Solution コンサルタント奮闘記 -2ページ目

雑記 とまでは申しませんが

私の友人が、某・人気ヴォーカル&ダンス・ユニットが手がける、

ヴォーカルオーディションにチャレンジをしています。


当初30,000人のエンントリーから、現在約数十名まで絞られているのですが

その中に残っており、課題曲の練習の余念がないのだとか・・・



今回は単純に友人自慢をするわけではなく

その友人にまつわるお話です。



実はその友人、昨年末にこんなことを言っていたのです。



「昨日夢で、○○○○(ユニット名)のリーダーが夢に出てきて

 一緒に頑張ろうなって言って握手してくれた!感動して目が覚めた!」



この時点では、今チャレンジしているオーディションはまだ告知もされていませんでした。



それ以降、彼はこの夢の話を含め

「自分はまだ歌で食べていく夢は捨てない。チャレンジする」と

言って回るのでした。


努力した人全員が報われるものではないとしても

成功した人はすべからく努力をしています。


しかし努力だけではなく、大切なのは

成功しているイメージを鮮明に描くことと、

そうなれることを心から信じることなのだと思います。


「結果論」


と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

でも私はこう思うのです。


「思った通りにならない」


と強く(もしくは固く)思ってしまっている人は、

なるべくして思った通りになっていないわけです。


個人の夢も、家族の夢も、会社の夢も一緒です。

まずは心底願い、描くことが大切だと改めて思いました。



友人のオーディション合格を願い、

ドラッカーの「強烈な思考は現実化する」というフレーズを思い起こしながら

本日は相澤がお送り致しました。

ピリリと辛い

こんばんは!濱川です!


たくさんの方に見学にお越しいただいている弊社の
「日本一元気な朝礼」(これまで来てくださった皆様!ありがとうございます!)
ですが、本日は見学者の方もいらっしゃらず
弊社社員も出張・ご支援・営業先直行などで朝からいないメンバーが多かったため


なんと!


5名


での朝礼を行いました。
人数が少ない分、単純に声量は減ります。
しかし!勿論いつもどおりの元気な朝礼でした。


人数が少ない分、円を小さくし
(弊社の朝礼はスタッフが円となって行います)
社員同士の距離を近くしたので
一体感はいつもと変わりません。


その時ふと思ったのです。


「元気や本気は『数』じゃない」


と。


「大手(企業)さんには適わない」と聞きます。


そんなことはありません。
だったら円を小さくすればいいんですから。




「元気や本気は『数』じゃない」
「円を小さくすればいい」




この2つのフレーズは、今後組織作りを考えていくうえで
非常にキーになってくると思いませんか?


よくわからない、という方!
濱川が直接お伝え致します!

伝える方法があれば、時間差も感動になります(^^

ワクワク様です。

CAN DOな男。たかなみです。

実は先日、仲良くさせて頂いている社長からお葉書を頂きました。

その方のあだ名はチャーリー♪

みんな不思議がって聞きます。


”なんでチャーリーなんですか?”と。


けれども、チャーリーさんは、にっこり笑いながらも、なかなか教えてくれません。

なんでだろう?と思っていた時に、チャーリーさんから数日後に葉書が届きました。


なんと、チャーリーの由来が全部書いてあったのです。

この時間差が、感動でした。


あだ名って、自分で呼んでもらうスタイルの時は、きっと理由を問われます。

でも、良いあだ名でぴったりであればあるほど、人に逢う度に

毎回説明するのって確かに面倒だなと感じるかもしれません。

もしかしたら、横柄にも聞こえるかもしれません。

人にあだ名で呼んで貰うためのその感覚って難しいですよね。


チャーリーさんは、そういう感覚でも悩んでたんだと感じます。

でも、そこからちゃんと感動に転換されていました。



こういう葉書って、人にお伝えしたくなりますね。

人のことを想う心がないと、思いつかない演出です。


チャーリーさん、おしゃれな演出ありがとうございました。


追伸:

きっと、チャーリーさんは照れ屋さんだからこそ、

こういう感覚が磨かれた気がします♪



営業マンって良いですね。僕はサービスマンでした(^^

皆様、ワクワク様です。

CAN DO たかなみです。


昨日のブログ、熱い感じでしたので

初めてリレー形式?で書いてみます。


僕自身、サービスマンという観念をすごく意識しています。

例えば、スーツのポッケとかについてるヒラヒラは、

・・・・”フラップ”というのですが・・・・

僕はある本を読んでから、絶対に中に入れるんですよね。

なぜだと思います?

それは、10年以上昔読んだ本に感銘を受けたからなんです。


その本は確か、”ホテル”にまつわる人を書いた本だったのですが、

どこかの有名な一流ホテルで何十年もベルボーイやフロントマンを

されてらっしゃる方のインタビューを書いていて、

その一説にこんな感じで書いてたんです。


”例えば、スーツのフラップは、絶対中に入れます。なぜなら、

お客様に最高のサービスを常に考えて実践しようとしているからです。

特に海外のお客様はチップを渡す習慣があります。

そのチップを断ってるうちは三流、チップを重宝がってもらうのは二流だと思います。

チップを笑顔でスムーズにもらいながらも、次のサービスを提供する・・・


チップを渡す側に 気を使わせずに

”やるなぁ。”とさらに感じてもらうことが一流だと思いながらやってます・・・”


というようなことを話してらっしゃいました。

この一言に衝撃を受けてしびれてから、僕もずっとフラップは中に入れています。


チップをもらって喜ぶのではなく、チップをもらう時に相手をさらに喜ばせる・・・・・

これが日本のおもてなしの美学であり、サービスマンの美学なんだと感じました。



追伸:

ちなみにサービスマン、ミスター調べ屋は気になって調べてみたら

”電器・機械などの修理員”と出てきました・・・


なんと、僕が思っていたおもてなしというような意味は、

サービスマンではなく、サービスの中にありました。

10年間、間違ってたとわかっても、多分これからも使うんだろうなと感じてしまいます。

これからは、どう言おうか考えてると、それもまたワクワクいたしますね。







「コンサルタント奮闘記」ではなく「営業マン日記」です

皆さんこんにちは!相澤です。



さて、ゴールデンウィークが明けました。


振り切って遊んだ方もいらっしゃれば、休みなく働いたという方もいらっしゃるかもしれません。

私は全力で遊ばせていただきました。

が、仕事の話もしました。


本日は友人と、それぞれの仕事について話をした時のことをお話します。



・・・



大学卒業以来会っていなかった友人と会いまして、

今の仕事について聞かれました。


何をしている会社で

どのような人がいて

どのような雰囲気で

どのようなやりがいがあって

どんなピンチがこれまでにあって

日々どのような想いで働いているのか


自分の話をしたり、相手の仕事内容はどうかといった対話をして

かなりの時間、仕事について話をしていました。


友人の一言目は



「営業マンだね」



でした。話の内容というよりは、話し方・話の進め方がそうだったのだそうです。


友人相手ですから、敬語でもなければ、資料があるわけでもなく

相手が経営者でも人事担当でもありませんから何かをご契約いただきたいわけでもありません。


いわゆる「営業」とは全く違うシチュエーションのはずなのに、そのような感想をもらったのです。


受け止め方は色々だと思いますが、私はそれを褒め言葉だと思っています。



自分の良いと思うものを胸を張って伝えて

でも自分のことでなく相手のことも気になって話を聞いて

そんな会話をしての感想が「営業マン」というのなら

こんなに嬉しいことはありません。


誤解を恐れずに言うなら、私はただその人と楽しく会話をしただけだからです。



営業マンは成果ありきです。私がやりたいようになって、相手に何かが伝わったとしても

成果が出なければ「それはそれ」です。それでもやはり

自分の人との関わり方を、変えることなくもっと磨いていこうと思った出来事でした。

Thanks★Mother's Day♪

こんばんは★

熱血3期生の藤崎です。


もうゴールデンウィークを満喫されていらっしゃる方も

多いのではないでしょうか?


弊社でも明日から4日間、お休みを頂きます。

代表の小西はいつも、「休養半分、教養半分」と言います。

休むときはしっかり体を休めて、それだけではなく

しっかりと自分の成長に繋がる時間を過ごしたいと思います!



ゴールデンウィークが明けたら、もすうぐ母の日ですね。


皆様はもう何か企画されていらっしゃいますか?



私は恥ずかしながら、ここ数年、

母の日に母親に感謝の気持ちを伝えたことがありませんでした。


実家から通勤していますので

いつも一緒に暮らしていることに変わりはないのですが、

社会人になって日々、感謝の気持ちが募るばかりです。

社会人1年目の間は本当に迷惑ばかりかけてしまったので、

このタイミングでサプライズプレゼントを手配しました音譜

喜んでもらえるといいな~とワクワクしています。



サプライズプレゼント、というと、

つい先日、クライアント様から

嬉しい嬉しい、激励のメッセージカードを頂きました。


私からは何もしていないのに・・

と申し訳ない気持ちにもなったのですが、

クライアント様が心から私のことを応援して下さっている想いが

溢れるメッセージカードで、感無量でした。


W社様のE様、M様、本当にありがとうございましたラブラブ



やはり、少しでも感謝の気持ちを持っているなら、

それは最大限相手に伝えていかなければと思いました。


感謝の気持ちだけではありません。

相手に対して思うことがあるのであれば、

それはしっかりと相手に伝えなければ意味はないと感じます。


想いは無限。

伝え方も無限。


仕事も遊びも営業も、自分の気持ちを「伝える」ことから始まると思います。



まずは、せっかくある「母の日」を使って、

自分の気持ちを伝えていきましょう恋の矢

自らが発信源となる

こんばんは!

熱血3期生の濱川です。


本日はこのブログを濱川の反省の場にさせて頂きたいと思います。


あ!暗い感じではないですから、気軽に読んでくださいねニコニコ



まずは本日お話したクライアント企業様の社長様がおっしゃっていた言葉を紹介します。


「ウチの幹部は経営セミナー だったり、研修だったり沢山勉強して、個人個人はレベルアップしているけど、

 組織として見た時にレベルアップしていないんだよね。

要は学びや気付きが個人だけのものになっているんだよ」


この言葉を受けて、私自身とてもハッとさせられました。

というのも、自分がまさにこの状態だからです。



もちろん気付きや学びを自分だけに留めたい訳ではありません。

ただ単純に自分からの発信が少ないということです。



組織において自ら発信することは、非常に面倒くさいことであり、それに伴い役割や責任が生まれたりと

負担になる部分も多いことは確かです。


しかしその気付きを、「自分が発信しなくても、誰かがするだろう」と考えてしまった時点で、

他責であり、プラスを生むことはありません。


また社長様は、

「その場では自分自身にとって負荷になることであっても、

自らの発信によって行動し、またそれを継続することによって必ず協力者が生まれる」

ともおっしゃっていました。



非常に考えさせて頂きました。

自ら発信し、周りにプラスの影響を与えられる人間にみんながなっていけた最高ですね!


やっていきましょう!




アリストテレスも間違う事があるんですね。

ワクワク様です。

熱血3・8期生 たかなみです。

今日は、物事の本質という部分に着目してみました。


僕自身、よくこの本質という言葉を使っていますが、

自分自身の中では

”起こった現象に対して核となる原因”と捉えていました。


つまり、何かがこじれたりしたら、そのモノの原因を考えることがモノの本質だと考えていたんですよね。


この人は、こう考えているが、○○の部分が僕と違う。

この考えはきっとこうだから、○○の処は、本質からずれてるとか・・・


長いこと調べたこともなかったのですが

そこは、ソリューション内のミスター調べ屋。さらっと調べてみると

けっこう曖昧に定義されているんですよ。


本質ってわかるようで分からない言葉だったんですね。

最もそれっぽかったのは、

アリストテレスが唱えた西洋哲学からの翻訳で出てきた言葉 なんですって。


なんか哲学的になってきましたが、たくさんの名言を残してらっしゃる

偉人に出会えた為、せっかくなので、

今日のアリストテレスを発表します♪


”すべて人間は生まれながらにして知らんことを欲す。” 「形而上学より」


知らないことを欲するのは自然のことだと2300年前の方がもう気付いてたんですね。

ついに、70歳までに100万人を感動(CAN DO)させる男は、アリストテレスにまで繋がりました♪



追伸:

アリストテレスの諸説発表からたくさんの人を随え、

その教えは後世に繁栄し学会となりますが、

その学会に1800年後に勇気を持って異を唱えた人が居ました。


その勇気ある男の名は、”ガリレオ・ガリレイ”

”それでも地球は廻っている!”という言葉だったんです。


今思えば、哲学者アリストテレスさんも間違うことはあったんですね。


真実かどうかに1800年かけてわかることもあると思ったら

そこからも本質にたどり着く気がしました












全てはここから始まった!時に立ち会えること

皆様、ワクワク様です。

熱血3・8期生 たかなみです。


先日、弊社で経営セミナー を行いました。

内容は、3億、10億、30億の売上の壁を破る方法!なんですが、

かなり熱かったです♪


しかし、その後の懇親会も熱かったんですよ。

この日の懇親会は、5名の方にご参加頂きましてありがとうございます。

この懇親会で非常に感動したことがあります!


セミナー中だけではなく、懇親会でもずっと、代表、小西の話に真剣に耳を傾け、熱い視線で聞かれていた

ある1人の男性のお客様がいました。


その方の夢が、いつか自分がいる業界のトップに立つ!ということ・・・

今はまだ成長途中ですが、その業界のコンサルティングを行ったり、セミナーをしたりするんだ!という

強い夢を持ってらっしゃいました。


この一言を聞いた時に、ピン♪ときてお伝えしたんです。

”じゃぁ、この場で1回目のセミナーを始めましょう。時間は短くてもOKですから”


そして、その方の夢であったミニセミナーの第1回目に立ち会うことができたんです。


さらに、その方と高校時代からの同級生で違う業界で切磋琢磨されてた方のミニセミナーも開催!!


これは、すごく嬉しかったです(^^  いつか一緒に言い合えますから。

”すべては、あの時から始まったんですね!”・・・と。


経営セミナーだけでは伝えられないことが、懇親会にはあったんですね。







「働きやすさ」「働きがい」


こんばんは!相澤です!
いきなりですが皆様、


皆様の会社は働きがいのある会社でしょうか?


・・・


いや、その前に、


皆様の思う「働きがいのある会社」とはどのような会社でしょうか?


・・・


「働きがいのある会社」とは


従業員が自社や自社の経営陣を【信頼】し


自社の商品・サービスに【誇り】を持ち


共に働く仲間と【連帯感】を持つことのできる会社



だと言われています。


ちなみに、給料やオフィス環境、福利厚生といったような要因は
「働きやすさ」や「安心感」を生むものとし、
「働きがい」を持つための要因ではないとされています。


【信頼】【誇り】【連帯感】


この3つを醸成するには何が必要か。




私は【軸】と【対話】だと思います。


もっと言えば、【経営理念】と【コミュニケーション】です。




理念という軸を持つことでブレることがなくなり、信頼関係が醸成され


理念に基づいた仕事をすることで誇りを持ち


それらを共有することで仲間との連帯感が生まれます。



そしてそこには当然、コミュニケーションがあります。
理念を伝える時も、仕事をする時も、何かを共有する時も
コミュニケーションありきですよね。


良い会社にしよう!と熱くなる経営者の皆様!


「働きやすさ」だけでなく「働きがい」の追求もお忘れのないよう


お気をつけください!