①日本に地動説を紹介したのはだれか?
前回投稿の記事で、④が正解としました,,,
検定委員会講評の解答と解説に本木良永とありますし、アストロアーツの書評欄で紹介されていた「天文学者たちの江戸時代」でも本木良永としています。
日本全国、一家に1冊あると言われている山川の詳説日本史B
高校日本史の教科書としては大御所というか定番中の定番だと思われ、日本中の高校生が日本史をこれで学ぶわけです。
「元オランダ通詞の志筑忠雄は「暦象新書」を著し、ニュートンの万有引力説やコペルニクスの地動説を紹介した」とあり、、、
検定試験の問題では「初めて」としていて、この辺が主張点なのでしょうけども
AIは検定協会の味方のようです。
実は天文宇宙検定に取り組む前、私は室町時代の歴史に注力していて、最近の高校日本史では室町将軍とか細川三好をどう扱っているか調べるため山川日本史を入手したところ。
最近どっかでこの「地動説の話題を見たよな」と思っていたのですが、私の知識はこの本を通読した時の知識でした。でも、これだとこの問題は不正解でしたね。
②パルサータイミングアレーとは?
これは第18回(2024年11月)の試験問題で、試験問題を分析していて、「ちょっと違和感あるな」という感じを受けていました。正解は①なのですが、日ごろニュースなどを目にしていて、「パルサータイミングアレイ」についての話題は見ないなあ,,,
重力波といえばLIGOとか日本のKAGRAなわけですが、実はこのタイプ(マイケルソン干渉計型検出器)の重力波望遠鏡は恒星規模のブラックホール同士の合体など比較的高振動数の重力波に対応したもので、超大質量ブラックホール同士の合体では低振動数(長周期)重力波が放出されるため、これに見合った重力波検出器が必要であり,,,という問題。
先ほどAstroartsのトピックについて1年分のリスト化が終わり、これからは内容ごととか、出そうな話題を整理していくつもりです。
その中で、
この記事はM87の太陽質量の65億倍のブラックホールが連星していたとするとどう解釈できるかという記事。
この中ではパルサータイミングアレイが使われています。
となると,,,と考えて、第18回(2024年11月)を起点にして、1年半程度でAstroartsに記事があったや否やを調べたところ…
2023年7月、パルサータイミングアレイの記事がありました。
Astroartsの記事だけ読んでいればいいというわけではありませんが、記事をしっかりと読んでいれば「アレ何コレ」ということにはならなさそうです。
これで土日の作業もおしまい、明日からまた公式テキストの精読に移ります。
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今現在、ベランダ越しに空を見ると雲がぷかぷか。
予報では15日から雲が消えるというお話なので今晩(14⇒15)は待機。
夕方時点で雲が残っていれば早めに寝て、3時間おきに星空チェック?かな。



















































