「コンサルタント奮闘記」ではなく「営業マン日記」です
皆さんこんにちは!相澤です。
さて、ゴールデンウィークが明けました。
振り切って遊んだ方もいらっしゃれば、休みなく働いたという方もいらっしゃるかもしれません。
私は全力で遊ばせていただきました。
が、仕事の話もしました。
本日は友人と、それぞれの仕事について話をした時のことをお話します。
・・・
大学卒業以来会っていなかった友人と会いまして、
今の仕事について聞かれました。
何をしている会社で
どのような人がいて
どのような雰囲気で
どのようなやりがいがあって
どんなピンチがこれまでにあって
日々どのような想いで働いているのか
自分の話をしたり、相手の仕事内容はどうかといった対話をして
かなりの時間、仕事について話をしていました。
友人の一言目は
「営業マンだね」
でした。話の内容というよりは、話し方・話の進め方がそうだったのだそうです。
友人相手ですから、敬語でもなければ、資料があるわけでもなく
相手が経営者でも人事担当でもありませんから何かをご契約いただきたいわけでもありません。
いわゆる「営業」とは全く違うシチュエーションのはずなのに、そのような感想をもらったのです。
受け止め方は色々だと思いますが、私はそれを褒め言葉だと思っています。
自分の良いと思うものを胸を張って伝えて
でも自分のことでなく相手のことも気になって話を聞いて
そんな会話をしての感想が「営業マン」というのなら
こんなに嬉しいことはありません。
誤解を恐れずに言うなら、私はただその人と楽しく会話をしただけだからです。
営業マンは成果ありきです。私がやりたいようになって、相手に何かが伝わったとしても
成果が出なければ「それはそれ」です。それでもやはり
自分の人との関わり方を、変えることなくもっと磨いていこうと思った出来事でした。