ツインクェーサって13㎝屈折で見えるんだ,,,と素直に驚き

 一般相対論の重力レンズ効果が初めて確認された天体。

 おおぐま座か,,自宅ベランダから見えないので、北天ベランダで機材を組むしかないのでちょっと大変だな、、、

 

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 今回から「宇宙物理メモ」さんの講義索引に沿って用語の取捨を開始。

 

 前回試験後、用語を強化しようとしたきっかけは、「エピサイクリック振動(運動)」でした。全く思いもよらない用語で、戸惑いました。

 

 で、試験までまだ多少間があるので、現在、用語の強化をしようと発起。

 天文学辞典にこの用語が載っているので、「たかだか」3千用語程度ではあり、総ざらいするか,,,とここしばらく調べています。,,,現時点で進捗率65%

 ただ辞典索引を作って一語一語調べていますが、文脈もなく言葉を調べていくのは結構退屈な作業。

 

◎宇宙物理メモ

 
 ウェブで用語等を探していると、wiki、天文学辞典とほぼ同様頻度でヒットする天文学系サイトです。
 系統的に、天文学のおそらくは「大学の講義」に沿って、メモが作られています。
 実際には、メモというよりは講義ノート、あるいは参考図書からの引用で充実したものです。
 中身は私レベルだと結構ハード。また一部に基礎学問も並んでいて、検定試験には要らないものの、基礎学問がないと全く歯が立たない、特に式展開は難しい。
 ちなみに「銀河のダイナミズム」という項目の、一段下の項目名を見ると「エピサイクリック運動」がありました。
 私にとってエピサイクリック振動(運動)は全く知らない言葉でしたが、これを見ると大学の天文学教程ではソコソコ有名人のようです。
 
 ということでしばらくはこの「宇宙物理メモ」をザザッと見て、レベル的には天文学辞典に掲載されているレベルという枠をはめて、用語の勉強をしていきたいと思います。。。。割と単純に勉強の方針が決まる,,,
 
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 以下一旦、天文学辞典をベースに筋立てを作りましたが、読み直して意味が全然分からない,,,ということで、AI取りまとめを併記。
◎2体緩和
  お互いに衝突して平衡状態に落ち着く,,,緩和という
 重力の場合、速度が速いと、重力を受ける時間が短くなる⇒散乱断面積が小
 星団は2体緩和されやすいが、楕円銀河は緩和されにくい
 AIの解説を見て何となくわかった?
 なぜ球状星団はあんなにギッチギチに集まっているのか分かった気がします。 
 
◎激しい緩和
 これも天文学辞典に所載されている見出し語なんですよね。
 前項の2体緩和だと楕円銀河が楕円銀河として落ち着くためには宇宙年齢を越えてしまうので、楕円銀河形成には別の理屈が必要という主旨のようです。
 規模の問題もあるのでしょうが、球状星団は恒星同士のぶつかり合いで平衡状態達成され、楕円銀河では、、、理屈のところはまだ不明点というか自分の頭の中でこなれていない。衝突を経ずに星の運動エネルギーが再分配されていく,,, 
 
◎力学摩擦、力学的摩擦、あるいは動的摩擦
 言っていることは、まあそういうこともあるし、ネーミングとしても分かりやすい
 
◎ブラソフ方程式
 運動方程式ですよね。
 3次元空間+3次元速度空間の計6次元(時間に依存するので実質7次元)の偏微分方程式を直接解く必要あり、非常に莫大な計算メモリと処理能力が必要となるそうです
 日ごろネットとかで見ているスーパーコンピュータ解析での基礎方程式というところのようです。,,,名前だけ覚えましょう。
 
◎ベータモデル 球対称平衡モデル

 これはテキストにもチョロリと書いてあるもの、ただし詳細説明は無し

 本件はAIのサポートは無し,,,AIに聞くと上の箱とほぼ変わらない内容なので。

 

◎擬ニュートンポテンシャル

 検定本の主著者が出している本の表題に出てくる術語

 ,,,いろいろとコメント書きましたが自己検閲。

 

◎標準(降着)円盤モデル

 基本的に私たちがテキストで学習しているのが標準降着円盤モデル,,,だということを知る。

 

 いささか旧聞

 このニュートリノを発見したのは千葉大の安野さんで、人物紹介のYoutubeを見ていたので、IceCubeもこのIC 210922Aも気になる存在でした。

 カミオカンデのグレードアップの話題もあるし、関連して代表的なニュートリノ観測装置が一度整理すべきか,,,

 

◎銀河の色勾配

 普段何気に見ている銀河の写真、そうかな? まあ人間の眼は分光器じゃないし

 楕円銀河は周辺の方が白っぽい。渦巻銀河だと赤いポチポチはよく言われるけども全体的に見た色(勾配)は見ていてもなぜ?と思わない。

 

◎中性子星

 ちなみにクラストとは、外皮、地球物理だと地殻の意味。

 なお本項は次項を調べるうえで流れ的に調べたもの

 

◎グリッチ

 なおウェブ上に、「1回のグリッチで、太陽が3000年以上かけて放出するエネルギーに匹敵する量が一度に放射されることもあります」とも。

 

◎軟ガンマ線リピーター

 本文の中で「宇宙論的なガンマ線バースト」とあり、ナニコレ?

 

◎宇宙論的なガンマ線バースト

 用語としては定まっていないようで天文学辞典の見出し語にはありませんでした

 読むと、これは通常、テキストで学ぶガンマ線バーストのようです。

 ここでは決定論的な表現になっていますが、テキストでは「であろう」です。

 ,,,まあAIで調べていますから、その辺は知ったかぶりなのでしょう

 

◎ミッシングバリオン問題

 よく、我々は宇宙の5%しかわかっていないと言いますが、その5%の内訳が右の円グラフで、うち29%±13%が「ミッシングバリオン」であったということ。

 

◎プレス-シェヒター理論

 サラッと読むとわからないところはありませんけども、計算機でシミュレーションしようとするとこういうベーシックな仮定で動かすんでしょうか。

 

◎分散量度

 パルサーまでの距離はどうやって測るか?という問題は頻出で、分散を見ればよいというのが答え。太字はその辺りを逆方向に説明しています。

 

◎VERA

 VERAがVLBI Exploration of Radio Astrometryの略とはだれも分からない。

 日本の電波望遠鏡計画って、VSOPも含め洒落たつもりなのかイミフが多い

 

◎特異点定理

 特異点はある条件下で必ず存在するが、現代物理学で扱える理論はない,,,

 

◎裸の特異点 宇宙検閲官仮説

 これってともに天文学辞典の記述ですが、裸の特異点はない、というのが宇宙検閲官仮説ですが、両論は成り立たないはず。AIもそのとおり、と言っている,,,

 

◎不透明度

 不透明度とは、星の大気が光を吸収する度合いを表す量

 テキストではごく簡単にさらりと扱います。

 

DWARF3 SOHOにて位置決め

久しぶりで大きな黒点が見えています,,,ちなみにこれは昨日の太陽です

 

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 多分これは学生時代まで天文をやっていたころの疑問だったと思いますが、よく天文ニュースで彗星や小惑星を数十年ぶりで再発見したという記事を目にして、一体どうやるの? 地球からの観測だから形なんて見分けられないし、彗星は見た目どれも同じでしょう? あるいは軌道が分かっているのであれば、ある面、見分けられて当然でしょう,,,と。

 

 でも彗星なり小惑星が太陽から離れて元の棲み処に戻る過程で、木星とかの巨大天体で軌道が乱されてしまい、近日点での軌道計算はズレてしまうわけです。

 だそうです。

 天文ガイドとかを購入しなくなって数十年たちますが、こういうのを読んでいるとディスラン判定式なんてごく普通の用語なのかな?

 ともあれ検定試験に出そうなので、覚えましょう。

 

◎NGC6723 

 まずは素直にきれいな球状星団だな、、、ということ。

 青白い年老いた星?のなかにオレンジ色の巨星が見える。

 青白い星は100億歳くらい。

 

 下記記事によると、

 ・通常球状星団内の星は同時期に星形成されたもの、同じ化学組成になる

 ・この星団は一つ目の星形成期の後、6億3000万年以内に2回目の星形成期があった

 

 冒頭のwiki記事によれば、この星団は金属量が多いようです。

 このことが、この球状星団の見映えにどう影響するのか,,,下記記事を読んでも書いていませんが、今後調べていきたいと思います。

 
 
◎古在機構
 細かくは理解できません。3体問題で、小さい側の天体軌道が振動するということのよう。検定問題作問者は3体問題好き,,,
 これはAIにまとめさせたもの。
 何となくイメージはつかめました。
 仮に検定に出たとして、この古在機構の詳細の正誤ではなくて、,,,という現象があるが、これを何と呼ぶかとして、古在機構、海部機構、小柴機構、益川機構などから選ぶんじゃないかな,,,と。
 
 ちょっと気になったのは、古在自身は小惑星を例にして発表したものが、系外惑星やブラックホール合体にまで普遍的にみられるもので、昨今、論文引用数が伸びているとのこと。
 
◎ザックス=ボルフェ効果
 名前は出てきませんが、重力レンズのところで、途中で重力レンズによる重力ポテンシャルの変化があっても、谷を下って山を登るだけでチャラになる,,,と説明されています(箱の太文字)。
 
◎フリードマン・ルメートル・ロバートソン・ウォーカー計量
 ついに来たか,,,という感じの用語。思っていた意味とだいぶ違う,,,
 いうなればテキストで学習するフリードマン方程式を導き出す「仮定」なのだろう
 
◎シルク減衰
 シルクが人名だなんて,,,滑らかな減衰だと勘違い
 
◎トップダウンシナリオとボトムアップシナリオ
 この辺はわかりやすい
 
◎ミッシングサテライト問題
 現在妥当だとされている宇宙モデル、ΔCDMモデルでの解決されていない問題。
 ミッシングサテライト=衛星銀河(伴銀河)の数が足りない,,,ということ

 夕方、予定だと4時半にパレード出発。

 拙宅前のセカンドロード,1600m先から出発、一旦北上してぐるっと回りこんでビーチロードへ。

 拙宅隣のセンタン(Central Pattaya)が終着地で、例年だと6時ごろにならないと行進は辿り着きません。

 まあそれまで待つかと勉強をしていて、6時ごろ外からにぎやかな音が聞こえ始めました。パレードなのでブラスバンドが先頭なので。

 このときに自宅を出れば行進のほぼ全体を見物出来ましたが、「まあいいか」いつもと同じだろう,,,上掲はネットニュースから切り取ったもの。

 

◎太陽時

 ここから太陽関連をいくつか

 日時計から説明,,,

 太陽は黄道上を通るのに赤道を通るとして仮想的な天体

 正午はいいにして正子(しょうし,,,なんですね)

 

◎平均太陽

 一度読めば理解できる、、、かな。

 

◎均時差

 年に4回はゼロになるとか、最小(=マイナス)は2月中旬。最大は11月下旬。

 これは次項で示すアナレンマですが、

 ・8の字の上下、節のところ計4回ゼロになること

 ・最大最小は8の字の腹の部分で見られます

 

◎アナレンマ

 この辺、過去問に出ているのでツマミ食い的に個別個別で見ているので、暦とか時間とか、総合的に見たのは初めて。

 

 アナレンマ関連の問題は過去問にもありますが、分解していくといろいろな問題ができそうなテーマです。

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◎月の位相

 おおそうなのか,,,令和になった時はもうタイにいましたので、こういう由来は,,,

 

◎章動

 

黄道傾斜角

 

 こういう図をじっくりと見ることがなかったなあと、反省

 

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 そういえば1カ月ほど前にこういう空を見たことがあったなあ、、、

 この説明が分かりやすい

 

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◎小惑星イカルス

 Potentially Hazardous Asteroid、PHA

 天文業界も生きていかないとしょうがないので、世間受けするテーマで予算を確保して、あとはそれを目的外使用,,,

 

 はやぶさ2もいつの間にかこれになっていますからね。

 小惑星を高速フライバイさせるのは、一つには技能向上であり、おまけでプラネタリーディフェンスもできますよ。もちろんついでに小惑星の分析はさせていただきますけど。

 

 

 目に毒

 

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 天文学辞典の高校生向け用語くらいは全てわからないと,,,ということで以下整理

 

◎エンコーダ

 なんかわかっているようであやふやな言葉

 アナログデータをデジタル化する機器

 説明自体、高校生向けの内容かな?

 

◎鉛直線偏差

 まあこれはこういう用語だということですかね。

 普段使わないし、よく考えればコレは地球科学で天文宇宙とはちょっと方向が違う

 

◎開口測光

 これも高校クラスの用語なんですが、地学の教科書に出るのかな?

 これも天文宇宙の範囲外だからわからなくてもOK

 

◎解離 解離平衡

 解離か,,,使わないな。わからないわけではないけれども

 

◎化学進化

 これもあること自体はわかります。

 一般名詞的な感じなので用語としては逆に難しい。

 

◎核図表

 これは言葉だけ。下記の図はそれなりに見慣れた図なので、サラッと核図表という言葉が出た時に、この表を思い出せるかどうか。

 

◎核スピン

 じっくり読むとわかった気がしますが理解は浅いんでしょうね。

 ちなみに超微細構造もまだ理解できない言葉ですが、これは高校レベルを超えるのでまた別途。

 

◎選択効果

 バイアスの意味なんですかね?

 

◎対流不安定

 最初、ケルビン・ヘルムホルツ不安定と同じものかと思いAIに聞いてみると、

 「対流不安定とケルビン・ヘルムホルツ不安定は異なる現象です。前者は「上下の密度の違い(重力)」によって鉛直方向に発生し、後者は「上下の風速の違い(シアー)」によって水平方向に発生します。」

 物理学にはいろいろな「不安定」が出てきて、これが試験によく出ます。

 このAIの解説を踏まえると、ケルビン・ヘルムホルツ不安定は天文学的にはあまり発生することはなく、ダミー選択肢として出てくることがわかります。

 

◎ パラ水素 オルソ水素

 スピンの向きが揃っているとか反平行というのがちょっとわかりずらい,,

 パラ:反平行 じゃあ揃っていないのか?

 オルソ:揃っている では平行なのか?

 どこまで試験として出るか,,,COの21㎝線辺りしか出そうにない

 

◎ミラーの実験

 煎じ詰めると生命の元となるアミノ酸は諸条件が揃えばできる,,,ということ

 

◎力学質量

 これも言葉だけの問題

 

◎量子効果

 天体カメラではよく出る言葉ながら、簡便に言えば入射電子をどれだけ取り込めるかということのよう。 

 

◎ワームホール

 これはね、一番不得手というかどうもSFチックで好きになれない。

 ただ検定委員にSF好きのおじいさんがいて、かつ一般相対論の係なので、どうすりゃいいのか。SF好きな高校生向けに「高校生用語」として選ばれたのかな。

 

 

 スペースXの再点火シミュレーション試験

 スペースXの燃料はケロシン(灯油)ですが、単純に液体水素に比べ安く、繰り返し使用ならランニングコストの安い灯油がイイと、JAXA系では説明されていますがそれだけ?JAXAバイアスがありそう。

 エンジン製作の時点では液体水素エンジンもケロシンエンジンも同じような手順で製品チェックをするのでしょうが、再使用する際にも点検量が増えるのは液体水素の方。まあ確かに、常温⇔-253℃をサイクリックに繰り返したら、各部位が低サイクル疲労を起こしそうですし、水素は水素脆性もありますからね。さらに点検は必要。

 

 調べると、成層圏では最低‐60℃程度、中間圏で‐90℃程度くらいまで下がりますので、常温保存のケロシンタンクもそれなりの影響がありますし、液体酸素の沸点も-183℃らしいので極低温には違いありません。でも液体水素にくらべるとまだマイルド。

 実際スペースXは10回までの使用なら点検不要とも言っていますし。

 

 点検手間というランニングコスト、あるいはこれによる再使用までの時間コストもバカにならないのでしょう。

 ちなみにジェット燃料=「ストーブで使う灯油」では必ずしもないようで、当然、高度に精製されたものとのこと。

 

 多分中学生頃の知識だと思いますが、ジェット燃料の精製は大変な手間ということを聞いた覚えがあり、特殊燃料というイメージがありました。精製が高度ということは文脈に合いますが、ベースが灯油であるということに頭の中で結びつきませんでした。

 

 なおガソリンの凝固点は-90℃程度、灯油は-40℃でこの時点では、灯油の方が凍りやすいのですが、精製してジェット燃料にすると-48℃くらいまでにはなるようです。ただしこのままだと前述の成層圏上層辺りでは凝固してしまうので、エンジン排熱で温める程度のことはしそうです。

 また灯油の引火点は38℃、発火点は210℃ということであり安全性も加味されます。

 

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◎観測された反電子ニュートリノが「超新星背景ニュートリノ」であると特定できるのはなぜか?

 

まずは用語の定義

 超新星背景ニュートリノ(Diffuse Supernova Neutrino Background, DSNB)

 宇宙全体では、毎秒数回の頻度で超新星爆発が起きており、宇宙が生まれてから現在まで、超新星爆発から放出されたニュートリノは宇宙に拡散され、蓄積されることになります。そのニュートリノを「超新星背景ニュートリノ」と呼ぶ。

 

 ああこうやるのね,,,

 以前、太陽ニュートリノと超新星爆発のニュートリノをどうやって分別するかという疑問があって、その時は有耶無耶になってしまいましたが、上記ですっきり。

 

 これが広報資料で、チェレンコフ角42度を選ぶ,,,という記述があり、不明であったので調べたのが下記。

 この文章を読むと、この42度は超新星背景ニュートリノだから行う処理というのではなく、光速粒子を分別する一般的な処理法のようです。

 

◎宇宙ジェットが分子雲と衝突

 なお宇宙ジェットは、上掲図で伴星からの質量移動がコンパクト星側にあり、一部は降着円盤として降着し、一部は双極ジェットとして、円盤直角方向両側に噴出されるというもの。

 

 まずはマイクロクェーサーSS433とは、

 SS433はテキスト所載、試験常連

 テキストではまさにこの宇宙ジェットについて詳述されています。

 

 ちなみに上掲天文学辞典では「コンパクト星」とあり、コンパクトな何らかの天体,,,ということで正体は定まっていません。

 候補としては恒星サイズのブラックホールか、中性子星だろうということで、いずれも小さいが質量の大きな天体なので、「コンパクト天体」

 

◎分子雲クランプ

 今回、宇宙ジェットが衝突したのは「分子雲クランプ」,,,これは何?

 教科書では分子雲⇒分子雲コアとしていますが、もう一段、嚙むわけですね

  この図を見ると☆のところにSS433があって、青が分子雲。それを突き抜けた下流側(SS433から離れる側)にX線ジェットがみられます。

 宇宙ジェットで分子雲に乱流が発生し、これで磁場が増幅されると高エネルギー電子が磁場中で運動することによりシンクロトロン放射が発生、Xが放出されるということのよう。

 

◎この宇宙ジェットが分子雲形成に関与したということか?

 AIは分子雲ができたのも宇宙ジェットではないかという説,,,この前記論文の主著者の説のようです。

 

https://sorae.info/astronomy/20260627-binary-supernova-remnants.html

 


観測事実

・G189.6+3.3の北部でガンマ線の放射を発見。このガンマ線は超新星の強力な衝撃波によって光速近くにまで加速された陽子が、星間ガスと衝突することで生み出されたもの。

・2つの超新星残骸の間には、明るいガスのフィラメント(ひも状の構造)が存在

・G189.6+3.3の衝撃波が高密度なガスに衝突して、劇的に減速している

…明らかに相互作用していることがわかる。

 

https://sorae.info/astronomy/20260627-binary-supernova-remnants.html

 

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◎NASA月面基地建設フェーズ1

 まずはAIによる取りまとめ

 大枠として、フェーズ1~3があって、2029年までの予定で実施されるのがフェーズ1。以降フェーズ2,3。

 そしてフェーズ1はMoon Base 1~3の3つのミッションに分けて実施されるとのこと

 上記がsoraeの記事になっている部分。

 これ以外に、

 ・月周回衛星数機

 ・ドローンやLTV(月面地形探査車)

 ・,,,その他多々

 が計画されているようですが、目標はあっても具体的計画はまだ明らかになっていません。

 いずれもNASAのCLPS(Commercial Lunar Payload Services:商業月輸送サービス)を通じて実施され、民間企業の着陸船(ランダー)が活用されます。

 

soraeの記事 ↓

https://sorae.info/space/20260527-nasa-moon-base.html

 

より詳しい内容↓

 

 

 

 

 

 

 

昨晩の月

 恥の多い人生を送ってきました

 

 天文を始めた頃、神田のKYOEIさんを訪れて、店内見ただけだと申し訳ないのでフィルターでも買おうかと,,,会話の流れを記憶していませんが、半値幅の話になって、当方「はんねはば」、すかさずスタッフの方が「ハンチハバ」。ちょっと気まずかった。

 

◎半値幅

 この説明を読むより、下のグラフを見た方が分かりやすい

 まず、最大値の半分の値のところで分布の幅をとる

 その点が半値全幅(半分の値の分布幅)full width at half maximum (FWHM)

 このFWHMは海外系の天文ソフトだとよく出てきて、最初は面食らいます。

 

◎線幅拡大

 この辺は実際にデータを日々見ているわけではないので想像するしかないのと、一昔前の観測者はなぜ線幅が拡大するか、真値は何なのか、そして幅が拡大している理由はと、考えたんでしょうね。

 

◎自然幅

 不確定性原理って目で見て確認できるのかと思いきや、当然、その他の影響の方が大きいとのこと

 

◎熱幅

 これが前項でいうドップラー幅なのかなと思って、調べるとこちらはより広い範囲を表す術語のようで。

 

◎ドップラー幅

 上掲の熱幅だと天体全体の話になり、様々な波長が入り混じった光になりそのドップラー効果になるはず。こちらのドップラー幅は輝線なり吸収線という波長ごとのドップラー効果による線幅拡大をいうらしい,,,ただしこの辺はいささかマニアック?

 

◎圧力幅

 いろいろな用語が出てきますが、まずは現象面だけは理解したいところ。

 ガス粒子の運動が激しいとガス粒子同士の衝突や光子?との相互作用で線幅が拡大する、ということ?

 

◎線輪郭

 文中最後に「見分けることが可能」とありますが、過去問では2回出ています。いずれにしても知らないと超難問,,,知っていても難問クラス。

 

◎P Cyg プロファイル

 これは最初に図を見た時にはわからず、説明を読んでもなかなか想像できなかったもの。P Cygは、はくちょう座P星で爆発型変光星。巨大な高光度青色変光星 (LBV) で、スペクトル分類はB1Ia+(青色超巨星)であり、銀河系で最も光度の大きい恒星の1つ。LBVの代表なので過去問にも出題。

 下記はP Cygのスペクトル図を解説した天文学辞典の図。

 このP Cygには強い星風があり、地球に向かっては青方偏移となって表れる。

 恒星の真後ろにあるガスは地球から遠ざかるため、赤方偏移した輝線を出すが、この領域の一部は中心にある恒星そのものに掩蔽されて地球に届かないため、結果として、波長の短い側が吸収線で削られ、中央から長い側の波長は輝線が強く残る独特の形(P Cyg プロファイル)が完成。

 

◎フォークト輪郭 ローレンツ線輪郭

 過去問で出たスペクトル図。

 破線があって、すそ野の広がったモデル図と実測データがあるというもの。

 まずは上掲のような線の広がりをフォークト輪郭というようです。

 ガウス分布(=ドップラー効果)で広がったところに、自然幅や圧力幅で裾の部分が広がる減衰部を構成するのがローレンツ線輪郭と理解。

 

 ちなみに上掲過去問のスペクトル図はALMA電波望遠鏡で得られた原始惑星系円盤のものとのこと。原始惑星円盤だからいろいろな要素が加わってあれほど広い裾野部になるのでしょうね。

 

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◎初期質量関数 or サルピータ関数

 

◎縮退圧、電子縮退

 ここで絶対零度でも完全に静止されることは許されず,,,とは

 これかあ、、という気持ち。

 縮退圧を、鉄壁の抵抗線,,,みたいに考えていましたが、実際には基底状態に入れない余った電子が猛烈な運動量を持って、圧力を生じさせている,,,ということね。仮に絶対零度でも電子は止まれない,,,

 このシリーズの調べは、「縮退圧が支配的な星では核反応が暴走しやすい」という記述があったので、何故か?と疑問に思ったから。

 結局、ここは知っている事象ですが、それが一連繋がった気分。

 

 ちなみに最後の箱に、赤色巨星中心核も縮退しているような記述になっていて、AIに聞いてみると「ハイ、赤色巨星の中心核では、水素が燃え尽きてヘリウムが圧縮されるため、電子が縮退した状態になります」とのこと、、、これは新しい知識。

 

◎宇宙項が場の量子論の真空エネルギーではありえない理由

 これは難しすぎる,,,ただし、

・一番候補らしく見える真空エネルギーで120ケタの誤差というか食い違いがある。

・宇宙項は観測事実があり、動かせない。他方、標準理論では説明できるメカニズムがない

・場の量子論と一般相対論を繋ぐ量子重力理論が未完成

 くらいまでは,,,常識のうち?

 

 今朝投稿した写真は一昨晩のものでした,,,

 こちらが正真正銘の昨晩の月

 

◎「詳解」は一段落して「新天文学事典」に取り掛かる

 このところ、1級テキストの演習問題や研究(発展問題)の解説をしてくれている「詳解」に取り組んでいたところ。

 3日で3周。しかも第3日目は不明用語を取りまとめながらなので、この分だと、全編でPPTで160枚ほどですが、2-3時間程度でこなせる感じのよう。

 

 今、悔いていることとして、6/7の試験に向けて、1カ月前から教材を絞ったこと。

 テキストと過去問に絞って、空いた時間は宇宙系など関連分野を勉強しました。

 テキストと過去問はほぼ毎日周回したので、覚えるには覚えましたが、ここまでする必要があったか,,,

 

 「詳解」についても勉強していて、覚えるべき数値はテキストに書き込んで対応しましたが、今、「例解」を数時間で周回できるのであれば、整理に少々時間がかかっても、これを直前対策に加えるべきであった

 

 数値は覚えましたが解き方を理解していなかったという反省。

 

◎新天文学事典に着手

 前述のように「詳解」が一段落したので、次に何をやるか,,,ネット上の天文学辞典(日本天文学会)でもいいのですが、用語のリストを見て不明語を探すのも実は退屈な作業,,,

 

 よって今日からは「新天文学事典」に着手。

 この本は、いわゆるハンドブック形式なので、見出し語が並ぶ辞典とは違って、読み物になっています。文脈があるので退屈はしないし、あやふやな用語を抽出できますし、編者が変われば、バリエーションも広くなりますので。

 

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◎なぜ光子に質量がないのか?

 これは多分、検定レベルだと「質量項が電磁気学の対称性を破るから」程度なんでしょうね。,,,仮に出るにしても。かみ砕くと、「光子に質量があるとゲージ対称性が成り立たなくなる」ため。いずれにしてもハイスペックすぎる。

 

◎晴れ上がり以前のニュートリノ

 考えれば当たり前のこと。

 

◎物質優勢期におけるダークマターの重力不安定性

 もともとは放射優勢期と物質優勢期という用語を調べてのこと。

 光が弱くなるとクォークはバリオンになり、バリオンはダークマターに引き寄せらゆらぎが成長する、、、ということ

 

◎宇宙で最初に形成された「天体」は、ダークマターが集まってできた目に見えない塊「ダークマターハロー」

 天文学辞典だと銀河内のダークマターハローを主に書いていますが、私が調べたかったのは表題の、宇宙最初の天体としてのダークマターハロー

 

◎ppチェインとCNOサイクル

 これもここまで出るか,,,という内容ですが、1500万度が閾値なのと、初代星はCNO対象外という当たり前といえば当たり前なこと,,,意外とこういうのって会場では悩むんでしょうね。

 

 ついでに三重アルファ反応

◎赤色巨星が青色巨星になる場合

 ヘリウムフラッシュまでいって、ヘリウム殻燃焼が始まり中心部温度が高まった段階で、金属量の少ない星だと冷却が促進されず、水平分枝で高温側に水平的に移動して、青色巨星になるという筋立て。

 太陽は質量サイズ的には条件を満足するが、金属量が多いので太陽が青色巨星になるということはないらしい

 

◎光分解反応

 光分解反応は吸熱反応なので、中心部の膨張圧が減少し、押し込まれる。

 昨夕もかろうじて金星、木星、水星の並び

 この後ほんの数分で雲の中

 天頂には叢雲の月

 Nikon コンデジ CP950で2000㎜越えの望遠で撮るとこんな感じ、1枚撮り

 天頂なので望遠鏡は出せず、DWARF3だと撮れますが、スタックしてもこれだけのシャープさは得られません。

 

◎1回電離カルシウムのH,K線がK型星で強いのはなぜか

 この辺もね、取っ掛かりの頃は何を言っているのやらでしたが、次の中性ヘリウムも含め、大体守備範囲に収まりました。

 

 合わせて、中性ヘリウムの吸収線が高温度星で強いのはなぜか?

 

◎白色矮星では質量が増えると半径は小さくなる

 AIは「質量は半径に反比例」といっていたのですが、調べるとそれは言い過ぎで、実際は箱の最下段に書かれたもの。

 実際のグラフはこれで、「質量が増えると半径は小さくなる」と言える。

 

◎はくちょう座X-1のハード状態

 

 陽子と電子の温度が違う?

 この辺り、テキストではうまく説明されていません。

 ハード状態の温度が、2通り読めるんですよね,,,

 

 10億度と1兆度。

 要は電子の温度より、陽子の温度が1000倍程度高いということ。

 こんなことってあるんだ,,,「詳解」にも書いてあります。

 

◎エカント

 エカントについては以前も短くまとめようとして複雑さで断念。

 今回はAIにまとめさせたところスカスカだったため、上記はwikiの前段を拝借して切り詰めて取りまとめ。

 今日のところは、地球とは離れた位置にエカントという観点を設け、すなわち芯の離れた「離心円」を使って天体の軌道を設定したもの,,,という程度。

 検定だと、理論理論しただけではなく、誰がいつどこで、、、みたいな選択肢になることが多いので、今日のところはこの程度で。

 

◎ニュートンの宇宙静止モデル

 こちらはAIがまとめたもの。読み物風であり、前項のエカントに比べてサラッと読みやすく頭に定着しやすい。

 

◎ルメートル宇宙

 天文学辞典に載っているんだ,,,というのが素直な驚き

 

◎宇宙の臨界密度

 言っていることは、このKと同じようで、閉じたとか開いたとかいう表現も同じ

 ちなみに教科書はK派

 

◎臨界密度Ωと宇宙の曲率パラメータkは同じ意味か

  まあ概ね同じ方向にあるということで