◎DRACO追加情報

 記事作成時点、日本時間8/20 正午段階での公式情報はφ90㎜のみのようです。

 

 買う買うと言って、今まで買わなかった本。

 このままでは買う買う詐欺になってしまうので、昨日ポチリ。

 

 実は今朝の目覚めは「電子対消滅」

 個人的にはこれで完璧理解したという目覚めでしたが、あとで調べるとまるで,,, 

 

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    昨晩は午後6時まで勉強したところで勉強の能率がガクッと落ちたため、読むか,,,

 結局、机でしばらく読んで、そのままベッドへ移行。途中で居眠りしながら午後9時前に読了。

 

 内容は検定試験を大きく踏み越えるものの、整理すべき点はわかったつもり

 ・試験頻出個所でモワットした辺りの整理

 ・その他範囲は超えるものの、例えば情報パラドックスとか無毛定理みたいな用語

 

◎Seestsar S50 のリニアリティ

 今まで変光星の観測に使っていていたが、8月にソフト変更があったようで、データの出力前の時点で非線形の画像処理が行われるようになり、等級の計測でばらつきが大きくなったとのこと。ソフト変更以前は0.02等級程度の精度だったものが、2等級程度の誤差が出るようになったとのこと。

 

 で、解決策はないわけではない,,,という状況で、文章を読んだだけで大変な処理を手作業で行う必要があるようです。

 

 新星にしても彗星にしても変光星も、地道に観測してくれる人がいるので、何か変動があればニュースで伝わり、我々標準以下アマチュアでもその現象を追いかけることができる。、、、

 

 と思ったらもう対応されたみたい 一件落着か?

 

◎今はGPSって言わないの?

 まあそうなんでしょうね,,,

 私が社会人になったころ、ゼロックスの機械の取り合いで、新入社員が順番待ちの役を担っていました。その頃からゼロックス、ゼロックスといっていましたが、当然これは商標。今はコピー機?

 エンジニアの卵だったので、コピー機といえば青焼き、図面大判だったので、それが使われなくなって入れ替わったのかな?

 

 日本のニュースだと「政府は新たな衛星測位システムを導入」というのだそうです

 

◎511KeV線改め、陽電子の発生する場所

 テキストには電子陽電子の対消滅線というのがポロリとあるだけで、あまり説明がなく、じゃあこの対消滅が見られるところはどこか?で取りまとめていましたが、突き詰めると、陽電子はどこで生まれるかを調べ直した方がよさそうなので。

 核融合反応か,,,ppチェインは繰り返し勉強しますが、確かに陽電子は出てきます

 テキストだとここでお終いなのですが、陽電子は不安定なので近くの電子と対消滅して、511KeVのガンマ線が出る,,,

 

 電子陽電子の対消滅を始めて勉強したのがブラックホールの地平の境界辺りで起きていることが例題だったので、私の頭の中では「対消滅=特別なこと」というイメージがこびり付いていました。,,,太陽の核融合でごく普通に起きていることなんですね

 

◎分子雲と分子雲コアの相対的な位置関係

 考えてみれば当たり前なのですが、今朝の今朝まで、分子雲と分子雲コアは単独で存在していると思っていました。

 

 実は過去問で、分子雲と分子雲コアの温度はどちらが高いか?という問題があり、答えは分子雲コアの方が高温である,,,となっているのですが、私がいろいろ調べても分子雲コアの方がどうも温度は低そうだ,,,となります。過去問として流布している資料は、必ずしも再終盤ではなさそうで、試験問題に訂正があるとそれが直っていない可能性があります。

 

 分子雲コアの方が低温という私が探した答えは、ちょっと考えると、間違えていそうにも見えます。上記枠の中を見ても分子雲コアの方が100~1000倍、分子数密度が高いので。

 

 調べると、分子雲コアは分子雲の奥深くにあり、外からの熱影響を受けないためである,,,というのが答えの真相。さらに、分子数が多くなると熱を加えてもそれだけ熱を受容するキャパが増えるので、温度は上がらなくなる。

 分子雲の外側は周辺にあるOB星から熱を供給されても、コアの部分は温度は上がらず、もともとの低温のまま,,,今日はこんなところ

 

◎星間減光では長波長の方が届きやすいのに、なぜ星間プラズマでは長周波電波の方が遮蔽されやすいのか

 分かったつもり

 電波望遠鏡でのプラズマ散乱は試験では頻出事項。

 

 例えば地平線望遠鏡でのブラックホール観測でもプラズマによる散乱を防ぐために短い波長を採用したとのこと。結局8基の電波望遠鏡を使用しましたが、他は設定した周波数を満足できなかったからであり、今後電波望遠鏡が各地で増設され、高周波対応が作らていけば、次期の撮影ではボヤケは解消されるとも。

 

 

 おお、堂々のΦ90㎜,,,どうでもいいけどちょっとお高い?

 

 一部情報によると350㎜程度とか

 形はDWARFminiの形状に近い,,,敢えて言えばZWOにも似ている

 露出延長とあるものの、そんな無茶な焦点距離ではなさそう。

 名前はちょっと前から滲み出しされていて、運用アプリにはこのDRACOという名前が掲載されていたようです。

 

 来週くらいには全容お披露目になりそうとの情報も

 

 

◎ヒッグス粒子とは

 ヒッグス粒子、改めて。

 ヒッグス粒子は検定が始まったころに出ています。2012年に近いから,,,

 宇宙論的に言うと、ヒッグス粒子がいつ頃存在したか?などという問題

 

◎チャンドラセカール・ラマンと「あの」チャンドラセカールのチャンドラセカール違い

 

 チャンドラセカール・ラマンはラマン効果で1930年にノーベル物理学賞を受賞しています。その甥っ子にチャンドラセカール(天文業界ではこちらの方が有名)がいます。名前を見てなんか並びが違うなあと、

 

 チャンドラセカール・ヴェンカタ・ラマン

 スブラマニアン・チャンドラセカール

 

 まず、ラマンの方。ラマンがファーストネームで、ヴェンカタが苗字。

 チャンドラセカールは父称で父親の名前。

 インドとか、ロシアだと父親の名前を苗字のように使います。

 プーチンの名前はウラジーミル・ウラジーミロヴィッチ・プーチンで、ウラジミールがファーストネーム、ウラジミーロビッチが父称でこの場合、父親もウラジミールというファーストネームを持っていて、ウラジミールの息子という意味。

 

 ではスブラマニアン・チャンドラセカールは?

 スプラマニアンが父称で、チャンドラセカールがファーストネーム。本来なら苗字が真ん中に入るはずですが、不明。

 インド人でありながら、英国、米国で活躍したため、欧米流の語順だと思われたのか、あるいは本人が気にしなかったのか、苗字に相当する父称を使わずに、ファーストネームが呼称=苗字として一般に使われたようです。

 

 なお私の場合、タイでは基本的に苗字+名前の順ですが、外国人なので名前+苗字の順だ判断してか、役所等ではファーストネームで呼ばれることが多いです。

 

◎スペースX社がファルコン9でケロシン、スターシップで液体メタンを使い分ける理由

 これは後知恵に近いようで、実際のところは、

・ファルコン9が開発された2000年代後半、技術的に成熟して常温で使いやすいケロシンが選択された

・その後会社規模が大きくなり、技術も確立。「火星への大量輸送」と「完全なる即時再利用」を実現するために、液体メタンへシフトした

 ,,,ということらしい。

 

 ロケットで燃料や酸化剤の話題は頻出なので、一応チェックしておこうと。

 

◎HTV-Xとロシアのプログレス宇宙船のISSとの結合方式の比較

 基本、JAXA等の資料からの解説なので、HTV-Xがいいような書きっぷりにはなります。ここには書かれていませんが、ポシャリ気味のアルテミス・ゲートウェイでは自動ドッキングが必要とされます。これは運用期間中に、ゲートウェイ側が無人になる可能性があるからです。ということで次回のHRV-X2では自動ドッキング実証試験も行われる予定。また自動ドッキング機構については、新しい国際基準になるのだそうです。

 

◎なんか釈然としない

 

 これはロッシュローブの問題で、左が主星で右の伴星から質量移動を受けているという図で、試験定番「これは何という状況か」ということで英語で答えさせる問題

 

 答えは Semi-detached セミは半分? detachedは離れている?

 で、半分離れている? テキストでは「半分離型」としています。

 他の状態だと、

 ・両方とも離れている場合、detachedで分離型

 ・両方ともL1で接している場合、contactで接触型

 

 でも釈然としない。

 de-という接頭辞はもともと一緒だったものが離れるという意味が加わるらしい

 となるとこの図で離れている側の主星が片側だけdetachedしたことになります。

 

 でも連星系の進化だと「元々離れていた」→「片側がくっ付く」or「両方がくっ付く」という流れなんですよね。

 

 往々にして天文学用語は、昔あった学説に従った名称が今も使われているということはままあるので、これもそれなのか?

 

 ちなみに英国だと1戸建て住宅をdetached houseというようです。

 これは歴史的に英国の都市内の庶民住宅はタイもそうですが「棟割り長屋」で壁を介して隣がくっ付いている形式が一般的であったようです。

 それが富裕になり、庭付き戸建て住宅ができてくるとこれをdetached house、すなわち分離された住宅というようになったそうです。

 

 

 

 太陽を見た時に、見えるものは光球です。

 なんとなく「太陽全体を光球」というような感じで、日ごろ思ってしまいます

 でも光球はホンの薄皮300-400㎞厚のところなんですよね。

 

 光球は空に浮かぶ雲であれ、我々が雲として見えている部分。

 白く見える部分が光球相当なのですが、

 それでも白く見える表面を我々は雲とみている。

 

 ミカンの外皮を見てミカンだと思いますが、実際は中を味わうんですよね,,,

 などとつまらないことを書き連ねていて、

 蜜柑が食べたくなりこれから蜜柑を買いに行きます

 色、大きさ、つや、千差万別ですが、好きなの選んで量り売りなので、無問題

 

◎「ひので」20周年

 このところ簡単なクイズがXに流れてきて、何となく眺めているもの。

 「ひので」という太陽観測衛星が周回していることは承知していて、JAXAなんだろうなとばかり思っていましたが、よく見ると「国立天文台」。打ち上げは内之浦からなので、JAXAも貢献。

 考えてみればJAXAは単発指向ですから太陽を継続的に観測するのは天文台のお仕事

 

 2006年9月に打ち上げなので、今年9月に20周年を迎えるので、周年キャンペーンが行われているようです。

 機材は3つ、

 ・可視光磁場望遠鏡 (SOT) 可視光で観測し偏光させて測定して磁場を計測

 ・極紫外線撮像分光装置 (EIS) 遷移層を主として観測。

 ・X線望遠鏡 (XRT) コロナ観測で1000万℃まで対応可。既存機は100万℃まで

  実績としてアルベン波を世界で初めて捉えたこと。

 

 なお本来の名称は、SOLAR-B。 

  後継SOLAR-C(高感度太陽紫外線分光観測衛星)は28年度打ち上げ予定

 

 ◎地球地磁気の範囲

 木星の場合は日向側(太陽側が45Rj)とテキストに明記されていますが、地球について記述が中たので調べたもの。下段はAIですが、朝側/夕方側って?、でもまあいいか、試験はそこまでマニアックではない。

 ともあれ地球磁気圏は太陽側で10Rということで。

 

◎サハの式における統計的重み

 サハの式は,,,多分出ないでしょうね。一応テキストには書いてありますが、あまり発展性があるように見えません。またハサの電離公式は覚えるの大変そうですし。

 ということで統計的重みくらいは覚えようとその計算根拠を調べたもの

 

◎P Cygプロファイル

 

 これは新星の場合に出てくる種々のスペクトルのお話。

https://www.astronomerstelegram.org/?read=18008

 

 

 これはこの前「や座」に出現した新星候補についての、せいめい望遠鏡での速報

 このなかでP Cygプロファイルや輝線の吸収線のことが書かれてあり、これらから新星である可能性が高い,,,としています。

 天文のプロが書き、特に一般向けに忖度した文章でないものをサラッと理解できるようになった,,,これはうれしいところ。

 

◎天文学では運動量と重力が等しいと置く場合があるが何故か

 ちなみに、もともとの疑問はエディントン限界で、光子運動量と重力を釣り合わせて解くという点ですが、実際には様々なところでこのつり合いが用いられています。

 

 実のところ試験頻出。多分、大学で学生らが間違えているので、試験問題にしてしまえ,,,と。

 テキストを読んでいるとごく当たり前のように立式されていて、実のところ今となっては違和感がないのですが、これらが文章題として正誤選択で出てくるとテキメン難しくなります。

 ただし何となく「肝」みたいなものがあり、そのキモは共通事項なので、そこさえ押さえてしまえば、、

 

◎クラマースの不透明度とロスランド平均不透明度の違い

 以前まとめたものを見ると、天文学辞典出典で、何度読んでも分からずまとめ直し

 こうやって比較してみるとわかりやすい

 

これ一日一枚づつベールが脱がされる,,,みたいだと面白いけど

 

◎口径20㎝程度の望遠鏡で見える銀河はラニアケア超銀河団に含まれていると考えてよいのか

 基本的には見渡す限り、ラニアケア超銀河団の中の銀河を見ていると考えてよいようです。大きさは5億光年、これはバリオン音響振動が引き伸ばされた宇宙の物差しと同じ大きさになっています。

 

 ちなみにこの判断は望遠鏡+肉眼みたいで、例にあるNGC1275だとEdgeHD800で時間+フィルター多数枚で写るみたいですね,,,でも滲み程度ですが。

 

◎天の川銀河の速度

 天の川銀河の固有速度は、アンドロメダ銀河方向へ秒速110-120㎞

 局所銀河団としては秒速600㎞

 

◎銀河団ガスのβモデル

 テキストの銀河団の項にチョロリと書いてあるβモデル,,,説明は無し

 いろいろ探しても一番簡潔なこの天文学辞典が一番よさげではありますが、これとてよくわからない。実際には、

 とあります。

 

 ただ計算式を見ると、

 ・銀河の運動エネルギーは銀河1個の運動エネルギーなので超莫大

 ・ガスの温度はガス粒子1個の平均的な熱エネルギーなので超微量

 これの比って、1になるのか?,,,と素直な疑問。

 なので更問いすると、

 ナアンダ,,,でもここまでマニアックな問題は出そうにない

 でるとしても「𝛽 は銀河の運動エネルギーとガスの温度との比」程度でしょうか

 

◎FRBとはなにか

 FRB、高速電波バーストについてはテキストで扱っていないので、試験でも出ますが、さらりとしたもの

 その中の選択肢で「現在まだその発生源はわかっていない」が正解枝だったわけですが、上掲天文学辞典の記載によれば、「発生源の一つはマグネター」であるとのこと。

 

 FRBは単発型とリピート型があって、マグネターはクルクル回っているものなのでリピート型なんでしょう,,,ということで、過去問も答えを照査しないとダメ。

 あとちょっと混乱するのがGRBとの関係。ガンマ線バースト。

 冷静に考えれば、FRBは電波、GRBはガンマ線と、波長が随分と違う。

 あとFRBは数ミリ秒以下のパルス。GRBは短いものもあれば長いものもある。

 GRBはテキスト本文で扱われていて、超新星爆発の節で扱っているので、元をたどれば遠方銀河の超新星が出所となっています。

 

◎なぜ活動銀河核等から鉄の蛍光スペクトルが観測されるのか

 そもそも、なぜ活動銀河を勉強していると鉄の蛍光線ばかりが出て来るのか,,,ひそかな疑問でした。

 元素として多い

 蛍光X線を出しやすい

 エネルギーが強いので地球まで届く

 ということでOK。オージェ効果を理解するのはまた次の機会。

 

◎対生成

 古い教育を受けてきた,,,というか、新しい教育を受けていないので、「対生成」などという言葉を3年ほど前に聞いた時、SF?とか思っていました。

 今では真空場でゆらぎがあれば、電子と陽電子が対生成されるというのは頭では理解はしましたけどね。

 

 ともあれ、こうやって並べてみると、宇宙の「激しい場所」であれば電子陽電子程度の対生成であれば起きているということです。ちなみに陽子反陽子の対生成は地上の実験室または地球への宇宙線の飛来時に発生しているようです。

 

◎系外惑星の成立、コールドスタートかホットスタートか

 惑星形成の「標準モデル」では太陽系は微惑星が集まってできたと主張されていて、上掲でいえばコールドスタートなんですが、観測されるほとんどの系外惑星はホットスタートという事実。

 上記では「複数存在する」としていますが、日本人が作った標準モデルを守らんがためというバイアスが含まれていそう。

 

 

 未明、外が気になって起き出すとベランダに「月差し」

 暦を見ると今日は「望」、時間を見ると満月9時間前のようです。

 

◎平山が提唱した小惑星の「族」は大⇒小の流れだが、小惑星を太陽系惑星形成時の微惑星の残りとすると理論的な齟齬が生じるがどうなのか?

 ということですか,,

 

◎海王星リングのアーク

 アーク(弧)とも、塊ともいわれるもの。

 海王星では内側にある小さな衛星(ガラテアなど)の重力が影響し、物質が一箇所に集まっていると考えられている。,,,用語としてマニアックすぎる。

 

◎最近は頭の中で計算できている

 これは計算問題の定番で、遠心力と角運動量を示せというもの

 質量mと半径aはいいとして、角速度がωであるというのがちょっと捻ったところ

 最初のうちはがむしゃらに覚えていましたね,,,数式の形を丸暗記。

 

 最近ではωで考えると一段複雑になるので、

 速度vにして、遠心力はmv^2/aにして、v=aωだからとv^2に突っ込んで求める

 角運動量はmavだからv=aωを入れてl=ma^2ω

 

 大学受験の頃、どうやっていたか、多分、こんなに簡単な問題は出なかったと思うけども、力のつり合い図を書いて求めていたのかな,,,

 AIが書いた文章を適宜補充。

 多分、微積物理だとΔv/Δtは加速度なのでd2x/dt2という2階微分で受験の時には書いていたなあ。速度の時間微分だから加速度なんですが、素直に加速度aと書けばいいものを私はあえてd2x/dt2の形で書いていたなあ、、、厨二的拘り。

、、、と思い出したところ。 

 

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 ともあれこれで遠心力がmv^2/aであることが力のつり合いから求まったのですが、もう覚えちゃったので時すでに遅し。

 

◎Tタウリ型星の変光周期

 Tタウリ型星に一定の変更周期があるということ自体が初見だったので。

 

◎超高光度赤外線銀河

 略語としてLIRGとかULIRGが気になっていたので。

 超高光度赤外線銀河繋がりで、最近何かと見かけるJWSTの成果であるリトル・レッド・ドット。検定試験だと名称とか中身、あるいは英略が出るのかな。

 でもまあ、あまり採れたての話題は出ないんですけどね。

 

◎赤い遠方銀河

 いくつか赤い遠方銀河が並んでいますが、ここは一般名称のリトル・レッド・ドットでいいのかな。その他はあまりにもマニアックすぎる。

 

◎リトル・レッド・ドット(LRD)

 これが取り上げられるかもしれない,,,というのは、宇宙創成の二つのシナリオが埋まるかも,,,という点。

 ボトムアップシナリオとトップダウンシナリオというものがあって、最初は星ができてその後小さな銀河でき、集まって大きな銀河になるというものと、いきなり銀河からできるのだという説。

 このLRDは、巨大なブラックホールがある,,,というもの。もちろん遠方でありかつ中心ブラックホールが明るすぎるので周りが見えていないという考えもありますが、ともあれ、何となくトップダウンシナリオっぽく見えます。

 

 もちろんファーストスターがあってもおかしくなく、種族Ⅲは巨大星だと想定されていて、この場合、寿命は短いので、短いサイクルで何度も星が生まれ変わり、その度にブラックホールができていき、これが合体して大きなブラックホールになるんだという説ですが、それでも恒星サイズブラックホールが銀河中心の巨大ブラックホールになるまでは相当な世代が必要で、最初に巨大ブラックホールありきの方がなんか素直そう,,,

 

 ちなみに現在物理界で主流とされているΛCDMモデルでは、下記の通り、コールドダークマターを前提としているのでボトムアップを前提としています

 

 

 薄雲の中、ギリ鑑賞に耐えるか?

 

◎3C273など超光速運動が観察される天体では、しばしば片側ジェットしか見られない理由

 たぶん、理由が問われることはないにして、正誤問題の選択肢としては出そうな内容のように思います

 

◎TDE(Tidal Disruption Event、潮汐破壊現象)

  

 

◎銀河等でのジェットとアウトフローの違い

 個人的に使い分けをせずにいましたが、分別があるのだとすればこうなるのかと納得。面白いのが後段で、ブラックホールが食べきれないほどガスがやってくるとアウトフローで吹き飛ばし、落ち着くと磁場に押し出されて光速に近いジェットとなるというあたり。

 

◎新着図書のチェック完了

 作問者の本、読了

 読みながらexcelで表づくりをして、結局、以下について「多分この本が出典だろう」と強く思った名称/人物/事績

 ・エピサイクリック振動 作問者の修論テーマ

 ・木星の縞模様 作問者がいつも取り違える語彙

 ・天王星の衛星の名前 シェークスピアの登場人物から取ったもの

 ・クルスカル図 出典箇所はホワイトホールというSFチックな内容

 ・ボレアリス海 火星のテラフォーミング

 

 天文の本だから、あるいは天文辞典だから扱っているわけで、偶然内容が被っただけなのでは?と思う人もいるかとは思います。

 でも他に天文学系の辞典を見ていますが、1冊でこれだけ重なる本はないですよ。

 

 全部追跡しきれていませんが、これらの多くは「天教」機関紙を作問者が編集担当をしていた時期に埋め草記事として書いたようです(あとがきにあり)。

 だからしいて言えば、出典は天教なのかもしれませんが、「天教」は会員向けのもので部分部分がPDFとしてネット検索できるのみ。

 ということでこの本からのネタ探し完了。

 

◎IMX585を使用していません

 

 私としては画角を確認したいので、585センサーと同じサイズだということが分かれば最低限はいいのですが、あとは量子効果のグラフとか、DPSみたいなセンサーの謳い文句がどうなっているのか、こういうものが公開されるのか否か、気にはなりますけどね。

 

◎用語集メンテナンス

 これ数カ月前にAIに調べさせたもの。

 MMXがあるので火星絡みは念入りに調べていますけども,,,

 

 佐伯、宮本、山本,,,みんな関西系だな、もっと日本国内でバランスを取れよ,,,と思いながら眺めていたのですが、ふと気になって、山本一清氏について調べたところ、Yamamotoは月のクレータでした。

 なぜAIが取り違えたのか不明ですが、総点検だな、、、

 

◎MMXの飛行燃料

 燃料はモノメチルヒドラジン

 酸化剤は一酸化窒素添加四酸化二窒素

 ちなみ打ち上げはH3なのでこちらは液体水素⁺液体酸素

 何となくはやぶさを混同してイオンエンジンを選びそうで注意。

 化学推進エンジンが正解

 

 

 

     2030年まで運用延長が決定とありますが、まさか最初の計画だったらすぐに終わっちゃう計画だったの?

 チャンドラX線星星だと1999年に打ち上げて今時点でもまだ現役なんだけど。

 

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◎オリオン星霧と読んでいたころ

 霧か雲かと言われれば雲かな

 

◎ヘリウム発見経緯

 ちなみにロッキャーは著名科学雑誌「Nature」の創刊者。

 この内容は一度過去問に出ています。しかも例によって、試験後に受験生から指摘があって「全員正解」になったという曰く付きの問題。。。

 

 誰が最初に発見したかという問題で、結果としてジャンサンが物理的には先に発見したが、彼はこれを「発見」とは思わなかった(言わなかった)こと。理屈をつけて「発見」したのはロッキャーで、しかもパリの天文学会に論文/手紙が到着したのが同日付けだったというおまけつき。

 インドからだと船便で時間が掛かり、英国からだと「速達」で届く,,

 

 パリ天文学会は、独立での「発見」として、二人の横顔を隣り合わせで刻印した記念メダルを鋳造して栄誉を称える決定を下したとのこと

 

◎プレリオン

 超新星の項は天文学辞典で何度か見ていますが、プレリオンは気が付かなかった

 パルサー星雲の言いかえということでいいみたいですね,,,

 

◎アンテナ銀河のアンテナは何か?

 アンテナ星雲は写真だけはテキストに載っているというレベル

 銀河が衝突、あるいはそばを通過すると潮汐力が発生して、物質が吸い出されます

 著名なのはマゼラニックストリーム。

 

◎クェーサーの名付け親

 一応調べておこうと思って

 個人的な思いだと、分らないながら準星とかクェーサーって言っていたなあ、いわゆる厨二心でした。

 

◎宇宙が有限だからとオルバースのパラドックス 最初に提唱したのはアラン・ポー

 これってかなり有名なお話?

 高校生のころかな?見知った情報のような気がします,,,少なくともここ数年の知識ではなさそう。ともあれ、人名当てクイズは検定試験大好きですから、出るかもしれませんね。しかもエドガーアランポーは有名人ですし。

 

◎ヘルマン・オーベルト

 アメリカのゴダード、ロシア(実際はポーランド人)のツィオルコフスキーは過去問搭乗済み。液体ロケット100年なのでその辺の絡みもあるか。

 

◎ナウシカとオウムガイの語源での共通点と宇宙飛行士英語名の関連性

 こういう話題は好きじゃないけども、浄瑠璃でいえば、せまじきものは宮使い

 「宇宙飛行士の英語Astronautだがこれと語源が同じものは,,,}正解ナウシカ,,,なんていう問題が出たら悲しすぎる。

 

◎うみへび座 Hyaとみずへび座 Hyi

 前も調べたことがありますが、再び

 

 

 グレードが同じならDWARFだな

 

◎新星の色の変化

 「これから赤くなってくるんでしょう,,,」とのこと

 何となく爆発した段階で塵をまき散らし、その塵が爆発の熱をため込んで赤外域の赤い光を出すのかな,,,と考えてしまいましたが、単純に表面温度が下がれば赤くなるということですか,,,納得。

 

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◎ブラックホール降着円盤についての整理

 実は1カ月ほど前に、Youtube「やばい宇宙ラジオ」にハマっていたころがあり、話者はブラックホール専門の天文学者なので、ブラックホール周りの降着円盤の講釈が長く、これらについても説明があったのですが、イマイチピンとこず。

 

 上掲はともに天文学辞典の記載で、昔のモデルでは降着円盤の物質はほぼ全量ブラックホールに飲み込まれるというADAFモデルが一般的であったというもの。

 移流は気象学で用いられる用語で進行方向に向けて物質が移動するというもの。直角方向に移動するのが「対流」。すなわち当初のモデルで移流がドミナント、支配的だという仮定のモデル。

 もう一つRIAFというものがあり、これはADAFも含む総称として後に作られた言葉。

 ちなみにADAFはエーダフ、RIAFはリアフと業界では発音されるようです

 

 でもこれ読んでもイマイチピンとこない。

 ブラックホール降着円盤について、二つの言葉を対比して説明させたものが下記

 当初はADAFで考えていたが、実は移流優勢ではなくて、放射非効率降着なんだと。

 すなわち発生する熱のほとんどブラックホールに移流されず、アウトフローとして系外に放出されるのだ,,,ということが分かって、移流がドミナントではないので、別途、ADAFも含めて別のRIAFという言葉が作られたのだ,,,という説明。

 

 何となく歴史的な流れが分かったので、テキストで議論されているはくちょう座X-1について改めてAIに説明させたものが下記

 あれ?、ADAF(RIAF)なの?

 はくちょう座X-1からはジェットが噴き出ています。移流ドミナントじゃないわけだから、RIAFってしなければだめじゃないの?、、、AIは過去の論文とか出所??の文献を参考にしているので、この辺り用語が不正確なのか?

 

 ということで、AIに「お前間違えているんじゃないか?」と糺すと

 結局、学者によって昔の言葉に使い慣れていて「手癖」で使っているとのこと。

 ADAFもしくはRIAFはテキスト範囲を超えるものですが、ちょっとした事情でちゃんと勉強しておこうと思っている事柄。

 

◎輝度温度を使う背景

 実際に電波望遠鏡を使っていないので、意味というか背景というかが分からないのが輝度温度。天文学では輝度温度と有効温度などいろいろな「温度」が使われていています。特に電波天文学。

 

 この文章を読んで何となくうっすらと分かったのが、有効温度は黒体放射を仮定し各波長で積算して全体で温度を表す時に使うものなので、有効温度の方が正確っぽいからいいだろうと今まで思っていました。

 ただし実際の天文現象だと、黒体放射でない場合もあり、有効温度を取ること自体意味がない場合もあります。

 

 輝度温度は黒体放射の式を使いますが、波長を入れればその波長の温度が計算できます。だから上でいうところの「瞬時に把握できる」という簡便さはありそうですし、銀河の○○を測る時には○○という波長での輝度温度を使うとすれば、ある面比較もできるわけで、、、ですから、例えばXRISMの最初期のデータで、活動銀河核の温度が100億Kと計測された,,,というのが過去問でありましたが、本来であれば○○という波長で計測したところ輝度温度が100億Kだったとなるわけ。

 

 この有効温度、輝度温度、色温度などの違いは過去問頻出なので改めてチェック

 

 毎日毎日、今日が今回シリーズ最後かなと思いつつ

 

 ここ数日、朝のアラームを止めたため、体のリズムが目覚めたいときに目覚めるという状況,,,結果的にちょい遅めの起床になり、これに応じて夜の終業時間も後送り

 月の出は日々遅くなりますが、結果的にそれに応じられるようになっています 

 

 コントラストで絞めることもなく、シャドーを強めにしてもそれほど雲の影響は見えない,,,ちょうど雲が切れた時の月

 撮影の一番最後の時点でも空はこんな感じなので、月だけで終了

 この太陽も結果的にホンの10分程度の日差しを捉えたもの。

 黒点を強調すると光球面全体が暗っぽくなるので、私のイメージとはズレますが、周縁減光辺りの白斑が浮かび上がってくるので、記録写真としてはこれでもいいか

 

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◎はくちょう座X-1発見の経緯

 こういう年代記みたいなものは頻出なので

 

◎白色矮星の質量半径関係

 漫画絵的な上記のようなグラフについては最低限、覚えましょうか。

 横軸は質量で、質量が増えると半径は小さくなるという関係。

 一般の常識と反対の傾向になります

 そして左端、チャンドラセカール質量になると一気に圧縮が進みます

 

 ちなみに、チャンドラセカールの「意味」

 

 チャンドラセカール(Chandrasekhar)は、インド起源のサンスクリット語に由来する人名(男性名)であり、インドでは「月(シヴァ神の冠の月など)」を意味する「チャンドラ(Chandra)」と、「主(しゅ)」や「宝」「頭頂」などを意味する「セカール(Sekhara / Shekar)」が組み合わさった言葉です。全体として「月の冠を戴く者」「月を頂点とする者」といった神聖な意味を持ちます、、、とのこと

 

 チャンドラX線衛星とか、インドの月面探査機「チャンドラヤーン」には上掲のような意味が含まれています。

 

◎ペンローズ過程

 一応名のある物理学者が提唱したものなので。

 

◎ガリバー旅行記でのフォボスダイモス

 MMXも打ち上げられますので、こういう変わったお話も問題になったりして,,,

 

◎プラネタリウムは導入当初どう呼ばれていたか

 ちょっと旬が外れてはいます


 大いに悩む

 

◎やはり、これか、出典はわかった

 過去問を見ていて、なんか傾向にない、異質な問題だなと思う問題。

 勉強する側からすると、何を勉強していいかわからず、持て余し気味でした。

 

①第18回検定 「クルスカル図」

 

 検定委員会からの「講評」から引用

 【問15】ブラックホール時空を表現した座標系の名称を選ぶ問題(11.6%)。このタイプの問題はおそらくはじめてで難易度も高かったようだ。曲がった時空間であるブラックホール4次元時空(実際には2次元に落とした時空)を表す方法は数多く考案されている。このような機会にあまり見慣れない時空表現に触れてもらいたい。

 

 第18回はちなみに、1級の合格者ゼロだった回です。

 私は過去問として触れているだけなので、どういう問題が出てもああこういう問題がたまには出るんだという思いですが、この偉そうなものの言い方,,,

 

 ブラックホール時空図の「クルスカル図」という名称を答える問題で、4択なのに正答率11.6%です。選択肢にペンローズ図があり、私はこれが誤答であるとして3択にしましたが当たらず,,,まあ過去問ですしまぐれで当たっても意味ないのですが。多分多くの人は、ちょっと聞いたことがあるペンローズ図を選んだんじゃないかな,,,

 

 クルスカル図、ありましたね。

 辞典とは言うものの読み物風で、なにせ「宇宙人」という章が単独で設定されているような本でして、この図の前は「風の谷のナウシカ」がなんちゃらという文章がある中でこの図がポロリ。

 よっぽどこの御仁、クルスカルダイアグラムにこだわりがあるようです。

 

②第21回木星の縞と帯「zoneとbelt」が答えという問題

 この回は前回、すなわち私が落ちた回です。

 木星の縞模様の呼び名に関する問題で、正解は「zoneとbelt」

 

 この問題も含め、自分として反省したのはプラネタリウムネタというか、中高生辺りの天文ファンが知っている言葉を私は知らない,,,のではという思いがあり、国立天文台の「暦wiki」とか、Newtonの天体図鑑などに触れているところ。

 Newtonでは木星の項に、明るく見える部分が帯、暗く見える部分は縞とはありますが、ゾーン/ベルトは無し

 

 「木星」の項に、

 「木星には縞模様があるが、黒い方が縞で白い方が帯。紛らわしくて、どっちがどっちかすぐ忘れてしまう。英語ではそれぞれzoneとbeltになる

 自分が覚えきれない言葉だからと言って試験問題に出すなよ,,,

 

 これは「月惑星研究会」さんの資料,,,ここにはベルト/ゾーンがありますけどね。

 

③エピサイクリック運動、、、第21回問題

 この問題も唐突だな、、、私間違えましたけども

 

 「余談だが、ぼくの修士論文は、ブラックホールの周りの降着円盤と呼ばれるガス円盤に関する研究だったが、特に降着円盤の中で起こる、相対論的なエピサイクリック振動relativistic epicyclic oscillation)と呼ばれる現象に関するものだった,,,以下略」

 こういう個人的な思いを検定問題にするなって。

 それにしても作問者の修論のテーマで傾向と対策を練る,,,マニアックだな。

 

 ++++

 

◎素粒子物理学における「ゲージ(Gauge)」とは

 簡単な説明で騙されそう、,,

 

 試しに強い力がゲージ粒子としてなぜ必要かをAIにまとめさせたところ、ほとんど理解できず。ということは検定試験に深ぼったものは出ないということ,,,

 

 現時点で私個人としてあやふやなのは素粒子論ですが、過去問を見ても出るには出ますが、深く突っ込んだところは出ていません。素人の私にもわかる程度。

 まとめるにしても深くは突っ込まず、過去問の2-3割深く,,,という程度で取りまとめることにします。

 

◎JSAS(宇宙科学研究所)ニュース

・プラネタリーディフェンス

 地球接近天体(NEO=Near Earth Object)、2022年DART、アポフィス、ディディモス-ディモルフォスへのHera、DESTINY+、RAMSES、2029年はInternational Year of Asteroid Awareness and Planetary Defense、、、キーワードだけは多々

 

・トリフネフライバイ、、、上記との絡み

・Nancy Grace Roman宇宙望遠鏡

 打ち上げ後最新データを要・取りまとめ

・LiteBORD、、、2036年打ち上げなので当面忘れることに

 

 お勉強中。

 

 これも