キレイも健康も手に入れる更年期ダイエット

キレイも健康も手に入れる更年期ダイエット

正しい食の知識、栄養の考え方を学びながら、思考も変えるダイエット。40代からの女性の充実した生き方を応援します。

こんにちは、Kazuyoです。

 

皆さんはウェルビーイング(Well-being)って

いう言葉をきいたことがありますか?

わたしは、大好きな言葉です^^。

 

 ウェルビーイング(Well-being)とは

 

ウェルビーイング(Well-being)とは
well(よい)とbeing(状態)からなる言葉で

心身ともに満たされた状態を表す概念で、一般的に

『肉体的にも、精神的にも、社会的にも、満たされた状態にあること』

をいうみたいです。

 

ざっくり言うならば、「良い状態で生きる」ということですね。

・・・ざっくりしすぎ?(笑)

 

わたしが思うに、この良い状態を作り出すには、

 

ダイエットと同様、食事とメンタルが大きく影響する

 

と思います。

なぜならば、食事で栄養をしっかり摂ることで

気力、活力がわいて健康的になるし、

メンタルが安定していると、周囲に恵まれたり

対人関係や仕事にも良い影響が出るからです。

 

食とメンタルの安定が土台にあり、

その他の要素が積み上がることで(ダイエットの成功もそのうちの一つ)

well-beingとなり、充実した生き方になると思うんですよ^^。

 

 

 Love自分

 

わたしたちが痩せたい、とかキレイになりたいと思うのは、

誰かのため(誰かに褒めてもらう)ではなく、

自分のため、好きな自分でいるため。なんじゃないでしょうか。

それって、つまりは自分軸ってこと。

 

結果、自信が持てたり、前向きになったり、

毎日をイキイキ過ごすことが出来たり。


以前、テレビ番組で見たのですが

モデルの冨永愛さんが出産、産休を経ても

またモデルの世界に戻って、

年齢を重ねても日々、意識高く体型をキープしているのは

プロ意識はもちろんのこと、

 

あのステージに立ち続けたいから

 

と言ってました。

「自分がそこに居たいから。」というのが本当に素敵ですよね。

 

まさかの冨永愛の写真じゃないっていうw。

 

Love自分💗ってことで、いいんじゃないでしょーか^^!

こんにちは、Kazuyoです。

 

 

食が性格を作る

 

以前、私のブログ記事のどこかで

(食育のテーマだったかな?)

紹介したことがあるかもしれませんが、

 

2014年発行のPHP文庫本

「ごはんは子どもの性格をつくる!」

 

この冊子、内容がすごく良くて

共感をしたので大事に持っているものです。

 

内容を一部抜粋しますが、

食は愛情そのもの

 

命を粗末に扱わないで

コンビニ弁当やカップラーメンを常食にしている子どもたちがいます。それどころか、菓子パンやプリン、ジュースなどの甘いものを1日中休む間もなく食べ続ける子どもも少なくありません。

料理に手間暇をかけることや、子どもがぐずることに堪えられないお母さんたちが増えているのです。

あまりにも子どもの命が粗末に扱われていることに、暗い気持ちになります。

こんなふうに育った子どもが、「命は大事だよ」「お友だちには優しくしようね」などと言われても、

果たして理解できるでしょうか?

そこのところを今一度考えてほしいと思うのです。

 

心が空腹な子どもの声

 

「今さら母親面するな!

ごはんもまともに作らんくせに」

ーお説教をするお母さんに向かって中学生の男

の子が言い放ちました。

 

「俺、もうだめかもしれん

ゆっくり飯が食いてぇ・・・・・」

一養護教諭に助けを求めた男の子が弱々しくつぶやきました。

 

 

「俺、弁当しか食っとらんしね」

一市販のお弁当を食べた男の子の声。

お母さんがパートで働いて彼のためにと買ってきたけれど、

その気持ちは伝わっていませんでした。

 

「ご飯食べてないし

飯じゃねぇし」

一性のトラブルを抱えた女の子は市販のお弁当に対してこんな不満を抱えていました。

 

 

 

食育の本なのでダイエットとは話が逸れてしまいますが、何が言いたいかというとごはんは性格をつくるということです。

 

 

大人だって同じ

 

なにも子供に限った話ではありませんよね。

 

普段何気なく口にしている食べ物ですが

何をどのように食べるかで、体の状態は変わります。

人間の体は食べたもので出来ているんですから

当たり前と言っちゃ、当たり前ですね^^。

 

でも、体だけでなく心の状態まで左右されるんです。

どちらが先ということではなくて

心も体も影響されるってことですね。

食がメンタルに及ぼす影響はとんてもなく大きく、また、メンタルが体に与える影響や、消化吸収も大きく左右する

 

食はキレイを作り人生の質を上げる

 

食は生き方そのもの

適当な食事が続くと、こころが荒みます。

時間の効率化、コストを優先した食事、

チンだけ、お湯を入れるだけ、の食事・・・。

手抜きが出来てしまう現代だからこそ、気を付けたいですね。

 

またダイエットだからと言って、カロリー収支だけで食事を考えてしまうと、数字をコントロールすることに注目してしまい、食事の質に気が回らなくなります。

 

なにも、意識高い系の食事を毎回したり

レストランでおいしいものを食べ、

エンゲル係数を爆上げしていこう!という話ではありません。

 

ていねいに。でも、こだわり過ぎず。

身近な食材を使いつつ、季節のものも使ってその時期を味わい、できる限りでいいので手作りをする。毎日じゃなくてもいいです。

食べる時は感謝の気持ちを込めて味わう、よく噛んで食べる。

こういうことからでいいと思います^^

 

 

こんにちは、Kazuyoです。

 

昨日の続きです。

 

肉のカーテンで守られたわたし。

自分がなんで太ったのかを突き詰めて考えてみたんです。

まず太った理由。

 

主に対人関係のストレス。

実は過去にスタッフを5人ほど雇っていたんですが

人を雇って育成する、という人材育成が死ぬほど下手だった。

だったら人を減らせばいいじゃない、って思うけど

その時はそれで売り上げ減ったら困る!って思ってた。

 

表面では楽しく明るく気丈にふるまっていても、

この人たちをしっかり雇い続けなければいけない!という

気負い?そういう思い込みで、毎晩遅くまで仕事のことを考えた。

この時期は仕事が全然楽しくなかった。

 

あとは自分に対するダメ出し。他の社長さんは出来ているのに

なんでわたしはそれが出来ないの?ダメな経営者だ。

と自分を責めたりしていました。

寝る前に考え事していたら朝になっていた、という日もあるくらい

いつも孤独感、焦燥感、不安感は付きまとっていました。


このストレスから甘いもの依存が

辞められなかった、と気づきました。

さらには睡眠の量も質も悪いので代謝も落ちる。

 

じゃあ、それを脱却できたのはどうしてか?

 

きっかけはコロナでした。

いえ、あえて言います、

コロナ様のおかげでした。

コロナ様が地球に舞い降りて(笑)、

半強制的に仕事が終了になったことで

スタッフも店舗も業務も手放すことになったら

 

まあ楽。(そして売り上げも落ちなかった)

ストレスだったな。と実感したんです。

それが、甘いものに走らせた理由ですね。

 

わたしはコロナ様のおかげで、

ストレスが強制終了したわけなのですが、

それは、「太るのが止まった」だけで

決して痩せたわけじゃないんですね。

 

前回も言ったように、残ったのは

「痩せてない状態の代謝の落ちまくった体」という(笑)。

ここから今に至るまで

また少しあるのですが、またの機会に触れます。

 

ということで・・・

こんな風に、誰もが

なにかしらの太った理由(原因)があるはずなんです。

 

太る生活習慣になってしまった理由ってなんでしょう?

あるいは普通の生活しているのに、じわじわ太ってしまうのは何故でしょう?

運動しているのに痩せない理由はなぜでしょう?

 

普段は意識していない部分

おそらく、メンタルが影響していたはず。

それに気づくか気づかないか。

気付いた上で自分がどう変われるか。

 

それがダイエットの前提だと

わたしは痛感しています。