医学部に推薦で合格したい!高2から始める対策とは? | 医学部に最短距離で合格したい受験生へ!医学部合格養成講座

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● 医学部に推薦で合格したい!高2から始める対策とは?

こんにちは!白水(しらみず)一郎です。

先日、ツイッターのDMで、ある高校2年生から、ご相談を受けました。それは、推薦についての内容だったのです。

ちなみに、私のツイッターは、こちらになります。

高2生や高1生で、医学部に推薦で行きたい場合、どのような準備が必要か。

今日は、こちらのテーマを見ていきましょう。

こちらの記事を読めば、あなたのお子さんも、医学部に推薦や総合型選抜で受かります。

1、志望校の選定

国公立、私立を問わず、大学によって、入試のスタイルが異なり、出願条件も異なります。

そのため、まず、志望校を絞り込む必要がありますね。

2、出願条件を確認

高校の成績など、条件を満たしているのか、確認します。

中には、横浜市立大学のように、英語の資格を点数化している大学もあるので、注意が必要です。

3、卒業後の進路を確認

卒業後、専門の科が制限されていたり、働く地域が限られている場合があります。

ご自身の希望とマッチしているのか、要確認です。

上記1~3までは、基本ですね。これ以降が、今日のポイントになります。

4、出願する要項を入手し、下書きを書いてみる。

大学のホームページを見ると、今年の要項が見つかります。

これを印刷し、ひとまず、書いてみる!

特に、高校で熱心に取り組んだこと。あるいは、ボランティア活動、資格など埋まらない場合、宿題が見つかりました。

これから何とかして、受験の際には埋めなければなりません。

これは、高3の9月頃、出願の際、気づいても手遅れです。

おわかりですよね?

推薦や総合型選抜の場合、一般と同じ学力という物差しでは、合否を決めません。

高校3年かけて、用意するものなのです。

そこを理解し、準備を進めていかなければ、推薦での合格は困難です。

ここで、例をご紹介しましょう。

中3の終わりくらいから、推薦の準備を進めていた生徒がいました。

あまり医学部に進学する学生がおらず、指定校推薦もゼロです。当初は、どこか公募制で受験を考えていました。

しかし、高校1年の時、医学部の指定校推薦が来たのです。

定期試験や模試の勉強は、もちろん、やってもらいます。

それらに加えて、部活、ボランティア活動も、継続的にやってもらいました。

その結果が、こちらになります。

本日、東京女子医科大学に指定校推薦で合格しました。

先生には、高校1年の頃からご指導いただき、本当にたくさん助けていただきました。

先生のご指導無くして、今日の合格には至りませんでした。

本当に、ありがとうございました。

先生のこれからのご活躍とご発展を、お祈り申し上げます。

国公立大学の推薦も、次のように、うれしい声をいただいております。

今日、群馬大学の合格発表があり、なんと合格しました!

自分でも、まだ実感が湧かず、驚いていますが、本当によかったです。

こんなに首尾よく事が運ぶとは思いもよらなかったので、信じ難いです。

白水先生には、とてもお世話になりました。

本当に、ありがとうございました。

この言葉を聞くまで、いろいろあったのですが、ここでは割愛しますね。

まとめます。

推薦や総合型選抜を、お考えになっている高校生へ。

今のうちに、願書の下書きを書いてみよう!

もしかすると、うまく書けない箇所も出てくるかもしれません。

今後、いかにして埋めるか、考えるのです。

とは言っても、誰かの助けが必要な場合もあるかもしれません。

・本学の志望動機は、どのように書けばいいのか?

・医師になりたい理由は、これでいいのか?

・高校時代の活動実績に、書くことがない。

・資格は、何を取ればいいのか?

私が、お手伝いします。

面談の上、願書を添削し、今後の方針を提示します。

あなたの最短合格を実現します。






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