防衛医科大学校受験のメリット3選!医師になるチャンスを増やそう | 医学部に最短距離で合格したい受験生へ!医学部合格養成講座

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● 防衛医科大学校受験のメリット3選!医師になるチャンスを増やそう

こんにちは!白水(しらみず)一郎です。

あなたは、国公立大学医学部を目指しています。

受験生は、2種類に分けられます。

一般入試を受ける受験生か、それ以外の受験生です。

それ以外とは、推薦や総合型選抜を指します。

例えば、千葉大医学部を目指すとします。推薦がないので、基本、一般入試になります。

国公立大学を難しくしている理由の一つは、前期にチャンスが偏っていること。

模試でA判の受験生でも、旧帝の医学部のように受験者層が厚い大学なら、運次第で2浪は普通にありえます。

周りに、あんなにできた先輩も、浪人したって、聞いたことはありませんか?

私は、そうしたケースを、数多く見てきました。

よって、対策の一つは、併願先を増やすこと。

私大は学費の関係で受けられない。そんな受験生も大丈夫。

防衛医大があります。

今日は、防衛医大を受けるメリット3選を、ご紹介します。

この記事を読むことで、防衛医科大学校受験の意義やメリットについて、理解できます。

それにより、国公立大学医学部を目指す受験生が、受験戦略を効果的に立てることができます。

では早速、内容に入りましょう!

1. チャンスが増える

医師になる、医師免許を取得する、ということが目標であるなら、チャンスは多いほうがいいに決まっています。

防衛医大は学費がかからず、衣食住の心配もいりません。

さらに、毎月10万円前後の手当も支給されます。

親に頼らず医師になることが可能です。

2. 本年度最初の入試を経験できる

一般入試では本年度最初の試験となるため、本番を経験することができます。

受験料が無料であるため、経済的な負担もありません。

この経験を通じて反省点を見出し、次の入試に向けて課題を見つけ出すことができます。

3. やる気が出る

テストがあると、ないときに比べて、多少なりとも、やる気が出るものです。この効果だけでも、受験する価値があります。

出願しているときと、何もないとき、どちらがご自身が勉強に集中できるかを考えてみてください。

モチベーションが上がるなら、それは買ってでも手に入れるべきですが、

今回は受験料が無料です。

その他のメリット

防衛医大の一次試験に合格すれば、二次面接や小論文を体験できます。

また、一次試験に合格するだけでも大きな自信につながります。

どうでしょうか?

私は上記のことを、20年前から生徒に話しています。

これも、当時、慶應医学部生だったスタッフに教えてもらった内容です。

彼は、併願校であった防衛医大、名古屋大学医学部に合格しています。

まとめます。

3か月後に防衛医大の一次が控えているため、出願すれば夏休みの充実度が変わってきます。

受験料も無料ですし、防衛医大に受かれば、医師になる選択肢も確保できます。

安心して、国公立前期に臨むことができるのです。

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