今朝の散歩は

 全編で1時間50分であり、今日のコースは1周40分だったので半分くらいしか聴けませんでした。

 中で気になった言葉

 

◎水星の近日点移動

 初めてアインシュタインの一般相対論で検証できたものとされていますが、そもそも近日点移動とは?

 

 近日点移動って、こういうふうになるんですね。

 一般相対論だと水星軌道は厳密な意味での楕円軌道にはならないようで、水星が1周周回するごとに図のような感じで近日点が移動するようです

 これが一般相対論による水星が1周するごとに移動する角度なんだそうです。

 実はここに出て来る係数は万有引力定数、太陽質量、光速度、水星軌道長半径、水星離心率、「だけ」なので、計算できます。

 この式は1周あたりなので、水星の公転周期と100年という数字を掛け合わせると43秒角という数字が求まります。

 

 これは天文学辞典からの引用です。

 天文学者は100年間で574秒角という数字を問題視し、長年かけて太陽系惑星からの摂動量を計算して、最後に残った43秒角という数字が、アインシュタインの一般相対論でピシッと計算できたのを見た時は、驚きというよりは衝撃だったでしょうね。

 

 物理学的には1919年の皆既日食の際に、西アフリカとブラジルに国際観測隊が派遣され、一般相対論で予測された太陽重力レンズでの視差が確認されたので、アインシュタインの理論が検証された,,,としています。

 

 実は、ニュートン力学でも光が疑似的に質量を持つと仮定すると、視差角が導出できてその値は0.87秒角。

 

 他方アインシュタインの一般相対論による予言値は1.75秒角。

 この値の違いは、

 ・ニュートン力学では「重力が光を引っ張る力」のみを計算

 ・一般相対論では、重力による時間の遅れと空間の歪みの両方を考慮

 

 空間が歪んでいる分、光が通るルート自体がさらに曲がるため、結果としてニュートン理論の2倍の数値になり、この「2倍の差」があったからこそ、1919年の観測結果がどちらの理論を支持しているかをはっきりと判定することができのだとか。

 

 ネットを探した中ではこれが一番整然として分かりやすい説明ですが、私の頭だと理解は1年以上読んでもできないでしょうね、、、

 

◎ロケットエンジンの構造

 宇宙系の問題は天文と違って「公式テキスト」はないので、何が出るか不明なところが多く、不明なところがあったら調べていくしかない,,,

 

 今回のロケットエンジンも、エンジン本体に燃料を通す前に、少量の燃料を別の回路に通すんですよね,,,動画で聞けばなるほどというか、「なーんだ」なんですが。

 細かい数値は出ないと思いますが、基本は「タービンを駆動させたのちのガスを燃焼室に導入,,,」や「3Dプリンターで製作」みたいなH3エンジンの特徴を書いて、誤選択肢としてHⅡ-Aエンジンの特徴を入れ込むなど。

 エンジン自体はJAXAというより三菱重工の品なのですが、まあこの辺はない交ぜで出てきそうです。

 

 ここまでまとめて、ふとJAXAのサイトは?

 こちらの方がイイかも,,,作問者はJAXA関係者なのだし、JAXAが言いたいことがぎゅう詰めになっています。

 

 ちなみにこちらは初めに何度か繰り返し見たもの。

 総論を理解するのはこれがよいかも。

 

◎アルテミス実況とネット検索で調べた打ち上げ用語(抄)

 試験ではMax-Qが出題済み。

 シーケンスの中ではMECOが重要そうでしたけどね。やはりメインエンジンの燃焼が無事完了するまでは安心できないのかもしれません。

 

 

◎固体燃料ロケットの比推力が液体燃料ロケットに比べ低い理由

 

◎パワポ版計算問題集

 過去問や公式問題集から電子データや写真に撮ってPPTに貼り付けたもので、80ページのもの。

 前半は「もう要らんでしょう」というページ群。40ページほどが該当します。

 消去してもいいのですが、一応、毎回最初にお浚いします

 

 続いて「基礎編」。

 25ページほど。ほとんど自動的に手が動いていく計算問題です

 

 最後が「難物編」

 10ページほど。

 最初の頃に「難物編」と名付けたものがそのまま名称が残っています。

 今ではあまり基礎編と差がないなあ、、、というレベルになっています。

 

 噛んで味が無くなったガムをひたすら嚙むようなものなので、一日の最後、寝る前に全頁お浚いをしています。