自らが発信源となる | Solution コンサルタント奮闘記

自らが発信源となる

こんばんは!

熱血3期生の濱川です。


本日はこのブログを濱川の反省の場にさせて頂きたいと思います。


あ!暗い感じではないですから、気軽に読んでくださいねニコニコ



まずは本日お話したクライアント企業様の社長様がおっしゃっていた言葉を紹介します。


「ウチの幹部は経営セミナー だったり、研修だったり沢山勉強して、個人個人はレベルアップしているけど、

 組織として見た時にレベルアップしていないんだよね。

要は学びや気付きが個人だけのものになっているんだよ」


この言葉を受けて、私自身とてもハッとさせられました。

というのも、自分がまさにこの状態だからです。



もちろん気付きや学びを自分だけに留めたい訳ではありません。

ただ単純に自分からの発信が少ないということです。



組織において自ら発信することは、非常に面倒くさいことであり、それに伴い役割や責任が生まれたりと

負担になる部分も多いことは確かです。


しかしその気付きを、「自分が発信しなくても、誰かがするだろう」と考えてしまった時点で、

他責であり、プラスを生むことはありません。


また社長様は、

「その場では自分自身にとって負荷になることであっても、

自らの発信によって行動し、またそれを継続することによって必ず協力者が生まれる」

ともおっしゃっていました。



非常に考えさせて頂きました。

自ら発信し、周りにプラスの影響を与えられる人間にみんながなっていけた最高ですね!


やっていきましょう!