アリストテレスも間違う事があるんですね。
ワクワク様です。
熱血3・8期生 たかなみです。
今日は、物事の本質という部分に着目してみました。
僕自身、よくこの本質という言葉を使っていますが、
自分自身の中では
”起こった現象に対して核となる原因”と捉えていました。
つまり、何かがこじれたりしたら、そのモノの原因を考えることがモノの本質だと考えていたんですよね。
この人は、こう考えているが、○○の部分が僕と違う。
この考えはきっとこうだから、○○の処は、本質からずれてるとか・・・
長いこと調べたこともなかったのですが
そこは、ソリューション内のミスター調べ屋。さらっと調べてみると
けっこう曖昧に定義されているんですよ。
本質ってわかるようで分からない言葉だったんですね。
最もそれっぽかったのは、
アリストテレスが唱えた西洋哲学からの翻訳で出てきた言葉 なんですって。
なんか哲学的になってきましたが、たくさんの名言を残してらっしゃる
偉人に出会えた為、せっかくなので、
今日のアリストテレスを発表します♪
”すべて人間は生まれながらにして知らんことを欲す。” 「形而上学より」
知らないことを欲するのは自然のことだと2300年前の方がもう気付いてたんですね。
ついに、70歳までに100万人を感動(CAN DO)させる男は、アリストテレスにまで繋がりました♪
追伸:
アリストテレスの諸説発表からたくさんの人を随え、
その教えは後世に繁栄し学会となりますが、
その学会に1800年後に勇気を持って異を唱えた人が居ました。
その勇気ある男の名は、”ガリレオ・ガリレイ”
”それでも地球は廻っている!”という言葉だったんです。
今思えば、哲学者アリストテレスさんも間違うことはあったんですね。
真実かどうかに1800年かけてわかることもあると思ったら
そこからも本質にたどり着く気がしました