研究員たちの涙は、とても複雑だったと思われ、心千々に乱れたのではないでしょうか?

9月24日
@aruimiouji

阿塁未央児@aruimiouji

学さんとしたらば歌劇団で酷い議論を展開している。
ま、科学とは全く何の関係もないし、STAP騒動一般とも何の関係もない個々のパーソナリティーが生んだ「残念劇場」に過ぎない。
木星さん劇場と一緒。
木星さんの現在のあんまりな姿を……敵の情報で知ることになるとは思いもしなかった改心>>
posted at 07:09:41



aruimioujさんも、一言居士さんも、学とみ子をほんとにけなすのね。

私がため息ブログのメンバーたちを否定するのは、学とみ子の主張をでたらめであるときめつけているからです。
私の言っていることがでたらめと中傷されている事への反論です。

一般社会で、誰でもそうだと思うけど、己を信じていれば、悪口を言われても聞きながしたりするでしょう?
彼らがどんなに学とみ子の悪口を言っても、仕方ない人たち!理解できない人たち!と私は思うだけだわ。
彼らは所詮、ES派だし、若山氏を守りたいし、理研を守りたいと思う人たちだもの。
それにくらべて、aruimioujさんと一言居士の学とみ子バッシングは何なのかしら?
同じSTAP細胞を支持する人たちでしょう?

こうしたバッシングで、悲嘆にくれる学とみ子が懸念する思いは、
”後から遅れてきた学とみ子は、俺たちの”ふんどし”で相撲をとるな!”という感じなのかしらね。
それとも、やっぱり、学とみ子は女だし、それも婆さんだから汚らわしいという感じなのかしらね?

残念ながら、人は歳をとると、いろいろ自信を失っていくわね。
そういう風に学とみ子が思う機会は、ときときある・・・(涙)。

それでも、学とみ子は学とみ子の考え方を書いています(エライナ)。
もともと、ESねつ造は、とても非現実的な事だと思いますよ。

研究者がES説を支持するのは、その多能性の能力があまりに高かったからだと思うのです。
でも、細胞はまだまだ未知の部分があり、遺伝子の発現が予想もできない方向に行くことはあっても良いと思います。
STAP細胞はあるかもです。
少なくとも、小保方氏は若山氏にSTAP細胞を手渡すまで、細心の注意でがんばりました。
彼女の他には、機能の違う細胞同士を凝集させ細胞塊を作れた人はいないのよ。


最近、意識的に想像して書いている理研の研究員たちの心情ですが、とても大事な人間的な問題と思いますね。
研究者なる立場は、印象操作はしても、データの改変はとてもつらいものだと思うから、しないと思うのよね。
須田氏著者で書かれた研究員たちの涙は、とても複雑だったと思われ、調査員の心は千々に乱れたのではないでしょうか?

科学者である調査員たちは、FES1とFES2のSNPを比較して同時期に作られたと考えにくいSNP分布を社会に指摘したかったと思います。

FLSとCTSのSTAP幹細胞は別につくられ、その機能も違っていることが論文に書かれているのにも関わらず、両者のDNA構造は極めてよく似ていました。
これは、若山研究室で飼育されていたマウスを使って同時期に細胞を作れば、別々の親由来の細胞でも、遺伝子の広義のSNPはほぼ一致する事を示します。

ところが、閉鎖環境で飼育されるマウスのSNPは、年数がたつと変化していってしまいます。
どの時期のマウスから作られた細胞かが、後向き調査でもわかると思うのです。
だから、FES1とFES2は、離れた年度で作られたのではないか?の疑問が出てきます。
とても大事だと思うので、もっと、ここを議論したいわね。
和モガさんが早くからFES2の問題点を指摘していて、一時出した混入説はその後、否定されましたね。
しかし、FES1とFES2問題は、STAP疑惑のキモですから、和モガさんの先見の明はすごいわね。

調査員たちは、ESでねつ造するなんて無理だと最初からわかっていると思います。
だから、予算を使い調査努力を重ねて、STAP細胞とES細胞の違いについて、調査員たちは、詳しく調べきだと思ったのです。
政治的パフォーマンスではなくて、ES説の問題点を指摘するためです。
調査員は、ES説の疑問点が出るような結果を示したのです。

それでも、調査員たちは、表向きには、STAP細胞はES細胞から作られた(と思う)と書いたのよ。

ここももっと、議論してよいのではないかしら?

 

一言居士さんは、学とみ子に対して、どうしてこうした批判的で否定的な文章を書くのでしょうかね?

”小保方氏は、運悪い事にホントにひどい目にあったよね”と、STAP擁護派は共通の認識でいるのに、一言居士さんは、学とみ子に対して、どうしてこうした批判的で否定的な文章を書くのでしょうかね?学とみ子の書いた文章に対してひとつひとつ反論してきます。

ため息氏も学とみ子ブログにはりついて、さんざん否定的なことを書いていたけど、一言居士さんの学とみ子罵倒のモチベーションはどこからくるのでしょうか?“一言居士さんのコメントが長い!”と学とみ子が記事に書いたら、その文章すら一言居士さんはあきれた!そうです。そんなことで、(学とみ子は)全集が読めるのか?と・・・。


この方、以前は当ブログへいらしてくれた時には、当初はフレンドリーだったけど、あまりの情報量と独自性に学とみ子があわてている間に、私をスピン屋だと位置付けて去ってしまいました。小保方擁護については、一言居士さんと共通だと思うのです」けどね・・・・、まあ、ブログとは、所詮、
「ねえ、私の意見、聞いて!聞いて!」というものだと思うんですけどね。

だから、反論したい時には反論して、反論によってお互いの無理解が深まるだけなら、議論はせずにそのままの方が良いのかなと思います。

とりあえず、今回の一言居士さんのコメントについて、再度、最初の部分だけ反論いたします。

そもそも、一言居士さんとはSTAP思考の出発点が違うと思います。
Ooboeさんも言っていたけど、一言居士さんたちは、最初は桂報告書が正しいと思って読み進めたところ、どうもおかしいということがわかったと言っています。

学とみ子は全く逆ですよ。桂報告書がおかしいと思ったから、それでは記述が正しいと一旦は認めて、矛盾する部分を探して行こうとしたのが、学とみ子の道筋です。
とにかく、他人の思考過程は違うということを、もっと彼らに知って欲しいですね。
STAPを追って情報を出している和モガさん、根本さん、DORAさん、それぞれ全く別の思考回路と思います。
他人の思考回路は、その人自身のものと全く異なる事を自覚してほしいです。
理研にいる科学者たちの本音はどうなのか?という部分で、一言居士さんと意見が異なるわけですが、他人は他人の考え方があります。
自身の考えを披露して、賛同者があればうれしいのです。一言居士さんが賛同してくれないなら、仕方ないと考えます。

学とみ子は、日経サイエンス特集号が読むからにおかしいと感じて、このSTAP世界に入り込みました。
日経サイエンス特集号は、STAP関連用語を覚えるには便利だったけど、書いてあることが明らかに恣意的です。
事件を追っていくうちに、すでに多くの方が、資料取り寄せなどの活動をされていて、情報は出回っていました。
そうした経緯を後から追う作業は、実際に行動された方に比べれば楽でした。
それでも、学とみ子がこの事件を理解して、自論を書けば、多くの人からの批判を受けることになります。

その批判に対して、学とみ子が言い訳を書いても、そのひとつひとつに一言居士から又、反論がくるということは予想外でした。
他人には他人の考えがあることをもっと理解してほしいです。

成育環境に恵まれた才色兼備な女性が、大それたねつ造なんて普通はしませんよ。
今、東大ポスドクや有名研究所などにも美女研究者たちがいるでしょうけど、そうした彼女たちがキャリアップの出発点でねつ造なんてしないでしょう。これ基本です。
自身の才能がどのように開花し始めるのか?彼女たちは不安と期待で一杯の人たちであるでしょうからね。
そうした若い英才たちの才能を知れる機会は多いです。
学会誌でも学会発表でもキラキラしてます。
文章だって、最初から実に上手です。やっぱり、すごい人たちですよ。

一言居士さんの文章です(青字)
>文科省はパンドラの箱の蓋を開けられたくなかったんでしょう。ただ、この圧力をいいことに社内権力闘争を行っていた者があったということも分かってきましたね。

文科省は税金で運営している理研の名誉を汚したくない!の気持ちが大きいでしょう。
生物学を知らない役人たちは本気で、ESねつ造が可能と思ったのではないですか?
体内時計さんの確固たるESねつ造の思いにふれると、本気で信じている知識人がいることがわかります。
笹井先生や若山先生が(ESであることに)気付かないはずがないと、体内さんは考えたりはしないのですね。
不思議なことに、こうした人は、研究現場の状況を想像しないのでしょうね。想像できない自分自身に気付いたりもできない--

誰にとっても知識も経験も違う他人は、その結果である思考回路も行動も、自身とは全く違ってくるのですが、そこを読まない人たちがいますね。


科学を知らない一般人ならいざしらず、生物系の研究者であれば、1個人の犯行で、全実験を通じてESにとり替える行為が可能とは思わないでしょう。

当初のSTAP事件においてESねつ造を掲げた人たちは、上層部に対する反発があったと思います。
当初、ESねつ造の現実性を考えた学者層はいたかもしれませんが、この分野の生物学者ではないでしょうね。

上層部に反発した生物系学者でかつES説を主張した学者たちは、上層部に汚名を浴びせられれば、目的は達成されたのかも・・です。

ところが、笹井氏が自殺してしまって、事が重大化したので、ES説をかかげた理研研究者層は、その後の始末をしなければなりません。
理研の名誉が守られる解決をみつけないといけません。

一方で、STAP調査係を依頼された理研研究者たちは、ES説を信じて無くとも、事件解明に向けた調査作業を出さなければなりません。
この科学者としての調査員たちは、ES説の政治的圧力には単純に屈したくないでしょう。
じゃあ、どうするんだで悩んだでしょうね。
一緒に調査している研究者仲間たち同志でも、本当はES派の立場か?反ESの立場か?が、お互いにわかりにくい状態だったかもしれませんね。
ただ、でてきた科学的結果はそのまま書いて、説明文章では印象操作を行ったというところでしょうか。

桂調査委員会の委員たちは、直接STAP実験を行った小保方、若山氏に質問することを最低限にせざるを得ないのでしょう。
もし小保方、若山氏を直接対決させたら、調査の方向性がどんどん困った方向に行ってしまうかもしれません。
理研の名誉が汚されるのは、困る!との上層部の判断に背いてしまうかもしれません。
結局、キャリアのある研究者は守るとの方針であったと思います。
だから、実験の実態がブラックボックスになったのでしょう。

小保方氏、若山氏らの事件当時者の聞き取り調査でなく、遺伝子解析の科学の部分を重要視するようにとの上層部からの指示があったかもしれません。

事件当事者の直接聞き取り調査ができず、理研調査員たちは、科学で明らかにできる部分に注目せざるをえない状況でした。
しかし後から調査では、明らかにできる事実に限界があります。
それでも、遺伝子調査に光を当てて、調査結果を出さなければなりません。
調査に従事した研究者たちは、科学的手法で明らかにできる事実をどのように表現できるか?読者に伝えるか?を考えました。

調査員たちは、DNA構造の調査だけに終始した調査のため、実際の論文からは不十分であることを知っていました。
反ES派の調査員たちは、後からここが問題点となることを意識したかもしれません。

多能性に関するキメラまでを作れる質、遺伝子発現確認ができるまでの質との間では、多能性レベルが違いがありますが、その扱いについて、調査員は苦労しました。
遺伝子発現確認ができても、キメラまでは作れないの多能性のレベルの差があります。
そうした微妙で実質的なSTAP細胞の質は、DNAだけを調べる遺伝子構造では知る事ができません。


一言居士さんの文章です(青字)
>間違った論理ですから、間違いを訂正すると小保方さんが犯人だという印象操作が書かれていることになります。
そして両報告書の結論はキメラとSTAP幹細胞はFES1とGOF ESと「僕のマウス」ESを使った捏造であって、論文に書かれているように作られたものではないということでした。



すでに世の中がES説が当然のような様相になってしまい、政府関係者から理研に政治的プレッシャーがかかったのでしょう。
結局、理研は、桂報告書とBCA論文で、”STAP細胞はES細胞らしいが、誰が何をしたのかはわからない”と結論しました。
論文タイトルは、STAP細胞はES細胞から作られたとしたものの、タイトルと内容が矛盾しました。

調査員たちは、若山研究室のES細胞をあれやこれやと詳しく調べて、STAP細胞がES細胞から作られた根拠を読者に説明したあげくに、STAP細胞では、その条件を満たしているわけではないと書きました。
後からの議論を起こすため、ある程度、意識的に表現されたと、学とみ子は考えています。

とどのつまり、”混入”の表現は、小保方氏の行為だけを意味するものではないのです。
幹細胞樹立までに行う手技や、ESとの比較実験の手技で、ES細胞が使われています。
こうした実験で毎回ES汚染が起きる可能性があります。
一方、小保方氏のパートにはそうしたES汚染の機会がありません。


報告書には、そうしたことが想像できるようにしっかり書いてあります。
ただ、そこに読者が気づくという書き方はしていないのです。

 

誰もが驚いた桂報告書は、誰もが驚くようにかかれていた。

以前から、桂報告書の書きぶりはおかしいと思っていた。個人の悪口を書きすぎている。この文章を、逆説的に、STAP擁護と読み替えるべきではないか?との学とみ子思いだ。

今、ここに注目してブログを書いている。

ここまでの影響があるとは、思わなかったが、ため息氏の反論は迫力にかける。

科学の核心に迫れないため息派の振り落としに成功した。ため息氏は、学とみ子の説明の何も理解できないようだ。やっぱりさんは、[お前の母さん出べそ!]と言って去って行った。

ES派が大事にしていた桂報告書をついても、学とみ子がSTAP擁護的読み方を紹介したのは、ES派にとっては戦線崩れだったのか?

多分、ES派はしっかり科学論を建て直さないと、反論は難しいと思いますか----。

 

このブログは、FC2ブログと並走しています。

少し遅れて記事がアップされます。

FC2のブログの方へのコメントに対応していますので、ご興味あれば、FC2ブログ”考察学とみ子”までおいでください。

https://katura1.blog.fc2.com/

 

携帯入力分をパソコンで書き直しました。内容が一部違って申し訳ありません。

一言居士さんから、すごく長い反論をいただきました。
竹市先生らもご指摘のように、調べたサンプルの出所が正当なものかがわからないのは、この問題を追っている人たちの共通の認識です。
しかし、事件関係者が誰も詳細を語っていないこの状況で、そこを追及しても何も始まりません。
調査対象の物品がまずは正当なものとみなし、公開された調査結果から疑惑があれば、そこを指摘していくとの作業を、私たちはしています。

当初、学とみ子は小保方氏の悪口満載の桂報告書をひどい!と感じたのですが、理研から出てきた調査結果は、STAPはESから作られたと証明できないとするものであったので、学とみ子は満足です。
しかし、表面的には小保方氏が混ぜたと印象操作はしているので、ここはマイナス点ではあります。

恐らく、報告書にESねつ造との書き方を匂わせないと、誰か?(理研の学術層でない部署の管理者?)が満足しなかったので、あのような印象操作となったのでは・・・と、学とみ子は想像します。

一般社会がES論で終わらせようとするプレッシャーの中で、桂報告書が書かれました。
このプレッシャーをかけた組織は、ひどいですけど、それがパトロンを抱える日本の科学界が抱える問題点ですね。

そうしたプレッシャーの下で、科学的に遺伝子調査では、ESねつ造を決めることはできないというのが、報告書の結論です。
そして、小保方氏の作業内容から、彼女のES混入は無理との含みもあると思います。
STAPはESときめられないとの調査結果であったと、読者はそう読むべきです。

表面的なESと思わせる桂報告書の文言に、ES論者はこれで良いと思わされてしまったのです。
小保方氏の未熟性の悪口が書き込まれたことで、ES説の扇動者は満足してしまったのです。
ES説を堅持したいなら、FES2,や核移植ESの解析などしてはいけなかったのです。

実は、桂報告書では、故意の混入を否定して、実験ミスの可能性も指摘しています。

調べない方が良かったサンプルまで調べたのは、理研のアンチES論者だと思います。
FES1がおかしな細胞なのは、皆わかってます。
だからこそ、他の若山研のESを広く調べたと思います。
和モガさんが早くから指摘していましたが、理研は問題点を知っています。
科学力で、理研はES説の問題点を書いたのです。
こうした読み方を、学とみ子は紹介してます。

ES論なんて、まともな研究者が信じるわけないです。

本物の学者は、桂報告書で、巧みに故意のES説を否定したと思います。

小保方氏がメスオスを渡されたかどうかも不明です。全て闇の中です。
渡されたマウスがクローンだった説だってあるんだから、その場合は、マウスとES細胞は自由に同一遺伝子構成で相互に行き来します。
そうした技術のある研究室で起きた事件です。
誰かが何かをしたのかの人為的な問題については、実験者は沈黙します。
故意のすり替えたとか、入れ替えたとかは、他者にはわかりません。
新規の実験では、意図しないミスも起きます。

調べた株での結果から、一般人読者はすべての推論をしないとならないのです。
出てきた情報だけで考えて行くしかありません。

理研ですら、人為的な行為はわからないのですから、調査は、自然におきる現象に注目せざるをえません。
年余にわたり、マウスの一塩基変異がどのような状況であるかを、桂報告書は丁寧に調べたのです。
そこに事件の鍵があると思ったのです。FES1のSNPの状態に疑問を感じたから、理研はさらに他の提出されたES細胞をいろいろと調べたと思います。
ES派は、調べれば調べる程、ESねつ造を確定できると思ったのではないでしょうか?

STAP細胞がES細胞から作られたと言える場合は、どのような状態なのかを、桂報告書は示しました。
そして、理研は、他のES細胞の遺伝子状態を示すことで、若山研究室で年余にわたって飼育されているマウスの一塩基変異がどのくらいの頻度で起きるかを明かにしてしまいました。

理研は、意図したそこの調査で、ES説の問題点を指摘したかったのだと思います。



追記

一言居士さんの指摘について

>SNPsというのは同一近交系マウスとして固定されている数万か所の一塩基性変異のことです。

SNPと呼べない一塩基変異を話題にしてます。細胞単位で偶発的にこれが起きても、広がるかどうかはわかりません。マウスは一個の細胞から増えて来るので、一塩基変異はマウス全体を構成します。培養細胞とは違います。

一動物が獲得した塩基変異は、標準マウスの塩基と違います。これはSNPと呼ばないようですが、今の議論とは別問題です。SNPの定義とは離れ、若山研究室におけるマウスの一塩基変異を問題にしてます。

 

 

どういう時に、STAP細胞がES細胞から作られたと言えるかについて、桂報告書に書かれている。
特に、GLSの時に、条件が整っているので、一番、理解しやすい。
また、ES細胞へのすり替えとか、最初からES細胞が使われたとかでなく、桂報告書で、なぜ、“混入”との言葉が使われたのか?
ここに疑問を感じた人はいないのだろうか?

小保方氏が故意にESを使おうとしたなら、どこでどうやって混ぜたの?について、さまざまな推論になる。
最初から、ES細胞を使った方が確実などとの憶測も飛んだ。
風が運んだ説、めったに起きない実験上のミスがたまたま重なった説とか、いろいろに言われた。

そこで、桂報告書について、“混入”との表現された理由に注目して読んでみよう。

“混入”は、悪意のある故意以外でも、実験のたびに実験者も気づかないままで起きる可能性がある。
桂報告書のこの部分を読むと、そうしたことを念頭に文章が書かれていることがわかる。
大事なのは、桂報告書は、実験ミスの可能性を念頭に入れている点ではないだろうか?

まずは、GLSで、同一細胞性が十分に説明されている部分を確認しよう。

STAP 幹細胞 GLS の中から選んだ GLS1 と ES 細胞 GOF-ES 細胞において(桂報告書七頁 青字)
1)全ゲノム上の SNPs 分布(C57BL/6 マウス背景)が同一
2)挿入遺伝子の種類、コピー数、挿入領域の配列が同一
3)由来するマウスの性別(メス)が同一
4)X 染色体上の構造異常(大きな欠失+末端重複逆位接続)が同一


このうち特に大事なのは、SNPの一致であろう。
すなわち、遺伝子構造異常の一致と、SNPsの一致で、GLS1 と ES 細胞 GOF-ES 細胞は同じ細胞とみなされ、STAP幹細胞はGOF-ES 細胞から作られたと結論している。

小保方氏が若山氏からわたされたマウスの状態では、X染色体の異常はない。

推測だが、培養途上でSTAP凝集塊が増大していく過程で、質の違う細胞が一緒に凝集塊に加わるとは思えない。
となると、特殊な生存状況で凝集している細胞に直前に“混入” するとなる。
この場合は、Ooboe氏らが指摘するように、その形態から若山氏が気付かないわけがない。
注入する時は、凝集した細胞を個々に若山氏は見るであろうと思われるからである。

次の桂報告書8頁の中に、①②の数字を学とみ子が入れたが、ここは、報告書が、ES細胞が混じってしまう可能性のある時点を指摘している。
混入の危機は、この二時点である。
①は小保方氏の作業で、②は若山氏の作業である。

本調査委員会では、「STAP 幹細胞 GLS と ES 細胞 GOF-ES は同一由来の細胞 である」と認定した。
また「GOF マウスから ES 細胞 GOF-ES が樹立された過程で X 染色 体上の構造異常が生じ、①GOF マウスから STAP 細胞を経て② STAP 幹細胞 GLS が作製された 過程でこの ES 細胞 GOF-ES の混入が生じ、それを用いた実験結果が Article の Fig.5 お よび Extended Data Fig.8 に示された」と結論づけた。



①で混入が起きてしまう理由は、まれには器具の汚染があるだろうが、可能性が高いのは意識的な“混入”である。
(ただし、学とみ子は、誰にしろ故意のES混入には否定的)


②の場合は、意識的にES細胞を混ぜるのではなく、実験手技を通してのミスである。
故意でない混入の方が、可能性が高いと思う。
いづれにしろ、桂報告書(青字)はこの二点において、“混入”を疑った。
だからこその“混入”との言葉なのである。


毎回作られるSTAP細胞作成時、大きな遺伝子異常がおきれば、そこらからキメラはできてこない。
X 染色 体上の構造異常やトリソミーを持つマウスは生存できないが、細胞実験には用いることができる。
ネーチャー論文にその細胞の写真が載っていてるのは、細胞としては生存が可能であるからと思われる。


GLSでの評価がわかると、どういう時に、STAP幹細胞がES細胞から作られたと判断するかの基準が理解できる。
つまり、性の一致は当然のこととして、構造異常(重複、欠失、くりかえし)などの一致に加えて、一塩基変異も一致していることが大事なのである。

同じ動物から細胞がつくられた直後、あるいはその逆の時も含めて、両者の遺伝子構成は一塩基変異も含め一致する。
一塩基変化も一致するので、細胞同士の場合、一方が他方から作られたことがわかるが、同時に、一塩基変異は、細胞がとられたマウスの遺伝子状況を反映している。
そして、その後に動物継代や細胞培養をくりかえし時間が経過してくると、相互に独自の塩基変異が起きる結果、その一致率に影響がでて来るのである。

ここをふまえて、FES1の場合を考えてみよう。

GLSでの一致の状況と比較すると、GLSの場合と、FLS3、FI 幹細胞 CTS1、FES1はそうした関係ではないことがわかる。

FLS3、FI 幹細胞 CTS1、FES1、129/GFP ESは、共通の細胞に由来するとの考えは同じjだが、GLSの時のようにSNPまでぴったり一致しているわけではない。

桂報告書4頁(青)
FLS3、FI 幹細胞 CTS1、ES 細胞 FES1、および小保方 研で見つかった 129/GFP ES の、常染色体に存在する 129 ホモの SNPs が、突然変異、 あるいは遺伝的背景の不均一性によるものとしても、もしこれらの幹細胞がそれぞ れ独立に作製されたものであるなら、これらの 4 か所に共通の SNPs が観察される 可能性は低く、これら4種類の幹細胞が共通の細胞に由来することを強く示唆する。


とくに、今回、FES1とFES2のSNPの異なる部分をあえてピックアップしてしまったために、ますます、FES1とFES2がそれぞれ、どの年度に作られた細胞に近いのか?がわかるようになった。
FES1とFES2において、他の細胞のSNPの一致率を比較することにより、FES1とFES2の作製時期は違うのではないか?の疑問である。

SNP調査などしない方が、ES説にとって都合が良いはずである。
桂報告書がこれを書いたことは、STAP幹細胞がES細胞から作られたとの評価を、後進に託したということではないのだろうか?

 

ため息ブログでは、学とみ子ブログが静かになったと喜ぶ方がいます。
当ブログにいただいたコメントの処理について、STAP擁護論ならコメントアップし、ES論者ならコメントアップしないということではないことをお知らせします。

事件後、5年が経過し、だいぶ議論が煮詰まってきたものの、以下のため息氏コメントに代表されるように、当ブログのSTAP擁護論はでたらめで非科学的との、ES派からの攻撃は続いています。

ため息氏が最近、次のようにコメントされています。
> 違うというのなら、意見をブログに書いてみたら? 科学的な議論をしたいのでしょ?印象操作じゃないよ。


以上のコメントから、わかるように、ため息氏は、STAP擁護論を語る人は、皆、科学的理解ができない人だと決めつけます。
当ブログで、さんざん説明をしても、ため息氏は理解できないふりをしています。それがため息氏の戦略です。

当ブログ間との議論で明確になったように、ため息ブログには、STAP細胞理解に必要な幅広い知識を持つ方はいません。
ES論の破たんが明らかになったのにもかかわらず、相変わらずため息ブログでは、ES論には正当科学が存在しているとの印象操作を行っています。

ため息ブログと当ブログの間では、互に理解しあう段階は、とうになくなっています。
お互いに、相手が、何も理解していないと言い合う関係でしかありません。

マスコミが間違ったSTAP論を展開し、それに扇動された一般人を巻き込んで、ため息ブログでは、ES論を堅持するための活動をただ、行っなっているだけなんですね。

特に、ため息ブログの人たちは、科学に詳しい人はほんの一握りであり、かつ専門分野が限られています。
限られた知識しか持たない学者たちの層が、ES論をかかげてSTAP細胞を潰しました。
その後から出てきた複数の疑問点について、ES論では説明がつかないのです。

STAP細胞の全貌を理解しない人達が、理研にはいたのでしょう。

STAP細胞の新規性を理解した科学者でも、ライバル意識から、STAP細胞が新規性なるが故にかかえていた多くの不安定材料を攻撃しました。ライバル学者は、マスコミの無知を利用して、記者たちにSTAP細胞が偽物であるとの情報を吹き込みました。

記者たちは独自で取材したかのように装い、大手マスコミはこぞってSTAP細胞がES由来の疑いがあると書き立てました。

 

STAP細胞の新規性が理解できず、ES由来論が出てきた時に、そのまま信じてしまった人たちがかなりの勢力として、理研と一般社会に形成されました。

科研費を争う研究界でも、分子生物学会を中心にSTAP潰しが積極的になされました。
古い体制が残る理研では、上層部潰しの材料になりました。

そうした混乱の中で、STAP論文は、研究不正というより、社会的不祥事として扱われることになってしまいました。

それではまずいと考えた理研の上級の研究者たちは、科学的事実をそのまま調査報告書と論文に残しました。

それを後から読む人たちが、STAP事件の本質を知る事ができるように、あえて、科学的問題があからさまにでるように文章が工夫されました。

桂報告書やBCA論文には、書かれた内容が矛盾するように記載されています。

科学を理解できる人、物事をしっかり把握する人であれば、ES論の破たんを知り、そこから離れていくように書かれています。
BCA論文では、図表と本文の説明に矛盾があり、図表からES由来が説明できないはずなのに、文章ではES説で説明可能できると書かれているのですね。
科学者であれば、この矛盾に気づきます。というより、読者が気付くように書かれているのです。
科学分野の専門家たちは、ES説の破たんを意識していますが、政府か介入してきた後には、科学者たちは、STAP細胞をもはや話題にしませんね。というより、科研費をもらう科学者であれば、話題にできない立場ではないかと思います。

一方で、科学をねじまげて一般人に誤解させる活動を恥と思わない人たちが、ため息ブログで、ES説の正当性を論じています。
これだけ議論がでつくした現時点において、未だにES論が正論だと主張する人たちは、科学論と離れたスタンスでES論の正当性を主張している人たちです。

STAP擁護論を潰そうとするES論者のモチベーションは、科学論とは別の時点にあるということです。
世の中には、正当論から離れて、渦中の事件関係者を守りたい人々がいます。
そうした人たちの活動の拠点がため息ブログでしょうね。
結論ありきの議論でも、そうした印象操作がミエミエです。

以下のoTake さんのコメントは、mさん関係者への抗議のようですが、(学とみ子は実態をフォロウしていませんが)、oTake さんは誰かを守るために、mさん関係者を批判をしている様子です。
Take さんは、以下のようなことを書いています。


oTake 2019年9月14日 10:31 PM
2019年9月14日 10:31 PM
>従兄弟を“m j もんた”のような輩の被害者にするわけにはいかないから、私が 2019/9/12 4:20 pm にこちらにコメントしたわけなんだけどね。


従兄弟を“m j もんた”から守りたいとの、oTake さんコメントなのでしょうね。
oTake さんにとっては、従兄弟が正で、m j もんたは邪なのでしょう。
これと同じ構図で、ES派にとっては、STAP事件の若山研究室は正であり、小保方氏は邪です。

ため息ブログにおいては、STAP細胞を擁護する人たちは邪であり、非科学的であり、常識をわきまえない人です。
ここ数年、そうした攻撃を、当ブログは受けてきたわけです。

しかし、何と言っても、ES混入の方法論も明らかできないES説の破綻はあきらかですし、ES論者たちはSTAP擁護論に反論できる科学的スキルを持ちません。

その証拠に、ブログ主のため息氏は、ことあるごとに、

もう、終わった問題!
結論が出た問題!
オワコン!オワコン!

と叫ぶことしかできないようです。

今、ため息ブログで、胚盤胞注入実験で、細胞の大きさが問題になっていますが、ため息ブログに書き込んでいる人たちは、その科学分野の全くの素人たちなんですね。
ですから、そうした人たちと議論するのは、意味がないことなんです。

STAP擁護論者が、ES論にいろいろ疑問を呈することは大事な事であると思いますが、どんどん、議論の方向性がずれていってしまえば、議論をしない方がましになってしまいます。
一般人同志の議論で、混乱が増すことになります。

若山氏が何も言っていないのですから、気付くとか、気付かないとかを議論はあまり意味が無いように思います。
事件関係者たちがあえて隠している事実を詮索しても仕方無いと思います。

STAP事件関係者は、何の証言もしてくれないです。
多くの秘密が隠されてしまい、小保方氏のみに責任が追及されたのです。
当時の理研は、STAP論文を科学論争として扱わず、社会的不祥事として処理したのです。
公開で、STAP論文関係者に科学的議論をさせれば、遺伝子解析ではわからない事実が次々明らかになったはずです。
何らの予算も必要ありません。
しかし、理研はその解決法をとらなかったのです。
ここが一番の問題点ではないでしょうか?

結局、理研の真の科学者陣は、不祥事処理ではまずいと考え、桂報告書とECA論文に目立たぬように科学論拠を残したのです。
STAP細胞がES細胞に由来するとの事実を、遺伝子調査では明らかにできない!というのが、BCA論文の結論でした。

桂報告書は、STAP細胞の多能性証明の責任は、すべて若山氏の実験結果によるとの結論です。
つまり、小保方氏がESを混ぜたという疑惑はどこにもないわけです。
結局、STAP擁護論者とは、この結論をもっと広めたいと思っている人たちなのではないでしょうか?

もはや、ES論を支持する本当の専門家はいないと思います。
もし、ES論を堅持したいなら、STAP擁護論者から提起された質問に答えなければいけません。
桂報告書でもBCA論文でも示せなかったES説の正当性を示せる人は、世界中さがしてもいません。

当ブログでは、STAP細胞とES細胞は、どこがどう違うとかの議論に集中させて欲しいと思います。
ため息ブログのおちょくり集団とは、距離を置きたいと思います。

 

当ブログは、ヤフーブログ中止に伴い引っ越してまいりました。

当ブログは、ヤフーブログにおいて、STAP細胞についての科学的考察を書いていました。

それ等の記事は、STAP細胞を潰そうと活動する学者層の人たちから、激しい攻撃を受けてきました。

ES説を堅持する学者層の一部は、いまだにSTAP潰しの活動をしています。

当ブログは、以下のため息ブログから執拗な攻撃をうけていることをご確認ください。

http://seigi.accsnet.ne.jp/sigh/blog/

上記のブログは、学とみ子を貶めるタイトルの記事にあふれていますので、そこをご覧になるだけでも、当ブログが置かれている状況の理解が進むと思います。

学とみ子は、ため息ブログでは、学婆さんと呼ばれています。

 

 

プライベートなブログでSTAP細胞擁護を論じている人たちに対して、忙しいはずの学者層から執拗な妨害行為があること自体がおかしいと思いませんか?

本来、ES説が科学的に正当なものであるなら、個人ブログに介入する必要などありません。

しかし、ES派は自らのES説をあやういものと思うが故に、第三者にすぎない学とみ子ブログに妨害活動をするのではないでしょうか?

 

理研は、STAP細胞はES細胞由来と結論しましたが、同時に、根拠は無いとも言っています。

ES説の根拠となった遺伝子解析の結果では結論を導けないことを、理研学者がメッセージとして論文に残しています。

論文や調査報告書を丁寧に読んでいく人には、疑問を持つように書かれています。

近交系マウス由来細胞も、マウス自体も大筋では遺伝子構造は一致しても、月日がたつと一塩基変異の数が多くなります。
標準としてどのマウスを選ぶのかで、類似性が変化します。
STAP細胞は、市販の標準マウスを用いていたのではないため、各種細胞の作成時期を反映する一塩基解析をした結果、逆に疑惑が出てしまいました。

AC129に合致するES細胞が無い事の矛盾や、FES1とFES2の塩基変異の違いから、同じ年度のマウス由来ではないのでは?の疑問が出てしまいました。
ES説を主張するなら、FES1とFES2で異なる一塩基変異解析部分を評価しない方が良かったと思います。

BCA論文の著者らは、疑問が呈されてもいたしかたないと、科学の事実を論文に記載したと思いますが、本気でES説で固めたいなら、もう少し違う書き方があったのではないか?と思う次第です。

強気に論文タイトルは
”STAP細胞はES細胞から作られた!”とすることで、むしろ、読者に疑問を持たせるようにしたのではないか?と勘繰りたくなります。


学とみ子は、この書き方の”妙”に注目しています。

ですから、一般人でもそうした読み方をしてみませんか?

科学のメッセージを正確に受け取る事を、当ブログで訴えています。

 

 

ES説は画策されたとの事実に納得できない方は、ESねつ造犯とされてしまった小保方氏が自らの無実を訴えた告発本”あの日”の発売当時に、アマゾンレビューに寄せられたおびただしい悪口コメントの実態を思い出してください。

(小保方氏は)ねつ造者のくせして、その罪を上司になすりつけることとは何事か!科学者としてあるまじき行為だとの書き込みに溢れたと思います。

 

共同研究で、ES細胞でSTAP細胞と偽装するなどとの行為は、およそ不可能なのです。

科学者層というのは、極めて専門性が高く、自身のテリトリー以外の新規事実については、ほとんど知識を持たない人たちなのですね。
論文発表の直後、STAP実験結果などほとんどないはずと悪意に満ちた噂があったようです。

当初にES説を信じた人たちでも、しだいに離れて行ったと思います。
特に、理研が混入説を採用した時、故意ではない実験ミスを疑った専門家たちもいたと思います。

 

おびただしい数の残存細胞やサンプルの数が多くを語ります。

実際に複数の人たちがかかわる実験とその結果を共有し合い、他の理研の専門施設も利用して論文を仕上げていく状況で、ESを混ぜてねつ造するなどの行為は不可能だと、科学者たちならわかるのです。

 

 

ため息ブログに寄り合う方々は知識層の人が中心ですから、専門的領域の知識はあるものの、STAP細胞論文理解に必要な生物学、医学、遺伝子解析など総合的な知識を網羅的に獲得できている方はいません。

実は、こうしたレベルの研究者層が、理研の学者が発信したESねつ造論を支持したのです。

 

マスコミの女性記者たちに大量の科学知識を教え込み、彼女たちが記者独力でESねつ造論を取材できたかのように応援したのも、ES論学者たちです。

ES派の学者たちは、日本中、世界中にES論を広めることができたのですが、それを可能にした理由は、今もって謎が多い部分です。

政府も巻き込んだ一種の社会実験のような様相であったと思います。

 

ES説が正当であると一般人が単純に誤解をするようなでたらめ解釈が、まかりとおったのです。

マスコミ記者は、ES派学者から吹き込まれた付け焼刃的な知識をもって、小保方氏らを追及しました。

難解だったSTAP理論の理解に、ES派は単純理解を持ち込んで、一般人がES論者になるように仕向けました。

それまで、多能性細胞理解などしたことがないような文系の人、マスコミの人を対象に、ES派学者は、マスコミ誤解を戦略的に利用し、STAP細胞は偽物と思わせるような画策活動をしたのです。

その成果があってSTAP細胞は科学界から葬りさられましたが、科学を良く知る人や、独学能力の高い人たちは、露骨なSTAP潰しの画策活動に気づきました。

 

ですから、専門家からの疑義があがってすぐ、一般人も騒ぎ出したのです。

学とみ子は、早くから画策に気づいた人ではないのですが、今もES説の問題点について、ブログで反論しています。

そした反論に対し、ES派の画策者たちは、知識が薄い一般人のES論者をまきこんで、集団で学とみ子個人に襲い掛かってきます。

 

もし、アメーバブログにおいても、科学や生物学そしてSTAP細胞に興味のある方がいましたら、STAP議論をウオッチしてみてください。

 

では、議論の経過について、以下にご紹介いたします。

途中から、当ブログを読んでいただく方にとっては、専門用語と罵倒語にあふれ、知識人たちが書いたものとは思えない位に品のなさにあきれるでしょう。さらに、とても読みにくい内容であるため、どなたにとっても読破は大変と思いますが、新規の科学を探索するつもりで読み進めてみてください。

 

以下で論じられている内容の概略です。

STAP細胞はES細胞から作られたと理研が結論したものの、学とみ子は、そこは証明されていないと反論しています。

その学とみ子論に対するやっぱりさんからの否定攻撃が書かれています。

 

登場人物

学とみ子 ES細胞をまぜてSTAP細胞と称し、理研の一流学者をだますことはできないとの信念を書いている。科学者が一般人をだましてはいけないとの主張の人

ヤッパリさん バリバリのES論の学者 STAP擁護する人を執拗にけなす。遺伝子解析に詳しいが、動物、細胞分野と医系知識は今ひとつ。

ため息先生(さん)  ため息ブログのブログ主 生理学の専門家。元教授との噂 ウエットもドライにも細胞関連は今ひとつだが、何でも知っていると豪語しながら、知らない事は素直に認めることがある。

 

 

 

 

ため息ブログの印象操作

 

以下は、やっぱりコメントの一部(青字)です。必ず、学とみ子を罵倒、否定する言葉ではじめるやっぱり流をご覧ください。

学とみ子の真意をやっぱりさんは理解しているくせに、核心の論点に触れず、議論をはぐらかすやっぱり流が以下のコメントに良く出ています。
結局、学とみ子の主張の根幹に触れず、その部分については、やっぱりさんは答えを持たない事がわかりました。

結論ありきの議論は、それぞれの有識者が合意できないところで終わっています。この議論で何がわかって、何がわからないのか、もう素人でも自身で考えています。やっぱりさんが正しいなんて読めませんよ。むしろ、ES派の印象操作が手に取るようにわかります。その印象操作が暴露されているのです。

素人には分からないといまだに言ってるやっぱりさんです。やっぱりさん自身の認識は、止まったままなのです。

この方には何を言っても、俺(やっぱりさん)はわかっていて、他はわかってない!と、大声を出し続ける方なのでしょう。

>yap*ari*w*katt*na*
2019年9月11日 10:35 AM
sighさん
お疲れ様です。
しかし、耄碌婆さんはどうしようもないですね。少しは科学的にまともなことを書けないのでしょうかねえ。

>>ESからSTAPを作ったら、時間が経ってないから、SNPは両者間でほぼ一致しないといけないのよ。そして、SNPがほぼ一致していることを示すことが必要です。そうでなければ、モノは言えません。
>はいはい、桂報告書もBCA論文も、SNPがほぼ一致していることを示した上で、「STAP幹細胞FLSおよびFI幹細胞CTSは、ES細胞FES1由来である」というような結論を書いているのです。 理解できていないのでしょうかねえ?
>BCA論文におけるSNP解析については、結論ありきブログの雑談コーナーで、Lさん、傍観者さんと私でいくつかのコメントをやり取りしており、もし学さんにその内容が理解できるのであれば、上記のような頓珍漢な質問は出ないと思いますが、、
>多分、なーーーんにも理解できていないんでしょうね。
論文に全部書いてあるのに。


これが、やっぱり流の印象操作です。
学とみ子の論点をはぐらかし、学とみ子が見当外れであると言って、学とみ子の問いには答えないのです。その理由は、やっぱりさんは答えを持たないからです。

結局、学とみ子の言い分を根元からひっくり返すことが、やっぱりさんはやっぱりできませんでした。

桂報告書とBCA論文には、STAPがESから作られたと主張するために必要な条件とはなにか?についてが書かれています。
一般人が気付くように書かれています。

真の科学者たちは、声に出さなくとも、一般人が声に出すことが可能になるようにSTAP細胞の考え方を解説しています。

ため息ブログの面々は、STAP派の理解を理不尽にねじ曲げ、世間がSTAP派の主張がデタラメと思うようにと、印象操作しています。

今も頑張るES派は、世間をES捏造で誤解した状態のままに維持するように、STAP派に対して悪口ざんまいを浴びせるのです。
 
 
こうしたおごりの層がSTAPを潰しました。ES論に同調するSTAP細胞理解不十分な人たちが、小保方責任論て終わらせようと頑張っています。

若山研究室支持者ならわかるけど、そうではない一般参加の人たちのアンチSTAPの信念には驚きます。
ES捏造を信じてしまうので、小保方批判の強い感情になるのでしょう。

STAP細胞の可能性を指摘する人に対してES派は、不確定な個人情報暴露やホームページへの無断介入すらいとわない。
およそ、知識人にあるまじき行為でも、ES派は手段を選らばない。ありとあらゆる侮辱をSTAP擁護論者に投げつける。
(注:当ブログはこうしたいやがらせをうけてきました)

ため息ブログでは、パソコン知識すら自慢の材料にして、パソコンにを知らない人としてバカ呼ばわりする。こうした行動パターンからも、ES派根性が良く現れています。

ES派は 相互の知識を尊重し合う事を考えたことがない。STAP擁護論には、細胞理解に役立つ知識が満載なのに、ES論者は、そこを自らの勉学に利用できない。

おのが知識の正当性だけ主張するのがES派の流儀のようです。そうしたタイプの研究者が残ってしまう研究所なら、新規研究はメタメタに潰され、こうした事件が起きてしまうのでしょう。とにかく、新しい現象を理解できずに、不正、捏造としか理解できないのだから、、、、。

ES派の人たち自身は、細胞については、極めて限られた知識しかもちあわせません。新たな分野の勉強をしないのだ。もう自らで新たな学びの努力はせず、他人への非難に終始します。

こうしたES派のスタンスを不思議に思わない一般人に、当ブログは攻撃された結果、ES論一般人の考え方が良くわかるようになったと思う。

ES派学者から吹き込まれたご都合主義の科学知識を、マスコミは正当なものと位置付けた。そのマスコミ解説が正しいと思うのは、一般人が正当な知識を持たないからだ。

STAP論文が見るからにひどい論文だなんて言える人など、この世にいない!そうした言い方をされたこと自体が異常なのだ!

一般人は、そうした言葉を聞いて、その意味も知らないまま、ES論を根拠なく支持してしまう--。

STAP派が、ここがおかしい、あそこもおかしいと疑問を呈しても、基礎知識が無いES論の一般人たちは、何が問題視されているのかがわからない。ES派は、STAP擁護論者を異常な性格の人とみなします。だから、ES論の一般人は、STAP擁護論を理解しようと思わなくて良いのだとする。わからない事を理解しなくて良いなら、ES論一般人はホッとするだろう。

一流の専門家を、新人が騙すのは極めて困難という事実も、ES論一般人はイメージできない。

ES論一般人は、自らが関わる分野とあまりに違う世界の知識を、ES説誘導論者に吹き込まれてしまった結果、もはや、自らの考察を直すことができなくなってしまったようだ。彼らは、世の中の人は、ES説で納得していると信じ続けてるようです。

自らが関わる日常とかけ離れた科学の専門分野を、一般人が一朝一夕で自らのものにできるとは誰も思わない。しかし、ES説扇動者は、一般人の科学の学び心をくすぐって、ES説が唯一科学の正当論であるかのようにマスコミ攻勢を続けたのです。

私が残念に思うのは、当初、ES論を疑ったが、そこに疑問を感じ始めた人たちの本音の感想が全く世に出ない点です。この人たちが研究職、専門職を離れた時、新たな証言が世間に出てくる事を期待できるのではないかと思う。

ES派は、新たな知識を独力で獲得できる人たちが少ない。元ES論者でも、新たな細胞知識を獲得できた人は、ES派堅持の活動から離れていると思う。

STAP派からの問題点提起を無視して、自らの自慢に終始する人たちがため息ブログに残った!
当ブログの場で、興味ある方々に、ES捏造論の問題点を見ていただける事は意味あると思います。

 

 

【参考1】4月1日STAP細胞調査委員会記者会見録(毎日新聞版)

 【参考1】4月1日STAP細胞調査委員会記者会見録(毎日新聞版)

https://blogs.yahoo.co.jp/teabreakt2/15348721.html
ヤフーが無くなる前に、根本的疑問さん(根本さん)記事を時々のぞいて、学とみ子にとって意味ある記述を見つけていきたいと思います。

初期の調査の頃の、いろいろなエピソードをたどることで、何か、この事件の質のようなものが見えないか?と、当ブログは考えました。
学とみ子は最初の頃の経過はよく知らないのですが、石井委員会発表内容を、後で文字で見せていただけるのは大変にありがたいです。
(teabreakt2さんが文章化してくださったので、早速見てコピペしてしまいましたが、学とみ子選択バージョンが望ましいと考えましたので、一旦アップした記事を若干書き換えています。)
teabreakt2さん、無断転用は申し訳ないです。
今後、当ブログで取り上げるべきと判断した場合は、現在残っている動画を参考に、学とみ子自らで書き起こして記事に書きたいと思います。
そうすれば、問題ないと思うのですが、それでもまずいということであれば、ご指摘ください。

又、根本さんご本人から抗議があれば、順次、コピペ部分を少なくして、学とみ子の見解を中心にしたいと思います。

当ブログでは、自由な議論をしたいとの希望は強いのですが、やはり、問題あるコメントがよせられてしまいます。
STAP理解を進ませる方向に向かわないコメントがありますので、残念ですが、ヤフー同様に承認制にさせていただきます。
新たな展開があれば、又承認をはずしたいと思います。、

さて、本題に戻りますが、teabreakt2さんが書き起こした記事の中で、学とみ子にとって興味深いのは、”小保方氏がやっていない実験がある”という言葉が調査委員会の一人から出ている部分です。又、STAP論文は、複数の実験者がかかわった共同実験であったということも、調査委員は指摘しています。
石井調査委員会は、小保方氏の言い分は聞かなかったと言われていますが、以下の委員たちの口からでる言葉は、科学者としてのまともな論評に近いという印象です。
これが研究者たちでできる普通の調査の手法だろうと思いますね。
実験ノートが少なくても、実験者本人(小保方氏)が実験内容に詳しくなくても、共同研究とは、当然、そうした状況なわけですよ。

石井委員会が問題ある委員会だったと言う方がいます。しかし、不正調査の立ち位置をきちんとふまえていると思います。

一般的に、実験した本人(小保方氏)に協力させて、第三者調査員が実験の実態と不正を調べますが、警察ではない人が調べるのです。
当然、強制捜査権を欠くわけですから、その調査能力には限界があります。
石井委員会においては、そうした手法による調査の限界を、調査委員たちはしっかり指摘して口に出しています。

つまり、石井委員会は、一部の不正行為を確定したが、STAP実験の実態については不明であると言ったのです。
その理由は共同研究であり、実験の実態は、小保方氏から提出してもらえた資料だけではわからないというものです。
STAP細胞の実態もわからないし、小保方氏が実験したかもわからないというのが結論です。
本来、第三者による後からの調査は、そうしたものではないでしょうか?

それぞれ、実験した人は、その人に不利な資料を調査委員へ提出しないだろうと想像できますよね。

以下の部分が、重要です。
>彼⼥は実験の概要については把握していたが、すべての実験を⾏っていないことがわかった。

>いろいろなグループが共同研究をしていて、お互いへの遠慮があったのかなと感じる。肝⼼の元データについては、その由来を確認すべきだったのではないかと思う。

さて、石井委員会会見における記者からの質問の印象は、小保方ねつ造ありきという感じがしますね。
捏造という言葉が一人歩きをしている感がします。
石井氏らは、画像の加工の件など、個々の問題を論じているのですが、記者は小保方氏が実験もやらずにデータを載せたというような根幹ねつ造を匂わせながら、調査委員会に切り込もうとしているとの印象でした。
つまり、特ダネの欲しい記者たちは、外部からそうした戦略を吹き込まれてもおかしくありません。

小保方氏は多くの類似の実験をこなし、いろいろな機会に発表していくうちに、混乱が生じてしまったようです。
しかし、記者らは、データがいろいろでも、そこを間違えるということを許さないし、すべて、ねつ造に結び付けようとする意識を感じますね。

小保方氏は、上司から教わったままに自らの論文に記したと思うのですが、結局、騒動になってしまい、上司から否定されてしまいました。そして、調査委員からは、他人のやった実験については、小保方氏は(新人であるが故に)弁明しなかったのでしょう。


以上をふまえて、石井委員会の調査の状況と、桂調査委員会とのスタンスを比較していくことは大事だと思います。
石井委員会から、桂委員会に向けて、ES派の力が結集していった状況変化が、調査手法にも反映されていると思う。
桂報告書において、ES派は遺伝子調査にすべてをかけた。
ES派は、ESねつ造が遺伝子調査で確定できると信じた人がいたのではないでしょうか?
結局、ES派は、多能性細胞自体の実態をよく知らず、遺伝子解析を過信していたと、当ブログは想像します。

調査結果の最終的な結論として、遺伝子調査の限界を示さざるを得なかったようです。

当ブログは、桂調査委員会のスタンスを以下のように解釈しました。
委員会は、理研に指示を出し、科学的手法を用いここまで解析しました!
その結果、調査委員らはSTAP細胞はES細胞由来と判断しました!
この結果に疑義を感じる人たちは他にもいるでしょうから、それぞれの知識に基づいて、その正否をご判断ください!
というのが桂調査委員会の最終のメッセージのような気がします。

桂委員会委員たちは、調査結果に疑義を感じる人たちはいるはずと感じていたと想像できます。
つまり、そのような含みをもたせた結論になっているということです。
当然、この分野の専門家たちは、言語表現と実験実態のギャップを知っていましたが、特に表立った異議は示しませんでした。
しかし、専門家も非専門家も含む議論を通じて、ようやく、一般人もそのメッセージを知るようになってきたのだと思います。

遺伝子解析をすれば、小保方氏の不正はわかるのだ!としたスタンスが、桂報告書の表面に溢れていました。
でも、読む人が読めば、表現に惑わされず、別のメッセージがあったと読めます。

印象操作の部分を取り除けば、桂報告書も、調査の限界を示したいが真意だったのはないか?と思いますね。
STAP事件は、小保方氏の問題点指摘で調査を終わらせたいとする力があったと考えられますが、それに抵抗する力もあって、両者がせめぎあった印象です。

「あの日」にも書かれていますが、STAP細胞作成後のかなりの実験は小保方氏は関与していないと考えられます。
すべての責任を彼女は負わされたのではないか?を問題視する時、根本さん記事が大事な情報を提供してくれています。
その記事をコピーしておきます。

(理研STAP細胞論文調査委員会報告、改革委提言等への根本的疑問からの転載を青字)

(注)調査委員会の記者会見の質疑応答録が毎日新聞に掲載されているのみですが、重要資料である一方で、一定期間後には消えてしまいますので、記録として残すためにここに掲載しておきます。



【参考資料】

 理研STAP細胞調査委員会記者会見一問一答

 毎⽇新聞 2014年04⽉01⽇ 16時06分(最終更新 04⽉01⽇ 20時47分)

  http://mainichi.jp/select/news/20140401k0000e040266000c.html




 STAP細胞に関する論⽂不正疑惑で、⼩保⽅晴⼦・研究ユニットリーダーら著者の多くが所属する理化学研究所の「研究論⽂の疑義に関する調査委員会」が1⽇午前、開いた記者会⾒での主な⼀問⼀答は次の通り。(回答者の⽒名が分からない場合は「A」と表記しています)



■理化学研究所・研究論⽂の疑義に関する調査委員会メンバー■


石井俊輔・理化学研究所上席研究員<委員⻑>

岩間厚志・千葉⼤学⼤学院教授

古関明彦・理化学研究所グループディレクター

真貝洋⼀・理化学研究所主任研究員

⽥賀哲也・東京医科⻭科⼤学副学⻑

渡部惇・弁護⼠

記者とのQAについて、学とみ子が大事と感じた部分を選択しました。




 Q 不正は⼩保⽅⽒が単独でやった?

 ⽯井 研究不正⾏為は⼩保⽅⽒だけ。

 Q 研究者がこのような⾏為をしたことについて。

 A あってはならないという認識だ。

 ・・・・・

 Q 実験をちゃんとやったという実感は?

 ⽯井 実験ノートのメモを本⼈が⾒ればわかるが、他⼈が⾒てもわからないものもある。ただ、緻密に起源が確認できるかは難しい。

 Q 意図的な不正⾏為なのか?

 ⽯井 私たちはそう判断している。

 Q 博⼠論⽂からの流⽤を捏造(ねつぞう)と判断した理由は?

 ⽯井 条件の違いをまったく認識せずに使うことは、通常の研究者ではありえない。学位論⽂は、物理的ストレスで作った細胞だ。データ管理が⾮常にずさんだ。由来の不確実なデータを論⽂に使った可能性がある。これは研究者にとっては不正⾏為とみることができる。

 Q (理研の内規の)定義だと、捏造は「データや研究を作り上げて報告すること」とある。

 渡辺 捏造とされた実験そのものは⾏われたが、データが違う、異なる実験のデータを出していたということ。
・・・

 Q 実物を確認したのか。

 A 同じスライドが残っていたのは確認した。

 ・・・・・
 Q 別の論⽂からコピーしたのは剽窃(ひょうせつ)ではないか?

 ⼩関 50年ぐらい前から⾏われている解析⽅法。聞き取り調査の結果、若⼭先⽣の研究室のスタッフがやったもので、彼⼥は実験の概要については把握していたが、すべての実験を⾏っていないことがわかった。実験そのものは⾏われていた。問題となるのは、別の論⽂から17⾏を何らかの⽅法で引⽤してきたもので、そこに悪意のある盗⽤であるかと考えた時に、引⽤は41カ所で、忘れられたのはこの1カ所だけで、50年以上前からある⽅法なので、おおよそ分かっているものだ。彼⼥は、どこからこの⽂章を取ってきたのかは現状では把握し切れていなかったが、僕らの判断は悪意のある盗⽤ではないと判断せざるをえなかった。

・・・・
 Q 2⽉13⽇に調査を始めた時に、証拠保全を⾏うべきではなかったか?

 ⽯井 予備調査は疑義が上がってきた点で、研究不正に当たるかどうかのジャッジ。調査委員会は深刻な問題があったと判断されると⽴ち上がるので、予備調査の段階ではそうしたことは必要がないと私は思う。
・・・・


 Q 論⽂全体が正当性があり実験的な裏付けがあるかはこの調査では分からない?

 ⽯井 そのとおり。



 ・・・・

 Q 実験ノートはあったが2冊しかないし、断⽚的。実証なければクロでは?

 ⽯井 ⼩保⽅さんのデータは、第三者にとっては不⼗分だ。私たちにとって不⼗分でも、彼⼥にとってはもっと解釈できる部分があるのでしょう。「不⼗分だから捏造」というとちょっと。


 Q 捏造という表現は、実際の実験が⾏われたかを確認できなかったからか。

 A 画像の取り違えがあり、違う⽅法で作られた画像が使われていて、サイエンスコミュニティーでは誤解を⽣む。
・・・・
 Q 理研内部のDNA解析とか、STAPでなく別のものをつかったものなのかどうかという調査はしたのか?

 A 調査委員会のミッションではない。

 Q つまり、画像とノートの調査しかしていないと?

 A 適宜、画像データと実験ノートを適切に調査したと⾃負している。

  Q 学位論⽂の画像の件。本来のせるべき画像は、論⽂提出時には存在しなかったということ? あったけど違う画像を出したのか、そもそも投稿時になかったのか。

 ⽯井 投稿時には存在していたというのが我々の認識。間違って学位論⽂の画像を使ったというのが⼩保⽅さんの説明。笹井さんの説明で、実験再試をしたということ。

 ・・・・ ⽯井 共同研究のスタイルにもよるが、1⼈だけ責任がある場合は、その⼈が責任をもって緻密にデータを集める。今回の場合、いろいろなグループが共同研究をしていて、お互いへの遠慮があったのかなと感じる。肝⼼の元データについては、その由来を確認すべきだったのではないかと思う。

 

さて、ヤフー書き込み制限時間がせまってきましたが、前回エントリー分の話題をもう少し続けてみることにします。桂報告書は青字です。

桂委員会は、あくまで、疑惑を科学的に考えるための委員会であり、調査委員が疑問に思うことはすべて理研にさしもどして、理研に調査し直してもらい、その結果に基づいて再度、科学的判断をするとの位置づけです。

調査に協力するのは、疑惑を向けられている張本人たちであり、その被疑者が提出する資料やサンプルはすべて正当とみなしての調査になります。

さらに、科学的判断というのは、専門性が高いとのエクスキューズ付きであり、調査員たちがたまたま判断を間違うことも許容の範囲です。

以下の青字の記載からも明らかなように、第三者委員会は、独自の捜査権を持ちません。
若山氏がESキメラと言えば、論文のSTAPキメラはESキメラになります。
上司が作成したサンプルを上司から説明された通りに論文に書くと、後で上司からすべて間違いだったよ!と言われてしまっても文句が言えません。

疑義を向けられた研究者たちは、自身に有利となる証拠しか調査に提出しません。実験の内容や、細胞樹立の時期についても、研究者の主張がすべて正当であると判断されます。

調査委員が各被疑者の実験ノートを確認したと、調査書には書かれていますが、具体的にどのような照らし合わせ作業がなされたのかの記載はありません。

予備調査において確認された疑義について、疑義の根拠となるデータ、資料をもとに調査方法を検討した。次に、論文に掲載された実験のオリジナルデータ、論文作成過程を示す電子ファイル、関係者の実験ノートおよびプログレスレポート、および関係者から提出された資料や電子メール等を収集・精査した。調査対象者を含む関係者に対しては、質問状送付や聞き取りによる調査を行った。また、調査の過程で科学的検証が必要とされた事項については、理研に更なる解析を依頼した。これらの調査をもとに審議を行い、報告書を作成した。



SNP解析において、桂報告書では興味ある記載になっています。
飼育されていたマウスから作成したntESG1と ntESG2の作成時期は2年あいていますが、SNPにおいては大きな変化がおきていないのに対し、同じ時期につくられたFES1,FES2のSNPが似ていません。こうした結果が明らかになったのは、わざわざ、FE1,FE2のみで異なるSNPを選んで比較してしまった結果です。

GLSに関しても、全ゲノム解析でGOF-ESと一致したとかかれているのに、AC129では全ゲノム解析がなされていません。それなのに、AC129もESから作られたと結論しています。

こうしたアンバランスなSNP解析の実情が、調査の不手際や限界が一般人にもわかるようにBCA論文に解説されているのです。

1桂報告書13ページには、ESの混じった原因に、培養器具の汚染が書かれていますが、それを書くなら、実験者による実験ミスによるESの混入の可能性も指摘しても良いでしょう。STAP細胞にES並みの多能性を持たせるために、他の多能性細胞と接触させたりの幹細胞誘導実験トライアルも行われていたのではないでしょうか?

桂報告書には、こうした幹細胞作成に至る手技が全く触れられていないのですが、その理由は、高度に専門的な実験であるため、実験者のオリジナリティ保持のための守秘義務となっているのでしょう。

つまり、ラベルされた細胞名は正当とみなされ、遺伝子調査に供されています。
しかし、実際には、サンプルの真正性は必ずしも担保されず、かつ、解明の鍵となる実験の実態(誰がどの実験を担当したか?)も明らかにされないというものです。

桂報告書は、そうした調査の限界の実態も明らかにしています、

解明調査を阻む限界に挑戦すべく、一般人の一言居士さんたちは、若山氏の細胞注入手技問題をとりあげたりして、真相解明に向けて鋭意努力中です。
こうした努力は、さらに続いていくでしょう。

桂報告書15頁
>(3)故意か過失か
行為における故意又は過失の認定は、当該行為がなされた客観的状況と当該行為者にかかる主観的要素を総合的に判断しなされるべきものであるが、ES細胞混入の行為者が特定できない状況なので、混入行為が故意によるものか過失によるものかにつき決定的な判断をすることは困難であり、調査により得られた証拠に基づき認定する限り、不正と断定するに足りる証拠はないと考えられる。



引っ越し作業をいたしました。
とりあえず、FC2さんに感謝しつつ、代表ブログURLです。


ヤフーブログは今日になってもまだ書き込めるようなので、この際だから、学とみ子は今日も書いてしまおうと思う。

当ブログ最後のメッセージは、桂報告書をみんなで読んで理解して行こうである。
今後も、このメッセージを多くの人に呼び掛けていきたいと思う。

呼びかけの理由の最たるものは、桂報告書を読み込むば読み込むほどに、書いてある内容の理解が進むから。
結局、桂報告書は、科学的な課題をしっかり説明してくれているのだ。
だから、初心者でも、だんだん理解が進むように道がつけられている。
桂報告書さん、その著者たちの皆様、ご苦労様です。そして、ありがとう。
報告書を読む程に理解が進むとの道筋は、ベストセラーの要素と言っても良いのだろう。

一方、文学については、読む人ごとに解釈が違うのが醍醐味であろうし、文学は議論をつくしても溝のまま残るものだ。

しかし、科学書は未知の領域に達するまでは、正誤については、何らかの判定がある。
そうした意味で、桂報告書は、読み込むほどにES説の問題点が明らかになるように書かれている。

いづれにしろ、桂報告書を読む目的はいろいろで良いと思う。
小保方氏が気の毒との気持ちがモチベーションの人もいるだろうし、マスコミお好きな“持ち上げて落とす”志向に反発する人もいるだろう。
ES派の一般人にとっては、科学を論じている気分にしてくれる知的な時間なのかもしれない。

学とみ子がSTAP問題に取り組み理由も、いろいろではあるのだが、一番言いたいことは、“一般人が専門家に100%依存してはいけない、自身で考えよ!”とのメッセージであるような気がする。
学とみ子は、結局、ここを多くの人に伝えたいと思うのだろう。

戦前は、多くの日本人は、世界における日本の国力の評価に無知だった。
政府は情報を伝えず、それが無謀な世界戦争を引き起こした。
当時の軍人は、指導力を持ちすぎた。
軍人は軍事力を高めると、実際にそれを試したくなのだ。

軍人に限らず、人はそうした志向を持つ。
人は、何らかの力を得た時、それを確かめてみたいと思う存在なのだろう。
軍人は、軍力を試したいと思うし、政治家は政治力を使いたいと思う。

同様に、医療分野の研究者は病気の治療につながる新発見を追及し続けるだろうし、その成果を信じた医者は、実際に患者の治療に使いたいと思うだろう。

思い込んだ専門家は、時に理不尽に突き進んでしまうことある。
基礎研究の分野で、新発見をしたと研究者が誤認したり、勘違いをすることもある。医者が副作用の強い新薬に気付かないこともある。

最初に試みた数人の新治療の成績が良かったために、その後に何人も副作用が出ても顧りみれなくなってしまう医者とかがいるかもしれない。

そうした時でも、専門家が間違いに気づかなければ、専門家は持てる専門知識を駆使して、自らの正当性を主張し続ける。
専門家の思い込みやミスがあっても、その専門家が気付かず突っ走る事があれば、やはり危険なことだ。

専門家領域における専門家の間違いは、専門家同士によってチェックされるはずのものであるが、それだけでは不十分である。
なぜなら、専門家が集まるスモールワールドは、専門家同士の価値観が幅をきかすからである。
学閥、派閥ががんじがらめの知的集団において、お互いに遠慮し合う。
特に、昨今の科研費獲得競争の状態では、研究者が獲得するお金の問題もからんで、正当なものが正当でなくなる危険がある。

一部の専門家の行き過ぎた行為に対して、一般人が素直に抱く疑問は重要なものである。学とみ子は分子生物学の知識については一般人であるが、病気から逆行的に生物学へアプローチする。これは、他の分野の人とは理解の順序が異なるとは思う。

一般人が疑問をそのままにせず、疑問を世間に発したいと感じた時、その専門領域について学び始める人たちがいる。
それをささえるのがネット情報だ。

そして一般人が自ら抱いた疑問の正当性を確認できた時、一般人といえども、啓発の活動を開始する。
今回のSTAP事件がまさにそうしたものであった。

早くからSTAPねつ造論を唱えていた広島大学の元教授の難波氏は“集合知”という言葉を使ったが、難波氏にとっては、ESねつ造説がまさに集合知の成果だったのである。
難波氏からすれば、集合知が勝利し、理研の発表したSTAP細胞は存在しないとなったのである。

しかし、さらに時間が経過した今、この集合知なるものは、STAP論で重要な経過をたどっている。
現にその成果はかなり出ている。
STAP派の出した疑問は、ES論者たちには回答できないところまで到達した。

まあ、そうした昨今において、ES派とSTAP派の攻防が、もう5年も続いている。

論文ねつ造関連というネットサイトがあるのだが、そこにはかなり古い情報がある一方、学とみ子情報に関しては、極めて新しい。
誰が書いているのかわからないが、学とみ子が知ってる範囲の人だと、oTakeさんとか書きそうだけど・・・。ちょっと違うかな???
間違っていたらごめんなさい。
http://seigi.accsnet.ne.jp/seigi/interesting_sites.html

さて、桂報告書に戻って、ES説とSTAP説がせめぎ合っている文章について考察して行こう。

すでに、学とみ子はしばしば書いているが、桂報告書には、書き手が複数にいる様相がうかがえる。

報告書文言の表に出ているのはES派であって、STAP派はあまり文言の表にはいないようだ。
しかし、裏では指導力を発揮して活躍している。
つまり、STAP派は、ES派にあえて文章を作らせているのである。
そして、ES派の報告書著者が小保方批判を書きたい、書きたいとの気持ちが早る程、そのあせりを、STAP派著者は逆手に利用しているのだ。

結局、小保方ねつ造の印象操作的な文章になっている部分は、ES派が入れ込んで書いた部分である。
そして、入れ込みすぎて失敗してしまった部分である。
悪口が過ぎて、科学者が書いた文章っぽくなくなってしまったのである。

たとえば、小保方氏がGRASにサンプルを持ち込んだとする16ページ部分には、小保方氏がほとんどの実験をやっていたかのように書かれている。
しかし、その前の報告書の記載では、すでにSTAP実験の多くは終了していることが書かれている。
桂報告書を読む人に、あれっと思わせてしまう部分である。
小保方氏に“やらせ”的に、GRASに持ち込ませたのかな?と、STAP派は感じてしまうのである。
そうした不信感を抱かせるように、STAP派著者は工夫をした。
その最たる工夫は、STAP多能性の証明は、若山氏のキメラと幹細胞であることを、桂報告書に明記したことである。
小保方ねつ造の印象操舵的な書き方をしてしまったのは、ES派の敗因ではないだろうか?
もっと、科学調査結果っぽく、淡々と小保方実験の問題点を書いた方がES説を説得しやすかったのではないか?
小保方氏によるFACSのやり方が稚拙であるなどと報告書に載せる必要など、無かったのである。

また他の部分の文章の書き方でも、同様の印象操作が見て取れる。
たとえば、以下の部分(青字)であるが、この部分は、体内さんがかつて、学とみ子にコメントで批判をぶつけてきた文章である。
では、体内さんの質問と一緒に、この部分を読んでみよう。
(桂報告書は青字、体内さんコメントは茶字)

学さん
>毎回、毎回 同じ指摘は止めてくれませんか?
 誰が何の実験をしたのかについて、過去に、ここでさんざん議論されています。

「論文の図表の元になるオリジナルデータ、特に小保方氏担当の分が、顕微鏡に取り付けたハードディスク内の画像を除きほとんど存在せず、「責任ある研究」の基盤が崩壊している問題である。最終的に論文の図表を作成したのは小保方氏なので、この責任は大部分、小保方氏に帰せられるものである。また、STAP 幹細胞、FI 幹細胞、キメラマウス、テラトーマなどについて、作製後の解析を行ったのも大部分が小保方氏だが、その実験記録もほとんど存在しない。」

この報告書の内容は何度もこちらで取り上げられましたが、学さんは一度でも誠実に答えられた事がありましたか?
だから何度もお伺いしているのです。
この致命的な事実についてはスルーし、他の研究者を憶測で誹謗するのは控えられたらいかがですか、という当たり前のことを申し上げているのですが。
2018/3/9(金) 午後 1:00[ tai***** ]返信する

ここまで書いたところで、一旦アップします。
とにかく、終わりを宣言しているヤフーブログですから、突然、書き込めなくなると困るので・・・)

追記
当ブログの今後ですが、どこのブログに落ち着くかはまだ、わからないのです。

今回、FCブログさんには、何度か、ブログ新規開始と削除を繰り返してしまい、お手間をとらせてしまいました。
引っ越し作業をありがとうございました。
とりあえず、FC2さんに感謝しつつ、代表ブログURLです。