数学が苦手なら | ユリウス登戸教室ブログ ちょいデブ塾長 三箇則人

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誠にありがとうございます。



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  ユリウス登戸教室  

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数学は基本例題の繰り返しを



中学の数学の一番多いツマズキポイントは「文字式」です。


小学校時代、算数があまり得意でなかった場合は、特にツマズキやすい単元になります。


具体的な数字の計算でも、分数の計算やかけ算・わり算の筆算が完璧でなかったりすると尚更です。


文字式では、かけ算の「×」を省略する。

わり算は分数式にして「÷」を使わない。

そして文字のままで式変形し計算する。

文章題では問題文から文字を使って式を立てる。

方程式では、その立てた式を解く。



文章題の中にも、ツマズキポイントがあります。

式を立てるにも、どう式を立てたらよいのか、

分からない。

文章題には、整数の問題、速さの問題、食塩の濃度の問題、売買の問題など小学6年生で習う単元の理解が当然必要になります。

割合、比などあやふやに理解したまま、中学に進学した子は本当に多いです。


その理解をしないと、数学で挫折してしまうことになります。


思い切って小学6年生からの復習から入った方がいいかも知れません。



最後までお読みいただきまして、

ありがとうございました。




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