連続してテキストを読んでもよかったのですが、今日は何となく周辺の整理

 

 Astroartsの記事が1カ月くらい溜まったのでリスト化して整理

◎アルテミス計画の見直し

・アルテミスⅠ(2022年11月実施済み)

 オリオン宇宙線がSLSで打ち上げられ無人での月往復に成功している

 

・アルテミスⅡ

 現時点での予定では2026年4月に4名の宇宙飛行士がオリオン宇宙線で有人月往復を行う予定,,,打ち上げは遅延したが内容としては計画通り

 

・アルテミスⅢ

 2027年に月着陸船などを試験するミッションとして追加

 オリオンに加えてStarship HLS(スペースX)とブルームーン(ブルーオリジン社)の一方または両方を地球周回軌道に打ち上げ、軌道上での宇宙船同士のランデブーやドッキング、生命維持装置は通信系、推進系の統合試験、新たな月面探査用船外活動宇宙服(xEVA)のテストを行う,,,なお新「アルテミスⅢ」の詳細は今後発表

 

・アルテミスⅣ

 最初の有人月着陸は2028年のアルテミスⅣで行う

 

    NASAはこうした改善を加えることで、アルテミスIV以降は最低でも年1回のペースで月面着陸を継続することを目指しているとのこと。

 

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◎天文時事

 「宮沢賢治『よだかの星』の宙」と「漫画『ありす、宇宙までも』

 前者は星ナビの中の記事みたいですね、、、ちょっと対象外かな

    wiki冒頭より。

 どこかで映画、小説、TV番組、漫画?などは一覧にしてまとめるのでしょうね。

 この漫画だと「日本人初の女性宇宙飛行士コマンダーを目指す」を覚える,,,

 

◎KRISMによるペルセウス座銀河団中心のNGC1275の超巨大ブラックホール

 JAXA系の話題だとKRISMがまだ話題が旬。

 ヘリウム状鉄(電子が2個残った鉄イオン)のスペクトル線が見るというもの。

 6-7keVの辺りでスペクトルが見えるという「いつもの問題」

 2回に1度はでる鉄イオンなので、この件で出るとすればこれ?

 このKRISMについても3月末くらいになったらざっくり全体整理する予定

 

◎GreatBoxインテリジェント・タイマー 月食用無料アプリ

 これは天文宇宙検定1級とは関係ありませんが、前回の皆既月食の際に戸惑った月の露出調整に関するアプリ

  なおGeraBoxの金額を見て消沈。

 これがステラショットを使うという前提で、偶に月食の日に無料アプリで撮影補助に使うというのならアリかもしれませんが、月食のためだけにこれを購入するのは,,,

 

 

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 ベランダ観望しながら、まったりと離脱風景の視聴する予定でしたが,,,

 朝、VTRで視聴

 

 

 

 「10m離れたところです」とか説明されても、立体的というか相対的な位置が分かりずらい画角なので、こんな感じでもうずいぶんと離れた時点で「離脱」を確認。

 

 

 

 これから1週間後に400㎞のISS周回軌道を離れて500㎞軌道まで上昇し、ここで小型衛星放出、、、軌道を外側に移動するのは大気の抵抗を軽減して衛星の寿命を長くするため

 

 その後、Mt.Fujiの確認試験、太陽電池パネルの伸長試験を行う予定,,,

 

 JAXA系だとH3やイプシロンがはかばかしくないので、出題されるとすればHTV-Xかな,,,「離脱後の任務」という感じで問題は作れそう

 

 いいようでどうなのかな,,,と思うのは新刊本のYoutube紹介動画。

 宇宙線-アマテラス粒子の本がブルーバックスから出るようで、前編後編に分けて動画投稿され、深夜24時に視聴。

 前編が宇宙線の仕組み等で、検定試験勉強的に言うとこちらを見れば足りるという感じ。

 

 内容的に言うとテキストの範囲内なので新規性はありませんが、エクサエレクトロンボルトとかなどの数字が踊っていて、これを検定テキストに載っている数字を追いかけると「暗記するしかない」というものが、音として聞くとスッと頭に入ってくるという感じではあります。

 後編はあまり、、、

 宇宙線でピラミッド内部とか古墳を調査するというもの。

 

 私自身、長らく宇宙から遠ざかっていたのですが、中身的にはなぜか承知していて、これも話題となりそうなのは動画に載っていそうなので、ネタ探しで本を読む必要は無さそう,,,

 

 動画の中身的にはこちらの方がよさそう,,,やはり聞き手が理系の茂木健一郎氏なので、理系に寄せている内容で、検定試験的な意味で「更問い」のネタが拾えます。

 動画に出てきた資料を参照にして湯川秀樹を追加,,,

 この表はノーベル物理学賞の「天文宇宙の部」の資料なのですが、恥ずかしながら湯川さんが中間子を予測したことは承知していましたが、実際の受賞は別途観測でπ中間子が確認されたので受賞に至ったということと、これは宇宙線の観測で確認されました。

 

 また今回追加したのは2列目のカラムで提唱or発見の年号です。

 例えばヴィクトル・ヘスの宇宙線の発見は、ノーベル賞的観点でいえば1936年受賞ですが、彼が気球で宇宙由来の粒子を発見したのは1912年であり、試験はこちらの発見年で問われるため。

 

   検定問題だと、同じ流れで順番を問う問題がでます。

 今回追加は宇宙線について緑色を付けました。

ヘスによる気球での宇宙線の発見

→ブラケットの霧箱の改良

→アンダーソンの陽電子の発見

→湯川秀樹提唱のπ中間子発見

 パッと見てちょっとマニアックですかね。。

     

 もう出ないかなと思いながら、出たら困るので,,,

Qクエタ、Rロナ、Yヨタ、Zゼタ、Eエクサ、Pペタ、Tテラ、Gギガ

qクエクト、rロント、yヨクト、zゼプト、aアト、fフェムト、pピコ、nナノ

 

     エクサで10の18乗,,,まさにアマテラス粒子の世界

 フェムトは超新星爆発する当たりでの中性子の距離

 

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 ちなみに最後に行きついたのがこちらの動画

 こちらは大学の公開講義の動画なので、公式テキストの副読本というか参考動画としては、4つ並べた中ではこれが一番良さそうです,,,しかも短い。

 

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 今日も昨日に引き続き過去問

 

  天文宇宙検定は理系の試験ですが、私の感覚では文系的な勉強でテキストからの出題を乗り切ればいいような感じがあって、

 

異様に書き込みがくて見ずらい、、最終結果なのでしょう

 

 MARCHって、理系だとほとんど縁のない大学だけれども、私立文系って受験科目が少ないというイメージであり、微に入り細に入り教科書を読みつぶしたという感じ

 

 前回投稿でも確認しましたが、テキストから6割近く出題されるので、今後の勉強もテキストメインになるのでしょうね、、

 

 汚いなあ、、、「俺はこれだけやったんだから」という変な自信を持つためのもの?

 

 これは参考になりません。,,,なにこれ。

 

 これ好き。

 ただタイだと、コピー代高いしなあ、、、

 テキストって当然裏表あるわけで、すべてがすべでないにして裏面ページをコピーする必要あるし,,,

 

 ザザッと見たわけですが、日本史と天文宇宙検定の違いはやはり大きいようです

 日本史って、人名とか年号とか事象の名前が試験に出るので、蛍光ペンで色を付けるにしても5-8文字くらいなんですよね。

 英語でいえば英単語を覚えるような感じで、教科書に線があります。

 

 天文宇宙検定もテクニカルタームを覚える必要はありますが、多くが正誤問題なので、その単語を理解しているのは当然として、正しい文脈にあるかないかが問われます。

 

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 テキストを精読してもいいのだけれども、いくら知識を入れても頭から知識を引き出す技術がないと試験はダメなわけで、どういう練習がイイのかなと。

 

 何を言っているのか,,,といって、自分を落ち着けるための作業です,,,

 今日は手元にある過去問6回分を総ざらい

 上掲は直近第20回検定試験ですが、緑がテキスト本文からの出題、黄色がそれ以外。

 この色分けでわかることは検定テキスト本文を勉強していれば緑の問題は正解できるはずということ。

 ただし、細かいところまで正確に覚えられればという前提はあります。

 

 この作業はもう何回目かで、テキストを読み込む作業を続けていくと、

 「こういうやり方で、果たして合格するのかな?」と

 ふと、勉強の方向性について疑問を持つわけです。

 

 その時に、過去問を解きながら、こういった色分けを行います。

 併記されているのは「節」でテキストの63節のどの節からでているかということ

 該当する節があっても、その説に直接記載のないものは緑にはしません。

 実際には関連している事項なので、テキストに記載がなくても勉強はしていますけども、それは「テキストにない」としています。 

 今回の結果は上記。

 試験問題には2点配点と3点配点があり、どの問題がどれというのは不明なので、ここでは全40問で単純に割って比率を出しています。

 

 実際の試験では100点満点で70点以上が合格です。

 目安としては7割以上ということで、この結果を見ると、

・最低でも6割はテキスト本問から出題されている

・残り10%程度以上を宇宙系(ロケット、JAXA、NASAなど)や天文観測系(望遠鏡などの機材、星座)、天文時事系(直近の天文事象、映画、小説など)で稼ぐ

 

 ということが分かり、フーっと。 

 今のやり方でいいので、倦まず弛まず、続ければよい,,,ということです。

 私の場合、初回が前回で2級を受けて1級の受検資格を得て、次回6月に1級を受けるわけですが、合格すれば「現役合格」なんでしょうかね?

 

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  数日で随分と黒点が増えました

    

 

 

 

 昨晩は満月なので星空の方はお休みで昼間の太陽,,,昼は依然として天気がイイ

 

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 昨晩は午後6時からテキスト開始,,,午後10時過ぎ読了

 たかだか260ページのテキストで、しかも線引きしたところだけを選って読んでいるだけなので、巡航速度で1時間ちょっとあれば読めるんじゃない?と自分としては思います。

 しかし、いまだに不明なところや要確認のところがボロボロとあり、これらに出会うとそちらを調べるので昨日も4時間ほどかかりました。

 まあ、道草するための本を読んでいるので、1日1周できてかつ不明点が発見でき解明できればそれでよし。

 

 昨晩不明に思ったのは以下の5点

◎なぜK型星の一等星はないか?

◎rsとrgの違いは何か?

◎改めて太陽系小天体とは

◎3本の鉄輝線

◎ポリトロピック関係式とポアソンの法則

 

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◎なぜK型星の一等星はないか?

 今は中学あたりで習うOBAFGKM 
 星のスペクトル型(表面温度)と等級(半径などの要素)の関係


 実は1等星は21ありますが、O型星とK型星はありません。

 O型星は明るいのですが寿命が200~1000万年くらいなので、滅多なことに我々の近場に同時期に存在しません

 

 昨晩の疑問はM型星の一等星はベテルギウスとかアルデバランとかがあるのに、K型星一等星がゼロということ。

 最初の類推として、

・もともとK型星として主系列星に加わった星は太陽などG型星と比べて質量が小さいので、一等星には加われないのであろう,,,

・M型星に一等星が多いのは、もともとがM型星(=赤色矮星のカテゴリー)であったものではなく、FとかGの星々が寿命を終える間際に巨星になって、見かけ上の面積が増えて光度がましたものであり、表面温度はM型星クラスに落ちたけども、ドでかいので明るいという星なのであろう

 

 ただしそれでもF型星やG型星がM型星に移っていく経路にはK型星があるはずで、これはどうなるのかな?

ブクブク膨れ上がる時期と表面温度が下がってスペクトルが変わる時期の微妙な関係なのか、あるいはK型星はあるにしてもより長い時間M型星のカテゴリ―にあるということなのか,,,

 

◎rsとrgの違いは何か?

 実はブラックホール半径は最初の頃に学び、これはシュバルツシルト半径rsなんですが、この値を使って天の川銀河の中心ブラックホールであるとか、太陽質量の5億倍の質量を持つ銀河団を取りまとめるようなM87ブラックホールを学びます。

 

 その中で、編者の変わり目なのか、テキスト後半では同じ式なのに添え字がgに変わっているのを発見,,,

 

 rsはシュバルツシルト解そのものを示す,,、事象の地平面の半径

 rgは物理的なサイズが重力によってきまる特性的な長さ、またはその簡略的な表現

 

 ネットを検索してもよくわからない。

 

 どちらを使ってもよいのだが、ブラックホールの大きさを議論する時はrsで、

 この半径を使って物理現象を広く扱うときにはrgを使うのが一般的ということ?

 

 どこかでちょろっと説明してもいいのではとも。

 

◎太陽系小天体

 太陽系の天体は、2006年の国際天文連合総会で惑星、準惑星、太陽系小天体に分けられ、この時に冥王星は準惑星に降格。

 ふと目に留まった「太陽系小天体」とは何だっけ

 

 「彗星や小惑星などで衛星は含まれない」とのこと。

 この衛星は含まずというところあたり正誤問題に出そうだなあ、、、

 

◎3本の鉄線

 鉄のスペクトルには3種類あって、一般的には中性鉄、ヘリウム状イオン鉄、水素状イオン鉄。


 鉄には26個の電子がありますが、中性は26個揃ったもの、ヘリウム状はヘリウムと同じように最内の電子2個だけが残ったもの、水素状は電子が1個しか残っていないもの。
 これでエネルギーが6.4~6.9keVと変わり、天文では観測される場所が異なります,,,この辺は頻出問題。

 

 検定テキストは複数の著者集まっての作なので、本当はどこかで鉄のKα輝線なるもの、特にKαってどういう意味というところから始まって、中性/ヘリウム状/水素状/とは何かを総論的に説明してもらうとありがたいのですがね。

 

 次回の精読の時には鉄Kα輝線の項目を

 

◎ポリトロピック関係式とポアソンの法則

 一番上の数式で、ρを右辺に移項すると、Pがρの指数のマイナス乗に定数が掛った形に表されます,,,これはテキストではポリトロピック関係式と呼ばれています。

 運動方程式が与えられていて、これにこの関係式を代入し整理していき、最終的に無次元化して式を整理する流れで説明がなされます。

 

 この流れって、多分試験に出ないのだろうなあとサラッと読んで、最終的な式も覚えるの面倒そうなので、さてどうしようかと悩んでいるところ。

 

 実は今まで、このポリトロピック関係式があまりにも唐突にかつ説明もなく出て来るので、これも丸暗記かと思っていたところ。

 

 今日、このポリトロピック関係式を見て、アレ?これってポアソンの法則に似ていない?,,,と。

 

 実は上掲には数式が3つ並んでいて、一番下の式がポアソンの法則といわれるもので、現時点での高校物理では難関大向の発展問題としては出て来る,,,逆に言えば大学初等ではごく普通の式という位置づけのようです。

 

 上段の式は密度ρが使われています。ρは単位体積当たりの粒子数なので、次元解析するとρの逆数が体積になるので、結局は上段の式と下段のポアソンの法則は同じ式なんですよね,,,

 

 これに気が付いてナアンダ,,,だったらポアソンの法則から条件を設定すればポリトロピック関係式が得られ,,みたいな文言をいれれば唐突感がなかったのにと。

 

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 赤外線望遠鏡の流れ

 上松赤外線専用望遠鏡(天文遺産) 

→ 

 IRTS(Infrared Telescope in Space)

 1995年打ち上げ 多目的宇宙事件用プラットフォーム(SFU)に搭載

 1996年 スペースシャトルで回収

 すばる望遠鏡

 1999年観測開始

 口径8.2m 世界最大の1枚鏡,,,現在も活躍中

→ 

 赤外線天文観測衛星 あかり

 2006年打ち上げ 2011年運用終了

 130万個以上の天体を含む赤外線天体カタログを作成

 東京大学アタカマ天文台(TAO)

 2025年から観測開始しているとの情報はあるがファーストライトについては、赤外線分光器をすばる望遠鏡に付けて機材確認をしたもののみが公開されている

 

 

 

 昨日に引き続き打上げ待機

 今日は無事に打ち上げはできました

 「ミッション達成困難、飛行中断措置」

 これって自爆破壊させたということ?ですか

 

 ヤレヤレ、これじゃあ6月の次回試験までに打上げは無さそうだし、スペースワン関連の出題もなさそう,,+

 なおタンブリングとは、

 タンブリングもロケット用語ですが、これは出そうにありません。

 

 会社の記者会見に付き合いましたが、自律的にロケットが判断して中断した,,,というだけのもので、原因は今日のところは不明というもの。

 ガス抜きとしては当日に記者会見するべきだったというだけの記者会見。

 記者会見で質問したのも地元新聞社とかで、次はいつですか,,,未定ですでおしまい

 

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 昨日から本来業務に戻ったところ

 昨日は月食の準備をしたので、サクッと1周読んだだけででしたが、今日は精読

 

 

◎ソンブレロ銀河の中にあるリング構造

 この問題は第19回検定試験の問題なので実施は2025年6月。

 

 この問題が出たきっかけは何なのだろう?と検索してみると

・GIGAZINE 2024/11/28

・sorae  2024/11/29

 

 があって、livedoor Newsに上掲記事は転載されていて、そういう意味で「有名なソンブレロ銀河」なんですかね。。。

 ただし私自身、GIGAZINEもsoraeも直接は購読していず、また日系のlivedoorとかYahooのニュースサイトも見ていませんので、「有名な」と言われても困ってしまいます。

 

 公開時期はちょうど試験の半年前。検定委員会内での審議?とか印刷手間がありますから、最低でも3か月はかかるのでしょうし、そういった意味で半年前の公開記事によるのは適当なのでしょう。

 

 さりとてこの画像がJWSTのファーストライトでもありません。

 ファーストライトは2022年7月で、イータカリーナ、南のリング星雲、ステファンの五つ子銀河、と系外惑星WASP-96bであってこのM104であり、ファーストライトであればそれなりに話題になり「有名」になるのでしょうけども。

 

 ただし、このリング、JWSTにより最初に撮られた画像ではなく、スピッツァー宇宙望遠鏡の記事(2019年12月)が最初のようで、記事を丹念に読んでいくとこの問題の答えである「塵のリング」という言葉が出てきます。

 

 またこのスピッツァー宇宙望遠鏡の画像で、従来はレンズ銀河(S0)であると思われていたものが、「楕円銀河の中に円盤が埋め込まれた複雑な構造」であることが分かったとのこと。 wikiなどをみても「最近の知見」のような感じでレンズ→渦巻があり、天文学的にはスピッツアーの画像の方がより「有名」のようではあります。

 

◎キャベンディッシュの実験

 テキストの最初の方に重力の計算方法が出ていて、ふとキャベンディッシュの実験って何だった毛と疑問に思ったところ。

 これ見てもね、ちょっとわかりずらい

 一旦説明を読んだ中でこの図を見るとわかりやすい,,,

  両端に小さな鉛球mが付いていて、これがワイヤーで吊られいる。

  別途大きな鉛球Mが近づくと万有引力で引き合い小さなmが回転する

  ワイヤーは別途微小振動させると周期が求まり、捩じり定数が計算できる

  捩じりモーメントと引力から地球の重量が求まる,,,

 

 確か今だと高校物理でも学ぶ内容だと思いますが、万有引力定数を求めるための実験と説明されるようですが、wikiなどによると、キャベンディッシュ自身は万有引力定数を求めるためにこの実験をしたのではなく、地球の密度/重量を求めるために行ったとのこと。

 

 これが一級試験に出るかと言われれば??ですが、懸念を潰すのも必要なこと

 

◎シリウスBの「DA2」という記号

 この記号はテキストに載っているもので、出ては困るので不明点を潰しています

 

 数日間、恒星の記号を色々と調べたとき、白色矮星はDが付くということでDWARFなんだろうなあ、と思いつつ調べたところ、「Degenerate:縮退した星の頭文字」というコメントもあり、矮星と縮退は重なることはあっても全く違ったものなので、ちょっと困ったなあ、、、両方覚えるしかなさそう,,,

 

 次の「A」は、Atmosphere - Hydrogenであるようで、白色矮星の表面(大気)に水素の吸収線(バルマー線)が強く見られることを意味するとのこと。

 白色矮星といえば太陽クラスの星が惑星状星雲でスッと外気が抜けのこったものなのと、白色矮星そのものは質量が大きいので強烈な重力を持っているので、逃げ遅れた水素が大気として残っているのも納得。

 なおDA型は白色矮星の中で最も多く、約80%を占めるようです。

 

 2は「Temperature subclass」で、有効温度の高さを示す指標

 数字が小さいほど高温(0から9の範囲)。「2」は、表面温度が約25,000~30,000K前後と、非常に高温な白色矮星であることを表します

 

 すなわち「DA2」とは「水素を主成分とする大気を持ち、非常に高温な白色矮星

 天文遺産が新たに付け加わったというニュースを見ましたが、天文学会の一覧表はまだ更新されていないみたい,,,

 読売新聞だと以下の2点が新規追加されたようです

①上松赤外線望遠鏡 長野県上松町

 1970年代前半に京大の施設で本格的な運用が始まった、日本初の赤外線観測専用望遠鏡で彗星 や新星などの観測に使われたもの。

 今は兵庫に移設されているみたいね、、、

 

②星座石と陸奥州気仙郡 唐丹(とうに)村測量之碑 岩手県釜石市

 星座石には伊能が天体観測で割り出した唐丹村の緯度(北緯39度12分)が記されている。測量之碑には、「緯度が時間とともに変わるという西洋の学説が正しいかを解明してほしい」とする

 

 現時点で、肝心かなめの日本天文学会様作成の資料に行き当たっておらず、上記は種々検索したもの。

 

 天文時事的にはいいネタなので、天文学会の資料をエクセルで取りまとめているところなので、これに追加して,,,覚えるのみ

 こうやって見ると、「公開天文台100周年」に引っ掛けると、倉敷天文台が天文遺産になっているのでこの辺りが正誤問題選択肢に入ってもおかしくない,,,

 伊能忠敬だと単品だと日本の測地なのですが、幕府天文方との人的交流辺りは押さえておくべきですね、、、寛政暦、高橋至時、授時暦

 

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 ◎カイロス3号,,,どうなるん

 天文「宇宙」検定なので、ロケット打ち上げはなるべく見るようにしているんですが、どうもうまく打上げできませんね、、、

 これ安全システムが作動といっていますし、安全第一としていますが、ちょっとした変動で打ち上げて中止になるということ自体が「大きな問題」なんじゃない?

 まあ試験勉強的には、これぐらい繰り返し繰り返しスペースワンとかカイロスという言葉を見ていれば、串本で打ち上げている固定ロケットの民間企業ねって覚えるわけですけども。

 

 次回打上げ予定は3/5 午前11時10分~20分。またYoutubeで見ますけどね、、、

 

◎こんなに違うの?

 これZWOのFB広告風の投稿なんですが、ここでのBefore/Afterって、ZWOによらないんですよね,,,

 この人なんですが、FBはアカウントを持っているだけのようで、主戦場はAstroBinで作品を公開しているようです

 派手めな写真が多い方です。

 レンズとカメラは私も持っているもの

 赤道儀は違いますがAM5であればいいんでしょ,,,

 違うのはフィルターでAntliaは不明ですがAskarのカラーマジックは以前購入を検討したことのあるもので、まあ購入するだけであればそんなに高いハードルではない

 

 変な言い方ですが、上掲で二つ並べているうちの左側の写真程度であれば私にも撮れそう(フィルターを買えば)

 

 問題は撮った写真をどう処理するかのよう,,,

 3つ上がっているSoftwareはどれも全くなじみがありません。

 

 私自身、最近、DWARF3を愛用していますが、これには「天文スタジオ」がくっ付いていて、ある程度自動処理してくれるので、手離れがイイというか、楽なんですよね

 ラクしちゃいい作品はできないのでしょうけども。

 

 こちらはFRA400で半影を見ながら月食の進行を随時見ていた画像

 スクリーンショットした1枚撮りです。

 

 皆既の時からカメラ設定を変えていないので、半影部分もちゃんと写っています

 こちらはDWARF3で撮影したもの(スタック合成)

 いつもの調子で露出を三日月に合わせてしまったもの。

 というのも、この時点で半影部分が見えていないことは承知していましたが、画像処理段階で露出を持ち上げれば影の部分は浮かび上がるだろうとたかを括っていました。。。結局、陰の部分は出ず。

 

 皆既月食なのだから半影部分が出ないとボツ写真なので、ここは明るい月の部分は潰れてしまうくらいにして半影部分を出さないとダメなようです、、、遠い将来に向けての反省点。

 

 ちなみにこちらはFRA400でほぼ見たままの画像

 スクリーンショットしてトリミング程度処理

 こちらは色温度を調整したもの

 現実問題として薄雲を通しての皆既だったので、こういう色には見えません

 

 HⅡ星雲などであれば、所詮可視光では見えない対象なので、色モリモリでいいのでしょうが、月食はね、、、実物を目で見えますからやはり色付けは過剰処理。

 失敗に終わった連続写真

① インターバル撮影にして露出等を自動にした、、、上記写真のように月が露出過多

 数秒撮影タイミングがズレても問題ないので、1枚ずつ月がはっきり写りこむように露出調整すべき

 なお今回は30秒/枚撮影で自動で流しましたが、月と月の間に1個分のスペースをいれようとすれば4分/枚でよいので、望遠鏡撮影との平行作業も可能なはず

 

②画角を大きめに取り過ぎた

 理想を言えば前日にロケハンして、月の出現位置と全工程を事前確認して、画角の設定をすればベスト

 今回は夕方スタートなので、目当てにする星もない状況。星が出ていればアプリで月食終了場所も当日確認出来ましょうけども。

 

 今回は、前日にレグルス食があったのと、自宅から2分の観望場所なので、事前確認しようとすれば十分可能だったはず,,,

 

③使うべきカメラは事前に想定できるのだからロケハンして、光が写りこみそうであれば、フードくらい用意すべき,,,でした

 

 改めて連続写真については

 画像検索で出て来る作例を見るといろいろな撮影方法があるようで、

・一定露出で撮影する,,,最初に露出を合わせてそれで一連続撮影

 多分これはインターバル撮影で露出固定で一番手間いらず

 ただしこれだと皆既中は暗くてほぼ写らない

・適宜or数段階で露出を調整する,,,毎回ではなさそう

・ある程度拡大した月写真を「標本箱に入れるよう」に並べる

 上段の真ん中とその隣は編集段階の見せ方の違い

 

 こういうイメージ作りというか、立派な言葉でいえば設計というか計画が今回はなかったなあと、深く反省。

 

 日本では部分月食となる次回の2028年7月7日の月食は、タイだと皆既日食になりそう、,,

 この図を見ているうちに、「7月って雨季真っ盛りじゃん」

 

 バリ島までパッと飛んで月見するというパターンも想定できますが、何せ満月なのでそのあとで星見することもできないし,,,

 

 

 タイにおける日食の時間割については、調べようとすれば調べられますが、上掲ウェザーニュースを見ると「月食の時間は全国どこでも同じ」とあり、ということはタイでも同じ?,,,ただし日本タイの時差の2時間と、タイ国内の時差を考えればよいのだろうと、安直な考えで対応することに。

 

 前日の「レグルス食」では18時40分に自宅を出て、望遠鏡系はDWARF3でしたが、月食ではAM5+FRA400と、DWARF3、NIKON CP950で対応する予定。

 

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 タイ語メディアを見ると、18時04分から19時02分とあり、日本タイの時間2時間で一致しています,,,

 ともあれパタヤの日の入りは18時24分なので18時前まで機材の準備

 

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◎ 皆既月食月面撮影群

 一番奥にNIKON CP950でインターバル撮影

 真ん中がDWARF3 これは適宜月面撮影

 手前はFRA400

 

 結局、FRA400というかAM5が大活躍

 まずどこから出て来るのか?

 低空に雲があり、日の入りから30分経っても月は全く見えません。

 

 結局、FRA400が向いている方が頼り。

 北極星の方向はわかっているので赤道儀はポン置き。

 結果的に言うと肉眼で月が見えた時点で、望遠鏡の視野にも月が入っていました。

  いつものように昼間のように明るいベランダから観望

 19時02分まで皆既中のところ19時02分が最初の1枚

 薄雲越しの月なのでちょっと赤みが足りませんね、、、

 月に光が戻り始めた直後、しし座59番星(4.99等級)の掩蔽

 私らが高校生の頃は星食といっていましたが,,, 

    ステラリウムのコメントだと「固有運動の大きな星」とありますが、ネット検索しても「しし座59番星」はでてこず、固有運動が大きいということは太陽に近い星なんでしょうけども。

 これはDWARF3で撮影した復光中の写真

 結局、DWARF3では皆既中に月を導入することができず、三日月に見えるようになってやっと画角に導入できました。

 写真を見ると明暗の境がいつもの月にくらべると淡く、シャッタースピードの設定で境目のラインがどうにでもなる,,,という感じ。

 大きさの変化を見るのなら露出を一定にするべきか、振り返って考えてもよくわかりません。

 

 「インターバル撮影」ははかばかしい成果品にはならなそうです。

 なぜかピントが合ったものと合わなかったものがあり、ピントがあったものも露出が過大気味。また撮影開始時にはなかったのですが、画面にハレーションがバシバシ入っていて、とてもじゃないけど仕上げる気力も出てきません,,

 

 ともあれ、20時10分、月が満月になるまでベランダにいて撤収。

 風がなく暑くて暑くて,,,

 

 アルテミス計画と同じような話になりますが、今回の月食については反省点が多数ありますが、次回の皆既月食は2029年の元旦。反省しても次の実践が3年後だと練度の蓄積ができません,,,

 

 次回は素直にカメラと三脚でちょっと引いた画角で赤い月を撮るぐらいにしてもいいのかな,,,

 

 

 

 金曜日に天文宇宙検定の次回申し込みが開始されたことを知り、前回2級同様即日申し込みを行おうとしたところ、エラー,,,

 

 JAXAのH3打ち上げ失敗に倣ってFTA(失敗の木分析)というほどもないですが,,,

 想定要因として、

・申し込みの方法の打ち込みミス

 カード情報、2級合格情報(1級の場合には必要),,,これくらいか

・カード事故

 海外からの注文なので不正使用を疑われてカード会社側ではねられる

 銀行口座の残高不足でカードが使用できないなど,,,


  丁度週末でありカード会社との連絡がつかないので週明けまで待つことに

・銀行口座及びカード会社は問題なし,,,

 カード会社とはチャットで対応するので数時間はかかりますが、問題なしとのこと

・2級の合格情報には??のところもあり、検定協会に確認してこれも「正しい」

 

 ただしメールに

 「お申し込みできない原因が、「エラーが発生しまし、、、」という文言が追加されていて、いろいろと申込みトラブルがあるみたい。

 

 で、一応その手順に従って申し込みを行うと、無事、支払い完了。

 「Lagrange」という「天文宇宙検定オフィシャルショップ」からの注文確認メールも届いて、現時点では申し込みはできたよう,,,です。

 受験票は5/19郵送予定だそうで、そこでまた確認は必要ですけども。

 

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 今日からしばらくはこちら、メインのテキストを1日1周しながら、不明点を潰していく予定,,,

 

 今日のパタヤ、朝方はこんな感じの空なので、多少薄雲はありながらも今晩の皆既月食の観望は可能でしょう,,,

 

 ちなみに今日の機材は4点。カメラ✕2と望遠鏡✕2

 こちらはカメラ機材の部

 タイムラプスかインターバル撮影で月食を狙うもの。

 左はInsta360なので広角で入れ、右Nikonはちょうどいい画角に収めたいなあ、、、

 

 単純計算で1時間15度,,,月は30秒角なので2分ピッチで撮影すればちょうど重なるくらいで撮影できそう

 タイからだと最長2時間程度で部分食終了まで納められる予定

 

 望遠鏡の方は久しぶりの103APO鏡筒かな?

 実は103APOは標準焦点距離で使用したことがなく、いつも短尺にしてレデューサを入れて使っていたところ。

 最初、ピントが合わなくて20分ほどバタバタして、ああそうか鏡筒を繋がないと,,,

 

 10㎝ほどの中間鏡筒を継ぎ足して,,,

 でも見ての通りドローチューブをほぼ限界までとびださせて、やっと合焦。

 

 画角を検討したらASI585でL700だと入りきらないので、こちらもレデューサを取り外したFRA400で対応することに,,,

 ハンドリングが改善するので結果オーライ

 

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 あとは三脚3基とメイン機材をカートに入れて準備完了。

 ,,,ちなみに主機材は充電中

ただいま17時半、あと1時間で皆既月食を見られるはず

 

 上掲なので、レグルス食はパタヤでは見えません。

 食の中心は、東京で21時02分、福岡で20時48分。

 時差2時間なのでだいたい19時前後が「月最接近」だろうという状況。

 当たり前ですが、実際にこんな感じで見えます。

 1時半方向、月の直径よりちょっと内側辺り NIKON CP950

 こちらは露出を調整しながらなので、割としっかりと写ってくれます。

 

 画角の中で月の位置を振ると自動露出調整ですが、1/200~1/400くらいでSSが動き、それに合わせてレグルスが見えたり消えたり

 ちなみにこちらはDWARF3

 これもPC画面上では見えますが,,,同じく1時半方向

 DWARF3によるほぼ満月

 機材はDWARF3だけなのでお手軽セッティング

 手すりの外側に張り出しているので、三脚に5㎏のウェイトをぶら下げています

 月を撮り終えて北西方向を見ると薄雲が棚引いています

 月はレグルス、すなわちしし座にあり春の銀河祭りのすぐそばにある状況

 しし座、おとめ座、おおぐま座辺りは全滅ですし雲もあるということで、今日はベランダ観望はなし,,,

 

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 何を言っているのかほとんどわからない

◎ファラデー回転

 ざっくり読んで、電磁波が磁化されたプラズマ中を通過すると偏波する,,,最初の1行だけ読んでも??

 ファラデー回転=偏波が磁場で影響を受ける,,,とだけ棒暗記。

 

 当然テキストには所載されておらず、10年以上前の公式問題集を読むとこういう無理っぽい用語の問題もあります。

 

 選択肢はいたって素直で、温度とか、ブラックホールなどの重力とか,,,があって、何影響されるのかという程度の問題なので、多分知らなくても問題文にあるファラデーなどの用語を見れば、磁場か電場に影響されるのではないかと類推はできます。

 ただやはり1問1分程度の問題時間だとやはり焦りそうではあります。

 

◎彗星の尾の色

 これも過去の公式問題集のネタ。

 彗星は公式テキスト範囲外なので、自分で拾っていくしかないのですが、楽しい勉強ではありながらもどこまで突き詰めるべきなのかはいつも悩むところ

 「二原子炭素」について調べたもの。緑色の元。

 ひとつ前の箱を読むと、一酸化炭素があるために青く見え、二原子炭素で緑に見える,,,とありますが、これはAIが言っているだけなのでそれで必要十分なのか、不安が残るところ。

 

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 ターリーフィッシャ関係、フェイバージャクソン関係

 たとえて言うと恒星におけるHR図、スペクトルと絶対光度の関係式のようなもの

 ターリー・フィッシャ=渦巻銀河だけは覚えないと。

 渦巻銀河だと回転速度が計測できるで、これと絶対光度が関係があるということ

 フェイバー・ジャクソン=楕円銀河

 楕円銀河内の星の速度分散は絶対光度と関係がある

 

 楕円銀河内の星の速度をどうやって見るのか?

 輝線のシフト量を見るそうです。

 楕円銀河は銀河本体としては回転していない(とみなせる)ので、輝線のばらつきを計測すれば、楕円内部の星の速度分散が分かるのだとか。

 

 類似品は様々あるようですが、まずはこの渦巻銀河と楕円銀河の関係を覚えておけばよさそうです。

 

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◎ 21㎝線再び

 平行スピンの方がエネルギーは高い状態、すなわち不安定な状態。

 輝線を発して反平行のスピンのエネルギーの低い安定状態に戻る

 エネルギーを吸収して不安定な平行スピン状態になることもある,,,

 天文学事典から。

 この図は初見。

 「A」の頂点に太陽が位置していて、銀河中心方向は銀河円盤に隠れて見通しが効きません。渦状腕が見えると書いてありますが、私には見えません。

 

◎さそり座X-1

  上掲はさそり座X-1をAIに尋ねたもの。

 リカルド・ジャッコーニのことしか出てこず、かつノーベル賞を受賞したのもジャッコーニ。

 でも検定試験では上掲で①が正解として、試験後クレームがあり、結局全員正解になった問題。結局、ブルーノ・ロッシとリカルド・ジャコーニが共同して初のX線天体が発見されたわけですが2002年のノーベル賞の時点でロッシは亡くなっていたので、ジャコーニが一人で受賞。

 

 なお公式テキストではブラックホール連星との関係もあるのか「はくちょう座X-1」が扱われています。