一個食べてあるし。



だって待ちきれなかったんだモーン。(^▽^;)


開けてすぐ一個食べちゃってから


あ、写真写真~。て。



おいしかった~♪


一人でこっそり食べる事にします。



妙ぴょんありがとう!!




妙ぴょんからお手紙もついていて、


どうやら息子にまでTDLのお土産を送ってくれた


らしい。



えーとなになに?





こんなやつの車だそうです。



TDLにいつからパーマンが乱入したのか。




で、実物。





パーマンが車にのってるー!!






てこら。




妙ぴょん画伯に拍手~!!





というわけで、ほんとにありがと~妙ぴょーん!!





「3歳児未満のお子様には絶対に与えないで下さい」



与えちゃったよ~。


ありがとーーー!!




さっそくかじってたよー!!(泣)




というわけで、今日は妙ぴょんからの


贈り物のお知らせでした。






お菓子で満腹で、もう夕飯つくる気力がない。すまん、夫。

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今日も風はあるけど、雲ひとつないいい天気。


こんな日は・・・・こんな日は・・・・・



そうだ、公園へ行こう。





いいんだよ。どうせいつも一緒だよ。



最近車でどこぞの公園へ行く事が多かったけど


今日はがんばってかあちゃん歩くよ!!




ということで、近所のスーパーでの買い物がてら


これまたいつもの公園へ(いつもの公園ていくつあるんだ)


ベビーカーで出かけました。


公園までちんたら歩いて約30分もかかるんだ。


すごいなあ、かあちゃんたら。




さて、ようやく公園についてみると



な・・・なんだか今日は



満員御礼




どこぞの保育園の子も10人ぐらい来ていたけども


それ以上に子供とおかあさんが多い。



なんだなんだ。何があるんだ今日は。



途中で保育園の団体が帰ったんだけど


それでも


かるく20組の親子がいる。


そのうえ、さらにぞくぞくとベビーカーの


オカアサマが集まってくる。



い・・・・いったい・・・・・。( ̄Д ̄;;




普段はがらがらなブランコに



順番待ちの列が!!



普段はだれも遊んでいない滑り台に


3人の子供が!!




砂場も潮干狩り会場のごとく混みあっている。







えーと・・・どういうことかな?( ̄ー ̄;




いくら天気がいいといっても、これはおかしい。




不可解に思いつつも


やっと人気がさったブランコに息子をのせて


ゆらしながらぼんやり周りを見つめて考える。





顔見知りのおかあさん同士が話をしている。



別の公園でみたことある親子もいる。




うーん、うーん。


①  ここでなにかのイベントが行われる。


②  近隣の公園がすべて立ち入り禁止になっている。


③  実は巨大な育児サークルである。


④  1~2歳の子供をもつ母親の脳みそに天から


    この公園にくるように指令が来ている。


⑤  たんなる偶然。






いろんなことを考えていたら、2歳前後と思われる女の子が


ブランコに向かって走ってきて、お母さんが追いかけてきた。



並んでブランコに乗せている間に、その子のお母さんが話しかけてきた。



「お話し会にいらしたんですか?(^∇^)」



お話し会ぃ?





あ。思い出した。



公園の隣の図書館で、毎週水曜日の


11:00~11:30まで、無料で乳幼児対象の


絵本の読み聞かせ会をやっているんだった。



市の広報などでこういうのをやっているのは知っていたんだけど


息子はぜったいにおとなしく聞いてない思って


一度も行ったことなかったんだ。





「あ・・・じゃあこのたくさんのお母さんとお子さんたちって」


「あ、そうそう。みんな行くんじゃないかな。一緒にどうですか」



なーんだ。そうかそうか。


謎が解けてすっきり。




「でも、うちはたぶんおとなしくお話聞いてないだろうから


みんなの邪魔になるだろうな・・・。」



「ううん。みんなそんなもんですよー。


でも、手遊びとか体動かしたりもするから、一度来て見たら


どうですかー?」




うちの息子はほんっとうにお遊戯にむいていないので


(むいていない話はコチラ


どうしようかと思ったんだけど



見ると息子と同じぐらいの子供たちばかり。


人数も多いし、息子だけが話を聞いてないということは


ないだろう。




よし。行ってみるか。




急遽、お話し会参戦決定。



11時になったので、砂場で今まさにお山をくずさんと


している息子を抱きかかえて連行。



息子はいやがって、じったばったと暴れて叫んでいるが


ベビーカーに放り込み、強制連行。




誘ってくれたおかあさんとお話しながら図書館へ向かった。




中に入るとすでに20人ぐらいが座っていて、もうお話が


始まっていた。



隙間を見つけて座ったものの


息子はやっぱり絵本のほうなんか向いちゃいない。



じっとしてるのが苦手な息子は、すぐにそっくりかえったり


隣のお母さんの服のボタンをいじったり


かあちゃんにだきついたりしていたが


それも飽きると、歩いてどっかに行ってしまう。


狭い部屋なのでどこにいってもすぐ見つかるんだけど



人がたくさん座っている中にかあちゃんも座っているので


いったん離れて歩き回った息子は、かあちゃんが見つけられない。



何度も呼び寄せて捕獲するんだけど


1分もしないうちにまた家出する。ヽ(;´Д`)ノ




せっかくの手遊びタイムもとうとうかあちゃんのもとに帰らず


いろんなお母さんのところへいって、顔を覗き込んで愛想を


振りまいてはまたべつのターゲットをみつけて挨拶に行く。





うん。やっぱり無理。


誘ってくれたお母さんも苦笑い。(;^_^A




そりゃ中には、新しい絵本が出されるたびに


「うさちゃーーーん!!」とか叫んでお母さんから


離れて本に群がる子供はいたけどね。



でも、かあちゃんからずっと離れて


他のかあちゃんにあいさつ回りしてるような子は


いなかった。




しかも、お母さんから離れている子たちは


みんな2歳以上とおもわれ。(しゃべってたから)



同じぐらいの子供はみんなお母さんの前に座って


大人しーくしている。




なにがちがうのだ。


うちの子とほかの子と。




かあちゃんがっくり。



この時期は言葉をいろいろ覚える時期だから


かあちゃんとしてはぜひとも絵本を読んで


やりたいのだが、


うちの中でも絵本を読み始めると


どこかへ行ってしまうのでなかなか読んでやれない。




口数がおおくていつもなにやらしゃべっているわりに


意味のある単語をなかなか言わない息子。



そのうちしゃべるようになるから、とは思うものの


ちょっと心配になってくる。




いろいろ話しかけているつもりなんだけどなあ。



そこで、帰ってから、ちょっと息子と同じ目線で会話して見ようと試みた。




息子:「○×?@△#♪%!!!」


かあちゃん:「×□◎&@$жШ▽?」


息子:「・・・・・・・・・ぎゃーーーーー!!(>Д<)」


かあちゃん:∑(゚Д゚;)

息子号泣。




かあちゃんはなにかしまったことを言ってしまったようだ・・・。








幼児語はむずかしい・・・・。

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先日、いつもの公園(ってどこだろ)


にて、息子を遊ばせていたときの事。




その日は、北風の冷たいさむーい日だった。



しかし公園には数人のおかあさん+おこちゃまが


スタンバっている。




砂場であまり遊ばせたくなかったので、お砂場セットは


置いてきたのだが、先客の親子が、


ダンプカーやらショベルカーなどのおもちゃをたずさえ


砂場で大工事を行っていたので、


ふらふらと吸い寄せられるように、息子も砂場へ急行してしまった。



あうあ。


今日も砂まるけ決定。




仕方なく、砂場の周りで子供の遊ぶ様を見ていると


同じく吸い寄せられてきたらしい、2歳ぐらいの男の子の


オカアサマと一緒になる。


「今日は寒いですね~」


「夜雪だって言ってましたよ」


「本当ですか?いやだなあ・・・・」


なんて、当たり障りのない天気のない話をしながら


寒いので二人で足踏みしはじめる。



しかし、そのオカアサマはぽつりぽつりと季節ネタ


繰り出してくる。



砂場周辺で初対面の母同士はこういう会話をするものなのかと


ふむふむと相槌をうっては、あまりの寒さに息子に


「帰ろう」電波を送るのだが、


あいにく息子には受信装置は搭載されておらず


かあちゃん、ひたすら足踏みする。


いちに、いちに、いちに、いちに。


あったまれ、体!!(((゜д゜;)))



隣のオカアサマの話は、途切れがちだが、どうやら


最近はやっている病気ネタにうつってきたようだ。


「幼稚園ではこのあいだ水疱瘡が流行ってたらしいですよ」


「あー、友達もなんかうつったかもって行ってた子がいますよ。」


「おたふくも流行ってましたしね。」


「あ、そうでしたね。季節柄しょうがないですね。


うちはまだ二つとも予防接種してないんですけどね。


かかりつけの小児科が、集団生活するまで打たなくてもいい


と思うっていうので、今年はやめました」



「あー、そうかもしれませんね。うちは上のお姉ちゃんがいるので」


「あ、じゃあいろいろもらってきちゃいました?」


「風邪はやっぱりよくうつされますね。でもおたふくと水疱瘡はまだで・・・」


「あー。それはよかったですねー」


みたいな、どうでもいいような、当たり障りのない受け答えをしていたら


意を決したのか、オカアサマが核心をついてきた。


「・・・今、流行ってるのはりんご病らしいですよ」


「あ、この間新聞に載ってましたね、流行ってるって。」


「この子の友達もこのあいだかかって・・・なので今遊べないんですけどね」


「潜伏期間とかあるから、いつもらったかわかりにくいですしね。用心に


こしたことないですもんね。」



「・・・・・・・・・・。むすこさん、ほっぺたすごく真っ赤なんですね。」


「ああ、この子いっつもなんですよ」


「ああ、いつもなんですか?


・・・・・・じゃあ、りんご病ではないんですね?」






( ̄□ ̄;)





う・・・・・疑われてたのか。


だから季節ネタから、流行病の話にスムーズに移行したのか。


これを聞きたくて遠回りしたのね、おかあさま・・・・。




ってか。

まぎらわしくてごめんなさい!!


うちの息子のほっぺは年中真っ赤です。


とくに寒い日はまっかっかです。




普段からこんなほっぺです。




乾燥してかぴかぴにわれちゃってます。


ワセリン塗ってるんだけどなかなか良くなりません。


あんまりひどくなるなら病院行こうかと思いつつ


結局行ってない。





そして、これが「年中真っ赤」の証拠。


1年前(生後4ヶ月)





いや~ん、ぱんぱん。(〃∇〃)





今日も行った先のスーパーのエレベータで


一緒になったおばさんに


「いやー。この子ほっぺたまっかっか!!!」


と叫ばれました。



田舎の子なんで。


どーもすいません。






でも、まさか「りんご病」疑惑がかけられているとは


おもわなかったよ息子。


小さなお子さんをおもちのお母さんたちの中には


結構「あいつりんご病じゃね?近づくとやばくね?」


って思ってた人もいたんかなあ。



うわあ。たいへんたいへん。




これからは、息子のせなかに


「りんご病ではありません」


って貼って歩かせよう。


もしくは、たえず息子に


「りんご病じゃなくてよかったね~。


ただの乾燥肌だってさ~」


大きな声で語りかけよう。



そうしよう。





ワセリンぬって、てかてかした赤いほっぺはますますりんごっぽい。

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夕方「コイケヤスコーンチーズ味」を1/3食べたら


胸焼けしているかあちゃんです。


こんばんわ。



無性にスナック菓子が食べたくなって、友達が来たときように


常備してあるお菓子に手を出してしまいました。


最初の一口は


「おいし~~~~(^~^)」


だったのに、だんだん嫌気がさしてくる。


いや、スコーンが悪いんじゃないのよ。


かあちゃんの胃がおかしいんだ。たぶん。


(営業妨害にならないように精一杯フォローする)




さて、我が家が築40年物の3K社宅であることは周知のとおりだが


(しらねーよ)


3Kってのは、汚い、きつい、きびしい のことではなくて


部屋が3つにキッチンってことです。念のため。



で、もちろん脱衣所なんてものはなく、玄関入ってすぐ洗面所で


洗面所の前のスペースは脱衣所も兼任しており、洗面所に


いたっては、かあちゃんの鏡台がわりでもあるわけです。



なのに、洗面所の収納スペースってば、いまどきの1Kアパートの


ユニットバスでももうちっとマシなのでは、っていう鏡と一体の


収納BOXが壁にぼこっとついてるだけ。


ここに歯ブラシやら歯磨き粉やらめがねやらコンタクトケースを


ごちゃごちゃと置くので、かあちゃんの化粧品を置く場所がない。


ので、苦肉の策として




こういうネットを購入し、いろんなかごをぶら下げて


収納しているわけです。


15センチぐらい、洗面台と壁のあいだがあいているんだけど


家の中をありえない太さの配水管が通っているので


隙間家具なんておけるもんじゃない。



んで、隣に移ってるドアはトイレのドアなわけ。




ちなみに洗面所の真向かいはいきなり風呂のドアです。




ここまでの我が家の事情、よろしいですか?





んで、ここから本題なんだけど、先日息子がどこからともなく


チューブの薬をもってきて、ふたをしゃぶっていたので


あわてて取り上げた。


薬は全部薬箱か、あけられない引き出しにいれてたはずだが・・・。



奪い取ってみると




うん。あきらかに薬局でかったものではないチューブ。


どこかの病院でもらったものと思われます。



でもさ、病院でもらう薬って、名前は書いてあっても


何の薬かわからないものが多い。



いつのものかもわからないし、捨てちゃえー


と思って、もう一度よーくみてみたら・・・・。




小さい字なので、写真にとれなかったんだけど、


薬名の上に


「痔疾治療剤」


って書いてある。



ぢーーーーー???∑(゚Д゚)



・・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





ぴんこーんひらめき電球





ほとんどしまわれっぱなしでどこにしまったかすら


わからなかった記憶が、奇跡的にみつかりました。





そう・・・・・これは・・・・










かあちゃんのです。(爆)









そうそう。


息子を産んでからすぐに、かあちゃん



「痔」



になったんだった。  (きゃーーー)



ブログで世間にこんなことを公表して


かあちゃんもうお嫁にいけないっ。


きっと、

このポケットの一番下のカゴに入れたまま


わすれてたのを、息子が取り出したんだ。



なぜこんなところにあるかというと・・・。




トイレで


「うがっ!!」 ってなったときに


塗り塗りするためとか



お風呂上りのやわらかくなったところ


すかさず塗り塗りするためと思われます。




そうして、用がなくなった「プロクトセディル軟膏」は


かごに入ったまま忘れられていたのだった。




先日出産話をUPしましたが、出産未経験のみなさん。


出産後も、かあちゃんたちはいろいろと大変なのですよ


育児にくわえて


自分の下の世話もするわけです。


かあちゃんなんか、産後1ヶ月出血大サービスだったし。


もう、どこから血がでてるのかもわからないくらい。



1ヵ月後の産婦検診でもひっかかったぐらいです。



やっぱ、あれだな。


出産5日後、まだ卵膜が子宮の中に残ってて


「掻き出しますね。痛いですよ」


という言葉と同時に


縫ったばかりの入り口広げて

冷たいなにかの金属が突っ込まれて、お腹の中を


ぐいぐいぐいぐいぐい~~


ぐりぐりぐりぐり~


ってされたせいだな。



正直、出産よりもこっちのほうが痛かったぐらい。


息子が出るときも叫ばなかったかあちゃんですが


このときは


いたいいたいいたいいたいいいいたあいいいい!」


と手をばんばんさせてさけんだもんな。




ほんと、涙がでました。





ちなみに、写真に写ってる大きなチューブに


見覚えのあるおかあちゃん方もいらっしゃると思いますが


妊娠線予防ジェル。




まだ残ってます。





しっかり塗らなかったかあちゃんが悪いんです。






お腹、いっぱい割れちゃった・°・(ノД`)・°・



やっと色が薄くなってきたけど、あの赤い線は


われながら気持ち悪かった・・・。






と、いろんなことを頭の引き出しからひさびさに


とりだして、出産、産後に思いを馳せ



ふたたびもとの場所に薬たちをもどすのだった。






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風呂に入ろうとジーンズを脱いだところに


息子が氷のような手で


ぴと


と触ってきて、思わず


「うっっっひゃあぁぁぁぁあ?」


叫んだかあちゃんです。


こんばんわ。




昨日は節分でしたね。


みなさんちでも豆まきましたか?マメマキ



かあちゃんちも、マメマキ&恵方寿司で節分を終えました。


恵方寿司って、昔からあるならわしなんですかね。



かあちゃんが知ったのって、


実は5年前。



実家ではかあちゃんちでも夫のうちでもそんなもん


やったことなかったので、ぜんぜん知らなかったんだけどね。


会社で友達に聞いて初めて知りました。




かあちゃんが人から聞いてきて、節分にはどうやら


恵方をむいて、太巻き1本を無言で丸かじりするらしい


ということで、毎年実行する素直な夫婦。



でも、あれな。


恵方をむくと、たいてい壁なのな。


壁をむいて、1本無言で食いきるっていうのも


なかなか笑えるのな。



これって、全国的にやってるしきたりなんすか?


どうですか、全国のみなさん。



昨日のスーパーの食品売り場も、


今だ!とばかりに惣菜屋さんや魚屋さんコーナーで


太巻きの大売出し。


ものすっごく太くて長い太巻きが3本1000円とかで


飛ぶように売れている。


あれ、1人で1本食べきらなくちゃいけないんだよね。


結構すごい量な気がするけど、食べた方、いかがっすか。



我が家は当然(泣)手作りです。


夫がスーパーで太巻きにむらがる人たちを見て


「なんで自分達で作らないんだろうね」



って、面倒だからだ!!!!!


手巻きなら、ごはんと具を用意しておのおの勝手に食えと


食卓に出せるが、太巻きはいろんな具を長く切って


上手に巻かなくてはいけないのだ。



内心、「え~、買っちゃおうよ」と思いつつも


太巻きの材料を購入する。


あんなに太いのは食べられないので、中巻きぐらいに


するつもりだったけど


「細まきをたくさんつくろうよ」という夫の言葉に


泣きながら細まき(若干太め)を計9本まく。


(うち2本は息子用に細まきで)



かあちゃんは中巻2本で十分だろうと思ったが


夫は5本も食べると言った。


凝縮されたごはんは、たくさん食べられる


という、「おにぎりの法則」が彼に大胆な発言をさせたようだ。



息子も一緒にごはんを食べるので、かあちゃんたちが


恵方をむいて無言で食べる間、息子に有事があってはならぬ。


有事=ごはんをこぼす。くわせろと泣く。イスから立ち上がる。


しかも、恵方は息子が座るところと反対側なので、


食べてる最中は息子を監視できない。




ということで、丸かじりできない息子のために細まきを一口


サイズに切り、手掴みで勝手に食べられるようにスタンバイ。


これなら黙々と食べるし、こぼす事もおそらくないだろう。





ところで、マメマキって、ごはん食べる前にやるもの?


あとにやるもの?



夫が「たぶん、食べる前だろう」 (←おそらく根拠なし)


といったので、夫が鬼になって、かあちゃんと息子が


鬼を退治するマメマキラーになることに。




夫は、買った豆についてきた鬼のお面をつけて


腰をかがめて、部屋の外からのしのしと


「うがーーー!!」 とほえつつ入ってきた。




息子、スイッチオン。


「・・・・ぎゃーーーーーーーーー!!(T□T)」



戦う様を撮ろうと、カメラを構えていたかあちゃんに


走ってきて足にしがみつく息子。




爆泣きです。ひいいいいいいいって言ってます。


しがみつくのでこんな写真しかとれないペー子。




このままでは息子の恐怖心がこびりついたまま


トラウマになってしまいそうだ。


よし、ここはかあちゃんと一緒に鬼にむかって


たちむかうぞ息子、おー!!



得意の息子のダンボールの剣(もうかなり折れてべこべこ)


をにぎらせて、息子の手をもってえいえいと鬼をたたき、


豆をぶいぶいぶいぶいっと投げつける。


鬼は外鬼は外鬼は外鬼は外!!!



「ぎゃーーーーーーーーーーー!!」


息子泣き続けています。大変です。


オシッコもおそらくだだもれです。


(紙おむつがんばれ)




鬼は、息子&かあちゃんの攻撃に降参して


ベランダに逃げていった。やったぞ、息子。



ひっくひっくとしゃくりあげてます息子。



豆は年の数食べるということだけど、さすがに息子は


まだ無理だろうと思っていたんだけど、


「ぽりり・・・」


んんんんん?!( ̄□ ̄;)


息子がかあちゃんの手から知らない間に泣きながら豆をつまみ


泣きながらぽりぽりっと一粒食べてました。



息子、ノルマ達成 (;´Д`)ノおめでとう




そしてなかなかベランダから中に入ってこない夫。


寒いけど大丈夫か~?


何をしてたのか謎だけど、お面をとって入ってきた


夫を、息を潜めてジーっと見つめていた息子。



鬼じゃなくてお父さんだとわかったとたんに


ダーッシュで駆け寄り、お父さんに抱きついた!



「息子のおかげで鬼が逃げたよ。ありがとう!!」



お父さん渾身の演技も、息子スルーです。


でも感動です。お父さん感動です。



かあちゃんがいると、泣いてるときはかあちゃんに


すがりついてくるんだけど、このときは自ら駆け寄ってきた息子に


お父さん超メロメロです。



怖かったんだろうね。カッコウはお父さんなのに顔が鬼だもんね。


なんだかわかんないけど、こわかったんだよね。


おとうさんがもどってきて、安心したんだろうね。


おどかしてごめんね。




そんな息子のいじらしい姿に、おとうさんおかあさん


きゅんきゅん。



夫はいつまでもいつまでも息子と抱擁していた。




で、やっとごはん。


涙でぬれた顔をふいてやって、みんなで恵方寿司タイム。


かあちゃんは息子が食べてるか、悪さしてないかばかり気になって


早く食べなきゃと焦ってもぐもぐもぐもぐもぐもぐ・・・・。



いやあ。海苔巻き1本て長いなあ。



やっと食べ終わったらほっとしました。


これで今年もいろんな面で大丈夫なはずだ。




食べ終わってふと周りを見ると、巻かれた豆が家中に散らばっている。


明日掃除しようと思ったけど


① 息子が拾って食べそう


② 夫が踏んで、粉々にしそう



なので、掃除機をひっぱりだして掃除はじめ。





その後、抱きついてきた息子がかわいくてたまらない夫は


今度は、いっしょに豆についていた「おたふく」のお面をつけて


無言で息子の前に姿を見せた。


(おたふくの決まり文句?きめせりふ?がわからないので)



息子


「・・・・ぎゃーーーーーーーーーー!!!!」



おたふくも怖いらしい。


まあ、怖いわな。



部屋からおたふくが逃げると、ぴたっと泣き止む息子。


鬼ほどじゃないけど、細くてか細い泣き声だ。


また顔をみせると


「・・・ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃん」


と泣き出す。


面白がって何度か繰り返す夫に、かわいそうだからやめろと


言ってやると、お面をとって息子の前にあらわれて


駆け寄る息子とまたまた熱い抱擁をしてうっとりする夫。


・・・よかったな、おっと。

あまりにも怖い思いをしたので、もしかしたら


今夜は夜泣きで何度も起きるかもね、なんて話をしながら


息子に寝るしたくをする(歯磨きとかオムツ替えとか)



しかし・・・・・・



なんだか息子が元気がない。


放心状態のようだ。


だらーんとして、あまり動かない。


ずっとかあちゃんか夫にしがみついて離れないし。


なによりも、寝る寸前までちゅくちゅくしゃべっている息子が


一言もしゃべらない!!!!(((゜д゜;)))



かあちゃんと夫、マジあせる。



「ごめん、息子!そんなに怖かったんだね~。


脅かしてごめんね。おとうさん、反省!


もうしないから(←でもきっと来年もやる)



寝かしつけるときも、いつもはかあちゃんの上にのって


暴れたり、布団からでて転がったり、かあちゃんの


鼻の穴に指をつっこんだりしているのに


今日は、ぼーっと寝転んだまま、天井を見つめている。



し・・・・しんぱいだ。(´□`。)



あまりのショックでどっかおかしくなっちゃったんだろうか。



こんな息子初めてみたので、夫とかあちゃん大慌て。



夫も息子のとなりに寝て、2人で息子が寝るまでつきそうことにした。


夫は、なんとかいつもの息子になってもらおうと


「いないいない~ばあ!むすこーむすこー!」


と、一生懸命あやしている。



が、普通の声で話しているので、相当でかい。



「ってか、うるさくて寝れないから、むすこ」



夫はシュンとして布団にもぐって息子を見つめていた。


ちょっと反省してるらしい。




眠そうにしてるわりになかなか寝ない息子。




って、となりで夫のほうが寝ちゃってますから。∑(゚Д゚)



1時間してやっと2人とも沈没したかな、と


かあちゃんが起き上がると、息子ぱっちり目を覚ます。



それを何度か繰り返し、さらに30分してようやく本当に寝た。





息子にとって、相当怖い夜だったみたい。


かわいそうなことしたなあ。


これで息子の人格かわっちゃったらどうしよう。


と心配したけど、


朝起きたらなんてことない。


いつものめちゃくちゃ元気な息子に戻ってました。(´∀`)


夜泣きもしなかったし。



あーよかった。


ごめんね、息子。




夫はそれを見てまた「息子が悪い事したら鬼の面かぶろう」


なんて言っております。



おどし育児はよろしくありませんわよねえ?




ちなみに、息子がこわかったのはこの二人




べつにラブラブなので肩をくんでるわけじゃなくて。


鬼とおたふくが肩を組む図


っていうのを、夫が撮りたかったそーだ。




結局夫は中巻4本でギブアップでした。




ええ。アホ夫婦ですが、何か?

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へなちょこ主婦の、変顔マスター からバトンを受け取ったので


今日はバトンに挑戦です。



でははりきって行ってきます!!(・∀・)/



進化113代目バトン




<ルール>


気に入らない質問を一つ消して、新しい質問を一つ加えて下さい。

進化バトン○代目の○(一ケタ目)をカウントUPさせてください。



Q1. 今行きたいところは?


    うーん・・・・。温泉。

    どこでもいい。温泉。

    おいしいもの食べて、がんがん飲んで、

    あたまくらくらしながら温泉につかりたい。

   

    そして何も考えずにガーガー寝たい。


    あえていうなら、行った事ないところで

    この時期なら雪が露天風呂から見えるような

    景色のいいところがいいな。

    

    実は神戸より南にいったことがないので

    思い切って別府あたりにも行きたいかも。




Q2. 最近買ったものは?


    昨日買った「イカ」とか、そういう事を聞きたいんじゃないよね。

 

    えーと・・・・・・大きな買い物はしてないなあ。

    

    なのでこの質問を削除することにします。



   代わりの質問


   今いちばん悩んでる事は?


   止まらない食欲。なぜかものすごくお腹がすく。

   危険です。これは。



Q3. 一番幸せに感じる瞬間は?

  

   息子が抱きついてきてほおずりしてくれるとき。

    (でもよだれのオプション付だと半減)

   あと、夫がごはんをおいしいといってくれたとき。

    作ってよかったなあとおもう。



Q4. 自分と自分の子供(または親)が似ているところは?


   太陽が苦手なこと。(笑)

    まぶしいのが苦手なの~。いつもしかめっ面してます。


   あと、寝相が悪いこと

    最近私はマシになった・・・とおもう。

    息子はまず、自分の布団にはいない。



Q5.2007年の目標は?


    体重管理。(泣)この食欲がとまらないとマジでやばい。



Q6. 今食べたいものは?


    さっきメロンパン食べたので(おい)今はおなかいっぱい。


    でも、今朝テレビでカニやってて、めちゃくちゃカニがたべたい。


    しかも、越前ガニが食べたい。黄色のタグがついてるやつ。



    実父が定年退職するまえまで、福井に単身赴任していて


    毎年カニを食べに遊びに行ってたんだ。


    帰ってきてから食べてないよ~。




Q7. 好きな作家は?

   

    よく読むのは小池真理子。あと、篠田節子とか。


    藤堂志津子も好きだな。真保裕一も好きだよ。


    あとは三浦綾子もほとんど読んだな。


    軽くよめて笑えるのは、東海林さだおのエッセイ。


    丸かじりシリーズとか大好き。(渋い?)





Q8. 生まれ変わっても同じ人と結婚する?


   結婚するときにいろいろひと悶着あったからなー。

   あれがないなら、もう一回したいかも。

   

   なんだかんだ言っても、いちばん落ち着く人だし


   よく家事を手伝ってくれる理解ある夫なので(笑)


   

   あ、でも独身時代の屁理屈男は、ちょっとなぁ。

   

   あれが直ったから結婚できたけどね。


   あれをまた1から教育しなおすかと思うとうんざりするかも。


   どれだけ喧嘩したかわからないよ~。ヽ(;´Д`)ノ


   結婚してこれだけ変わったのは正直びっくり。

   (友人も)


   

   だってね、だってね


   夫は学生のころは、なんか世間に対してひねてるとこがあってね。


   道徳心にもちょっとかけるようなこともしたりしたんだよね。


   平気で道路にごみを捨てたりとかさ。


   私はそういうのが大嫌いだったので、車からごみを捨てたら


   止めて拾いに行ったりしたんだけど、「捨てるな」と怒ると


   「だって、オレがごみを捨てるのをやめたところで


    地球の環境汚染はとまらないんだよ?」



    だれがそんなグローバルな話をしとるか!!!!


    お前がごみをすてたその場所は確実にあんたのせいで


    汚れたんだよ!!!!



    ってな喧嘩、しょっちゅうしてました。


    今はそんなことしない、いいお父さんです。


    息子がごみ捨てたらちゃんと怒ってくれるかなあ・・・・。





   


   以上、進化113代バトンでした。


本当は5人に回すんだそうですが、めんどうなので


やりたい人は持って帰ってくださいな~。


もって帰って挑んだ人は教えてね。




あーつかれた。



息子は昼ごはんも食べずに、12時半から今まで寝てます。


あ、起きた(笑)


ちょうどいいのでここらで終わり。




今から(?!)息子の昼ごはんです@15:40

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今日も予想どおり、さっむさっむ!


でも、日が出ている午前中に


がんばって公園いったよ。



最近息子がお気に入りなのがシーソー。


息子がまたがると、反対側をかあちゃんが


せっせと押したりゆるめたりして


「(`Δ´)ぎーっこん、ばーっこん」と数回上下させる。


息子大喜び。





数回で降りたがるので、やれやれと押すのをやめると


(けーっこう、体力つかうんだ、これがまた)


息子は降りて隣のシーソーに移る


んで、またやってもらうのを目を輝かせて待っている。



はいはい・・・こんどはこっちなのね。


どっちもいっしょだけどね・・・・。



それ、ぎーっこんばーっこんぎーっこんばーっこん・・・

んで、数回やって満足したのかと思いきや




また隣に移る!!( ̄Д ̄;;



そして最初に戻る。





つ・・・・・つかれたんだけど、かあちゃん。



これね、隣に別の子が乗ってると、もう大変なんだ。


ただちに自分が乗っているほうのシーソーから下りて


そっちのシーソーに乗りたがる。


その子をおしのけてまで乗る。


もしくは、その子より上(真ん中のほう)に無理やり


登ろうとする。




一緒だから!!!!!!




なんだそのこだわり。



たいていシーソーって2本セットで置いてあるんだよね。


1本しかなければ、数回のってたぶん満足なのよ。


あーあ・・・。

疲れたので、ブランコその他で気をそらせようと、しばらく


身を粉にして遊んでやったのに


ちょっとかあちゃんが息切れしている間に(体力ない)





∑(゚Д゚)



またシーソーに登ってる。




ごめん。ほんと勘弁。







さて、最近息子は自作自演することを覚えた。


わざと、持っているものを落として


「あ」 (゚Д゚)


と言うのだ。



まあね。いいんだ、べつに本人が楽しいなら。



でもね。でもね。



おやつとかあげたときもやるんだよね。(;´Д`)ノ



今日卵ボーロあげたんだけど。




こんな態度で。


座ってるのは、カラーボックス用のボックス(折りたたみ可)で


厚紙?にキャンパス布地が張ってあって、


おもちゃやら、オムツ、タオル、スタイが入ってる。


けっして「イス」ではないんだけど、なぜかここに座って


ふんぞり返るのがお好き。



で、ここに座ってかあちゃんの手から卵ボーロつまんで


食べてたんだ。





ちなみに、きれいな○(丸)じゃないボーロは食べません。


いいじゃん!欠けてても!!( ̄Д ̄;;




んで、もぐもぐ食べてるなあと思ったら、ちょっと考えて


一個落とした息子。


「あ」



あ、じゃない!ヽ(`Д´)ノ


どうするかなあ、と思って


次をあげないで見ていたら


「あ」   「あ」


とか言いながら


落ちた卵ボーロを拾おうとしたんだけど



ぐしゃ





足で踏んだ!!!  (((゜д゜;)))




「あ」




あ、じゃなーーーーーい!!!(ノДT)



絨毯の上でそれはもう粉々。


掃除機かけたばかりなのに粉々。




「むーすーこーーーーーー!!」(`Δ´)




「げへへへへへ」





叱られても笑ってすまそう、1歳児。





しばらく卵ボーロ禁止。









再び掃除機をだしたかあちゃんにぜひ1票

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今日は、昨日までとうってかわって


寒さ厳しい一日だった。


明日も寒いんだろうな・・・・やだな・・・・。


それでも息子は公園に行きたいんだろうな・・・・。



人一倍さむがりのかあちゃんは、この時期の公園が


寒くてしょうがない!!!


しかし、しかし



外に行かずに家で発狂する息子の相手をするのはもっと辛い!



今日も近所の公園に寒さこらえていったですよ。



そしたら、他にも寒さこらえてるお母様方が数人。



えらいよ!あんたたちえらいよ!!(ノ_-。)





今日は昼から実家のジジババが遊びにきたので


昼ごはんをまんまとごちそうになるために、車で


連れ出した。やっほーぅ。



食事して、息子の上着を買い足し(あまりにも砂だらけなので


コートを是非洗いたく。その間着るものがないので)


少し遊んで帰宅。



いやあ、ジジはともかく(!)ババが来てくれると、


洗濯取り込んだり、たたんだり、しまったり、片付けたり、洗い物したり




助かってます!!いつもどうもすみません。




そんなジジババですが、結婚後初めて二人であさってから海外旅行に


行くらしい。



2人とも海外旅行はしたことあるものの、二人で行ったことはないらしくて。


行き先はエジプト。大丈夫なのか!?


しかもエジ○ト航空です。   大丈夫なのか?!


    ↑ 以前友人が乗ったときに、離陸と同時に上の荷物入れる棚の扉が


      落ちたそうだ。ベルトをはずしてよくなってすぐにスッチーがニコニコ


      やってきて、笑顔で回収していったという話を聞いて、


      私は絶対乗らないと思った。




うちのおとん(ジジ)は、無口なくせに、旅行や遊びになると黙って張り切るタイプ


今回も事前にネットでエジプトに関する資料を大量に取得して印刷し、1冊の本にしたり


(絶対本を買ったほうが安い)、旅行のしおり(ジジバージョン)を作成したり


持ち物チェックリストをパソコンで作って一人でチェックしてうきうきしてるし、


しかも「おやつ」とかかいてあるし(値段は自由らしい)


びっくりしたのが


「遺言書」を用意したこと!!



いや、正式なものでなくて、これまたパソコンで文章をうっただけの物で、


かあちゃんたち3姉妹に遺産をどう配分するか、とかが書いてあるらしい。


そのほかに、財産がどうなってるかとか、保険がどうなってるかだとか


墓はどうするとか、緊急連絡する親戚のリストがあったりだとか。




いやいやいやいや。


無事にかえってきてくれよ!!!!!(切実)



でもね。エジプトだしね。エジプ○航空だしね。何があるかわかんない。


二人そろって死んだら、後のことは頼む、とこうきた。




わ・・・わかるけど。いやだなあ。





ババは帰るとき、何度も何度も息子にバイバイをしていた。


いやいやいやいや。


帰ってきたらまた会えるから!


たのむよ、ほんと。





今日の息子。





ゲームコーナーの乗り物のところから離れないので


手をひいてその場から離そうとしたら、このざま。



そのまま放置すると再び遊び始めるというしまつ。


結局抱えて立ち去るしかないのでした。



歩けるようになったら抱っこしなくて済むかと思ったけど


重くなっただけでなんら変わらない気がする今日このごろ。









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