今朝は9時発でジョムティエンビーチにあるイミグレへ

 外国人は90日ごとに所在を報告する義務があり、通称90日レポ

 ほとんどが待ち時間で手続きは計1時間ちょっと

 

 イミグレを出てからジョムティエンビーチへ

 写真の場所は繁華な店が,,,バーとかパブとかが左手側に並んでいるので観光客はビーチに来ますが、長期滞在者は避けがち

 北隣がドンタンビーチで。こちらは陸側には公園が隣接しているので水もきれいだし、ヤシの木陰で三々五々、ファランたちが昼寝しています。

 

 この写真の先がマゼラン星雲を撮るために小遠征した場所で、今回はビーチ沿いにバイクを走らせてみて、照明の具合を見るのが目的,,,切れ目なく照明が立っているので、やはりこのまま道を突き進んだ前回の突端が一番暗いみたいです。

 

   Xの記事を見るとH-3ロケット 6号機で見られた加圧不足がメインの報じられていて、この件は無事に解決したとのこと。

 

 実際のところ、6号機のあとの7号機は無事に飛んでいて、8号機は打ち上げ後の故障で衛星本体も失われたという状況なので、JAXAとしては早く6号機を打ち上げたいのでしょう,,,6号機は本体そのものは出来上がっているので、加圧不足が解決できたのであれば早めに打上げられるのか、あるいは次で説明する衛星基部の構造問題も打ち上げ再開に支障となるのかは不明。

 

 6号機は30形態というもので、1段に3基のメインエンジンがあるパターンで、逆に固定ロケットブースターは付けないもの。1回50億円での打ち上げを目指すという軽便バージョン。宇宙開発というよりは政府系の地球周回衛星打ち上げ用のものと思われるのものであり、天文系には直接関係ないかな,,

 

 と思いながらも、実はメインエンジン3基にSRBを付けた超大型バージョンもあり、これはまさに天文向けなので、エンジン3基パターンを確実なものにしてもらわないと天文も困るんだ,,,

 他方8号機の方は前回報告と進捗はありつつも、前回失敗の原因を衛星接合部の土台がバラケてしまったからとしたことはほぼ前回報告と同じで、今回はその崩壊過程をより綿密に検証したという感じ。

 現下、作ってしまったものの補修+今後の構造検討というところは、更新されているものの、まだ種々の検討段階で、対策方針案が決まってはいません。

 

 多分これが決まらないと、6号機の打ち上げもストップしたままなんでしょうね。

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 検定受検生としては、NASAのアルテミスや水星に向かっているみお、トリフネフライバイ、MMXなどなどネタはありそうですが、さて何が出るのか,,,

 

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 と思っていたら4/13に次回の報告会があるみたい。

 

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◎頭字語

 過去の出題例を見ると、JAXA、SLIM、VLBI、SED

 日本語名や事績、全体概要図、グラフを示して、前3つは英語名、SEDはSEEDとかSEADなどを混ぜて選ばせるもの。

 語の選択を見ると難解なものはなく、ごく普通にテキストで使われるものなので、丸暗記するというほどのこともなく、サラッと目を通しておけばよいのかな

 また上記はあえて選んだものですが、リスト全体でも70以下なので目を通す時は全部、見ればそれでよいのかも

 

  ちなみにKAGRAって?

 Kamioka Gravitational wave detector

 何を略したかもそうですが、大型低温重力波望遠鏡?

 Large-scale Cryogenic Gravitational wave Telescope

 

  Cryogenicって極低温という意味だそうです。 

 

 ブラックホール合体などで生じる「時空の歪み(重力波)」を検出する装置で、鏡をマイナス250度に冷却し、地上のノイズを避けて極めて高精度に観測を行うとのこと

 

 さらにカミオカンデ(KAMIOKANDE)

 Kamioka Nucleon Decay Experiment(神岡核子崩壊実験)

 

 これは奥が深いな、、、


 

 さて改めて、この中に銀河系外の天体はいくつあるか?

 試験問題だとモノクロでかつもっと小さく印刷されていますから初見だと多分正解を出すことは無理だと思います

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 上から、左から順次

◎アインシュタインリングなので系外 〇

 アインシュタインリングについてテキストでは、

「遠方の天体、重力源、観測者の三者が’一直線上に並んだ’場合には、その対称性からリング状にゆがめられた像が見える」とあり、「3者の位置関係が一直線上からズレたり重力源が無視できないほどの広がりを持つとその程度により弧状の像や歪んだ複数の像が見える,,,という記述があります。

 

 ここでよく試験問題に出るのが、 「完全に一直線に並んだ場合のみ生じる」が正誤問題に出る場合があります,,,この場合、「完全に」などということは物理的にはありえないと思うのですが、この辺はいつもあいまい。

 またそもそも、「弧状の像や歪んだ複数の像」はアインシュタインリングなのか?

 この写真群を見ると、上の3番目はリングとして繋がっていませんが、写真帳の表題はアインシュタインリングなので、連続していなくてもリングになるような気もします,,, 

 天文学辞典では繋がってダメという派ですね

 AIに聞いても、繋がっていないとダメみたいです。

 

 ちなみに光源銀河とレンズ銀河の距離感ですが、テキストには「光源銀河は手前の楕円銀河までの距離の2倍ほど遠方に位置する」とあり、ネットを検索すると、相対的な距離比率が1:1:1の時に最大になるという記載も見つかりました。

 

◎極のオーロラ ✕

 最後のスペースシャトルは2011年

 これはカラーで観ても発想しないというか難しい

 

◎星形成領域S106 ✕

 星形成領域S106、これはすばる望遠鏡の25年前の画像です

 太陽系から2000光年。ツブツブの星が見えていますし一見して星雲状ですので系内

 

 以下、国立天文台資料から抜書き

 すばる望遠鏡による赤外線画像。

 恒星に比べて質量の軽い天体がS106 の内部に多数存在していることを発見。

 S106 は地球からおよそ 2000 光年離れた星形成領域

 明るい中心付近には、赤外線源 IRS4 と呼ばれる大質量星がある

 その星の年齢は約 10 万年、質量は太陽の 20 倍程度

 上下の方向に広がる砂時計状の構造は双極状に噴出した物質の流れ (アウトフロー)

 中心部分のくびれはガスや塵からなる巨大な円盤が IRS4 を取り囲むように存在

 青く輝いているのはIRS4が放射する紫外線が水素ガスを電離して光っている HII 領域

 赤い部分はアウトフローにより押しやられた塵が IRS4 の放つ光を受ける反射星雲

 IRS4 と周りの星雲内に生まれたばかりの若い星と考えられる暗い天体を数百個発見

 これらは太陽の 0.08 倍未満と軽いため内部の水素ガスを安定して燃焼できない

 よって将来にわたって恒星のように輝くことはできない 褐色矮星

 木星の質量の数倍程度と思われる軽い天体も約 100 個発見されている

 

◎SS433  ✕

 これはわし座の特異天体(マイクロクェーサー)。

 テキストでも1節を割り振っています

 クェーサーは遠方の活動銀河核

 マイクロクェーサーは銀河系内の相対論的ジェット天体をいいます

 

 見かけの明るさは約14等級

 コンパクト星(恒星質量ブラックホールか中性子星)と伴星からなる近接連星系

 伴星からコンパクト星に向かって流れ込んだガスがガス円盤(降着円盤)を形成

 連星の公転周期は約13.1日

 伴星と降着円盤が食現象を起こしており「わし座V1343星」という変光星名

 1976年に発見が報告されて以来、ユニークな天体として注目を浴びている

 降着円盤の回転軸に沿って光速の0.26倍にも達する速度でプラズマガスの噴流

 いわゆる宇宙ジェット

 ジェットの形状は約162日の周期で歳差運動をしている

 超新星残骸W50(マナティー星雲)の中にある

 SS433の主星が2万年ほど前に超新星爆発を起こし現在のコンパクト星になった

 距離約5.5キロパーセク(1万8,000光年),,,銀河系内

 

◎日の出の太陽画像 ✕

 

 コロナ加熱問題は、テキストでも未解明の課題みたいに扱われているので、「ひので」が「アルベン波」を観測したことのみを覚えておくのかな,,,

 

◎M87のジェット 〇

 これはテキストの写真ですが、組み写真として出回っています。

 一番画角が広いのは左上の電波干渉計VLAの画像。

 右上は銀河から出るジェットの部分を可視光ハッブル望遠鏡で撮影したもの

 寸法が小さく入っていて、ジェット全長で4000光年程度

 

 ここでの焦点は下のカラー写真で、宇宙ジェットが出発した部分の強拡大図

 赤い楕円の短半径長が0.1光年。

 このジェットはブラックホールの強大な重力によって物質が落ち込む際、ブラックホールを取り巻く円盤が高速に回転することによって強い磁場が形成され、その影響で電子や陽子などの粒子がブラックホールの両極から吹き出しているようすを捉えているとのこと。

 

 この下の写真を3年程度間隔をあけて撮影すると、青い火の玉部分が中心から離れる速度が光速を越えているかのように観測されます,,,超光速運動。

 

◎星のスペクトル ✕

 恒星の連続スペクトルとM42の輝線スペクトルなので銀河系内の天体

 

◎EHTによるM87ブラックホール 〇

 これは皆さんご存じの画像。

 

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 結局、銀河系外の天体写真はアインシュタインレンズ、M87の2種(3枚)でした

 パタヤ市街で一番大きな仏教寺院、ワットチャイモンコン

 わざわざ一番というほどのこともなく、パタヤ市街には2つの寺院しかありません。

 ,,,話すと長くなりますが、日本って寺院や神社が多すぎ。タイは集落に一つ程度しか仏教寺院はありません。

 パタヤに寺院が二つあるのは、一つが民間寺院、こちらの寺が国家寺院で王室管理寺院だからです,,,

 

 ともあれ、山門の左肩に月が見えています。

◎ホーキング放射

 今朝の散歩ではこれを聴きながら,,,

  今自宅に戻って動画を再視聴していますが、やっぱり画面を見ながらの方が分かるというかわからない点が見えてきますね。解説だけ聴いているとわかった気がしているだけだと。

 

 天文学辞典から

 上掲動画だと、ホーキング放射が直感的にわかるという感じで説明されていて、視聴しているときは理解したつもりになりますが、いざ自分で説明しろといわれると,,,

 

 功利的に言えば、検定試験に出た時に選択肢から選べればよいだけなので,,,

・事象の地平線付近で量子力学が許容している不確定性原理で粒子反粒子の対生成が起きる

・事象の地平線の外側に発生した粒子はブラックホールの外側にとどまり、内側に発生した粒子はブラックホールに落ち込む。

・事象の地平面内外で発生する粒子反粒子の発生確率は等しいが,,,

・ブラックホールに落ちた粒子は負のエネルギーを持つとされる

 ∵事象の地平線の内外で時間方向が逆向きになる

  またエネルギーは時間方向の運動量でもある

 よって時間方向が逆向きになるのなら、エネルギーの正負は逆になる

・事象の地平線の外側に残った粒子は外側に放出され、内部に落ちた負のエネルギーを持つ粒子はブラックホールのエネルギーと合わさり、結果、ブラックホールのエネルギーは減少していく,,,、ホーキング放射

 

別途、

 太陽の65億倍の質量を持つ巨大ブラックホールの温度は10^-17K

 太陽の数倍規模の質量を持つブラックホールで10^-7K

 他方、宇宙背景放射による宇宙の温度は2.7K

 よって、ブラックホールは現時点で吸熱している、、、放射の逆。

 

 宇宙は膨張しており、宇宙背景放射による宇宙の温度は低下しつつあり、10^66年程度たてば、ブラックホールは蒸発し始める,,,ハズ

 ちなみに1級テキストでは10^100年程でブラックホール蒸発となっています。

 

 以下は、ホーキング放射が宇宙生成時に生じた量子揺らぎがインフレーションにより固定された,,,という説明

 これについては観測データとも一致しているという説明があり、そのまとめが以下

 たぶん、この辺りは「ほぼ出題されない」レベルではありますが、公式問題集にはこれらを扱った問題もあり、サラッとした概要程度は理解しておきたいと思っていて、上記の流れ程度は頭に入れておこうかと思っているところ。

 特に白粘土を顔に塗るという名目で、女性の服とか体に触る輩

 下の写真はバイク運転者に水かけ。衝突転倒,,,よくあります

 〇写真内は警官

 パタヤは60とか70のジジイが酒を飲みながら水鉄砲で撃ってきます

 私も最初の年は、カメラスマホ用の透明バッグを買って街に出ましたが、

 ここずーっと、水かけの場は避けています

 

◎宇宙マイクロ波背景放射

 以前、背景放射か背景輻射かという話題を出して、業界一部が輻射に拘っているとして、その一部が検定委員(代表)で、その検定委員が作った本で勉強している,,,みたいなことを書きました。

 上掲は天文学会が作っている天文学辞典で、天文学会的には背景放射なんだ,,ということの例証。

 

 今回、次の項のように頭字語の整理を行っていて、第一義的にはテキストから拾ってリスト化するわけですが、テキストでは宇宙背景輻射とあって、その英語は「Cosmic Background Radiation」であり、頭字語は「CBR」だと記されています。

 

 でもね、CBR,,,って変だなと思うわけです。

 今までいろいろな本を読んでいるけどもCBRだっけ? 

 第一、検索しても出てこないんです。

 

 ただ、「公式テキスト」だと称している本なので、検定試験ではこの本が「正」で、背景輻射とおぼえ、英語はCosmic Background Radiation、頭字語でCBRと示されれば、Cosmic Background Radiationを選ばなければならないわけです。

 

 釈然としませんが、自分の知識とのずれを認識しつつ、整理していかなければならんのですよね,,,しかし、これが奇貨となって知識が増えればそれでいいのだろう,,,と。

 

捕捉)何となく経緯が分かったので

 昔は Cosmic Background Radiationだったのかもしれないようです。

 というのも、昔はアーノベンジアスらがパラボラアンテナに積もったハトの糞だと思っていた背景放射だけだったのですが、その後、何種類かの波長の背景放射があることも分かっていて、昔からの背景放射は「マイクロ波」という言葉を加えて、Cosmic Microwave Background Radiationと英述語が変わり、結果、今ではCMBと略するようになっているようです。

 実際にX線背景放射の場合にはCXBとなります。

 さらに宇宙ガンマ線背景放射もあります,,,これはCGBなのかな,,,

 

◎頭字語の整理

 昨日の朝の散歩で、Youtubeを聴いていた際にLHC(大型ハドロン衝突型加速器)が出てきて、ああこれも整理しないと,,,と。

 過去問だと、例えばJAXAとかSLIMなどの機関名や探査機の頭字語を元の英語に直させる問題が結構な頻度で出ています。多分昔だとALMAなども出たんだろうなあ、、、と

 ざっくり、宇宙系の問題に多いようですが、テキスト所載の天文系も出ているので、ここで一連整理しておくべきと思ったところ。

 

 ちなみにLHCはLarge Hadron Colliderなのと、何となく3文字より4文字の方が作問も楽そうです

 公式テキストをくくって書き出したのが全部で64個。

 これにJAXA案件を3つほど加えて67個。

 ◎△を付けて、◎を選別。

 今日のところはこの29個に絞って、あとは何回かこれに目を通していこう,,,と。

 過去の例を見ると頭字語→英述語の流れなのですが、自分で書ける程度に仕上げる必要なく、選択肢から選べればよいので、気楽といえば気楽,,,

 

 パッと見て、CMOS、IASA、LRN、MMX、PAH、WASP、ZAMS,,,

 

◎表紙写真の分析①  HD163296 いて座ハービッグAe星

 テキスト本問の演習問題として、「黒い隙間に惑星が形成中で、太陽系として見た時それぞれどの惑星に該当するか?」というものがあります。

 何となく木星とか土星かなと思うわけですが、下に10auの目盛があり、一つ目の黒い溝の中心がだいたい50auくらい。

 今は手元にデータがあり、それを見れば木星軌道半径が5.2au、土星は9.6auとあり、どちらも不可。。。海王星で30auなのでこれも不可,,,となると?

 この問題は答えが示されていないんですよね、冥王星とかエリスとかが答えなのかな,,,

 

 これを見てわかることはこの場合の原始惑星系円盤の半径はおよそ100auであるということ。もちろんこの波長ではとらえらえない微天体がこの背後にあるのでしょう

 

 でもこれ以上の学びは無さそうです,,,

 

◎おおかみ座超新星SN1006

 定家明月記に、過去の事例として挿入されているもの。

 西暦1006年の夜空には数ヶ月の間、この超新星爆発が最大-7.5等という明るい天体として、夜空を照らした,,ようです。

 

 テキストではX線観測衛星「あすか」が超新星の縁の領域を観測して10^12eVを越える非常に高いエネルギーを持つ電子がシンクロトロン放射により加速されX線を発していることを見つけたとのこと,,,衝撃波統計加速。

 宇宙線がどこで作られているか不明だったわけですが、この観測結果で、超新星爆発が宇宙線の一つの発生源であることがわかったとのこと。

 この衝撃波加速,,,卑近な例だと、ピンポン玉をラケットで押さえると反発でピンポン玉の速度が増えていきます,,,ピンポン玉が電子で、ラケットと卓球台が超新星爆発で発生する衝撃波の前面後面なのだとか。

 

◎太陽から出ている磁力線の図

 この写真のコメントとしては、ループ状の磁力線と遠方に伸びている磁力線が見える,,,というもの

 これもね、発展性は無さそうです。

 

 ただし別途テキスト本文には、太陽黒点白斑などでの磁場強度の記載があるので、この辺はこの写真とは切り離して覚えていくのでしょうね、、、

 

 

◎散歩の友

 約1時間の散歩なので3回視聴

 気になったキーワードを上げると

 ・電子は常にフェルミ粒子か?

 ・宇宙最低温度はどこで観測されたか?

 ・プランク温度

 ・ドレーパー温度

 ・LHCなどの頭字語の整理

 

◎電子は常にフェルミ粒子か?

 中段にある電子が超電導状態になった場合、2つの電子がペアを組んでクーパー対を形成し、ボース粒子のようにふるまいます,,,AIはそれでも電子は電子でフェルミ粒子なのだと,,,

 

◎宇宙最低温度はどこで観測されたか?

 ブーメラン星雲中心部の温度が宇宙最低温度で「1K」なのだとか。

 これはwikiの説明ですが、別途調べると中心部には赤色巨星があるという記載もあり、いずれにしても赤色巨星→惑星状星雲へ移行の天体のようです。

 冷却される理由は「断熱膨張」。あまりにも急激に中心部が膨張しているので熱のやり取りがなく希薄化されるので、温度が急冷しているという状況。

 

◎プランク温度

 1級テキストではプランク時間、プランク長さは示されており、時にこれらを示す記号式やオーダーの値は検定試験にもでます。

 プランク温度は次元解析から求まるもので、「これ以上の温度は現代物理学では扱えない」,,,という意味だとは思っていますが、一応、調べたもの

 いつも思うのですが、次元解析をして一番高い温度になるのがこの温度だとして、この温度がビッグバン直後の温度であるとするのは???

 ということでAIに問いただすと、

 

 「プランク温度がビッグバン直後の温度である」という主張の根拠は、観測データそのものではなく、「私たちが持っている物理公式を限界までさかのぼって適用した結果、導き出される最大値」であるから,,,という禅問答。

 

◎ドレーパー温度

 なお元々のドレーパー温度は、金属を熱したときに赤く光り出す時の温度

 約500度。

 

◎オリエンタル(オリエンターレ)盆地

 この写真ってフェイク?

 この写真も含め、オリエンタル盆地は、確かに3重なのですが、Xの写真のような整然とした3重構造ではないんですよね,,,

 

 

◎コンプトン雲

 過去問の解説から拾った術語

 

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 さてさて次が、ここ数日続いた過去問文章題を振り返っての取りまとめ最終案件

◎みんな大好きケンタウルスA

 X線、可視光、電波、赤外線による写真

 ちなみに2級だと各画像がどの波長で撮影したかが問題になります

 

 上掲枠内が1級過去問ですが、これ結構面倒な問題です。

 基本的に画像から判断しますが、細かく見ると、①だけ「など」が付いていて、あとは単独の画像での判断になります。

 

 まずこれはテキストに載っている画像です。

 そして欄外に1枚1枚の解説があります。

 ,,,だからそれを読めばわかるだろう,,,といわれると返す言葉がないのですけども

 

 以下私の思考順

④左下:赤外画像では可視光で見える範囲は全て写っていて、特に真ん中あたり一番明るく、「中心部まで密に存在している」と判断。

③右下:電波画像ではいわゆる二つ玉ジェットが見えていて、真ん中あたりにひときわ明るい部分も見えているので「中心部のジェットが噴き出している」ようにみえる

②右上:可視光では真ん中に塵の層は見ている,,,たしかに。

 「塵を含んだ円盤銀河と合体したことがある」とまで言えるのだろうか?

①左上:X線画像でジェットの放射が鋭く見えている。

 ここで「など」という文言を見落としていたので、X線画像で熱放射でないと言い切れるのだろうか?と反問。

 

 正解は、①についてのみ「など」が生きて、可視光や赤外でジェットが写っていないので、熱放射ではないといえるため、「塵を含んだ円盤銀河」と断定している②が「推定できないもの」

 

 なお解説を読むと、

・上下の楕円銀河部分はほとんど回転していない,,,楕円銀河の特徴

・赤道面のガスは回転していることは(別途)わかる、視線速度なんでしょう。

 これら2点を勘案すると、塵を含んだ円盤銀河と合体したのだろうと推測できるとのこと。

 

 結局、2級もそうなんですが、この検定試験ではテキストに所載されているグラフ、図、写真は全て目を皿のようにして、解説文とともに何度も見返すことが必要,,,ということのようです。

 

◎捨身集

 変換ミスですが、なかなかいい言葉だな、、、捨身って。

 これは公式テキストの表表紙側のカラー写真

 なるべく元写真を探したのですが、

 日食は同じ日のものですが同じ写真はなし

 天の川銀河中心部のX線反射星雲(最下段)は同じものはなし

 こちらは裏表紙の写真

 最下段のベガのスペクトルだけ原図でないだけであとは全て元図になっています。

 

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 試験問題として、これらのモノクロ写真を示して、

「銀河系内の写真は何枚あるか?」

 さてできますか?

 

 今日はここまで、明日から個別に分析していきます。

 今回ざっくりと見ましたが、結構細かいところは理解できていませんでした,,,反省。

 

 

 

 これは随分と教育的な動画です。

 オリオン宇宙船は月に近づくにつれてどんどん減速していきます。

 減速していく主原因は地球の重力です。宇宙船は地球に引張り続けられています

 

 物理的には月でUターンするのだから減速しなければならないのですが、それにしても随分と手前側からスピードが遅くなり、最終的には400m/s程度まで減速します。 上記動画だと左下に速度が表示されます。

 月Uターン後、宇宙船はどんどん加速して地球に戻っていきます。

 加速するのもまた地球の重力。

 

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◎本質的なことをもう一度整理

 なんかわかっていなかったな、、、。多分また混乱するのだろう,,,

 これ、前にも書きましたが、①では温度によらないとあり、②では温度が高いと云々なので相反しています。間違えの選択肢は①か②。

 電子散乱は電子の散乱半径だけに関係するので振動数や温度には影響されないので、②が誤選択肢。

 電子散乱は太陽コロナが例。一応解説には波長によらないので白色になるとはあります、ただし温度に関する記載はなし。

 

 自由-自由吸収はオリオン星雲で起きているもの。低振動数/低温度だと黒体放射になって不透明度MAXですが、高振動数/高温下では晴れあがります。

 

 こういう問題を見た時に、電子散乱と自由-自由吸収や例えばコンプトン散乱が同じ土俵で起こる現象と思ってしまうのは私の悪い癖。

 

 電子散乱でも光が(電磁波が)、X線とかガンマ線になるとコンプトン散乱になり、不透明度は振動数に依存します。電磁波エネルギーが高いほど散乱面積が減少するため、不透明度は低下します。

 これはクライン-仁科の公式に従って散乱断面積が減少するため

https://www.shokabo.co.jp/sp_e/optical/labo/opt_cont/brems-sp.htm#:~:text=%E3%81%BE%E3%81%9F%E9%9B%BB%E5%AD%90%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8B%E8%87%AA%E7%94%B1,%E3%81%93%E3%81%A8%E3%82%92%E6%84%8F%E5%91%B3%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99%EF%BC%8E

 裳華房さんのサイトから拝借

 多分前回も同じ件でぐるぐる回って最後は裳華房さんに辿り着いたような気がします。裳華房さんでは2年前に電磁気学の本を買っています。いい出版社さんです。

 

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 実はこの問題の③と④は自由-自由吸収とありますが、テキスト本文の方では熱制動放射となっています。レイリージーンズ分布に従うとしていて、

 この式が示されています。

 本文の中では周波数に依存するということで、前掲右のピンクの図が示してあり、高振動数側では黒体放射から外れる,,,透明度が上がるということが読み取れます。

 上式によれば温度Tも放射強度と比例する関係にあります。

 温度上昇により不透明度が減少する理由は、温度上昇で電子の運動エネルギーが大きくなり、イオンの近くを通過する速度が上がるため、光子を吸収する相互作用の時間が短くなるからです…とあります。観念的にはこう覚えた方が分かりやすかも。

 

◎4月遠征はなし,,,主な理由は検定のお勉強があるから、実際は大気汚染も

 タイで今話題になっている、チェンマイが大気汚染NO1

 だいたい今頃話題になります

 山間地で、盆地であり、大気汚染が溜まりやすい環境ではあります

 それにしても、,,です。紫~こげ茶。

 昨年あたりだと、チェンマイまでは遡りませんでしたが、それでもタイ北部まで星見遠征に行ったところ,,,

 主たる原因はこちら

 野火の状況

 自然発火もあるにはありますが、

 タイの隣国だと焼き畑農業

 タイだと自然公園職員が火をつけ廻っています,,,下草を刈るのが面倒なので

 自然公園職員だけでなく、道路管理人も。路肩の草刈りの代わりです。

 もちろん国として禁止していますが、

 たいてい下草が燃え終わったころに禁止令を出します

 

 というか国立公園内での裸火は禁止行為なんですが、その辺はタイなので

 バンコクも大気汚染は相当ですけどね

 

 パタヤは観光地なので?大気汚染の計測値がなく、上の図だとタイランド湾の右側、89と92のほぼ中間点。ざっくり90程度。

 大気汚染がないわけではありませんが前方は海なのでその分、薄まっている感じ?

 ちなみに同時間帯、日本で90はやはり悪い方で、

 関東だと北関東辺りが高めで90程度。中部だと知多半島辺りの数値。

 

 

 7時半方向の黒い斑点はMontes Rookというようですが、さて、黒の周りの山かな,,,

 概してマイナーというかHertzsprungクレータが8時方向に見えます

 検定受験生にはおなじみの名前

 オリエンタル盆地っていうみたいですね,,

 パタヤ朝6時過ぎ、散歩をさぼって撮影

 AM5がうまく動かなかったのでCP-950手持ち撮影 2000㎜相当

 

 引き続き文章題の整理

◎超新星爆発の進化

 超新星爆発自体がまだ観測/研究段階なので、テキストでは上記程度の進化過程の説明があり、現象を式で示しているのは②断熱膨張期の「セドフ解」程度。

 セドフ解では衝撃波の運動が説明できますが,,,

 現実的な試験勉強としては、

 ・上記①~④の各段階の名称と状況を理解しておく

 ・衝撃波の一般的状況として、

  衝撃波が通過すると後ろ側の密度は4倍となる

  静止していたガスは衝撃波通過後、衝撃波速度の3/4で追いかける

  程度が定量的なもの

 

◎レイリー・テーラー不安定

 青が比重の大きな油、下が軽い水,,,のような組み合わせの時、時間がたつと油が水に落ち込んでいく,,というのがレイリー・テーラー不安定

 

◎レイリー不安定性

 ネットで検索すると天文検定の解説文がヒットするというくらいマイナーな用語

 検定試験の先生も、自分が如何に学会の辺境にいるかを理解してほしい,,,

 

◎ケルビン・ヘルムホルツ不安定

 

◎最近の天体関連の話題

 上記は過去問からですが、ここ1年ぐらいで大きな話題ありましたかね?

 あまり思い浮かばないんですよね

・2025年8月のペルセウス座流星群 ~ 流星クラスター

・低緯度オーロラ

・CME (Coronal Mass Ejection 2025/12/08に X クラス太陽フレアが発生)

・3I/ATLAS(C/2025 N1)と紫金山・アトラス彗星(C/2023 A3)

・一生に一度の天体現象「かんむり座T星の新星爆発」

 くらいですかね

 

◎時間領域天文学

 以下、天文学辞典の記載,,,随分と力が入っています

 マルチメッセンジャー天文学とならんで、新しい天文学の手法としての時間領域天文学がありますが、,,,違いがよくわからなくなり、簡単な整理をAIに頼んだのが以下。

 どちらも突発天体を対象にしたものであり、対象は被るようです。

 マルチメッセンジャーの方は、突発天体の最初の発生を見たいというもの

 時間領域のほうは所詮、望遠鏡の方が物量は揃っているので、時間軸で勝負?

 

◎ミンコフスキー空間

wikiより

 何となくなるほど,,,と。

 1級テキストの宇宙背景放射の節に、「今見ているのは過去光円錐上の出来事である」

 という説明があり、 うまく理解できませんでしたが、こういう座標を見るとわかった気がします。

 

 

◎計算を追いかける

 今日は朝から計算式を追いかけています。

 

 上記は黒体輻射強度式です。

 見慣れるとまあそうかと思うわけですが、記号てんこ盛り

 プランク定数、振動数、光速度、ボルツマン定数、絶対温度、ネイピア数

 

 この式は輻射では基本中の基本なのですが、この式そのものが試験に出たことはありません(過去問6回分)。

 ただし振動数νの3乗に比例していますが、これはウィーン分布から来たもので、これがウィーン分布であることや振動数の3乗に比例すること、またウィーン分布がもともとは波長の短い側(振動数の高い側)の分布であることなどは繰り返し出題されています。

 

 だから、,,と決めつけるのは良くないことではありますが、このような代表的な基本式でも、見た目ちょっと面倒な式は試験に出ないということです。

 出題されるのはその要素、例えば「νの3乗」については問われる,,,という程度のようです。

 

 そういう観点で、覚えるべき式をカードに補充するのが今日の午前中の仕事。

 

◎アルテミスⅡで覚えておくべきことをAIに聞いた件

 宇宙系は「こんなおバカな問題が,,,」というものもあれば、「こりゃわからんでしょう」というものまでありますが、ざっくり過去問を見ると、日ごろの情報収集が肝要というごく当たり前の対応しかなさそうです。

◎自由帰還軌道

 こういうのも出そうっちゃア出そう。

 単純に用語問題としてもでそうだし、いくつかの選択肢の中の一つとして正誤問題でも出そうなニオイ

 

 自由帰還軌道、追加のエンジン噴射なし、月の重力を借りてUターン、エンジン故障でも地球に戻れる、8の字のような形、月の裏側をフライバイ、

 

◎ソルb

 私の信条としてSFは読まないのですが、こういう間違い指摘は覚えやすい,,,

 

 系外惑星の命名は主星が「a」になるので惑星は「b」から

 惑星のアルファベットは「発見順」に付く

 だから最初に発見されるのは常に「b星」。

 

◎深夜2時から

 深夜にパッと目が覚めて、ダメだなと思いながら数学動画を見てしまう,,,なんていうことはないですか…まあ一般的じゃないですね。

 

 数Bなので積分といっても多次方程式なので動画を見ていれば流れは追いかけられ、何となく自分でも解けると思えてしまう。

 今日は3時間ぐらいかけてテキストの計算部分を一通り駆け抜けました。

 それほどボリュームはないなという感じは持てました。

 

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 こういう昔ながらのソンクラーンにしてもらえないものだろうか,,,と。

 

 新型コロナの頃、全国的に水かけ禁止になり、唯一、この画面左下の方の「伝統的に水かけ」である地域高齢者から水を注いでもらうことだけが保健当局から許容されました。

 タイ全土で水かけはあり、地方だと基本的にはティーンエイジャーまでの水かけなのですが、パタヤは60を超えたジジイが水鉄砲で打ちまくるのでどうにかならないかと。

 

◎発見系の年表

   何となく半分にしようと思って、世界大戦前後で区切ったもの

 1級/2級と書いてあるのは、それぞれのテキストから拾ってきたという印

 こちら年表前半は年号を覚えるというよりも、事績の確認という程度なのかな,,,

 

 この年表を見て、人名は別途拾っておいた方がいいなと思っているところ

 年号の詳細、どちらが先か,,,というのはこちらの年表の方かと思います。

 

 貴重な単語カードは星座~略符に使ってしまってしまい、また一方で単語カードはパタヤでは入手不可能かなと思っているところ

 前回、付箋紙を購入した際、100枚分の束をオマケでもらったので、この付箋に年号を書いてカードのようにして使うのはどうかな,,,と。

 

 ちなみに上記以外に、ニュートンとガリレオなどの事績を含めた年表もあり、そちらの方もおいおい。

 

 ここまでは昨晩書いた記事ですが、一晩明けて、とりあえずカード化作業は取止めて、このexcel年表をもうちょっと精査していこうとおもっているところです。

 

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◎オリオン宇宙船の地球帰還時の操縦

 天文宇宙検定1級の宇宙に関する試験問題は、標準的なテキストがないので手探り状態。 「スキップ再突入」などという言葉は、厨二心をくすぐるような趣があります

 上掲のAI調べはこのXを読んでのことでしたが、機体ロールがないので再度調べ

 ちなみにリポストした津村さんは東京都市大の先生で天文宇宙検定2級の公式解答ビデオを作成されている方,,,

 これは少々マニアックな内容ですが、言われてみればわかるよねいう内容。

 ただしアポロ時代との違いという点で少々食い足りないので、更問い

 まあそりゃあ、アポロ時代とは変わりますよね,,,という点と、基本的なところはあまり変わっていないのね、、、

 

 ここに出ている「ロール・バイ・リフト」などという言葉も、如何にも検定試験向きではあります…ただし試験まであと2カ月なので、この話題が盛り込まれるかははなはだ疑問。