雑記 とまでは申しませんが
私の友人が、某・人気ヴォーカル&ダンス・ユニットが手がける、
ヴォーカルオーディションにチャレンジをしています。
当初30,000人のエンントリーから、現在約数十名まで絞られているのですが
その中に残っており、課題曲の練習の余念がないのだとか・・・
今回は単純に友人自慢をするわけではなく
その友人にまつわるお話です。
実はその友人、昨年末にこんなことを言っていたのです。
「昨日夢で、○○○○(ユニット名)のリーダーが夢に出てきて
一緒に頑張ろうなって言って握手してくれた!感動して目が覚めた!」
この時点では、今チャレンジしているオーディションはまだ告知もされていませんでした。
それ以降、彼はこの夢の話を含め
「自分はまだ歌で食べていく夢は捨てない。チャレンジする」と
言って回るのでした。
努力した人全員が報われるものではないとしても
成功した人はすべからく努力をしています。
しかし努力だけではなく、大切なのは
成功しているイメージを鮮明に描くことと、
そうなれることを心から信じることなのだと思います。
「結果論」
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
でも私はこう思うのです。
「思った通りにならない」
と強く(もしくは固く)思ってしまっている人は、
なるべくして思った通りになっていないわけです。
個人の夢も、家族の夢も、会社の夢も一緒です。
まずは心底願い、描くことが大切だと改めて思いました。
友人のオーディション合格を願い、
ドラッカーの「強烈な思考は現実化する」というフレーズを思い起こしながら
本日は相澤がお送り致しました。