最近はだんだんと勉強開始時間が早まり、今朝なども朝8時には勉強開始しています

 そして午後8時過ぎまではだらだらと勉強していますね、、、だから12時間。

 

 13時間か、それでも午後9時までなら楽勝?

 私の場合、朝の散歩があるので5時半には起床していますが、夜10時半に寝れば7時間睡眠になるし,,,

 

++++引き続き2級問題の拾遺

◎太陽帆推進方法

 イカロスが運用停止したのは2025年なので、頭に入れておかないと、、、

 帆が受けるのは太陽光なのか太陽風なのかというのが2級の試験問題でした。

 答えは見てわかるように「太陽光」、、、思わず太陽風を選んでしまいそうです。

 

 上枠だと利点しか書いていません。欠点あるいは課題を探しましたが、

 ・制御が難しい

 ・帆に宇宙線等で穴が開く可能性

 ・木星以遠で太陽光光度が急減する

 とあり、ホーキング等が提案したαケンタウリまではそもそも無理なんじゃない?と

 

◎初めての系外惑星

 実は最初の系外惑星発見はパルサーでの発見でした。

 系外惑星というくくりなのに最初に発見されたのは1995年のペガスス座51番星bで、こちらは後にノーベル賞を受賞したのに、この3年前のパルサー惑星は非常に珍しい存在であり、この発見に誘発されて1995年の発見があったのに、低評価。

 

 結局、パルサー星の近傍なのでハビタブルではないということなのでしょうけども

 哀れな存在です。

 

◎太陽系外縁天体

 テキストには所載されていないので、こういうのは天文系の一般常識として覚えるしかありません。

 

◎発見・検出の順

 天王星の発見 ⇒ 小惑星ケレスの発見 ⇒ 年周視差の検出 ⇒海王星の発見

 

 ・天王星⇒海王星の順番であることは自明

 ・小惑星ケレスの発見は19世紀最初の発見

  1801年1月1日にイタリアの天文学者ジュゼッペ・ピアッツィによって発見

  人類史上初めて発見された小惑星で現在は準惑星

  この19世紀初は覚えておくべきキーワード

  

 ・年周視差の検出

  1838年に天文学者フリードリヒ・ベッセルが「はくちょう座61番星」で検出

  この発見年は天文学の画期、星の距離が分かったわけなので、

  天文学者的にはこのくらい覚えろという類のものか?

 

 こうやってまとめてしまうと、海王星の発見は天文学の歴史上輝かしい事例であるとわかります。

 

 ウィリアムハーシェルの天王星の発見(1781年)も、それまで土星までしかなかった惑星系が、その先にもあるんだ、、、という一種限界を突き破ったわけですね。

 

 

◎A0型より低温の星ではなぜV等級が最も明るくなるのか

 テキストの説明と同じなのですが、ここまで懇切丁寧に解説してくれるとわからないとは言えない、、、

 

◎矮新星の発光メカニズム

 勉強を始めた頃は最難関項目であった「矮新星」もするッと理解できる程度までになりました。

 ・重力エネルギーが解放されることによる光度増

 ・静穏期=低温で電離していないので、

  摩擦/粘性が少なく、円盤上を空回りしている状況

 ・順次温度が上がると水素が電離し摩擦力が増え、白色矮星表面に一気に落下

 ・白色矮星表面には順次降着物質が溜まっていくので、

  新星として表面で核融合が起きることもありうる、、、

 

 

 

 

 朝の散歩コース ワットチャイモンコン

 本尊が一番優れた仏像に見えますが、こちらも見栄えはよろしい,,,

 

 台座の下に十二支が描かれていて、見えているところ左から虎、兎、蛇

 トラ、ウ、ミと順に並んでいます。

 基本的に日本と同様ですが、イノシシが豚になっているところが相違点

 

 でね、これ南面しています。

 子午線でいえば、午すなわち馬が手前に来ていないと南北に合いません。

 なぜなんでしょうね、、、というのが今朝6時半からの疑問点。

 

++++

 昨日に引き続き2級の試験問題、今日は手持ち過去問(第15、17、18、19,20回)

 20回は私が半年前に受検したものを復習。

 

 15~19回は試験前に何巡も何巡もしたものです。

 星の話題については1級でも上書きしていますが、

 星以外の地球科学とか、宇宙探査は忘れたものも多くと。 

 1回60問で5回分、計300問振り返って、

 ・できなかったもの

 ・深掘りしたいもの

 ・知識としては必要なもの,,,

 結局、昨日、公式問題集でも2級をやっていたので、意外と数は少なく20数問

 これから不明点について取りまとめ

 

◎Ia型超新星

 まあこの辺りは基本のキですけども。

 どうも超新星と新星だと、新星の方が分かりずらく、新星の方ばかり深く読みすぎると、ポッと超新星のことが失念してしまう、、、という現象があり困ったものです。

 

◎留

 多分1級には出ないテーマなんですが、やっぱり付け焼刃で覚えると、すっぽり忘れてしまっています。

 留は地球と火星が接近する前後で起きる現象

 

◎ドレイクの式

 さすがにドレイクの式の意味を問う問題は出ないとは思いますが、如何にもこの式に係数として入りそうなものを一つ選択肢に入れて、含まれないものは何か、、、みたいな問題はありそう。

 

◎太陽フレア

 こういうのって2級だけの知識かな?1級では扱いません

 仮に知らなかったとして、

 ・ナノとマイクロならナノの方が小さい

 ・巨大というのならそれはDかな

 ・となると太陽フレアはCか

 問いはBなので、マイクロを選ぶか,,,とはなりますけども

 

◎宇宙線の主成分は何か

 実は1級テキストには、

「宇宙線組成の主成分は陽子だが、鉄以上の重い原子核を含むいろいろな種類の原子核、電子、陽電子、反陽子、ニュートリノも含まれる」とあり、私の記憶では「いろいろな」というところだけが強調されていました。

 陽子が9割なら主成分は陽子なんでしょう、、、

 

◎主な太陽探査機

 パイオニア5号 1960年打ち上げ

   太陽磁場計測、惑星間領域での太陽フレアの粒子や宇宙線放射も測定

 SOHO 1995年打ち上げ、、、現在も運用中

   観測データはインターネットで閲覧可能

   サングレーザーと呼ばれる太陽をかすめ彗星を2000以上発見 

   SOHO彗星と名付けられる。クロイツ群が85%

   

 パーカー・ソーラー・プローブ 2018年打ち上げ 

    2021年に史上初めて太陽コロナの内側の観測に成功した

 ソーラー・オービター 2024年打ち上げ 

    太陽の極地方を観測

 

◎M4球状星団の中の白色矮星

 右下で丸く囲んだのが白色矮星

 ハッブルで見ているということは自前望遠鏡では無理そうです

 

◎太陽フレア

 概論としてはこれだけど、発生メカニズムあたりの記述が弱い,,,

 まあこのくらいでしょうk

 

◎水素と酸素の完全反応とロケットでの実際の混合比率

 最初は「なんてもったいないことを、、、」と思ってしまいますが。

 

◎ULXとは

 これが2級に出るんですからね、、、1級ではかけらさえありません。ただし1級はテキストを踏み越えて出題されますから、要注意。

 ちなみに2級では説明なくULXで出題されているので、頭字語の英名が試験に出るパターンもあるかも。

 天文学辞典の画像

 同じく天文学辞典の画像

 ともにX線で見ないと見えないので、地上からだと見えません。

 ただし仮にXが使えたとすると、下の写真の寸法だと、通常の望遠鏡サイズの天体のようです。

++++

 ちょっと問題なのは、当該2級試験では「X線で輝く中性子星」「X線で輝くブラックホール天体」などの選択肢から後者を選ぶのが正解となっているのですが、天文学辞典の解説を読むと中性子星を選んでも正解なのでは?という問題も浮上?

 

 

 

 

 

 

 

 日々、朝の散歩で立ち寄るワットチャイモンコンに置かれている赤砂岩のまぐさ石です。寺院などの入り口の直上に掛ける水平の石で入口両側の柱を跨ぐ形に置かれます。wikiによるとパルテノン神殿やストーンヘンジの柱の上を跨ぐ石との関連性を説明しています。


 タイのアーチはせり出しアーチなのでスパンが飛べません。またアーチ側面下面に石を積むため平坦になりにくく、入口部に装飾を付けたいと思うと、このまぐさ石になります。これが本物かどうかは不明ですが、摩耗度合いを見るとレプリカ、、、のように思えます。

 タイだとクメール遺跡にみられるもので、タイに来て最初のテーマ別タイ国内旅行は、クメール遺跡を巡るバイク旅で、こういう部材をひたすら見て回りました。

 現在、タイとカンボジアは交戦中で、こういったクメール遺跡は国境際にあるので再訪もままならない状況、、、そもそもクメールはカンボジアの古名なので。

 

 天文検定が一段落したらまた見に行きたいものと思いながら、ままならぬ世ではあります。


 

 タイでよく見られるスズメ。

 右が日本のスズメ、左が「イエスズメ」:頬に黒い斑点がありません。

 もう1種類、セアカスズメというものがパタヤで見られますが、これはちょっと難度が高まります。

 

++++

◎色温度は有効温度より高めの値になる理由

 まずは「色温度は有効温度より高めの値になる」を押さ得るのが基本。

 可視光において、短波長の光が相対的に強調されている,,,まだ理解不足。

 

◎HR図を利用して推定された距離

 「分光視差」という言葉そのものが不明だったのですが、要は、HR図上で検討するということは、恒星のスペクトルで類例から絶対光度を出し、距離指数で距離を算出するということなのかな?

 

◎恒星の表面温度は距離によらないので色指数も距離によらない

 ◎の1文が正誤問題の選択肢に出た時に正誤が判定できるか?ということ

 難しいなあ、、、 

 

◎束縛自由遷移の具体的事例

 上記だと1と2はわかりますが、3と4は?

 単純に原子に拘束されていた電子がたたき出され自由電子になる、あるいは自由電子が原子に取り込まれる、、、というだけなんでしょうけども。

 

◎黒体放射の場合、輻射圧はエネルギー密度のどれくらいになるか

 単純に方向が3方面あるので、エネルギーは1/3になるというだけのこと。

 

◎プラズマ中の磁場はなぜ消散しにくいのか

 プラズマ中の磁場は消えにくい、、、これはテキストの文言、ただし説明なし。

 理由はわからなくてもいいということなのか?実際、これをベースにした問題は見たことがありません。そもそも磁場に関する説明もあまりありません。

 一歩踏み込むとドツボというか、沼なのかもしれません。

 

◎ラーモア半径の意味

 これは取り纏め2回目。

 忘れたころにもう一度まとめる、、、

 

◎活動銀河円盤コロナ

 活動銀河円盤コロナは、名前は出てきますが、本文での解説がありません。

 まあ、活動銀河の中心部にあるブラックホール降着円盤の周りにあるコロナなんだろう,,,テキストによれば、宇宙で最も高温のエリアです。数十億度ですから。

 

 

 

 半年前に使ったもの。

 試験前1カ月ちょっと、毎日「朝飯前」ということで、朝ご飯の前に1周読んでその日を始めるということをしていました

 実際には、じっくり読めばそれなりに時間がかかりますが、読まなくてもいいところは☒を付けて、覚えなければならない数字というにハイライトして読み流すだけなので、最後は20分くらいで1冊読み終わっていました。

 

 こちらの問題集も220問ありますが、ザーッとこなし、合わせて、PPT化した過去問も読み流していました、、、

 だから昨年11月の試験当日はすべて覚えていたはず,,,

 

 ところが、最近1級の公式テキストを読んでいると、「アッ、この話題しばらくやっていないなあ」と思うものがあり、それが2級独自の問題範囲なら支障なしなのですが、1級検定にも出そうなところで、すぽっと記憶が落ちているところがあって、ここらで1回復習しよう、、、と。

 とりあえず公式問題集をやってみたのですが、「要再見直し」で付けた付箋が山のよう、、、見えているのは全体の2割くらいやった時点のもので、これだと使いづらいので、番号にしるしをつけて一旦、付箋紙は外しました。

 

 先ほど1周終わり、さてどうしよう。

 

 今までの流れでいえば、カメラで画像を記録してPPTに貼り付けて、、、ということをやっていたのですが、試験まで3週間切ったところなのと、「わからない」から付箋を付けたのではなく、「もう一度しっかりと覚える」だけなので、問題集を頭からページをめくってしるしの付いた問題だけ見直せばいいか,,,

 

 基本的に、

 ・1級では出ない(と思われる)範囲の問題

 ・数値の暗記問題、、、例えば天文単位を書けなど

 ・1級範囲内ではあるが、切り口がちょっと違う

 

 途中で付箋を外してしまったので、全部で何問あるか数えていませんが、一度は覚えた問題ですし、印をつけたところを2-3回読みなおせば記憶がよみがえるでしょう、、、

 

+++++

◎太陽黒点付近でスペクトルが分離して見える

 以下、2級問題から気が付いた点を取りまとめますが、コレって1級のテキストにも載っていないものでありながら、1級に出てもいいんじゃない?という内容

 実際、ゼーマン効果自体は試験に出ているので。

 

◎太陽Kコロナ中の電子の速度は5000㎞/s

 5000㎞/sはちょっと?なので更問い

 

◎バルマー系列

 バルマー系列がどういうものかは理解していますが、波長も出るには出るので

 Hαはいいにして、Hβ、Hγ程度までは有効2ケタ程度では覚えておきたい

 

◎Ⅰa型超新星にケイ素の吸収線が見られる理由

 この辺も理解しているつもりだけでも改めて

 この辺のメカニズムはテキストでも書かれていず、対してⅠa型はケイ素の吸収線が見えると何度も出てくるので、理屈というか、実際の超新星爆発の内部で何が起きているのかは、知っておくべきでしょうね。

 

◎XENON1T あるいはXENONnT

 これ最初にAIにまとめさせたら全く理解できないものになり、「簡単に」という言葉を補って、再度聞いたもの。

 ・マイナス100度にした液体キセノンを使う

 ・地下1400m

 ・ダークマターがキセノン原子に衝突した際の微弱な光を検出する

 

◎TRAPPIST-1の特徴

 この辺も新しい話題なので、キーワードくらいは1級でもわかっていないと

・太陽系から40光年

・赤色矮星TRAPPIST-1 推定76億歳

・Transiting Planets and Planetesimals Small Telescope チリとモロッコにある

・すべてが岩石惑星、すべてが潮汐ロック

・7つの惑星のうち3つがハビタブルゾーンにある

 など。

 

 

 

◎銀河平面内の図

 2枚図がありまして、

 こちらの図の方がシンプル。

 SがSunで太陽。Oが銀河中心。

 Tが太陽から見て銀河中心側にある恒星。

 太陽から恒星方向に見た方向に動く速度が視線速度で、銀河中心から半径Rで回転する多くの恒星の中で、Tの視線速度は回転円の接線方向に重なるので、同一回転円の中では視線速度が最大になる、、、という図。

 試験問題としては、RとVを求めろというもの。

 Rは単純にR0のサインですし、太陽の視線方向速度が加わることを加味して考える必要があるということ

 こちらの方はちょっと複雑

 ただし最初の図の任意形状なのと、恒星の視線速度と接線速度を示せという問題

 Vr=[ω(R)ーω0]R0sinl

 Vt=[ω(R)ーω0]R0coslーrω(R)

 本来は2本くらい式を作って変形して、、、と出さなければならないのですが、式を見ただけで判定できるように、毎日眺めているところです。

 

 冒頭の問題は前回出題、2枚目の図は2年前に出ているのでもう出ないかなと思いつつ、2年連続3年連続でも出る問題は出るので、毎日チェック。

 

◎自己重力

 天文学辞典の「自己重力系」についての解説。

  系の全エネルギーは負

  運動エネルギーと重力エネルギーの間にビリアル平衡が成立

  

 自己重力とは自身が自重でまとまろうとする力

 惑星(岩石~ガス~褐色矮星・白色矮星)の半径/質量の関係

 小さいうちは質量と半径は比例関係

 木星クラスになると頭打ち

 木星を越えると自己重力が増して質量が増えると半径は小さくなっていく

 結局、自己重量と釣り合うのはエネルギーなんですよね。

 この文章は実のところ未だクリアに理解できない解答解説文の一部なんですが、分らないことでも何度も読んでいると、読書百遍、、、の世界なので、倦まずに読むだけ

 

◎ソンブレロの塵の輪

 ちょっと前に、JWSTの画像は何を写したものか?という問題が出ました

 ハッブルは可視光でJWSTは赤外線。赤外線なので中が透過でき塵が見えたというもの。切り口を変えて試験にでそうだな、と。

 

◎一般化されたケプラーの第三法則

 何回読んでもほぼ読み飛ばし状態であった「一般化されたケプラーの第三法則」

 結局、演習問題を見て、ああこういう場面に使うのだ、、、と。

 上式は正しいといえば正しいのですが、ちょっと一般化されすぎ。

 まずは太陽系のことと限定してしまうと

 

 ここまで単純化され、実際、テキストでもこの形で記載されています。

 

 これは演習問題ですが、左辺にa=24au、T=48年を入れると右辺は6になり、

 両星の質量比率が2:1なのでそれぞれ、4M☉、2M☉,,,が答え。

 

 こういう問題があると、一般化されたケプラーの第三法則って、こう使うんだと。

 ちなみに「一般化された、、、」は高校履修にはないので、大学物理の範囲なのですが、こういう問題集って少ないんですよね。

 

 ちなみにAIに聞くと

 しょうもない。

 日曜日だからというわけでもなくパタヤ大仏へ

 バイクでパタヤヒルに上り、山を一周して大仏が見えるところまで行って完了

 小鳥は耳と目

 まずは耳で方向を見定めて、あとはひたすら目で探す。

 同じように超望遠、、、今朝は2000㎜ですが、これを使うにしても天文活動とはガラリと違う身体を使います。

 

 タイでのバードウォッチングはやはり寒季(11月~3月)くらいがハイシーズンなのでこれからの時期はオフシーズンになります。今朝のように近場で見るか、たまに山に登って見るかという程度なんですけどね。

 

◎リトル・レッド・ドット

 検索したら日経新聞にも出ていましたね

 これはXの記事なのですが、最初にJWSTがとらえて、次にChandlerX線宇宙望遠鏡が追加撮影したとのように読み取れるものですが、Xの写真にあるようブなラックホールシャドウのように見たのかしら?

 

 ブラックホールの周りには強いX線が出ているはずですが、地上からX線は見えないのでEHTで電波領域、赤外領域で見たのが我々になじみのあるブラックシャドーの写真。宇宙なのでX線でも見えるはずですが、それで見たのが上掲記事の赤いドーナッツ写真? でも遠方銀河でXでも地球に届くうちに赤方偏移して電波領域になってしまうのでは?

 

 もとはこれっぽいですが、説明になっていません、、、

 

◎円盤銀河

 そういえば、前回2級試験で「円盤銀河」という名前に惑わされました。

 渦巻銀河と楕円銀河だろう,,,と思うわけですが、渦巻銀河=円盤銀河とするいい方もあるようで意識していないと間違えて問題を理解してしまいます。

 まあ中身は普通の渦巻銀河の説明。

 ちなみに最後に記載されていますが、レンズ状銀河も渦巻銀河(円盤銀河)です。

 

◎二酸化炭素でメーザー放射が観測されない理由

 たぶん二度目の取りまとめ。

 非常にマイナーな話題なので、「二酸化炭素でメーザー放射は観測されていない」とだけ覚えておけばいいんのですが、背景知識があった方が理系としては覚えやすい。

 二酸化炭素は直線的にO-C-Oが並ぶので「無極性分子」で双極子モーメントとならない、、、くらいかな。

 

     まあそうですよね

 教材は絞っています。

 毎日毎日同じことの繰返しなので、大分、飽きていますがそれでも毎日同じことの繰り返し

 

 

◎直近6回分の所要時間の多少について再検討

 週末なので、、、平日とはちょっと違う趣向で過去問に対したいということで、所要時間について現状を把握して、試験当日の対策を考えるもの。

 

 前回は、問題の「易/難」判定の分析で「難」の所要時間は一律「少」にしていたもの等を精査したもの

第15回 難は5問 中~多は5問

「難」は知識問題で「知らないからわからない」という問題 

「中」~「多」は計算問題。多少時間はかかるが解ける

 

第16回 難は3問 中は3問

 1問、難で中があり、これはじっくり考えれば解が見つかりそうな問題

 難及び中は上記同様(以下同)

 

第17回 難は3問 中~多は5問

 一見「難」すなわち覚えていない、あるいは「雰囲気で覚えている」問題は、やはり少々時間を掛けてもあれかこれか考えてしまう。ただし正解まではいかない

 

第18回 難は6問 中~多は8問

 この回は難も多いし「中~多」も多い。

 ただしこの回のちょっとした違いは、難6問中4問は時間を考えて解こうというスタンスをとったのがこの結果。

 好意的に評価すれば、難しいけど考える手掛かりがある問題が多いということ

 

第19回 難は4問 中は4問

 難のうち2問は「知らない」もので、選択肢を絞る程度しかできないもの

 

第20回 難は4問 中は7問

 中のうち6問は計算問題で、順を追えば解けるもの

 難4問のうち3問は考えればわかるかな、、、という難度

 

++++++++

 全般的な評価を行うと、

・「難」すなわち、パッと見て「知らない内容」or「手がかりが少ないもの」は毎回5問前後あり、これに対して横並びで時間をかけるのは得策ではない

・「難」以外は、パッと見て答えられるもの、あるいは多少時間を掛ければ解けるものである

 

 当日の対応

・① 短時間で解けるもの

 ②主として計算問題で時間はかかるが解けるもの

 ③「知らない内容」あるいは「手がかりが少ない問題」

 を見分ける。

 

・①と②は順番通り、淡々と解答作業を行う

・1巡目で③は後回しにする

 

 1巡した後で、

 過去の問題レベルを前提にすると、

 最大6問程度が未着手問題として残っているハズ。

 1巡目の問題が完答出来れば、平均配点で計算すると85点程度の得点になります。

 

 仮に未着手が10問あったとして最大マイナス30点で、これでも合格水準です。

 実際には2点配点もあるので、平均的にはマイナス25点であり合格です。

 

 時間の残り具合も勘案しなければなりませんが、

 現時点では、

 ①1巡目で解答した問題を2巡目で再チェックする。

  この時に1巡目でパスした問題は2巡目もパスする。

  単純な思い違い、読み違いもままあるので、「易」と判定した問題を確実に取る

 

 ②①の後、初めて「難」に着手する

 この時、「知らない内容」については執着しない。

 

++++

 ちなみに「パッと見て解ける問題」、、、これは初見だとして、、、取りまとめたのが上の結果。最低でも73点は取れています。

 またこの中には多少時間がかかる計算問題も含みません。

 

 ですので、上につらつらと書いた「パッと見て解ける問題」「計算問題」を「1巡目」として先行して解いていくことでいいのでは,,,と思う次第。

 

◎前回検定の講評

 前回試験は2025年11月16日実施で、その前の第19回の結果取りまとめは10日前の11/17に公表、、、どうしょうもない検定です。10日前に前回試験結果取りまとめを知っても、何か次回試験に生きるわけでもない、対応もでないわけです。

 次回21回試験は6/7なので、10日前なら今月末。

 しばらく待ちますか,,,という感じ。

 

+++++++++

 一応可能性としてはあるわけですが、試験直後の自己採点で不合格になったとして、次回試験を受けるかどうかはまだ決めかねています、、、結構勉強したので、合格しなくてもまあいいかとも。

 ただし、あと半年間、タイは雨季なので天文活動はほぼないので、あと半年がんばるかという気も、、、

 

 いずれにしても正直、仮定の話はあまり考えたくない状況。

 とはいえ、仮に不合格になりそうだと翌日の自己採点で粗々わかったらどうするか

 

◎プランB

 

ステージ1(試験直後~8月上旬)

 試験翌日正午、公開される解答速報で採点して判定

 (試験当日/翌日午前に超概算で自己採点)

 

自己採点と実際の得点は1問(2~3点)程度の誤差はある

 予想得点75点以下でプランBを始動

 丸善丸の内本店(テキスト常備店)で公式テキスト購入しタイに持ち帰る

 ∵2冊目のテキストがほぼボロボロ状態なので

 

ステージ2(8月上旬~ )

 昨年の状況を踏まえると合否通知は7月末に発送されるので

 

 とりあえずこの程度でしょうか。

 大きな手戻りが生じそうなのは新版テキストの持ち帰りになるので、これさえクリアすればなんとでもなるので。

 

 プランBでの勉強体制は現時点で未定。

 

 タイは雨季になってしまったので、検定が一段落して、仮に合格となったとしても星見は順当にいって半年後。だから、今回の試験で不合格であっても、あと半年は星が見えないので、天文活動としては大差ない、、、という状況。

 

 朝散歩をしているわけですが、その途中で、お寺に行って街の野鳥を撮ることで、そろそろ天文宇宙検定後を見据えたリハビリでもと。

 これはね、結構すごい写真なんです

 まず木々の中にいる小鳥を探し出すのが大変。

  眼で見て「なんか異質だな」と気づくのが第一

 次にカメラを重なり合う枝の中に向けて、

  鳥にピントを合わせるのが次に大変

 

 まあ単なるスズメなんですけども。

 これもスズメなのですが、

 前掲が日本で言うスズメ、英名でヨーロッパ木スズメ

 こちらはイエスズメ。頭頂が灰色なのが特徴です。

 でも本当は横顔が撮りたかった、、、という意味では失敗作

 

 図鑑だとパタヤにはいないとされる種で、そういう意味では珍しい小鳥です

 

++++

◎星間物質

 改めて星間物質とは、、、ということ

 今回調べてよかったのは、この星間物質は星間であって、銀河間ではないということ。すなわち銀河内の物質であるということがわかりました。

 この中でコロナガス(あるいはコロナイルガス)の由来が今まで私には不明でしたが、超新星爆発等で発生したガスは非常に高温なのだけれども、希薄なので冷却しにくく高温のまま存在しているというもの。

 この斜め線の説明も分かりやすい。

 HⅡ領域や分子雲は不安定だから星形成などが行われているということのよう。

 

◎等時曲線

 

 

 

◎トムソン散乱の断面積

 トムソン散乱は天文検定ではいろいろなところに出てきて、一番代表的なのが太陽コロナ。トムソン散乱は古典力学の世界のもので、知っておくべきは波長によらないということで、これが激しくなるとコンプトン散乱になり波長依存性も出てきます。

 

 恒星はどこまで明るくなれるかという限界がエディントン光度でブラックホールにも適用されるものですが、検定試験ではこのエディントン光度式を示せという問題はまだ出ていないものの、この式の構成についてまあまあ出題されます。

 

 光の運動量が重力と釣り合うという設定で式が求まりますが、陽子と電子がかかわるもので、電子の断面積としてトムソン散乱の断面積が式に入り、重さはは陽子ものを使って計算します。陽子の重さはわかっても、トムソン散乱の断面積は?

 これを見ると、古典電子半径を使って計算するようですが、

 言葉として「波長によらない」とか

 「トムソン散乱断面積を使う」ということばだけ覚えておけばいいような感じ

 だって、この内訳を答えろと言われても覚えられる人っていないでしょう、、、

 

 

 

  

 

 新着、昨晩公開されたもの

 人工衛星の投下というか発出というか、こうなるんだ―というのが分かるCGです

 

◎地球の歳差運動とコマの首振りの向き

 時点と歳差運動の回転方向は、コマは同じ方向、地球は逆方向

 まあこういう絵なんでしょう,,,

 何となくイメージですが、逆方向に首を回すと倒れ無さそうには見えます

 あまり説明になっていません,,,当面は、

 ・コマと地球の首振りは逆向き

 ・地球は自転と逆方向に首を振る

 という程度の認識で

 

◎ダスト尾

 折に触れて振り返り

 

◎いて座Aの見かけの大きさ

 過去問に

 ・いて座Aまでの距離は8.1kpc

 ・波長90㎝の電波で見るとサイズは42pc

 とあって、満月の見かけの直径と比べてどうか?という問題があります。

 単純に視野角の計算なので、計算すると0.3°くらいになります。

 

 解答枝は、満月の1/1万、1/100、ほぼ同じ、満月の10倍とあって、オーダーだけだと「ほぼ同じ」になります…満月の見かけは0.5°という予備知識は必要,,,

 

 で、実は今まで、「見かけの大きさは満月とほぼ同じ」と覚えればいいかとしていたところなんですが、改めてこれって本当なの?

 だってさ、ブラックホールの大きさが42pcってなによ。

 地球の公転軌道に収まる程度とありますので、太陽まで光で8分20秒だから、17光秒程度。

 まあ1級試験でいて座A☆の大きさは?などという問題は出ませんが、この問題の根拠は?

 これは天文学辞典の写真。

 左下に0.5度のスケールがあって、光り輝くSgr Aが見えています。

 キャプションには波長90㎝の電波で写真

 これを見ると私が過去問に沿って計算で出した0.3°くらいの大きさになっています

 

 90㎝の波長で見たら、これぐらい熱で広がって見えるということなんでしょうか

 この問題自体、間違えないことが分かりましたが、出た数字だけ覚える怖さ,,,

 

◎JAXA 油井宇宙飛行士

 この報告会自体は5月実施なので、試験に盛込まれることはありませんが、油井さんが前回、ISSで活動したことも含め、基本情報は試験対象期間なので、キーワードだけは整理しておこう,,,と。

 でも写真って随分イメージかわりますので。これ本当に同じ人?

 前の写真だけだとどこにでもいるおじさんだけど。

 基本的には2回の長期滞在を行ったということ

 ・こうのとり5号で、キャプチャーを日本人として初めて実施。

 ・後継のHTV-Xのキャプチャーも実施

 ・同乗者体調不良で少々前倒しで地球帰還

 ・航空自衛隊のテストパイロット

 ・同期は大西飛行士(ANAパイロット)、金井飛行士(海上自衛隊の潜水医)

 ・油井飛行士2回目の時、4年ぶりで大西飛行士と日本人飛行士同士の引継ぎ

 油井さんはISS船長にはなっていないみたいですね,,こういうのも正誤問題になりそ

 

 月がどんどん東に移動しているので、今日は散歩の前、朝5時半に北天展望台へ

 この写真は空に露出があっているので暗っぽいですが、実際はもっと明るい空です

 まあ「撮りました」という月です

 明日、撮影できるかな?

 仮に写真にとろうとすると、もうちょっと早起きしないと

 今日でも朝日にかぶってコントラストが甘い,,,

 今日は散歩に鳥カメラを持ち出し、ワットチャイモンコンでバードウォッチング

 ワットチャイモンコンの日の出です。

 

◎CP対称性の破れ

 今朝の散歩の友にはCP対称性の破れが出てきますが、本論ではないので、Cとは?Pとか?の説明がなくちょっとモヤモヤ

 Cは電子共役。共役結合の意味しか出てこなくて,,,ただし上の枠だと、粒子と反粒子が入れ替わることとあり、Pは鏡像関係。

 CP対称性って、電荷反転と鏡像入替は1:1だから完全に同数変換だということ。

 「破れ」だからこれがごくわずか非対称の数になる。。。

 

 天文宇宙検定だからそんなに詳しいことは出ないと思うので、今日はここまで。

 

◎宇宙再電離

 最近この話題見ないな、、、

 2級の勉強をやっていたころは、こういうのってよく出るテーマなので、毎日繰り返してみていました。

 1級だとこれは前提としてもっと各論が試験問題として出るので、宇宙再電離などという言葉を見ると、懐かしいなあ、、、と思ってしまいます。

 

 この辺は、、、実は1級テキストにも最初の方に年表形式で示されています

 ただ、さっと目線を移動させて、読むことはほとんどありません。

 

 2億年:最初の天体の形成と宇宙の再電離

 10憶年:クェーサー形成

 30憶年:銀河ができる

 

 実は公式問題集をやっていると宇宙再電離が出てきて、「宇宙誕生後10億年」が正解となっています。この公式問題集は過去問由来ではなさそうなので、テキストを読んでいない作問者が作ると10億年というまっとうな選択肢になる,,,?

 

 この「2億年:最初の天体の形成と宇宙の再電離」って無理がありますよね。

 

 流れ的には最初の天体が形成されて、強烈な紫外線が最初の天体から照射されて宇宙が再電離した,,,という流れなので、最初の天体ができるにしても宇宙全体で同時に再電離されたわけでもないだろうし、天体から出る強烈な紫外線だっていきなり当時の宇宙全体を再電離できるエネルギーがあったわけでもない。

 

 当然幅があるわけです。

 最初の再電離が始まったのは約2億年前にしても、宇宙全体の再電離が完了したのは約10億年というところなんでしょうね。

 

 ただし、テキスト優先ならば2億年が正当になりそう。

 ちなみに公式問題集は、再電離以外の解が突拍子もないものなので、消去法だと再電離を選ばざるを得ない,,,

 

◎系外惑星の重力マイクロレンズ効果

 100%誤解していました 

 実は公式問題集にマイクロレンズによる系外惑星の検出グラフという問題があって、これは過去問にはないので公式問題集オリジナルなんでしょう。

 この右にポコッと出ているのが系外惑星通過という説明なんですが、実は今までずっとサラッと読み流していて、この理由について考えることはありませんでした。

 昨日の投稿で、理科年表からの転載で、通常の変光星と系外惑星通過による測光結果のグラフを並べ、系外惑星だと台形形状で暗くなるというのを示したところ

 ちなみに理科年表のグラフは通常の分光撮影なので、マイクロレンズとは関係ありません。

 

 今日このグラフを見て、でもこれって明るくなっているジャン,,,


 これを読んでもよくわからない,,,わけです

 これは天文学辞典所載のグラフ。

 右のグラフの方が分かりやすそう

 ある重力レンズを30日で恒星が通り過ぎるとすると、山形の増光パターンが現れるが、仮に恒星の周りを系外惑星が廻っているとすると、グラフだと8時間のパルス状の増光が観察されるというもの

 半信半疑だったので、恒星を重力マイクロレンズで観測した時、系外惑星が出現すると明るくなるのかor暗くなるのかで確認したもの,,,「増光する」というのが答え。

 

 系外惑星の重力で恒星からの光が曲げられ、本来は地球方向に来ない光が地球に到来するので明るくなる,,,この辺のメカニズムってテキストにないんですよね。

 私はスッキリと理解できたので、試験問題に出るといいな、、、