新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。 -27ページ目

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

現代は、携帯電話機にカメラ機能が付いて久しい。

おかげで手軽に撮影が出来て便利な反面、マナーやら撮り溜めやら面倒な事もある。

今回、撮影してスマホのフォルダにそのままだったこの夏の「飲食」の画像を数点紹介。

 

まずは、イオンリカーで見かけた見慣れぬ酒たち。

左から、「琉球ハブボール」、「残波ハイボール」、「バーン・マッケンジー」。

「琉球ハブボー」ルは、蛇の「ハブ」エキスが入ったハイボール?

クレジットを見ると、泡盛にハブエキス、ハーブ13種類のエキス、シークワーサー果汁、等が表記されている。

味はと言うと、なんだろう?安価なビタミン炭酸ドリンクのような味で、甘味があるが飲みやすい。

ジュースを飲むような感覚になる。

「残波ハイボール」は有名な泡盛の「残波」のソーダ割り。

「バーン・マッケンジー」は、何やらラベルの貼る位置が違ったのか。それだけで割引き提供で550円だったので試しに購入。

初めて飲んだが、さほど美味しいとは思えず。

安価ならではのウィスキーだった。

 

続いてはこの酷暑に、普段自らはあまりアイスなど買わないが、ついつい買ったものを。

下北沢にある抹茶アイス専門店(?)の「CHAICE」にて。

どうやらお茶製造販売社の直売店?提携店?

どうせなら+50円で提供の「濃いお茶」をオーダー。

でも、それほど濃い気はしなかったが、普段濃いめのお茶を家では飲むからか?

550円也。

 

前スレッドで紹介した「ロートレック展」鑑賞後、お茶でもしようかと思ったが、この暑さでカフェはどこも満席状態。

結局、自宅最寄り駅まで来て駅前の「サイゼリヤ」へ。

お茶のつもりが、汗だくで喉がカラカラだったので昼からジョッキでビール!(笑)

つまみは「小エビのカクテル」。

いやー、生き返った!!

これで680円だったっけかな?

安っ!

 

最後は、かつての同僚と、その同僚の紹介で今年も仕事で大変お世話になった方との飲み会にて。

元同僚とも、紹介していただいた方ともそれぞれでメシを食った事はあるが、3人で飲むのは初めて。

グルメな元同僚が選んだのお店は、狭い路地裏にその看板も出さずに、店内に入っても棚がドアとは思わず迷う隠れ家的居酒屋。

氣ウラ」という三軒茶屋にあるお店。

飲み放題コースで、料理も美味しかった。

そんなお店なので写真を撮っておけばよかったのだが、すっかり忘れて…一品だけ撮影。

何だか判るでしょうか?

ステーキ?

いえ、マグロのかま焼きです!

でも、肉食ってるような歯ごたえある食感と油のバランスも良く、皆これをちょっとの肉でも見逃すまいと食っておりました。(笑)

元同僚が払って多分会社に付けるのだろう(笑)が、おそらく@5,500円のコースかな?

コース後にもちょっと飲んだので、@6000円台では?

 

 

まだ暑さ&湿度が続き、すぐ季節の変わり目になり、すると新たな台風が色々来そうなタイミングではありますので、皆さまどうぞご自愛ください。

 

 

 

 

 

 

先日、珍しく絵画の展覧会へ。

行ったのはSONPO美術館。

実は、この損保ジャパン本社ビルの右横にある白い箱(?)が「SONPO美術館」となります。

で、展示はあのロートレックの作品群。

ロートレックの絵って好きなんですよ。

絵画は全く詳しくないですが、この方とノーマン・ロックウエルの絵は好き。(笑)

ロートレックですが、多くの方も、作品やその名は、見た事聞いた事があると思う。

自分もその位の認識ながら、その絵の雰囲気は何故か惹かれるものがあった。

アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレックは、1800年代後半のパリでポップな作品群を生み出す画家として名を馳せる。

当時は、パリの劇場やキャバレーなどで演劇、舞踏、歌唱などが愛される時代で、その雑多ながらも気品ある雰囲気の絵画を描く彼の作品は何とも言えぬ息遣いやその一瞬が封じ込められているような感じがする。

ロートレック氏自体も詳しくは知らなかったが、わずか36年の人生で、子供の頃から両足の発育不良でわずか152cmしか身長が無く、身体障害者として生きていったと言う事も今回初めて知った。

 

今回の個展は、主にデッサン、素描、走り書きのような小品が数多くありながら、ところどころ芝居などのポスターの大きな作品も展示。

そのカラーのポスターなどは写真撮影は可能。

「キャバレのアリスティッド・ブリュアン」(1893年)

 

「ジャンヌ・アヴリル」(1893年)

 

「ディヴァン・ジャポネ」(1893年)

 

等々、他にも様々な大小含めた作品や当時の写真、本、手紙などが展示されていました。

「フィロス・コレクション ロートレック展 時をつかむ線」は今月23日まで公開。

 

わたくしの駄文やわずかの写真では、その良さが伝わらないと思うので、こちらのレビューを参考にしていただければ判り易いかと。

御興味のある方はお早めにどうぞ!

 

おまけ。

SONPO美術館の秘蔵作品で常設展示している「ひまわり」(byゴッホ)の絵も、ゴッホとロートレックが面識が有ったとの事で一番最後に展示されてました。

 

 

 

 

 

 

今朝、目を覚まし、スマホを見たら知人から「虎ハンターのご冥福をお祈り致します。」というLINEが来ていた。

虎ハンター…実はこのLINEの送り主は「博士」の異名を持つ超プロレス・ファン。

って事は、あの小林邦明の事か?

そう思い、ネットで調べるとどうやらそうらしいと発覚。

ああ、またタイガーマスクの好敵手が、且つ最後の一人が鬼籍に入ってしまった。。。

小林邦明は、1980年代に新日本プロレスにて当時超人気レスラーだったタイガーマスク(初代)の初となる邦人ライバルとして浮上し、その手を抜かないファイト、さらには反則、マスク剥ぎを平気で行うヒール役として印象深い。

タイガーマスクには、あと二人ライバルがいて、剃刀ファイターと呼ばれたダイナマイト・キッド、暗闇の虎と呼ばれたブラック・タイガー(初代:マーク・ロコ)

キッドが2018年に、初代ブラックタイガー(マーク・ロコ)が2020年に、この世を旅立った。

そして、小林までもが…。

わたくし行きましたよ、小林邦明引退試合興行へ。

(どうでもいいが、上掲画像のチケット、何で小林選手が載ってないんだ?!)

その後、初代タイガーマスク(=佐山聡)が復活するにあたり、大田区体育館での興行にも行きそこで小林邦明氏が会場入りするところにバッタリ遭遇し、握手して貰い「引退試合も行きました!」と言ったら、小さく低い声で一言「あ、そ。」と言い、館内に入って行ったのを今でも覚えてる。(笑)

 

そんな佐山も小林も若かった頃の試合映像を。

初代タイガーの佐山氏は、その後プロレスから総合格闘技の基盤となる「シューティング」なる団体を設立する。

そのお披露目的興行において、選手でなく主宰としてエキシビジョン・マッチの対戦相手としてライバルだったこの小林邦明を呼んでいたのだが、するどいキックが小林をマジの失神とさせ、担架で運ばれるというアクシデント試合もあった。

 

新日本プロレスから全日本プロレスへ移籍しても、二代目タイガーマスクのライバルを務め、出戻りの新日本プロレスでは「平成維新軍」の重鎮として活躍し、馳浩や獣神サンダーライガーのデビュー戦の相手も務めた。

現役選手時から、実は度重なる様々の癌とも闘って来られたが、ついにその癌との闘いに力尽きた模様。

 

小林邦明、大腸がんにて2024年9月9日永眠。(享年68歳)

 

 

 

 

 

 

 

1968年から50年以上もの長きに渡り愛されている漫画誌の『少年ジャンプ』。

そのトレードマークとなる海賊のような絵、「ジャーニ―」と言うらしい。

その海賊マークなのだが、半転すると昭和な漫画の少女になるとは知らなかった!

これは、計算?偶然?

 

 

 

 

以前記したが、先月は8/24と8/28と神宮球場でプロ野球観戦しました。

ここ何年も神宮球場は飲食ショップと各店商品開発に力を入れている。

 

8月24日観戦時は、ルウ・ジャパンの「ウインナ入り焼きそば」を購入。

蓋を開けると!

ウインナーが丸々2本入ってボリュームもそこそこ有ります。

これで¥600は、神宮球場内ショップではコスパが良い方かと思う。

「ルウ・ジャパン」は、球場内がこんなに飲食に力を入れる前からあった店で、デカい鉄板で作る神宮名物「ウインナー盛り」で長きに渡り有名なお店。

そのウインナーが2本入ってるのがありがたい。

「ウインナー」盛りはもう1000円くらいしちゃうからね~。

 

続いての8月28日観戦の際は、何しろ「生ビール半額デイ」だったので、まずは「サッポロ黒生」で乾杯!

神宮球場仕様のプラカップに入って来ます。

昔は、各メーカーの紙コップに注いでくれたので、どこのビールか一目瞭然だった。

なので、2杯目の「エビスビール」を頼んでも…、

変わり映えはしない…。

一応カップは、さっきと違う側の方で撮ってみた。(笑)

それにしても、暑い神宮球場で飲むビールはいつも美味し!!

で、この日のフードを何にしよう?と考えたが、この夏はカレーライスに嵌っていたので、だんま屋水産の「濱田太貴の海鮮ハマ(浜)カレー」と言う、選手タイアップ商品の強引なネーミングの海鮮カレーを購入。

濱田選手の旗が立ってる!(笑)

カレーの具は、帆立貝、イカ、エビ、ジャガイモあたりが、それなりに具沢山な感じ。

ちなみに旗の裏には濱田選手の自筆メッセージも。

「買ってくれてありがとう♡ 濱田太貴」とあるが、濱田選手これを書いた時はあまり深く考えずに、購入客も女性を想定したんだろうなぁ。

まさか、ジジイが買うとは思わずに。(苦笑)

ハートマークはこちらも困るわ…。(苦笑x2)

ちなみに濱田選手は今は2軍…。

それはともかく、お値段は¥1,000でした。

カレーには、やはりビールが合うので、3杯目は「一番搾り」で。

って、また写真撮ってもどこのビールかはわかんないって!

ちなみに「濱田太貴の海鮮ハマ(浜)カレー」は、万人向けでこれぞ日本人に馴染みの味というカレーで、具の海産物もおざなりな感じでなく、しっかりした海鮮でした。

球場内でこれで1000円は充分でしょう。

 

もう、プロ野球もシーズン終了のカウントダウンに入りましたが、もし神宮球場に行くことがあれば、球場内の飲食店を色々と覗いてみるのもよいでしょう。

下記にて「神宮球場グルメ」という飲食のページが有るので参考までにどうぞ。