川崎市多摩区登戸にある、駅から近い個別指導塾ユリウス登戸教室の三箇です。
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◆ ユリウス登戸教室 ◆
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英語には最低限のルールがある
中学の中学の一番多いツマズキポイントは「動詞」です。
英語がよく分からない生徒さんがいます。
よくある間違いは動詞を2つ使ってしまうことです。
英作文でbe動詞と一般動詞を一緒に使ってしまいます。
推測ですが、現在進行形を習ってから混乱してしまうのだと思います。
He is makes dinner for us.
この場合、isを削除するか、makingにして動名詞にすることで動詞を1つにできます。
動詞を名詞化するにはto不定詞にする方法もありますが、どういう内容の文にしたいかにもよります。
英語の語順が、S(主語)V(述語)を基本にして、「誰がどうした」「誰が〜である」「誰が〜にいる」などを表現します。
このあたりについては、
田地野彰著
「意味順」だからできる! 絵と図でよくわかる 小学生のための中学英文法入門
石崎秀穂著
基本にカエル英語の本 英文法入門 レベル
向山淳子著
ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本
などを読むと分かりやすいです。
中学2年になり、過去形や進行形、未来の文、助動詞などを習うと混乱し始めます。
加えて、不規則動詞変化の暗記は苦痛でしかないです。
三単現には動詞にsをつけるなど、うるさく言われると余計に混乱し嫌になります。
数学と英語は、嫌われる科目の1位2位を争う2トップの座をなかなか他の科目に譲れません。
英語を日本語に訳さず、英語のままで理解できる教育が可能になれば楽しくなると思います。
最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。
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