定期検診と腫瘍マーカー
2019年4月15日、子宮頸がん1b1で広汎子宮全摘+リンパ郭清術を受けて2年11ヶ月が過ぎました。現在は3ヶ月ごとの検診と、半年に1度のCTで経過観察中です※本日、過去の遡り記事となります。2022年2月16日(水)3ヶ月に1度の主治医による診察日でした。体調は、近頃あまりよくなくて…不安ながらも受診。何度受診しても、この不安と緊張にはいつまでたっても慣れません。前回検診時に受けた細胞診の結果異常なし血液検査・内診ともに問題なし総合的に問題なしとの事だったので、ホッとして診察室を後にし帰宅。血液検査結果や領収書などはファイルに綴じている為、帰宅後いつものようにファイルへ。その時、今回の腫瘍マーカーSCCが1.4だったという事に気づきましたわぁー…気づくの遅すぎ主治医による検診ですが、診察室に入ると現在の体調などの問診があり、血液検査結果について主治医が上からサラーっと目を通し、基準値内なら特に話が膨らむこともなく「血液検査の結果、いいですね」となり内診に移ります。内診結果がよければ、薬の処方と次回の予約をとって終了です。術後の腫瘍マーカーSCCは、これまでずっと0.7~0.9ぐらいでした。円錐切除術を受けたのは別の病院だったので、病気発覚時の腫瘍マーカーのデータはありません。がんセンターでは、主治医から 「腫瘍マーカーが反応しにくいタイプなのかもねー」って言われていました。がんセンター初診時のマーカー値が低かったのかな…詳しくは分からないのだけど。基準値1.5に対して1.4…いや、うん。基準値内なんだけどっ…でもでも…検診は3ヶ月に1度だというのに、直後から不安に襲われ…あちこちが不調に