こちらはFRA400で半影を見ながら月食の進行を随時見ていた画像

 スクリーンショットした1枚撮りです。

 

 皆既の時からカメラ設定を変えていないので、半影部分もちゃんと写っています

 こちらはDWARF3で撮影したもの(スタック合成)

 いつもの調子で露出を三日月に合わせてしまったもの。

 というのも、この時点で半影部分が見えていないことは承知していましたが、画像処理段階で露出を持ち上げれば影の部分は浮かび上がるだろうとたかを括っていました。。。結局、陰の部分は出ず。

 

 皆既月食なのだから半影部分が出ないとボツ写真なので、ここは明るい月の部分は潰れてしまうくらいにして半影部分を出さないとダメなようです、、、遠い将来に向けての反省点。

 

 ちなみにこちらはFRA400でほぼ見たままの画像

 スクリーンショットしてトリミング程度処理

 こちらは色温度を調整したもの

 現実問題として薄雲を通しての皆既だったので、こういう色には見えません

 

 HⅡ星雲などであれば、所詮可視光では見えない対象なので、色モリモリでいいのでしょうが、月食はね、、、実物を目で見えますからやはり色付けは過剰処理。

 失敗に終わった連続写真

① インターバル撮影にして露出等を自動にした、、、上記写真のように月が露出過多

 数秒撮影タイミングがズレても問題ないので、1枚ずつ月がはっきり写りこむように露出調整すべき

 なお今回は30秒/枚撮影で自動で流しましたが、月と月の間に1個分のスペースをいれようとすれば4分/枚でよいので、望遠鏡撮影との平行作業も可能なはず

 

②画角を大きめに取り過ぎた

 理想を言えば前日にロケハンして、月の出現位置と全工程を事前確認して、画角の設定をすればベスト

 今回は夕方スタートなので、目当てにする星もない状況。星が出ていればアプリで月食終了場所も当日確認出来ましょうけども。

 

 今回は、前日にレグルス食があったのと、自宅から2分の観望場所なので、事前確認しようとすれば十分可能だったはず,,,

 

③使うべきカメラは事前に想定できるのだからロケハンして、光が写りこみそうであれば、フードくらい用意すべき,,,でした

 

 改めて連続写真については

 画像検索で出て来る作例を見るといろいろな撮影方法があるようで、

・一定露出で撮影する,,,最初に露出を合わせてそれで一連続撮影

 多分これはインターバル撮影で露出固定で一番手間いらず

 ただしこれだと皆既中は暗くてほぼ写らない

・適宜or数段階で露出を調整する,,,毎回ではなさそう

・ある程度拡大した月写真を「標本箱に入れるよう」に並べる

 上段の真ん中とその隣は編集段階の見せ方の違い

 

 こういうイメージ作りというか、立派な言葉でいえば設計というか計画が今回はなかったなあと、深く反省。

 

 日本では部分月食となる次回の2028年7月7日の月食は、タイだと皆既日食になりそう、,,

 この図を見ているうちに、「7月って雨季真っ盛りじゃん」

 

 バリ島までパッと飛んで月見するというパターンも想定できますが、何せ満月なのでそのあとで星見することもできないし,,,