北海道の山を2泊3日で三座、登ってきました。
1日目/大雪山の旭岳
2日目/トムラウシ山
3日目/十勝岳でした。
その① ・・・1日目/旭岳
その② ・・・1日目/旭岳
続きです。
2日目/6月29日(土)
早朝2時30分起床。東大雪荘は24時間温泉に入れます。目ざましに温泉へ。
さらさらしたお湯です。目が覚めました。
朝食は、おにぎりお弁当を昨晩いただいていましたので、3時にお部屋で食べてしまいます。
しっかり食べられました。体調良好です。
朝、3時30分、チェックアウト。
車で「短縮コース登山口」へ移動しました。
本日の行程は、往復12時間を予定しています。
短縮コース登山口。
すでに、マイクロバスやマイカーが何台か駐車していました。トイレあります。
入林届(登山届)を提出しました。
ここも大雪山と同じように、ノートに記入するようになっていました。4時ちょうど入山です。
トムラウシ温泉から登りはじめるコースは、このコースとの合流地点まで2時間ほど要します。
短縮コース、20分ほどで、トムラウシ温泉コースと合流しました。
朝陽が木々を照らし、幻想的な光景です。朝露に濡れた山野草も生き生きとしていました。
日の出。雲海が素敵でした。逆光でしたので、反射してしまいました。
富士山のような三角垂の山と、モルゲンロートに染まる雲海。美しい光景です。
途中、登山道に倒木がありました。枝が払われていないので歩きにくいです。やっと通過。
振り返ると・・・・雲海。雲の上にいるんですね~。感動です。
樹林の中ですが、だんだん、斜面が急になってきました。登ります。
残雪。溶けているところもあり雪道が交互にでてきます。
うわ~~。雪原です。ここがカムイ天井。
素晴らしい雲上の光景に、歓声をあげました。(=⌒▽⌒=)
開けた場所です。雲海に浮かぶ山々が孤島のようです。
いつまでも眺めていたい風景です。浮かぶ雲は下方に。うっひょ~~~。贅沢な時間です。
反対側には、これから登るトムラウシ山がみえました。まだまだ先は長いです。
あれ~。上の写真で、手前のオブジェの木の上に、気になる赤いテープが見えますが、旧道なのでしょうか?
トリミングしてみました。間違えそうですね。ここは入らない場所です。
ズーム。トムラウシ山。
ここはルートを間違えやすい場所。リーダーさん、地図を確認。旧道に入らないように要注意個所。
前方の木に結ばれたテープ発見。そちらに進みます。
こちらは03年開通のルートのようです。
雪面を更に進みます。右の木にテープあります。
すると____素晴らしい風景にまた歓声をあげました。
凄い、凄い展望です。あの峰々は十勝岳方面だそうです。
十勝岳。 「明日、登るからね~~~~」と思わず叫んでしまいました。♪(*^ ・^)ノ⌒☆
雲海の奥に遠く峰々が連なります。幌尻方面かな~?
雲上の風景は格別です。空の青さが半端ないほど澄んでいます。こんなに澄んだ青空見たことないです。
笹の多い道になりました。
多分、この笹を通った時だとおもいます。サングラスを紛失してしまいました。
「雪目」にならないか、心配でしたが、眼鏡のUVで何とか進みます。
ズーム。トムラウシ山。
ここで、行動食を食べました。水分補給。ちょっと長い休憩。
白樺の木と青空。そして月が浮かんでいます。目にやさしい緑色。
雪が多いです。何度も雪面をトラバース。
コマドリ沢への下り。急坂です。
赤いテープです。ここも迷いやすい場所。コマドリ沢を探します。前方の雪渓を右へ少し下ります。
急斜面の下りのあと、左へ。真ん中の木に目印のピンクテープあります。
下山時、ここの登りを間違えて、もう少し下りてしまうようです。旧道立ち入り禁止です。
ここが「コマドリ沢」。 沢に沿って登ってしまいます。
下山時撮影。
振り返ると、急な斜面です。奥に♡ハートマークのような雪形。
下山時撮影。
ずいぶん登ってきました。
ここで雪渓を外れ、岩に取り付きます。黄色いペンキ印ありました。
ここで一服。ひと休み。もぐもぐタイム。雪渓歩きでお腹すきました。
谷の向こうに広がる風景。青空に溶け込んでいます。
連なる山の名前はわかりません。良い眺めです。
では、歩き始めましょう。
岩が多い場所ですが、ここからお花畑でした。
イワウメが花束のようです。
ここが「前トム平」
この先は、続きま~~~~す。
続き・・・その④トムラウシ山
1日目/大雪山の旭岳
2日目/トムラウシ山
3日目/十勝岳でした。
その① ・・・1日目/旭岳
その② ・・・1日目/旭岳
続きです。
2日目/6月29日(土)
早朝2時30分起床。東大雪荘は24時間温泉に入れます。目ざましに温泉へ。
さらさらしたお湯です。目が覚めました。
朝食は、おにぎりお弁当を昨晩いただいていましたので、3時にお部屋で食べてしまいます。
しっかり食べられました。体調良好です。
朝、3時30分、チェックアウト。
車で「短縮コース登山口」へ移動しました。
本日の行程は、往復12時間を予定しています。
短縮コース登山口。
すでに、マイクロバスやマイカーが何台か駐車していました。トイレあります。
入林届(登山届)を提出しました。
ここも大雪山と同じように、ノートに記入するようになっていました。4時ちょうど入山です。
トムラウシ温泉から登りはじめるコースは、このコースとの合流地点まで2時間ほど要します。
短縮コース、20分ほどで、トムラウシ温泉コースと合流しました。
朝陽が木々を照らし、幻想的な光景です。朝露に濡れた山野草も生き生きとしていました。
日の出。雲海が素敵でした。逆光でしたので、反射してしまいました。
富士山のような三角垂の山と、モルゲンロートに染まる雲海。美しい光景です。
途中、登山道に倒木がありました。枝が払われていないので歩きにくいです。やっと通過。
振り返ると・・・・雲海。雲の上にいるんですね~。感動です。
樹林の中ですが、だんだん、斜面が急になってきました。登ります。
残雪。溶けているところもあり雪道が交互にでてきます。
うわ~~。雪原です。ここがカムイ天井。
素晴らしい雲上の光景に、歓声をあげました。(=⌒▽⌒=)
開けた場所です。雲海に浮かぶ山々が孤島のようです。
いつまでも眺めていたい風景です。浮かぶ雲は下方に。うっひょ~~~。贅沢な時間です。
反対側には、これから登るトムラウシ山がみえました。まだまだ先は長いです。
あれ~。上の写真で、手前のオブジェの木の上に、気になる赤いテープが見えますが、旧道なのでしょうか?
トリミングしてみました。間違えそうですね。ここは入らない場所です。
ズーム。トムラウシ山。
ここはルートを間違えやすい場所。リーダーさん、地図を確認。旧道に入らないように要注意個所。
前方の木に結ばれたテープ発見。そちらに進みます。
こちらは03年開通のルートのようです。
雪面を更に進みます。右の木にテープあります。
すると____素晴らしい風景にまた歓声をあげました。
凄い、凄い展望です。あの峰々は十勝岳方面だそうです。
十勝岳。 「明日、登るからね~~~~」と思わず叫んでしまいました。♪(*^ ・^)ノ⌒☆
雲海の奥に遠く峰々が連なります。幌尻方面かな~?
雲上の風景は格別です。空の青さが半端ないほど澄んでいます。こんなに澄んだ青空見たことないです。
笹の多い道になりました。
多分、この笹を通った時だとおもいます。サングラスを紛失してしまいました。
「雪目」にならないか、心配でしたが、眼鏡のUVで何とか進みます。
ズーム。トムラウシ山。
ここで、行動食を食べました。水分補給。ちょっと長い休憩。
白樺の木と青空。そして月が浮かんでいます。目にやさしい緑色。
雪が多いです。何度も雪面をトラバース。
コマドリ沢への下り。急坂です。
赤いテープです。ここも迷いやすい場所。コマドリ沢を探します。前方の雪渓を右へ少し下ります。
急斜面の下りのあと、左へ。真ん中の木に目印のピンクテープあります。
下山時、ここの登りを間違えて、もう少し下りてしまうようです。旧道立ち入り禁止です。
ここが「コマドリ沢」。 沢に沿って登ってしまいます。
下山時撮影。
振り返ると、急な斜面です。奥に♡ハートマークのような雪形。
下山時撮影。
ずいぶん登ってきました。
ここで雪渓を外れ、岩に取り付きます。黄色いペンキ印ありました。
ここで一服。ひと休み。もぐもぐタイム。雪渓歩きでお腹すきました。
谷の向こうに広がる風景。青空に溶け込んでいます。
連なる山の名前はわかりません。良い眺めです。
では、歩き始めましょう。
岩が多い場所ですが、ここからお花畑でした。
イワウメが花束のようです。
ここが「前トム平」
この先は、続きま~~~~す。
続き・・・その④トムラウシ山