タイにおける日食の時間割については、調べようとすれば調べられますが、上掲ウェザーニュースを見ると「月食の時間は全国どこでも同じ」とあり、ということはタイでも同じ?,,,ただし日本タイの時差の2時間と、タイ国内の時差を考えればよいのだろうと、安直な考えで対応することに。

 

 前日の「レグルス食」では18時40分に自宅を出て、望遠鏡系はDWARF3でしたが、月食ではAM5+FRA400と、DWARF3、NIKON CP950で対応する予定。

 

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 タイ語メディアを見ると、18時04分から19時02分とあり、日本タイの時間2時間で一致しています,,,

 ともあれパタヤの日の入りは18時24分なので18時前まで機材の準備

 

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◎ 皆既月食月面撮影群

 一番奥にNIKON CP950でインターバル撮影

 真ん中がDWARF3 これは適宜月面撮影

 手前はFRA400

 

 結局、FRA400というかAM5が大活躍

 まずどこから出て来るのか?

 低空に雲があり、日の入りから30分経っても月は全く見えません。

 

 結局、FRA400が向いている方が頼り。

 北極星の方向はわかっているので赤道儀はポン置き。

 結果的に言うと肉眼で月が見えた時点で、望遠鏡の視野にも月が入っていました。

  いつものように昼間のように明るいベランダから観望

 19時02分まで皆既中のところ19時02分が最初の1枚

 薄雲越しの月なのでちょっと赤みが足りませんね、、、

 月に光が戻り始めた直後、しし座59番星(4.99等級)の掩蔽

 私らが高校生の頃は星食といっていましたが,,, 

    ステラリウムのコメントだと「固有運動の大きな星」とありますが、ネット検索しても「しし座59番星」はでてこず、固有運動が大きいということは太陽に近い星なんでしょうけども。

 これはDWARF3で撮影した復光中の写真

 結局、DWARF3では皆既中に月を導入することができず、三日月に見えるようになってやっと画角に導入できました。

 写真を見ると明暗の境がいつもの月にくらべると淡く、シャッタースピードの設定で境目のラインがどうにでもなる,,,という感じ。

 大きさの変化を見るのなら露出を一定にするべきか、振り返って考えてもよくわかりません。

 

 「インターバル撮影」ははかばかしい成果品にはならなそうです。

 なぜかピントが合ったものと合わなかったものがあり、ピントがあったものも露出が過大気味。また撮影開始時にはなかったのですが、画面にハレーションがバシバシ入っていて、とてもじゃないけど仕上げる気力も出てきません,,

 

 ともあれ、20時10分、月が満月になるまでベランダにいて撤収。

 風がなく暑くて暑くて,,,

 

 アルテミス計画と同じような話になりますが、今回の月食については反省点が多数ありますが、次回の皆既月食は2029年の元旦。反省しても次の実践が3年後だと練度の蓄積ができません,,,

 

 次回は素直にカメラと三脚でちょっと引いた画角で赤い月を撮るぐらいにしてもいいのかな,,,