①食連星は分光連星か

 まあこれはこうでしょうね。ちなみに逆は真ならずです。

 

②太陽双極磁場は距離の3乗に反比例して強度が落ちるのはなぜか

 何か騙されたような感じですが,,,逆3乗則で落ちるということがどれだけ強調して問題に取り入れられるかはちょっとわかりません。ただしテキストには特段説明もなく逆3乗で減少するとあるので、覚えるしかありません。

 

③波長とeVの関係式

 これはテキストにはありませんが、覚えておくと便利かな,,,と思って。

 

④なぜIa型超新星にはケイ素のスペクトルが見えるのか

 スペクトルにケイ素が見えるということをキーワードにした問題は前回出ていますから6月試験には出そうにありませんけどね。

 

⑤なぜIa型超新星はⅡ型超新星に比べて1-2等級明るいのか

 なるほど、Ⅱ型はニュートリノとして逃げてしまうわけですか,,,ニュートリノは光ではないので、明るさに寄与しません。

 

 またここには書かれていないけれども、Ⅰ型は木っ端みじんですべてエネルギーが放出されますが、Ⅱ型は中性子星なりブラックホールなりに重力崩壊して、この分のエネルギーは放出されないわけですからね

 

⑥なぜセファイド変光星は長周期ほど明るく変更するのか

 これは確認のためだけなので、まあそうなんでしょうね

⑦星間ガスと分子雲でのガス球自由落下時間の違い

 これはですね、我々の太陽が主系列になるまでにどれくらいの時間を要したかということに繋がります。

 テキストでは1億年としていますが、内訳をみると1000万年くらいで主系列星になってしまいます,,,この不一致が理解できていません。そして、いろいろと条件を設定してAIで聞くと最大でも1000万年くらいなんです。

 

 自由落下時間は密度の逆数の1/2乗に比例します。落下時間に寄与するのは初期密度だけです。

 たぶん当初の密度設定が違うのだろう,,,標準的な(希薄な)星間ガスと、ある程度粒子が集まった分子雲の違い、すなわちスタート時点の違いなんだろう,,,と。

 このAIの回答だと分子雲コアからだと十数万年で主系列星になってしまうわけです

 スタート時点での数密度をどう設定するかということと、この枠でいう「星の卵」と主系列星の違いも明らかにしないと差が埋まらないことになります。

 

⑧熱制動放射、シンクロトロン、コンプトン散乱の違い

 この3つは必須です。わかってはいるはずですが、何となく混乱している,,,

 ①は電子とイオン(陽子)の相互作用

 ②磁場と電子の相互作用

 ③コンプトン散乱:光子が電子に衝突、逆コンプトン散乱:電子が光子に衝突

  (古典力学的な範疇だとトムソン散乱、電子散乱)

 これに黒体放射を加えると完璧?

 

⑨クェーサーとBL Lac銀河の違い

 この辺がテキストではあいまいなんですよね。

 総論として、BL Lac銀河は銀河の極方向が太陽系に向かっているので、輝線は連続スペクトルに埋もれてしまっていると理解すればよいのか,,,

 ウェーサーについてはテキストでも1節が別途あり、次回、これと併せて再検討。

⑩なぜ輝度温度は天体までの距離によらないのか

 銀河表面輝度不変の法則はわかっているつもりでしたが、恒星の輝度についても成り立つんだ,,,

 

 以上、毎日テキストを1周読んでいますが、依然としてこれくらいの疑念というかスッキリしない点が出て来るというお話,,,