私のお友達、恵美さんの娘さん(Rちゃん)が
夏休みに料理に目覚めた様子!!
その奮闘ぶりが素晴らしく、恵美さんのFBに載っていたのを
こちらでご紹介したいと思います♪
Rちゃん、私の料理本を見てくれて
興味があるメニューを片っ端から作ってくれたそうです!!
では、その奮闘ぶりをご覧ください♪
(顔出し許可頂いております^^)
こんなにたくさん!!
すごいでしょ~~。
おうちにある食材でアレンジしたりしたことも
あったそうです。
そして、「料理ノート」っていうのをつけていたみたいです!!!
スンバラシ~~~!!
それって夏休みの宿題にピッタリだよね。
例えば、
どんなメニューで、どんな作り方、味だったのか、
感想(改善点や反省点含め)も書き込んだりしてさ。
どうやるともっと美味しくなるのか、なんて考えても良いかもしれない。
写真でも絵でもいいから、添えるとよりわかりやすく
自分だけのレシピノートになるもんね。
あとは、その季節の旬の食材はどれか、とかに触れてもいいですね!!
なんにしても、「やってみる」っていうのが
素晴らしいことです。
お母さんの恵美さんもめちゃ喜んでました。
(私も超、嬉しい)
そんなわけで、
Rちゃん、よく頑張りました~~!
はなまるです!!
****
私が思うに・・・
どんな形であれ(お手伝いであったり、本を見て作ってみたり)
小学生の頃から料理に触れている、触れていない、って
すごく差になると思います。
単純に「食べたいものを作る」で良いと思います。
「作れた」が自信につながって、楽しくなる。
料理は科学っていうけれど、
それを実体験しながら、楽しみながら
純粋に作れるのは小学生ならでは、だと思うんです。
そして、買い物の時でも
食材に触れておけば、「見る力」「選ぶ力」も養われるでしょう。
机上の空論で
食育食育、言ってるオジサン・オバサンたちが居るけれど、
オトナ目線で教えるのではなくて、
本当の食育って、三食しっかり食べる、とか
こういう家庭に根差したところだと思う。
本来、「食育」なんて
家庭の食事がしっかりしていれば必要ないんですよ。
(その前にお母さんのしっかりした知識が必要だけど)
自分で作りたいものを選んで、
材料から見て、買って。
調理して、食べ方も知って。
日常の正しい食事こそ、食育です。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
野菜と玄米・雑穀の料理教室
「smile kitchen (スマイルキッチン)」
千葉県佐倉市王子台5-25-8
地図
(駐車場完備)
≪著書紹介≫
~メルマガ~
●「料理上手になれるコツとレシピ」
●「生徒さんの集まる料理教室の作り方」
PCメルマガ登録
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆