● 梅雨時期の髪のうねりを抑える必殺技
こんにちは。吉村直子です。
今日から6月。
梅雨入りもして「髪のうねり」が気になるという方も多いのではないでしょうか?
私はもともと癖毛なので、20〜30代はずーっと縮毛矯正をしていました。
ヘアカラーもしていたので髪はボロボロ。
ヘアケア製品にもお金をかけ、カリスマと言われる美容師さんやサロンを渡り歩きましたが、
いつの間にかトウモロコシのヒゲのような髪質になっていた時期があります。
それが今では「髪キレイですね」と言われることも多いです。
あなたも、美容院帰りの髪を毎日再現できますよ。
「スタイリング剤は何を使っていますか?」とか「ヘアオイルは何を使えばいいですか?」と聞かれるのですが
こちらの著書にも書いた通り、ヘアオイルは使いませんしオススメしません↓
何か外側からつけることで何とかしようとしても、それでは根本的解決にならない。
それどころか、つけたものが髪に悪さをすることすらあるのです。
じゃあ何をすればいいのか?
まずは美容院でのオーダーの仕方。
髪がうねりやすい方に限って、髪がうねりやすいカットをしているケースも多いです。
そしてもちろん、どんな薬剤を使うのか?という問題もあります。
色々ノウハウはありますが、殆どの方が見落としているのがドライヤーの「かけ方」ですね。
ここをいい加減にやっていると、髪も痛むし、うねりもひどくなります。
逆に言えば、ドライヤーの「かけ方」がちゃんとできていれば、うねりはかなり軽減されます。
やり方は簡単なのですが、実際に普段のドライヤーのかけ方を拝見しながらレクチャーしないと分かりづらいので、レッスンでお伝えしています。
その結果どうなるのかは、この記事をご覧ください
↓
そして、このドライヤーをかける時には髪を傷めにくいドライヤーを使うことも重要です。
(ただ新しいドライヤーを買えば良いという話ではありませんよ。あくまで重要なのは「かけ方」です)
最近は高機能なものが増えていますが
髪の仕上がりのクオリティという点では、こちらのドライヤーはやはり最強です↓
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