◎近直線ハロー軌道

 今朝も朝6時からパタヤ市内を散歩

 ただし「常在勉強」なので宇宙/物理系Youtubeを聴きながら,,,

 その中で幾つか耳の奥に残ったものがあって、そのうちの一つがこの「近直線ハロ―軌道」。 なんかこういうテクニカルタームって出そうだなと。

 

 アルテミス計画で宇宙船が月に向かうわけです。

 新聞雑誌記事だと地球が左にあって、月が右にあって、宇宙船が左から右に行って月をぐるっと回って帰ってくる,,,という絵になっているわけです。

 これ自体間違えてはいないのですが、実際には地球は太陽を公転し、月も地球を公転しているので、ちょっと引いた位置から地球と月と宇宙船を立体的に眺めると、決して円弧を描いて飛行しているわけではなく、大きく言えば地球と月と宇宙船は太陽の周りをまわりながら、そして地球を公転する月の周りを宇宙船は飛行しながら,,,という超立体的な飛行経路を取るわけです。

 

 アルテミス計画で投入される宇宙船ゲートウェイの軌道が近直線ハロー軌道(NRHO: Near-Rectilinear Halo Orbit)というもの。

 これを読む限りだと良いことづくめ

 ・周回飛行を維持する燃料は少なくて済む

 ・月の裏側に隠れる時間が少ないので地球との連絡が常時接続状態に近い

 ・アルテミスで月に基地を設けようとする南極に行くのが便利

 利点が3つ挙げられていますが、私が作問者なら、「月と宇宙船の距離を一定に保てる」(←実際は細長い楕円軌道なので距離は変わる)みたいなものを正誤問題として作るけどな,,

 

 下記が、近直線ハロー軌道の立体視した飛行経路です。

 分かりやすいか?といわれると??ですが、一度見たら、よくもまあ,,,

 

◎地球の重力を利用して加速する

・打ち上げ時に液体ロケットが5秒ほどで安定してから固体エンジンの着火となる

 液体ロケットは酸化剤を止めれば緊急停止できますが、固体ロケット燃料は点火してしまうと、液体エンジンが不調でも飛び上がってしまいますから,,,

 まあそうでしょうね、、、でもこういう手順が決まっていることを私は知りませんでした。ポロっと正誤問題の一部としてでるとちょっと考えてしまいそうな事象です

 

・地球周回軌道に入ってから月に向かう際、近地点(地球に近い場所)でエンジン点火となる。

 これもね、考えればそうなんですけども。

 要は面積速度一定なので、近地点であれば宇宙船と地球の距離は最小であり、速度は最大になっている,,,だからそのタイミングでエンジン点火すれば速度最高を維持して月に行けるということ。

 

◎再・再度再使用ロケット小型実験機(RV-X)飛行試験の再度の中止

 今回は、打上げ10分前に「飛行開始10分前のサイレン」が鳴ったのですが、飛行中止。

 邪推すると、お役所仕事の一種の弊害として、3月の年度末を意識して、「適切な動作確認」が不十分なのに、年度内に「飛行成功」としたかったのかな。

 だそうです。

 

◎計算式問題

 一言で計算問題といっても、①~④に分類できると思います。

 

①分解能や恒星光度などを公式に従って求める数値計算問題

② ケプラーの法則のような一定のルールに行う記号計算問題

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 上記は手を実際に動かして計算する問題であり、計算問題集として整備しており、これを手計算で繰り返し実行中。

 

③ 公式/関係式をそのまま問う問題

④  公式/関係式の主要部分を問う問題

 

 今回、上記の③と④がどれくらい過去問に占めるのかを書きだしたのが下記の表

 第15回は1問しかなかったものが、第16回以降、4問、5問、5問、5問、4問という分量になっています。

 そこそこのボリュームなので対応が必要。

 

 「暗記」としたのは暗記していないと試験会場ではどうやっても出てこない式

 「その場」は選択肢にゼロとか∞を代入するなどすると選べそうな式

 現時点ではとやかく言わず、覚え込んだ方が勝ちのようです

 

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 先ほど全頁を括って調べてみると85くらい覚える式があるみたい

 ざっくり100くらいでしょうか

 

 最初ノートに書き写し始めたのですが、どうもちょっと。

 1周目で漏れるものもあるし、覚えれば飛ばし読みしたいし

 書き損じもあるし、、、 

 そういえばと

 タイに来てからタイ語を勉強していたころの遺品

 我ながら結構几帳面に書いています。

 タイ語なので、乱雑に書くと読めなくなってしまうので気張って書きました。

 未使用品がこんな感じ

 

 Campusと書いてあるリングカードが100枚。

 罫線が入っている名刺サイズのカードが180枚ほど。

 

 タイ語の場合は日本語を表、タイ語を裏に書いていましたが、物理式なら表側にまとめて書いてもいいかな,,,などと。

 

 先ほど全ページから物理式の書き写し完了。

 結局、1枚のカードにまとめるようなことをしたので70枚ほどになりました。

 カードに書き写した式にはテキスト側に印をつけたので、今後追加があれば順次

 

 あとは覚える「場」ですね。

 タイ語の場合は、マッサージ屋に行って、私がタイ語を発音すると、マッサージ師が手を止めて訛ったタイ語で返してくる、、という感じでした。

 

 1日のメニューの中に、「物理式カード見返し」という項目が追加されるのかな,,,