東京ヤクルトスワローズvs横浜DeNAベイスターズ(2024.8.24@明治神宮野球場) | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

一昨日は神宮球場へ。

かつての同僚でスワローズ・ファンでもある友人が「そろそろまた一緒に神宮観戦行きたいんですけど」と依頼が来て観戦へ。

彼とも年1回は一緒に神宮観戦している。

この日は東京ヤクルトスワローズ「TOKYO燕プロジェクトDAY」との事で、ここもう何年も恒例の緑色のユニフォームを選手もスワローズ・ファンも来て一体となろう!という企画ゲームだった。

キャッチコピーは「さあ、ミドれ。」!

スターティングメンバー発表も緑の文字。

この日はこんな眺めで観戦。

先発ピッチャーは、スワローズが高橋投手。

スワローズでは唯一の先発左腕。(ちなみに嫁は元AKB48の板野友美)

この日の対戦相手は横浜DeNAベイスターズで、先発は石田裕太郎投手。

ルーキーです。

そして、ベイスターズのスタメンには、かつてスワローズでショートを守った西浦選手も。

試合は、3回裏スワローズの攻撃時に動きが。

1死で1番西川が出塁すると、続く2番で、上掲の西浦の後にショート固定となった長岡選手もヒット!

1、3塁になったところで、打率トップのサンタナ選手の犠飛で1点先制!

ここで4番村上が打席に。

バックスクリーンに叩きこむ2ランを放つ!!

これで3-0とスワローズがリード。

偶然にも、この回のスワローズ得点のタイミングで、お隣の国立競技場から大掛かりな花火が上がった!

サッカーの試合で、そのセレモニーとスワローズの得点のタイミングが偶然にも合った。

その後も、スワローズがバントを決めたタイミングにまた花火が上がった。(笑)

 

さて、結論を言うと、この3点が両軍合わせこの日の全得点となったのでした。

ベイスターズは継投策に出る。

2番手は佐々木投手。

ん?!佐々木?!

オールドファンとすると、大魔神と呼ばれたあの佐々木投手を思い出してしまう。(笑)

そしたら、ロッテドラ1だった佐々木千隼投手ですね。

今年から移籍したんでしたっけ。

6回に入ると、今度は山崎康晃がマウンドに。

それこそ"大魔神”佐々木に次ぐ抑えのエースだったが、今は中継ぎなんですね。

時の流れを痛感。

このまま終盤になると、雨が降って来た。

スワローズ戦は雨天観戦はレインコート系での観戦がルール。

でも、最近のファンはダメだね。

全く、見えやしない。

ただ、幸いにも通り雨だったので、その後止んだ。(ラッキー。)

試合は最終回2死となり、スワローズ勝利まであとアウト1つのところで、代打に筒香選手!

メジャーから戻ったスラッガーが再び。

しかし、スワローズ小澤投手の投球に三振でゲームセット。

スワローズが3-0でベイスターズに勝利。

スワローズは、結果最下位脱出を、ベイスターズは何とか3位になりたいところ。

残り試合も少なくなって来たが、今シーズンの結果はいかに?