昨晩の月

 いつも手持ち2000㎜で画角に収まる歩留まりが悪いので三脚から経緯台を外してカメラ三脚用のピポッド雲台を乗せ換えたところ,,,月の仰角が大きすぎて画角に入らず

 

 ということは望遠鏡を組んでもベランダからは見えないということ

 写真撮り始めはこんな状況

 何度も取り直し、、上掲の1枚、そして雲の中へ

 

◎ひざと足首で曲がる理由

 この件についてはまだ過去問で出ていないはず

 これは宇宙線のグラフでいわゆるべき乗則に則っています。

 中段に「ニー」があって、下段に「アンクル」がある,,,細かく言うと「ショルダー」もありますが、これは宇宙線的に言うと対象外なので話題になることはありません。

 

 このグラフで「ニー」のところでグラフが若干下側に折れています。

 また「アンクル」の位置で上向きに触れています。

 縦軸は宇宙線の個数=飛来粒子数であり、飛来する粒子数がこの辺りのエネルギーで変わるということです。,,,理由は箱の中。

 

 ちなみに、ニーという英語は普段使わないので、あれ何だっけかな?

 少年のころに聞いた「ニードロップ」を思い出して、レスラーが膝でマット上の相手に打撃する,,,ああ膝のことねと。

 

 ベトナムの時のカウンターパートがニーさんという人で、日本語でいうと太郎という程度のごく一般的な名前で、ベトナムでは一つの組織に何人ものニーさんいますが、なぜかみんな苗字は使わず、ニーさんでした。実はベトナムの苗字も数が少なく、多分人口の3割くらいがグエンさんで、、、私ら日本人は部署名を使ってあそこの部署のニーさんというような感じで区別していましたが、ベトナム人同士は背の高いニーさん、色の黒いニーさんといっているようでした,,,閑話休題

 

◎うるう秒廃止

・1秒単位で世界の標準時を調整する「うるう秒」を事実上廃止する案

・10月13~15日にフランスで開催する国際度量衡総会(CGPM)で審議

・採択されれば2027年5月20日から、うるう秒による調整を行わない「連続的な協定世界時(continuous UTC)」に移行

・うるう秒は、原子時計をもとにした協定世界時(UTC)と、地球の自転をもとにした世界時(UT1)のずれを調整するため、UTCに1秒を加えたり差し引く仕組み

・1972年の運用開始以来27回実施、いずれも1秒を加える調整

・うるう秒を廃止する方針は、22年の第27回CGPMですでに決まっている

・UTCとUT1の差の上限を35年までに拡大するとしたうえで、具体的な上限値や実施時期は、今回の第28回CGPMで採決することが決まっていた

・今回の決議案では、UTCとUT1の差を最大3600秒(1時間)まで許容

・これにより、数世紀にわたってうるう秒による調整が不要になる見通し

・総会ではこのほか、現在の「1秒」の決め方をより高精度な方法に見直すための方針や、月面活動で共通して使う国際的な「月の時刻」の基準についても審議

 

 、、、10月の総会なので11月試験に決定したものは出なさそうですが、このような動きがあるということ自体はネタになりそう

 

◎最後は日本語読解かと

 昨日は文章式の過去問を絞り込む作業を行い、当初780問ほどあったものが、昨日時点で280問ほどに圧縮。

 内容が重なる問題、もう出ないだろうという問題(極端な時事ネタ)を削除して、300弱ならいいかなとも。読み込み熱心さにもよりますが、1周で最大でも3時間程度に収まるボリュームにしたかったので。

 

 問題そのものは前回試験前まで読み込んだものなので、内容的には答えも解説も理解はしているところ。

 

 最近、「懸案」と思っているのが、日本語読解能力。

 

 読解力が足りないというわけではないのですが、まずは試験問題をよく読まないで選択肢に行ってしまいがち。前提とか正しいものを選ぶのか、誤を選ぶのかを読まないうちに、選択肢に目を移してしまう,,,自戒

 「もう中身は理解しているのだから、前に進むのを第一にせず、実際の試験並みに慎重かつ注意深く読み進める」

 たぶん、サッサさっさと問題を処理していけば知識の上書きは効率よくできて、そういう勉強のやり方も意味があるとは思いますが、果たして実際の試験の場で悪い癖が出てしまうのでは,,,と。

 

 当面は、毎問毎問初心に戻って、問題を熟読

 また選択肢も一言半句おろそかにせず,,,

 

 上掲問題だと、「超」が要らないのですが、ひっかけに近い設問もありますので要注意。

 

◎電子の波動性が実験で確認されて100周年

 2027年は電子の波動性100周年

 ディビットソン=ガーマーの実験が最初

 ちなみに外村さんは日立の人、量子力学で実験不可能という実験をやってしまう、「実験屋さん」

 

◎テキスト周回

 カレンダーに直前対策用教材を並べて「何をやる」をその日最後の記入して翌日はそれに従って学習するというスタイルを続けています。

 前回試験前は朝に思いついたものを勉強していましたが、いまから思えば相当バラついていました。

 

 このところ、テキスト周回は一日置き。いいペースメーカーです。

 「計算」と「詳解」は再終盤に近い形にまとまっているので、それを繰り返すのみ

 

 用語集と文章題の方はまだ最終ボリュームになっておらず、絞り込み中。

 文章題の方は過去問なのでこれ以上増えることはないので、解説部分まで覚え込んだものを削除中、あと2周するくらいで最終形になると思います。

 

 用語集は最終着地点が不明。日々新しいものが付け加わり、「もういいか」というものを削除。上表を見ると順次減少しているので方向性は確保されているんですけどね

 最低限、半日で周回が収まる程度まで圧縮したいものと思っています。

 

 実は長い時間かけて日本から「最新天文小辞典」(小辞典といっても446ページ)が到着する予定。これを最終教材に加えるか、あるいは一読廃棄なのか,,,これは見てのお楽しみ。

 

◎気体分子における自由度

 γは覚えているけども自由度fからγへの変換がイマイチ理解が薄い。

 ただし自由度に直結するのが内部エネルギーなのでこの辺は反復理解

 テキストは高校物理は当然のこと大学での熱力学は大学教程で学ぶ前提なので、この辺りのことをあまり詳しく説明しませんので、理解が捗りません

 

◎宇宙背景放射の理解

 赤い場所でビッグバンが起きたという図

 右上は誕生後38万年、晴れ上がり時の状況。

 地球が真ん中に描かれていますが、これは地球が宇宙の中心にあるという意味ではなく、単純にこの時点での地球の位置から見える宇宙が球状に広がっていると意味。

 38万年後なのに半径が4300光年なのはビッグバン時の加速膨張で宇宙空間そのものが広がっているため。このオレンジ色の外にも宇宙は広がっていますが、これ以遠は見えない,,,という状況

 

 この晴れ上がり時点で陽子電子が結合してプラズマが解消され、光が直進可能になり、またバリオン音響振動による1/100000の歪みが固定されました。これ以降物質のゆらぎは形状を比例拡大していきます。

 この絵はわかりやすく、いろいろな誤った知識が補正されました。

 宇宙誕生138億年後の現在、光速度で138億年かかる「見える限界」は宇宙膨張で470億年彼方の位置に移動したという図。繰り返しになりますが地球が宇宙の中心にあるわけではないというのは前項と同じ。

 

 球(図では円)の内側に広がっているのが晴れ上がり時の1/100000のゆらぎ。

 このゆらぎは半径470億光年の球面に張り付いているのではなく、例えていえば押し縮めたスポンジ球が外側に押し広げられているような感じ。ゆらぎには濃いところ薄いところがあり、濃いところはシナプスのように繋がり、その交点に銀河団があり、間隔はおよそ5億光年になります。黒く抜けたところがボイド。

 この1/100000ゆらぎ=宇宙の大規模構造に、地球-銀河系-局所銀河群も当然その一部をなしています。

 

 1/100000ゆらぎを持つ宇宙背景放射は「天に張り付いている」のではなく、地球を取り巻く全方向、全動径方向に存在していていることになります。

 

◎銀河系内の温度

 これはことあるごとに調べ直しているもの。

 試験当時の解答解説では分子雲コア > 分子雲になっています(上箱では逆転)。

  Ai系の解答だと解答例だと大体が分子雲 > 分子雲コア

 

 分子雲コアの方が密度が高くなり、不透明が増して外来の熱が伝わりにくくなり温度が下がり、放射も強くなるという理屈。

 

◎アルマ望遠鏡

 話題としては今さら感はありますが、

 ・66台を使用した最大輝線長16Mの開口レーダー

 ・大気による波面ゆらぎを補正

 ・0.01秒角

 あたりのキーワードを浚っておこうと思ったところ

 

◎遠方銀河団の距離の測定

 手法の概要,,,特にX線の強度(温度)測定とCMBスペクトルの歪みから出す計算の流れ、セファイドの誤差と比較した宇宙距離はしごでの優位性など。

 月だけは見えた、しかもホンの瞬間。

 段々太ってきますし、出る時間も遅くなるので、自宅ベランダからの撮影は難しくなりますし、今回シリーズはこれがお終いかな?

 

◎試験問題で正誤が問われる場合、選択肢と選択枝のどちらが一般的か?

 だそうです。私は何ら疑問なく選択枝だと思っていて、事実この選択枝も、私のワープロ辞書は自動的に選択枝と変換されます。,,,私の変換癖を学習したのでしょうけど

 

 実際のことをいえば、選択肢という言葉が試験問題に出てくるわけではなく、「誤っているもの」「正しいもの」を選べと書かれているので、実際に、天文宇宙検定がどちらを常用しているかは不明なんですけども。

 

◎宮沢賢治

 生誕100年でもなければ没後100年でもない

 なぜか宮沢賢治の詩集とか銀河鉄道の夜を題材にした問題が続いた時がありました。その時の作問者の趣味なのか、ドラマとか映画があったのか。

 ともあれその一時期を過ぎた後は、出題ゼロ。多分、没後100年の2033年ごろにまた宮沢賢治作品の問題が出されるのかも。

 

 同様の話が清少納言(2017年前後)、明月記(2015年以前)が連続して出る傾向

 近年では伊予原新とか、、、作問者にSF好きはいるが、日本文学には疎いらしい。

 

◎水星の近日点移動

 何となくうろ覚えだったので再度記憶を新たにするために

 

◎光学的に厚い領域の表面近くで吸収線が見られる理由

 黒体放射尊物は連続スペクトルだが、境界面で滞留している低温のガスと相互作用して特定波長の光が吸収され、以降それは補填されないから吸収線として残るということ

 

◎定規を使って本を読む

 高校一年の頃だったか、各地から集まって1クラスができる中、定規を教科書にあてて読んでいる人がいて、へー、,,と思ったもの。amazonで調べると専門の定規が売っているようです、、、知りませんでした。

 

 テキストにあてている定規は日本で購入したもので、写真でも見えますが薄い色が付いていて、光が屈折することもあって定規を当てた行しか見えなくなります。

 

 やってみた結果、その行しか見えなくなるので、集中はするかもしれませんね。

 

 でも理系の本なのでグラフや表がありますし、適宜書き込みもありますから。

 また蛍光ペンで線は引いてあっても、理解度合に凸凹があり、パッと画像認識でさっと通り過ぎてしまえばいい行も同じような集中度で読まなければなりません。

 

 あと数式ですね。定規を当てて読むという形式では覚えられそうにありません,,,

 ということで今日は、前半は定規、後半は定規無し。

 

◎シュレディンガー方程式

 検定試験で量子力学シリーズは終わったのか?,,,

 量子力学100年といわれるのが2025年か2026年。

 1925年にハイゼンベルグの行列式が出て、翌年はシュレディンガー方程式が発表されたため。

 天文学だと元素合成とか白色矮星や超新星爆発など量子力学が出てくる場があり、今振り返ると100周年で検定試験問題として出たのかな,,,前回6月の試験では出ていません。

 ハイゼンベルグの行列方程式は手が出ませんが、シュレディンガー方程式だと何となく概要は掴みやすい。

 

 シュレディンガー方程式は電子の存在可能性を示すもので、それ以上ではありません。過去問ではディラック方程式も出ていますが、いずれにしてもそれほど踏み込んだ問題にはなりません,,,個人的には次回問題に量子力学/量子論的な内容があってほしいなと思っています。

 

 ただ素粒子論というか標準理論はまだ出そうなのと、この記事を書きながら「まだあやふやだな」と気が付いてしまい、ちょっと整理するか,,,

 フェイスブックで振り返る1年前の現状

 フェイスブックやGoogleフォトはどういう基準なのか、1年前3年前7年前がランダムに出てきます。

 

 1年前は秋の試験に向けて、1級と2級の試験対策をのんびりとやっていたころ。

 画角的にDWARF3かな,,,これだとセッティングは楽なので。

 でもプレアデスやオリオンは未明の星空で拙宅からは見えないので、拙宅裏側北天展望台まで行って撮影したんでしょうね,,,

 今はその余裕なし。1日12時間は机に向かっているので、,,,

 

 解説によるとラグランジュ点の直線解近傍での挙動なんだそうです。

 

 ともにwikiから

 ラグランジュの直線解は、L3とL1、L2が直線に並んでいる解です。多分我々に一番馴染みのある解だと思います。拡大するとわかりますが、右も同じ配列。

 右は激変星のロシュローブですが、主星と伴星のロシュローブが交差する点がL1で、この地点でのエネルギーは、動画で示されているサドル形状になっていて、伴星側がロッシュローブに触れるぐらい膨張するとこのサドルを越えて主星側に質量が移動します。

 

 記事ではquadrupole gravitational potential 四重極重力ポテンシャルとあり、「天体などの質量分布が完全な球形ではなく、歪んでいる場合に生じる」とあります。連星系では質量移動が想定されるほど連星距離が短くなっているので恒星は「洋ナシ形状」になると言われ、この文脈ではまさに四重極重力ポテンシャル状態なのでしょうし、これがブラックホール同士の合体の場合だと重力波が生じますが、一般相対性理論において、重力波の放射は質量双極子ではなく四重極モーメントの時間変化が主たる原因とされているようです。

 

◎またまた夢想の時間

 鏡筒にドリルで穴を空けて機材を付けるのは技術的に無理

 となると鏡筒バンド辺りを工夫するしかありませんでしたが、これでアリガタを固定すれば何とかなるのでは,,,と。某FB記事参照。

 仮に実行するとすると、アリガタとバンドはエポキシで固着して剪断を確保するのか、ステンレス帯側に6㎜穴を空けてアリガタとねじ止めするか,,,

 

◎重力レンズでなぜ星は細長く、あるいはリング状になるのか?

 重力レンズでの光の具体的な曲がり方は過去問で出ていますが、ここまでのものは無く、まあ覚えておきましょうか,,,

 

◎シャピロ遅延

 ちなみに4つの古典的な検証とありますが、近日点移動、光の曲がり、赤方偏移はアインシュタイン自身が選んでいます。そして4つ目のシャピロ遅延はシャピロ自身が追加して、『一般相対性理論の第4の検証(Fourth Test of General Relativity)』という論文を書いたことによるもの,,,手前味噌。

 

◎重力マイクロレンズによる系外惑星の増光期間

 この辺は気になっていたところ。

 ここで示されている数週間~2カ月程度という期間は、この期間であれば手前のレンズ天体と惑星を有する光源天体の位置が揃って、増光が重力レンズで観測できるという期間になります。洒落た言葉でいえば一期一会、この機会を逃すとレンズ天体と光源天体の位置はズレてしまい、マイクロレンズ効果は得られません。

 

◎太陽背点はおおいぬ座はと座方面

 太陽向点はヘルクレス座、これはテキストにも所載。太陽背点ね,,,おおいぬ座はと座もしっかり覚えておこう,,,

 

◎過去問を繰り返しているけども

 現時点で過去問は整理中で、ボリュームを絞っているところ

 

 この問題、正誤問題です。

 パソコンのモニター上で見ていますが、全問題、問題文を読んで、正誤問題の場合は、正しいのを選ぶか、誤りかは確認します。

 

 ただそれ以降は、モニターを目で追うだけなので、見落としが生じます。

 例えばこの問題、②の超新星が誤り、正解は「新星」なので、誤っているものは②

 

 なにぶん、試験を受けるのは半年に一度であり、日本であれば7-11で1枚10円コピーをすればいいのですが、タイはPDFからのコピーは高い,,,1枚50円くらい。

 ということで、実践的に試験に対峙できません。

 

 試験会場であれば、ただ単に文字を眺めるだけでなく、鉛筆で線を引きながら文字を追っていくのかな。

 実際には、①から読み始めて④まで行って自分が正解だと思う解がなければ、もう一度問題を読んで、正なのか誤なのかを再度確認して、1行1行精読し直すんでしょうけども。

 

 こういった試験でのテクニックみたいなものも必要だな、、、と。

 月面を流れる雲を気にしながら、それでも雨の前?なのか雲の動きが速く、幸い元画像がスッキリしています。コントラストを付けて雲のにじみを消すことなく仕上がったので心穏やか

夕方、まだ空に青みが残る時点ではこんな感じで、今晩はダメかなと。

 勉強しながら空が好転するのを待ってもこの程度。

 黒く抜けたところには星が写っています。
 白い薄い斑の雲はあるので、星雲星団には向きません。

 だた望遠鏡を組んでもいいかなと思ったところであり、今日は様子を見ながら月見用に望遠鏡を組もうと思っています。

 

+++++

◎初めて見つかったO型星は?

。。。と聞いたところAIに怒られて、

 結局、それなりに明るい星として、以下が提示される

とも座ζ星(ナオス)

・オリオン座σ星 / ミンタカ

 

 全天でO型星は300万個に1個だそうです,,,貴重な存在。

 ナオスか,,,私この星になじみがあります。ほ座が上がってくるとこのナオスを目標に、上とか下とかで星団星雲を調べますので、、

 ミンタカも燃え木星雲で邪魔になる星,,,

 

 結局、意外と身近にO型星があったことになります。

 今作業しているのは用語集の整理、これは要らんだろうというのを削除中。

 これも削除。

 

◎銀河の色勾配

 上の箱は天文学辞典で色勾配をメインに書いてあるので、大局が分かりづらいので、下の箱でまとめ直し。

 

◎逆コンプトン散乱

 今、過去に取りまとめた用語系を削除してコンパクトなものにしようとしています

 用語といってもあまりにも細かいものは「試験には出ないだろう」と見切りますし、テキストの内容をなぞっているだけのもの削除。

 逆コンプトン散乱は理解しているつもりのものであり、内容的には試験には出そうにありませんが、これは逆コンプトン散乱の知識を背面からうまく補強している内余で残すことに。

 

◎超光速運動

 1級テキストで「これ見よがしに」SF的というか幻惑するようにまとめられた節が2-3あり、これは同一の著者の担当。老害の極み。まるで理論が破綻しているかのような書きっぷりで、フィクション的要素を教科書に盛込むな、、、と言いたい。

 

 さて、テキストから離れて純粋に「超光速運動」に朝から取り組んだところ。

 超光速ということで、あたかも光速を越えた運動/光が観測されたという事象。天文学辞典より

 この図だけだとわかりづらいというか分からない

 これはwikiの図で、テキストの図より細かく書いてあって理解が進みます。

 

 今朝は最初にwikiを見てその後天文学辞典を見て、結局、二つの図を合わせて理解

 地球にいる観測者が見る移動距離はvδsinθ

 考えるとわかる,,,出発時点の時間差は l1 - l2 を光速度cで割ったもので、見かけの速度の分母の項にv/cが入ってくるので、θ≒0近くでは、v→cになると分母→0になり、見かけ速度は∞になる可能性もある,,,ということ。

 

 過去問では物体(この場合は宇宙ジェット)から光の経路が試験に出ています。

 少なくともwikiの図はさらりと出てこないとダメのようです。

 

◎潮汐フレア

 記事は年初のもの

 以前まとめたものによると、一つの銀河で数万年に一度という頻度のようです。

 ただ銀河の数は範囲を広げればそれこそ無限にあるわけで、

 上記記事の時点で事例は100ほどあるとのこと。

 また、ブラックホールが恒星を飲み込むと

・ピークの光度は太陽10兆個

・数カ月~数年間、フレアを放つ

とのことなので、ある面観測されやすい事例のようです。,,,全く知りませんでした

 

 

 これって中国だから?

 

++++

 そういえば、昨日ベッドの中で光赤外干渉計について調べたんだっけ、,,

 VLTが撮影した画像が今朝、Xに流れ、これ自体は2017年の画像らしいですが、望遠鏡を並べればこんな画像も撮れるのかな、、と。

https://sorae.info/astronomy/20260822-sharpless-29.html

 

 干渉計といえば電波望遠鏡のように思っていましたが、そういえば可視光でもできるんだよね,,,と。

 

◎光赤外干渉計

 恒星表面は要らんけど、星周構造は見てみたいなあ、、、

 

 果たして素人ができるものなのか?

 ということで一件落着。

 

◎HII領域においてEMが大きいほどνcは高い周波数になるがその物理的意味?

 テキストの演習問題で、解答解説集の「詳解」に示されていない解答をAIに解かせているところ。箱の中に書かれている内容はテキストの端々にある内容なので、詳解で漏れているのも無べなるかな。

 

◎星間ガスと分子雲それぞれのジーンズ波長とジーンズ重量から星ができるまでの差異、物理的意味について考察せよ

 

◎温度が10Kの分子雲、300Kの原始惑星系円盤、4000KのTタウリ型星が黒体放射しているとして波長及び電磁波の種類を述べよ

 これはそっくり過去問に出ています。

 

◎300Kの原始惑星状星雲を周囲に伴う4000KのTタウリ型星と4000Kの主系列星で観測されるスペクトルの違い

 テキスト演習問題にありながら詳解に解答がない問題

 どの程度まで深く、広く範囲をとればいいかがAIに調べさせる時の課題。

 

◎2体緩和/無衝突系

 天体は衝突しないんですよね

 

+++++

,,,今日ここまで、テキスト演習問題のうち「詳解」未掲載の問題について、AIに確認するなどして、PPT資料に取りまとめました。

 

 もともと「詳解」については、ウェブサイトからC&PですべてをPPTに貼り付け済み(原典版PPT)。

 ここから試験に必要であろうというものを選別して「活用版」PPTを作成してたところ。当初の選別で式の導出は細かすぎるから要らない,,,などで盛り込まなかったもののうち、やはりこの導出はできた方がよいだろうというものを抜き出す作業も。

 半日かけて活用版PPTに15枚ほど追加したところで、テキスト巻末まで到達。

 

 詳解計算問題集PPTは直前対策教材の5本の柱のうちの一つ。

 このところ何度か見直して理解が進み、「もうちょっと中身が濃くてもいいかな」と思っていたところ。現在179ページなので、しばらくはこの分量で周回し、「もう完璧に理解」となった時点で、順次シェイプアップしていきます。

 

 鑑賞はできます

 ただし画像調整でコントラストを引き上げ、シャドウを落とし,,,と。

 これは無処理ですが、ファインダーで見た姿もこれ。

 カメラを月に向けているわけで撮影するのが目的ではありますが、ファインダーを通した切れ味のよい月面を見た感動があって、その上での写真だと思うんですよね。

 まあ雨季ですから、月の写真が撮れただけでも幾らかマシですが。

++++

◎AIに計算をさせる

例題)1M☉の鉄コアが半径10000kmから10kmに潰れる時、重力崩壊で解放される重力エネルギーは幾らか

 まあ多分あっているのだろう,,,

 

 1級のテキスト、副題は「現代天文学演習」というもので基本は演習書。本文の中で演習問題が解かれていたり、別途「詳解」としてウェブで解答/解説が公開されています。この演習問題からも多く検定問題が出されているので勉強しておかなければならないのですが、前記詳解はUNDERCONSTRUCTIONで、「節」ごとすっぽりと解答/解説が抜けているところがあり、となるとどうするか。

 今までの過去問を見ると、解答解説無しのところから出題された問題はなく,,,ということでAI解答版PPTを作ろうか,,,

 

◎これは暗記なのか?

 昨日の午後は過去問計算問題集の総復習

 結果的に夜8時までかかって1周完了。

 2カ月ぶりくらいでしたが、手計算が必要なものは思ったほど「衰えていない」

 多くの数式は見た瞬間に「ハイこれ」という感じで選択できました。

 

 上枠の数式、これを一から出そうとすると,,,出せない。作問者もそれは期待していないはず。1分少々で算出できる数式ではありません。

 

 これらに最初に出会った頃、覚えるというよりは特異点(例えばθ=ゼロ)というか極限(→∞など)を使って消去法で選択肢から探していく方法で解いていました。

 とはいうものの過去問を何周もしていればやがてはおぼえてしまいます。

 これらはいずれもテキストに載っているものなので、テキストを周回していれば過去問に載っていない数式も覚えます。

 単語カードを作って覚えようとカードに書き込みはしましたが使っていません

 

 枠の中はいずれも係数がない/少ないものですが、式によると数字やπあるいはGなどが係数に入り、こうなると覚えるのがテキメン難しくなります。ただ作問者もそこまで人が悪くはなく、こういう式の場合は式の中の変数、例えばρとかTなどについて、比例する反比例する、2乗だ√だという程度を答えればよいようになっています。

 

 ともあれ、計算問題といっても半分以上が「覚えるもの」なので、これからも覚えるしかない,,,記憶力が向上する食べ物ってあるんですかね。

 タイに青魚はあるにはありますが、、、、

 さしあたってナッツかチョコかな。西洋人が多い街なのでナッツ類は多く出回っています。チョコは糖分がね,,,

 

++++

 写真を見ていたらきれいな[OⅢ]線があったので

 

◎禁制線 [OⅢ]の波長

  [OⅢ]だから2価の酸素イオンですね,,,電子が2個無くなったもの。

 ちなみに同じ[OⅢ]なのに3つの波長があるのは、本来の基底状態が3P軌道で、これに微細構造として3P0、3P1、3P2という3つの準位があり、1D2軌道から3Pに脱励起するのが500.7と495.8。436.3は1S0から3D2である,,,このあたり化学で勉強したけどもうっすら記憶にある程度。

 

 ついでだから「超新星爆発で見られる禁制線?」で検索

 途中「++++」で切ったのは、これより下が可視光域という意味。

 [OⅠ]は中性酸素なので、「生の星間ガス」にある分子であり、文中にあるように境界面に現れる禁制線です。

 

 金曜日に一連ザザッとMMXの情報が出てきました

https://fanfun.jaxa.jp/countdown/mmx_h3f10/files/mmx_press-kit_ja_20260820.pdf

    現時点ではこのプレスキットが情報の原点なので、取り纏めていこうと思います

 

◎電子対生成型超新星

 テキストには重い質量を持つ星が超新星爆発する形態という程度の記載です。参考にする図書によりばらつきはありますが、概ね枠にある140-260 ✕M☉程度の星が超新星爆発する時の形態。

 

 このガンマ線が電子と陽電子の対生成に費消されるということは、実はごく当たり前の反応であり、電子陽電子の対生成されても陽電子は非常に不安定なので、すぐに対消滅してこの際にガンマ線が再び放出されるので、ガンマ線としてはチャラではないかと思うのですが、電子陽電子が対生成したその瞬間にはガンマ線が消え、放射圧が減ってバランスが崩れてしまう,,というもの。

 

◎宇宙ジェット(二つ目玉電波源)

 宇宙ジェットの総論的内容

 真ん中にポチっと見えているのが宇宙ジェットの出発点である電波銀河

 主客転倒の図

 この言葉は、テキストにはありますが、特段説明なし。

 問題としては作りやすいですよね,,,「二つ目電波源とは何か,,,」

 

◎銀河内の磁場分布

 テキストでは銀河磁場(=腕の部分)と星間磁場(腕以外)の磁場はともに10^(-10) Tと、同様の値であるとしていますが、同じ程度の桁内ではやはり腕の方が強い磁場を持っているようです。

 

◎シンクロトロン放射がべき乗型スペクトルにならない場合

 これは前々回試験で全員正解になった問題の原因,,,テキストには「べき乗型スペクトルになる」と記載されているのに、問題選択肢には「にならない場合もある」とあって、これが正解枝だったのでちょっとした騒ぎになったもの。

 上枠、分らないところもありますが、カットオフがあったり、1電子だったらべき乗にはならないよな、、、と素直に思います。

 

◎A2026からのX線はどの程度赤方偏移で伸びるのか

 

 X線は地球大気で吸収されるため、地上では観測できません。

 遠方銀河で放射されるX線はチャンドラX線衛星など宇宙空間で観測するしかないのですが、遠方なので地球近傍に届くうちにX線ではなくなっているのでは?という素朴な疑問が上記の内容。

 

 A2026は10億6千万光年先の銀河。その銀河団ガスを観測してどんな意味があるのか

 テキストにも書いてありますが、結局、遠方銀河団のガスも、太陽系周り、あるいは銀河系の構成と変わりなかった,,,というオチのよう。

 先日購入したNewtonの天体図鑑、昨晩ペラペラiPadで見ていたところ

 「土星」に「大白斑」

 

 つい2週間ほど前までに私の頭の中には木星の大赤斑しかありませんでした

 1週間ほど前に海王星の「大黒斑」を知り,,,次は何だ

 

 

◎スピカ 豊穣の印

 こういうネタは試験に出そう,,,でも類型はたくさんありそう

 過去問にもあり 

 

◎褐色矮星内部で発生している重水素融合

 この程度の概要で終わろうとしましたが、芋づる式にAIに聞いていくと,,,

 

◎Tタウリ型星でも条件的には重水素融合が起きそうだが

 どうも後半のニュアンスがよくわからない,,,なぜ足踏みがいいのか?

 

◎重力収縮せず、100万度程度で長く時間を経ることによるメリットはあるのか

 ここまで来るのに随分と掛かった。

 

◎最後、ケルビン・ヘルムホルツ収縮で取りまとめる

 これで個人的にはスッキリ

 

◎プラズマ不透明度の振動数依存性

 これは素直にわかる説明

 

◎赤色巨星前後のシェル燃焼

 下から炊き上げられ、広い面積で燃焼できるから大量のエネルギーを生み出す

 文中2つの反応があるので、次で分けて説明

 

◎2段階のシェル燃焼 CNOサイクルとトリプルアルファ反応

 いまいちCNOとトリプルアルファ反応を理解していない。いずれもテキスト範囲外

 ただし過去問には出ている

 

◎2種類のヘリウムフラッシュ

 これもテキスト範囲外、過去問にも出たことがない,,,

 ちなみに今の太陽はppチェイン。

 

◎セファイドは黄色超巨星 

 意外とこの認識ないよね

 別件で電離ヘリウムがセファイドにみられるという記載があり、赤色巨星クラスだと電離ヘリウムは温度的にないだろうと思って調べたもの

 

◎桜井天体

 かんむり座R星(R CrB)の関連で調べる

 なおR CrBが桜井天体というのではなく、桜井天体同様にヘリウム殻フラッシュを起こしているという説があるため、

 軌道が低下して、今夏~年末辺りには大気圏突入して寿命を終えようとしていたスイフト衛星の軌道を上昇させるべく救出(=機体を掴んで高軌道に戻す)に向かった宇宙機LINKですが、軌道制御ができていないというのが最初の情報。

 直近情報だと姿勢制御はある程度までできて、スイフト衛星と並走する軌道に入ったとのことでしたが、NASAによれば軌道引き上げは断念したとのこと。

 

 スイフトは2004年打ち上げですからよく頑張りました。

 ちなみに現在稼働中のガンマ線衛星はフェルミ衛星のみ

 ,,,これも2007年ですからそろそろ代替えが必要なのかな。

 ともあれスイフト衛星=ガンマ線衛星は覚えておかないと,,,

 

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 テキストは昨日周回済み

 文章題問題集も昨日、3回目周回が終わり800弱を420まで絞り込んだところ

 

 今日は詳解問題集をさっと周回して、用語集の整理かな

 

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◎地球に作用する太陽と月の重力比

 上では「さっと周回」とありますが、半日がかり。全160ページ弱、

 式を確認して数値は覚える。

 演習問題の答えの数値は様々ありますが、覚えるというか覚えてしまうくらい読み込むことが目標

 

◎状態方程式の変形

 この辺は1年前苦闘した辺り。何のことはない演習問題をベースにすればもっと理解が速かった。

 

◎衝撃波通過後の下流側でエネルギー等分配が成り立つ理由

 この辺も何度目かのAI調べ。熱力学的に言えば基本なんでしょうけども。

 今扱っている天文学の範囲だと化学反応と電離は対象外、、、大体が超新星爆発の衝撃波を扱うときに出てくるため

 

◎なぜ磁場は分子雲形成を阻害するのか?

 磁場は突然に,,,というか、磁場の節に出てきて、ずらずらと用語が並ぶので面食らいます。上掲だと磁場圧と磁場張力が大きな役を果たすようです。

 分子雲というと丸まった塊のように想像しますが、大体がフィラメント状か原始惑星円盤のような円盤構造になります。

 

◎演習問題の答えと厳密解

 この解説の部分を読んでいただくとわかりますが、前者は厳密モデルと100倍違うが後者は桁は合っている,,,

 たぶん、我々が演習問題で出している手法は、理論解の簡略版なんでしょう。それでも数十年前まではよかった。

 演習問題に出てくる数値はなるべく覚えようとしていますが、100倍も違う数値を覚えてどうするのかという疑問はあります。

 

◎μαとμδ

 アルタイルの固有運動を求める内容で固有運動μがでてきて、これがαとδに分けて表示されているのが?だったので。αβならそんなものかと思っただけでした。

 αはascensionで上昇の意味

 δはdeclinationで偏角の意味

 

◎銀河系のダークマターハローが球状に分布する理由

 無衝突緩和という用語も覚えないと,,,