瑞牆山・金峰山登山② ～北杜市～

２日目の金峰山登山は富士山

を眺めながらの稜線歩きと山

頂からの雄大な景色を堪能

１泊２日で瑞牆山・金峰山登

山にチャレンジした山梨遠征

その初日は前日からの雨で天候が不

安定な中を瑞牆山登山に出発です

それでも途中からは快晴と

なり、幸先の良いスタート

岩登りや山頂からの素晴らしい眺望など

瑞牆山はとても魅力に溢れた山

であることを実感できました

その後、富士見平小屋に宿泊して初日が終了

瑞牆山・金峰山登山２日目

５時に起床してまずは富士山にご挨拶

この日は朝から快晴となり、前日に

引き続き眺望が期待できそうです⬆

山小屋は素泊まりのため、富士山を眺

めながら持参したパンで軽い朝食を

そして、午前６時に金峰山登山がスタート

出発時の気温は３℃

じっとしてるとかなり肌寒い感じでした

出発早々、道端で色鮮やか

な実がなっているのを発見

マムシグサというみたい

毒性があるとのことで口に入れたら大変💦

金峰山は山小屋から往復７時間の道のり

山小屋のスタッフの方から

教えていただいた情報では

前半に何度か急登を越えていくみたい

後半は富士山を眺めながらの稜線歩き

が待っているとのことで楽しみです

出発してから30分ほどで

『鷹見岩』との分岐に到着

まだまだ先は長いけど…

見晴らしが良さそうなので鷹見岩

へ立ち寄ってみることにしました

山頂直下には急な傾斜の鎖場が

ウォーミングアップに丁度いい感じ

そして、分岐から10分く

らいで鷹見岩の頂上へ

おぉ、見晴らし最高です♪

この日も八ヶ岳がくっきり

南側には富士山

雲海が広がっていてとっても絵になる

鷹見岩に立ち寄って大正解でした

次に目指すのは『大日岩』というスポット

その途中には長～い鎖場

岩がかなり滑りやすいのでこれは助かる

その後は樹林帯の急登に突入です

木の根がかなり露出して

いて歩くのが結果大変

引っかからないよう注意し

ながら進んでいきました

樹林帯を抜けるといよいよ岩場に突入

鎖場の後方にそびえる大きな

岩がどうやら大日岩みたい

早くもその迫力が伝わってくる感じ

その後、岩場を乗り越え八

丁平との分岐に到着です

大日岩は目の前だし、その

全容も見ておきたいところ

こちらにも立ち寄ってみることにしました

おぉ、あれが大日岩

手前のちょっとした広場

では団体さんが休憩中

久しぶりに沢山の人と会った感じ(笑)

足下には霜柱

団体さんと軽く話をさせていただくと

どうやら上まで登れるみたいです

それでは早速チャレンジ⤴

大日岩は巨大な花崗岩の塊

迫力満点

中腹からの眺望もなかなかだけど

頂上まで登ってみることにしました

左側に見えた巨大な浮石

の方から回り込んで…

なんとか頂上へ

斜面になっているので足場がちょっと不安定

落ちたらひとたまりもなさそうな高度感です

でも、ここからの眺望もよき

前日に登った瑞牆山もバッチリでした

寄り道に費やした時間がかな

り多くなってしまったけど

思いがけずスリル満点な

岩登りが楽しめて大満足

その後、大日岩から『砂

払いノ頭』まで進むと

ここからは楽しみにしていた稜線歩き♪

ただ、道がなかなか険しそう

ついに森林限界も突破です

どーん、と何度目かの富士山

ここからの眺めは本当に素晴らしい

歩くのをやめてしばらく

見入ってしまいました

前方に目を向けると、山

頂までの稜線がくっきり

奥に見えるのが金峰山のシン

ボルである『五丈岩』かな？

氷柱発見

11月だけど山はもう冬の様相

岩場やいくつかの鎖場を乗り越えて…

だんだんと五丈岩が近づいてきました

そしてついに到着！

五丈岩は高さが約15mもあるみたい

金峰山登山で一番楽しみにしていたスポ

ットなのでテンションが上がります⤴

五丈岩の前にはこのような鳥居もありました

御神体ゆえ登攀禁止とのこと

見れば見るほど神秘的

金峰山が古くから信仰の対象とし

て崇められてきたのがわかる感じ

その後、五丈岩のすぐ近く

にある山頂へ向かいました

こちらの金峰山も日本百名山の

ひとつで、その標高は2.599m

前日の瑞牆山もかなり楽しめ

たけど、金峰山めっちゃいい

山頂は360度の展望

この場所からの富士山もよき

今までの疲れが吹き飛ぶ景色です

ここでゆっくり休憩をして、登

頂後のお楽しみの準備を開始

富士山を眺めながらの

カップヌードル最高♪

山頂からの眺望もたっぷり堪

能したらそろそろ下山の時間

とっても名残惜しいけどいつかまた来ます

帰りはちょっとだけルートを変

えて金峰山小屋方面からの下山

そのベンチ近くには面白い

形をした巨石がありました

そんな金峰山小屋になんと

なく引き寄せられてしまい

こちらをゲット

山で飲むコーラも非常に美味しい

その後、順調に富士見平

小屋まで戻ってきました

所々で寄り道はしたものの、

この日の行動時間は約７時間

まだ時間的に余裕があったので

この山行の最後のお楽しみであ

るランチをしてから帰ります

登山前にセブンで調達し

てきたこちらを使って…

サクっと角煮丼とホルモン焼が完成⤴

湯煎と炒めるだけなのでめっちゃ簡単

どちらも間違いない美味しさでした

さて、以前からずっと登ってみたいと思

っていた日本百名山の瑞牆山と金峰山

山の紅葉はすでにピークを過ぎていたけ

ど、幸いにも両日共に天候に恵まれたし

晩秋の澄み渡る青空の下、素晴らしい景

色を堪能できて最高の登山となりました

大好きな岩登りもたっぷり味わ

えて、終始好奇心が刺激された

とてもいい２日間になったかな

テント泊も楽しそうなので、また

いつか訪れてみようと思います☆

【富士見平小屋】

住所：山梨県北杜市須玉町小屋

TEL：090-7254-5698

営業期間：4月下旬～11月23日

(テント泊は通年営業)

ウェブサイト

富士見平小屋

ご訪問いただきありがとうございました

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『瑞牆山・金峰山登山① ～北杜市～』

瑞牆山・金峰山登山① ～北杜市～

山梨遠征初日は瑞牆山に

て岩登りをたっぷり堪能

11月上旬、山梨県にある瑞牆山と

金峰山へ登山にいってきました

今回は山小屋に泊まり１

泊２日での山行を計画

初日に瑞牆山、２日目に金峰

山にチャレンジする予定です

遠征当日、現地には８時半頃に到着

前日から生憎の雨模様で『瑞牆山 県営無料

駐車場』はビックリするくらいガラガラ

人気のある山だし、これ

はちょっと予想外でした

予報では午前中に雨が上がるみたいなので

とりあえず車の中で待機

して様子を見ることに

１時間ほど待つと雨脚が弱まり、所

々で青空が顔を出してきました⬆

意外と早く出発できそう

でこれはラッキーな展開

まずは宿泊する富士見平小屋

を目指してスタートです！

30分ほど歩くと見晴らし

の良いスポットに到着

おぉ！これから登る瑞牆山がよく見える

独特な山容がカッコいい♪

さらに少し歩いて富士見

平小屋に到着しました

駐車場から近い場所にあ

り、とっても便利な印象

ここを拠点にして瑞牆山と

金峰山に登っていきます

食事メニューいろいろ

下山後がとっても楽しみ

こちらはテン場の様子

この日は１張りだけと寂しい感じでした

寒くなければテント泊も楽しそう

小屋の近くにはこのような水場もあります

日本名水百選に選ばれていてとっても美味

サクっとルートを確認したら

、いよいよ山頂へ向けて出発

瑞牆山はここから往復で４時間の道のり

富士見平小屋からはこのよ

うな道を進んでいきました

最初は平坦な感じのトレイルなので楽チン

後半は岩場を越えていく

みたいなので楽しみです

30分弱で『桃太郎岩』に到着

いろんな人のレポでよく見ていたやつ⤴

まさに鬼滅の…

想像していたよりも大きくてビックリでした

桃太郎岩の横には木の階段

変化に富んだルートなので飽きないかも

でも、ここからは苦手な急登…

先へ進むと次第に岩岩してきた感じ

雨の影響なのかトレイルが

すごいことになってます💦

まるで沢登りをしているような感覚でした

ついに鎖場も登場

濡れているので岩場はかなりスリッピー

鎖に掴まりながら慎重に登っていきます

振り返ると富士山がくっきり

これは山頂からの景色も期待できそう⤴

高度を上げるとどんどん

険しさが増してくる感じ

巨石がゴロゴロしていて面

白いからいいんだけど(笑)

アスレチック感満載です

富士見平小屋から１時間半くらい歩くと

見所のひとつである『大ヤスリ岩』に到着

クライミングしているところ

が見られなくて残念でした

黒森分岐

周回するコースとはここで合流です

山頂まではいよいよあと10分

その手前にはハシゴ&鎖場あり

最後まで気が抜けない感じ

そして、無事に登頂！

さて、瑞牆山の標高2.230m

で日本百名山のひとつです

めっちゃ強風な山頂にはす

でに先客が３名いました

くっきり八ヶ岳

まだ未踏なのでいつか登らないと

天気も景色も最高です♪

山頂から望む大ヤスリ岩

その奥には南アルプス

２日目に登る金峰山と富士山

この景色が見たかったので大満足

その後、富士見平小屋まで戻

りチェックインをしました

この日の利用者はなんと僕だけ(笑)

まさかの貸切です

とっても豊富なドリンク類

早速ビールを購入

こちらは部屋の様子

１人で使えるなんて贅沢な感じ

スタッフの方にはとても親切に

説明していただき好印象でした

反対側にはこのような個室もあります

カーテンで仕切られているだけ

なので半個室といった感じかな

チェックインが終わるとランチを注文

待っている間に『富士山ビュースポット』へ

山小屋から見る富士山はどんな

感じなのか期待半分でしたが

これがなかなかの眺望

ベンチも沢山設置してあり、

休憩場所にはもってこいです

そして、お待ちかねのランチ

いや、すでに15時を過ぎて

いたので早めの夕食かな

注文は『甲州ワインビーフカレー』と

『鹿三種ソーセージ』にしてみました

まずはビールから

いつも思うけど、登山後は

やっぱり格別な美味しさ

それでは、鹿三種ソーセ

ージからいただきます！

種類はプレーン・さんしょう・竹炭

のチョリソーというラインナップ

さんしょうのソーセージは中

に山椒の実が入ってました

ピリッとした辛さがいいアクセントにな

っていて、ビールのおつまみにピッタリ

クセがなくてどれもうんまい

続いて甲州ワインビーフ

カレーをいただきます

こちらにも豪快に鹿ソーセージがトッピング

コクのある風味豊かなカレーでこちらも満足

食事のあとはお部屋でまったりタイム

ストーブを点けていただくとぽ

っかぽかで眠ってしまいそう

壁に設置してあったオウムのランプ

夜になると明かりが灯されて

これがまたいい雰囲気でした

２日目にも金峰山登山があ

るため初日は早めの就寝

さて、以前からずっとチャレンジし

てみたいと思っていた瑞牆山登山

アスレチック感があり登っていて楽しく

、山頂からの景色も抜群で本当にいい

お山だなというのを実感できました

個人的にとってもお気に

入りの山になったかも♪

スタッフの方曰く、金峰山のほ

うが眺望は素晴らしいとのこと

で２日目の登山も楽しみです☆

【瑞牆山 県営無料駐車場】

住所：山梨県北杜市須玉町小尾8864

営業時間：24時間

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『小鹿野アルプス縦走 ～秩父郡小鹿野町～』

小鹿野アルプス縦走 ～秩父郡小鹿野町～

初めての秩父夜祭見物と

小鹿野アルプス縦走へ

12/3・4に1泊2日で久しぶ

りの秩父へいってきました

今回の目的は『秩父夜祭』

京都の祇園祭、飛騨の高山祭とともに

日本三大曳山祭に数えられる秩父夜祭

は秩父の総社、秩父神社の例大祭で

、三百有余年の歴史を誇るのだとか

秩父は年に何回も訪れるほど

大好きな場所ではあるけれど

秩父夜祭を実際に見るのは

これが初めての体験です

メンバーは前回の広島・山口旅行で

も一緒だった登山好きな友人2人

秩父夜祭の翌日は登山もし

ようという欲張りプラン

さて、お祭り当日は気合いを入れ

て現地に8時過ぎに到着しました

3日の本祭では、午前8時～9時頃よ

り笠鉾と屋台と呼ばれる6台の山車

が市内を曳き廻されるとのこと

朝食を取った後にまずは

秩父神社へと向かいます

境内は活気ある雰囲気で

早くもすごい賑わい⬆

絢爛豪華な山車を間近で見るとかなりの迫力

方向転換の際にテコの応用で山車を浮

かし、軸を中心に回転する『ギリ廻

し』も実際に見ることができました

重さ数十トンの山車が大きく傾く様子は圧巻

その後、『屋台曳き踊り』を

見るため秩父神社から移動

多くの出店が立ち並ぶ通りを歩いていると

早速2台の山車に遭遇です

屋台4基の舞台上で、『地方』の三味線に

よる長唄に合わせて子供の『立方』に

よる日本舞踊が行われるのが曳き踊り

こちらは、まだそこまで人が多くなかっ

たのでゆっくりと見ることができました

このようにお祭りをじっくり満

喫するなんて何年ぶりだろう？

続いて出店のグルメもたっぷり堪能♪

イチローズモルトのハイボールから始まり

秩父名物の味噌ポテトなどを味わいました

その後も街中をプラプラと散策している

と、次第に見物客が多くなってきたので

この日の宿である民宿に移動

チェックインをして少し休憩です

趣のある茅葺き屋根の古民家は雰囲気抜群

このような囲炉裏が設置し

てあるお部屋もありました

僕たちが利用する部屋はこんな感じ

あまりの居心地の良さに

ゴロゴロしてしまう(笑)

目を閉じるといつしか夢の中へ…

少しお昼寝をしたら、この日の夕食にと

用意してもらったお弁当をいただきます

これがまた美味しくて

ホッとする優しい味わい

再び秩父市街地へ出発する前には

防寒対策をしっかりして夜

間の冷え込みに備えます

さて、お祭りはいよいよこ

れからがクライマックス

夜になると、昼間とは比べものに

ならないくらいの混雑ぶりでした

明かりを灯した山車を遠くから

眺めるのが精一杯だったので

途中からは花火鑑賞に切り替え

て、冬場の花火をたっぷり堪能

でも、その寒さは想像以上に厳しく、

体の芯から冷えきってしまったため

出店で熱々のお蕎麦を購入です

とっても体に染みる美味しさ

温かいお蕎麦がこんなにありがた

いと思ったのは初めてかも(笑)

こうして、初めての秩父

夜祭見物は終了しました

翌日は小鹿野町に移動して小鹿

野アルプスを縦走していきます

スタートは秩父札所32番である法性寺から

迫力ある般若の面に見送られながら

前半は『お舟観音』と『大日如来

』を経由して般若山を目指します

前日の疲れが若干あるものの、ひ

んやりとした朝の空気が心地よい

落ち葉と苔に覆われたベンチ

風情があってなんだかいい感じ

少し階段を上った先には最初の見

所である『観音堂』がありました

かなり歴史を感じさせる建物で、切

り立った岩壁に寄り添うように建て

られている姿に感心させられます

自由に見学できるみた

いなので観音堂の中へ

岩窟の中に祀られていた石仏群

とても神秘的な空間でした

観音堂のすぐ近くにはこのよう

な巨石があり、ここが奥の院

への入口となっているみたい

まだスタートして間もないけど見所満載

少し進むと今度は岩窟へと伸びる鎖場が

こちらへも立ち寄ってみることにします

『龍虎岩』という場所で、中には胎

内観音というお堂がありました

かなり独特な形状をしてい

る岩も見応えがある感じ

続いては月光(がっこう)坂を登って

分岐をお舟観音の方へ歩いていくと…

とても展望の良い場所に到着です⤴

左側が切れ落ちている岩稜

なので危険ではあるけど

自然とワクワクしてくる感じ

ちなみに、安全な巻き道もありました

断崖の上に立つお舟観音の近くへ

それにしても、凄い場所に

建立されていてビックリ

武甲山もバッチリの展望

訪れた人だけが味わえる

景色をたっぷり堪能です

次に目指すのは大日如来

お舟観音からは割りと近い場所にあり

、この急な斜面の鎖場を登りきると

大日如来のある奥の院に到着

こちらは、２人くらいしか立てない

スペースで、まさに修験道を感じさ

せるような場所に祀られていました

奥の院までお参りするには

それなりの覚悟が必要かも

その後は順調に般若山の山頂に到着

標高は478mで、やっとひ

とつめのピークをゲット 

山頂からは、以前登った日本百名山

の『両神山』とクレイジーマウンテ

ンの異名を持つ『二子山』を確認

ここからは、更に五つのピークが

続く『釜の沢五峰』を目指します

釜の沢五峰へは一度下山して、釜

の沢五峰登山口からの仕切り直し

その途中にある亀ヶ岳展

望台から見た『亀岩』

確かに亀の姿に見えるかも

そして、釜の沢五峰では順

番に五つのピークを縦走

それぞれに距離が近いのでお手

軽だし、眺望もまずまずでした

空を見上げると色鮮やか

な紅葉にリフレッシュ♪

まだ紅葉が楽しめるスポットを通過したら

ちょっとした広場で休憩です

今回の行動食は『ちちぶ餅』

お餅がとっても柔らかくて安定の美味しさ♪

最後のピークである『竜神山』に

向かう途中で目にしたモミの巨木

この木だけめちゃくちゃ存在感がありました

竜神山のピークを経て、続いて向か

うのは最後の見所である『兎岩』

その途中ではルート上にこのような鉄塔も

鉄塔を巻いて行くのかと思ったら

まさかの直進

楽しい岩登りも満喫です

そして、楽しみにしていた兎岩も通過

鎖が設置してあるくらいなかなか急な傾斜

どこが兎なのか最後までよ

くわからなかったけど(笑)

最後は道端に飾られている謎

のガンダムヘッドを見ながら

出発地点である法性寺に

戻りフィニッシュです

トータルタイムは4時間40分

あまりにも見所が多くて結構

時間がかかってしまった感じ

さて、機会があればいつか登ってみ

たいと思っていた小鹿野アルプス

低山歩きの魅力がギュっと詰まった、アスレ

チック感覚で楽しめる縦走ルートだったかな

そして、初めての秩父夜祭では山車が街

中を曳き廻される様子と花火をじっくり

堪能できて大満足な遠征となりました

来年もまた秩父を訪れるのが楽しみです☆

【法性寺】

住所：埼玉県秩父郡小鹿野町般若2661

TEL：0494-75-3200

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『宮島 弥山ハイク ～廿日市市～』

御朱印 ～厳島神社～

全国に約500社ある厳島神社の総本社

平成8年12月にユネスコの世

界文化遺産に登録されている

【厳島神社】

住所：平島廿日市市宮島町1-1

TEL：0829-44-2020

ウェブサイト

国宝・世界遺産 嚴島神社 【公式サイト】

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宮島 弥山ハイク ～廿日市市～

宮島にて弥山ゆるハイク&世

界文化遺産の厳島神社参拝

広島・山口旅行３日目

前日は山口県岩国市にて

錦帯橋と岩国城を訪問

最終日はこの旅一番の

目的である宮島観光へ

当初は２日目に訪れる予定だったけど

３日間で一番天気の良さそうな最

終日に変更することにしました

帰りの飛行機の時間があるため早めの出発

宮島口8時45分発のフェリーに乗船です

予報通り朝から青空が見えるいい天気

乗船時間は約10分

厳島神社の大鳥居が見えてきました⬆

さて、宮島ではまず初めに弥山へ登る予定

その後ゆっくり『厳島神社』を参拝します

弥山は観光スポットになってい

るらしく、ちょっとした山歩き

ができるなんて嬉しい感じ♪

ロープウェイ乗り場に行く

途中では鹿さんがお出迎え

宮島には多くの鹿が生息しているみたい

で、所々で見かけることができました

ここから登山好きな２

人の友人は一旦別行動

先行して弥山より先のピーク

も取りたいとのことだけど

どんだけ山が好きなんだか(笑)

僕は他の友人と行動を共

にしてゆっくり登ります

フェリーを降りてから約40分ほど歩き

ロープウェイ乗り場であ

る『紅葉谷駅』に到着

こちらの宮島ロープウェイでは、循環

式と交走式の２種類の方式のロープウ

ェイを連絡し運航しているとのこと

まずは循環式ロープウェイ

に乗り榧谷駅を目指します

次第に展望が開けてきて気分が上がる感じ

榧谷駅には乗車時間約10分で到着

続いてこちらの交走式ロ

ープウェイに乗り換えて

獅子岩駅には4分もかからず、

あっという間に到着しました

獅子岩からの展望が良さそうなので

弥山へ登る前に少し立ち寄ります

瀬戸内海の島々が見渡せ

る絶好のロケーション⤴

時間を忘れていつまでも眺めていられそう

天気のいい最終日にして正解だったかも

続いては弥山へと向かいます

まずは案内図をチェック

標高535mの弥山山頂ま

での所要時間は約30分

往復で60分くらいなのかな

行きは『くぐり岩』方面から登

り、帰りは『大日堂』方面へと

下る周回ルートを選択しました

目指すは山頂にあるあの展望台

それでは出発！

登山道は整備されていて歩きやすい印象

ただ、そこそこ傾斜があるので、山歩き

に慣れてない人にはちょっと大変かも

早くも休憩をしてストレッチ

で体をほぐすお２人さん(笑)

出発から25分かけて『霊火堂』に到着です

沢山の人たちがこちらで休憩中

僕たちも再び休憩(笑)

霊火堂から山頂までの所要時間は約10分

くぐり岩を通り抜けて

山頂直下はかなり岩岩した感じでした

弥山意外と楽しいかも

そして出発から40分で弥山山頂に到着

スローペースのゆるハイクだけど、全

員で登頂できたことに意味があった感じ

山頂のすぐ近くには弥山展望台

こちらでもその眺望を堪能しないと

山頂からの景色もバッチリです

ここでお弁当食べたらきっと最高だろうなぁ

友人の１人はお疲れモード

風がとっても心地よくお昼寝できそうでした

下山をしたらいよいよ厳島神社へ参拝に

干潮の時間帯だったので大鳥居

に近づくことができるみたい⤴

ここで別行動組と無事に合流

下から見上げるとその大

きさに圧倒される感じ

青空とのコントラストがとっても綺麗です

そして、厳島神社参拝へ

三連休明けの平日だったけど

やはり世界文化遺産だけあって、外国

人観光客を含めかなりの賑わいでした

回廊を歩いていると厳かな空気が漂

い、神聖な雰囲気が感じられます

『鏡の池』

潮が引くと手鏡のように見えるこ

とからこう呼ばれているんだとか

参拝後は御朱印もスムーズに

いただくことができました

御朱印帳もこの旅の記念に

最後は人気のスポットで記念撮影

旅先で撮っていただいた方々に感謝

この後は楽しみな名物グルメを

求めて表参道商店街へ移動です

通りすがりのとあるスポットでは

撮ってちょうだいと言わ

んばかりの鹿さんと遭遇

わかってらっしゃる(笑)

表参道商店街では名物である『あなごめ

し』をじっくり堪能する予定でしたが…

空港までの移動時間を考えるとあまり

のんびりしていられないことが発覚

ちょこちょこ食べ歩きをしながらフェ

リー乗り場まで戻ることにしました

レモンクリームソーダから始まり

食べてみたかった揚げもみじもゲット

やっぱり焼きがきも外せないよな～

意外と回転が早そうだったので

『チーズ焼きがき』と『しょう

油バター焼きがき』を購入です

焼き立てアツアツの牡蠣は

ジューシーでとっても美味

どちらも間違いない感じだけど、しょう油バ

ター焼きがきの方が個人的に好みだったかな

そして、フェリー乗船前にあなごめし

のお弁当もなんとかゲットできました

最後はバタバタしちゃったけど

とりあえず、食べてみたいと思っていた

グルメを味わえたので結果的に満足♪

広島空港で最後の食事に選

んだのはカキフライカレー

レモンサワーと共に

こうして、２泊３日の広島

・山口旅行は終了しました

今回のお土産いろいろ

最終日は弥山ハイクもあったりして

、宮島にゆっくり滞在する時間がな

かったのがちょっと残念でしたが

それでも、久しぶりに中身の濃

い時間を友人たちと共に過ごす

ことができたのは良かったかな

さて、来年はどこに行くのか

それも今から楽しみです☆

【宮島ロープウェイ】

住所：広島県廿日市市宮島町 紅葉谷公園

TEL：0829-44-0316

運休：強風や雷などの悪天候の

場合と定期点検整備期間

営業時間：上り9時～16時

下り9時～16時30分

ウェブサイト

宮島ロープウェー

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『長州屋 錦帯橋店 ～岩国市～』

長州屋 錦帯橋店 ～岩国市～

山口県を代表するソウルフードと国指

定の名勝で美しい景観をじっくり堪能

広島・山口旅行２日目は、まず呉市に移動

して『大和ミュージアム』を見学しました

その後、再び広島市内へと戻り

広島バスセンターから高速バスで

山口県の岩国市に向けて出発です

さて、岩国では『錦帯橋』

と『岩国城』を見学予定

こちらも初めて訪れるの

でめちゃくちゃ楽しみ⬆

広島市内から錦帯橋までは

約１時間で到着しました

山の頂にそびえる岩国城

錦帯橋を渡ってロープウェイで

山頂にある岩国城を目指します

ここから先はいろいろと料金がかかるみたい

錦帯橋・ロープウェイ・岩国城の全てが

利用できる『セット券』970円を購入

まずは錦帯橋を渡って対岸へ

実際に歩いてみると意外と傾

斜があることに驚きでした

錦帯橋を渡った先にはお土

産屋さんが立ち並んでいて

その一角に名物の瓦そば

が食べられるお店を発見

お腹ペコペコな僕たちは

吸い込まれるように入店

店内の様子はこのような感じ

まずは食券を購入です

『瓦そば』とご当地グルメの『岩国寿司』

それから生ビールを選択

『塩唐揚げ』も人気があるみたいなの

で友人とシェアすることにしました

これが初めての瓦そばということで

その食べ方をインプット

最初に生ビールと岩国寿司が到着♪

見た目がとっても華やかです

岩国寿司は祝い品や献上品として

作られてきた押し寿司とのこと

上には岩国特産レンコン

の酢漬けがトッピング

ギュっと詰まった感じで、思ってた

よりも結構食べ応えがありました

続いては塩唐揚げと待望の瓦そば

ジュージューと音を立てて運ばれ

てきた瓦がテーブルを占領(笑)

その瓦そばは、茶そばの上に刻み

ネギ・金糸卵・牛肉・海苔・レモ

ン・もみじおろしがトッピング

熱々の瓦で焼かれた茶そばは香

ばしく、パリパリとした食感が

楽しめてとってもいい感じです

濃いめの甘辛いつゆとマッ

チしてめっちゃ美味しい

友人の１人はこの旅でこれが一番

美味しかったと絶賛していました

最後はふぐの唐揚げも注

文してみんなでシェア

大満足のランチが終わると観光へ

ロープウェイは15分間隔での運航

乗車時間は3分とそれほど長くなかったけど

窓からはとても素晴らし

い眺望が味わえました

ロープウェイの山頂駅から10

分ほど歩くと岩国城に到着

さて、岩国城は初代岩国藩主吉川広家

により1608年に作られた山城で、現在

の天守は1962年に再建されたとのこと

天守からの眺望はこんな感じ

目の前には旧城下町と錦帯橋

遠くには空港や瀬戸内海の島々ま

で見渡せてとってもいい景色です

岩国城見学が終わり錦帯

橋近くまで戻ってくると

『日本一ソフトクリーム』という、なに

やら面白そうなこちらのお店を発見⤴

メニューを見てみると確

かに種類がハンパない

変わり種にチャレンジす

る勇気はさすがになく

無難に『瀬戸内レモン』をチョイスしました

『納豆』や『ラーメン』のソフトが

どんな感じなのか気になるけど(笑)

近くのお土産屋さんではこ

のような御橋印が販売中

御橋印は初めて見たかも

いい記念になるので迷わず購入です

そして、最後はのんびりと錦帯

橋周辺を散策しながら記念撮影

リフレクションがいい感じ

さて、この錦帯橋は第三代岩国藩主吉川

広嘉により1673年に創建されたとのこと

以来、代々続く木組みの技法で

架け替えが行われている世界最

大級の木造アーチ橋なんだとか

橋の下からも木組みの構

造をじっくり観察です

青空と錦帯橋のコントラストがとっても綺麗

残念ながら紅葉の時期には全然早かったけど

いつかは訪れてみたいと思ってい

たので念願が叶い大満足でした

２日目の夕食は広島市内に戻り居酒屋で

こちらは広島名物の『がんす』

魚のすり身にパン粉をつけて揚げた食べ物

外はサクっと中はジューシ

ーでお酒が進む一品です

広島といえば牡蠣も外せないので

これが初めてだった牡蠣の

天ぷらもたまらない感じ

さらに、前日に続いてお好

み焼きも食べちゃいます⤴

この日は『へんくつや』というお店へ

店内はカウンターにテーブル席

が３席とこじんまりとした印象

基本どこのお好み焼き屋さんも

常に賑わっている感じだけど

タイミング良くカウンターが空いて

いたのでスムーズに入店できました

『そばスペシャル』と『レ

モンサワー』をオーダー

こちらのお好み焼きもやはり

満足度が高くとっても美味♪

鉄板の上なのでずっと熱々なのも嬉しい感じ

やっぱり鉄板焼はカウンターに限るかも

この日も沢山歩いて沢山食べて、

こうして２日目は終了しました☆

【長州屋 錦帯橋店】

住所：山口県岩国市横山2-2-3

TEL：0827-28-0039

定休日：無休

営業時間：月～金 11時～15時

食べログHP

長州屋 錦帯橋店 (川西/居酒屋)

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『お好み村 あとむ ～広島市～』

お好み村 あとむ ～広島市～

お好み村で本場の広島風お好

み焼き&ご当地グルメを堪能

初めての広島・山口旅行

到着早々、尾道ラーメン

のランチを堪能しました

その後、広島市内での観光を終えると

一番楽しみにしていた夕食へ

向かったのは中区新天地にある『お好み村』

ビルの中には23店舗ものお好

み焼き屋さんがあるみたい⬆

混雑を想定して、ちょっと早

めの17時半頃に到着しました

ところが…

どのお店も満員御礼

でも、ここまで来て諦め

ることはできない感じ

並んで待つ覚悟でどのお店

にしようか彷徨っていると

タイミングよく席の空いたあ

とむというお店を発見です

待つことなく席につくこと

ができて本当にラッキー♪

お好み焼きのメニューいろいろ

キムチとニンニクが入った

『あとむ』が気になるけど

ここは奮発して『スーパ

ーデラックス』に決定

鉄板焼からは『コーネ』を

ドリンクはもちろん『生

ビール』を選択しました

まずはキンキンに冷えた生ビールから

非常にうんまい

最近の中で一番美味しく感じたビールかも

そして、目の前でお好み焼き

が作られる様子を楽しみます

まずはコーネが焼き上がりました

コーネとは牛肉の肩バラ肉のことで、広島

県民にとっては身近な食べ物なんだとか

脂身の甘さがとっても美味しく

、これはビールのお供に最高⤴

おっ！

お好み焼きもそろそろ完成かな

こちらが出来立てほやほ

やのスーパーデラックス

具材は肉・玉子・イカ・エビ・イカ天・も

ち・チーズ・ねぎ・そばと豪華な内容です

それでは実食

う～ん、めっちゃ美味しい

真ん中にはお餅が丸々一

個入っていていました

ボリューミーで食べ応え抜群

粉っぽさを全然感じない

お好み焼きは初めてかも

たっぷりのキャベツにそばと濃厚なソースが

一体となり、とても満足度の高い一品でした

他のお客さんが食べているのを見て美味し

そうだった『ホタテバター』も追加で注文

こちらもまたビールが進む美味しさ

お好み焼きだけじゃなく、鉄

板焼もかなりオススメです

あとから知った情報だと、多くの芸能人

御用達のお店とのことでびっくりでした

さて、すでにお好み村で結構

お腹が満たされた感じだけど

他のお好み焼きも食べてみたいと

いう友人に付き合って２軒目へ

近くのビルに入っているお店に移動です

今度のお好み焼きは麺をうど

んに変えてカキをトッピング

マヨネーズもたっぷりかけて

そこそこ満腹だったのにペロっと完食(笑)

さらに居酒屋に場所を移

して三次会に突入です

初めて見た『ゆかり』のお酒に興味津々

僕は『赤しそサワー』を

友人は『赤しそビール』を注文

う～ん、イメージした味とは

ちょっと違ってたかな(笑)

こうして旅行初日は終了しました

２日目

この日は山口県での観光予定

でも、その前に

呉市に移動して呉市海事歴史科学館

(大和ミュージアム)を訪問です

友人の１人のたっての希望で

見学してみることにしました

さて、大和ミュージアムとは

日本一の海軍工廠のまちとして栄え

、戦艦『大和』を建造した軍港、呉

の歴史や造船、製鋼を始めとした科

学技術を紹介する博物館なんだとか

まずは博物館前で記念撮影

ちなみに、入館料は500円でした

早速、戦艦大和を10分の1のスケー

ルで再現した巨大模型がお出迎え

その大きさに圧倒される感じ

また、建造の技術や軍港であった呉の歴史な

どを学べたり、戦艦好きにはたまらないかも

本物の零戦なんかも展示してあり

、かなり見応えのある内容です

最後はギフトショップに立ち寄って

ちょっと珍しい感じの自衛隊向け栄

養ドリンク『元気バッチリ Ⅱ』と

この旅恒例のご当地Tシャツを購入

今回はかなり渋めな感じになっちゃったかな

でも結構お気に入り♪

大和ミュージアムの滞在時間は

１時間半くらいとちょっと慌

ただしくなってしまったけど

わざわざ訪れる価値のあ

る施設だと思いました

続いては山口県に移動します☆

【あとむ】

住所：広島県中区新天地5-13

TEL：082-240-1639

定休日：無休

営業時間：11時～24時

ウェブサイト

あとむ／お好み村

食べログHP

お好み村 あとむ (八丁堀/お好み焼き)

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『尾道らーめん三公 ～広島市～』

尾道らーめん三公 ～広島市～

２泊３日で初めての広島・山口旅行へ

10月上旬、友人たちと中国

地方を旅行してきました

以前は国内の様々な観光地を訪れた、

毎年の恒例行事的な大人の修学旅行

ここ数年はコロナ禍で中止になったり、なか

なかみんなのタイミングが合わなかったり

その間に僕はすっかり登山やキャンプにハ

マって山へ行く機会が多くなってたけど

観光スポットやご当地グルメを純粋に楽

しむ旅行が4年ぶりにやっと復活です⬆

当日は成田空港から8時10

分発の飛行機で広島へ出発

スプリングジャパンは今回が初利用でした

広島空港に到着したら、リムジン

バスで広島バスセンターまで移動

最初の食事に選んだのは、その近く

にある尾道らーめん 三公というお店

オープン直後にも関わらず行列がで

きていてどうやら人気のお店みたい

尾道ラーメンはみんなこれが初

体験ということで楽しみです♪

10分ほど待ってから店内へ

まずはビールで乾杯！

昼間から飲める幸せ

注文は『チャーシューめん』とセットメニ

ューから『角煮丼セット』にしてみました

他の友人が注文した尾道ラ

ーメンと豚の角煮セット

大きな角煮がめっちゃ美味しそう

こちらは僕が頼んだチャーシ

ューめんと角煮丼のセット

ボリューム満点でやはり魅力的なんだけど

角煮丼の角煮が細かくなってた

のがちょっと残念な感じです

それでも味は間違いなくとっても美味⤴

生卵を投入してガシガシいただきました

尾道ラーメンは鶏ガラに瀬戸内の小魚

の風味が効いた醤油ベースのラーメン

そこにミンチ状の背脂が浮いてい

て、濃厚で食べ応えのある印象

麺は細麺と平麺があり、お店

オススメの細麺をチョイス

たっぷりの九条ネギが別皿で提供されます

麺がスープによく絡み、濃厚なが

らも飽きのこない美味しさでした

さて、大満足なランチの後は観光のスタート

まずは『原爆ドーム』を見学

さらに『広島平和記念資料館』へ

この日は三連休の中日とい

うこともあり館内は大混雑

外国人観光客の姿もかなり多く見られました

続いてはワクワクな路面電車に乗車

運営している広島電鉄株式会社の前身で

ある広島電気軌道が大正元年(1912年)に

路面電車を走らせたのが始まりみたい

広島に原爆が投下されたわずか３日後に

復旧した車両もあるというから驚きです

お次は『広島城』見学へ

そこまで混雑していなか

ったのでホッとひと息

こちらもやはり外国人が多い印象かな

門をくぐると

このような方たちが出迎てくれました

広島はあまりお城のイメージがなかったけど

原爆で失われながらも、再建さ

れたお城は美しく見応え十分

刀剣や甲冑などの展示物が沢山あります

広島城のキャラクター

『しろうニャ』

こうして、初日の広島観光が終了

バスセンターでは早速名物のも

みじ饅頭を購入してみました

『生もみじ』は生地がモチモチ

してこれがとっても美味しい

早くもお土産に確定かも(笑)

続いては楽しみな夕食に向かいます☆

---

【尾道ラーメン 三公】

住所：広島県広島市中区基町6-78

基町クレド・パーセラB1

TEL：082-502-3314

定休日：不定休

営業時間：11時～21時

ウェブサイト

パセーラ広島 基町 紙屋町エリアのSC　ショッピングにグルメ、イベントにセール、ショップ情報サイト！！尾道らーめん 三公 |

食べログHP

尾道らーめん 三公 (県庁前/ラーメン)

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『LANCATLGUE CAFE NIKKO VORTEX AND QUEENIE～日光市～』

LANCATLGUE CAFE NIKKO VORTEX AND QUEENIE～日光市～

日光東照宮近くのカフェで絶品

の湯葉ランチ&スイーツを堪能

約６年ぶりとご無沙汰だった男体山登山

男体山初チャレンジの

友人も無事に登頂です

僕的には前回よりスムーズに登れて、この６

年間での成長を実感することができました

下山後は日光市街へ移動してのランチ

訪れたのはLANCATLGUE CAFE NIKKO

VORTEX AND QUEENIEというお店 

店舗はビルの２Fにあります

日光といえば湯葉が名物ですが

どうやらこちらのお店も湯葉を使用

した料理やスイーツが人気みたい⬆

内観の様子はこんな感じ

大きめの窓からは光が射し込

み、明るくてとっても開放的

東照宮の近くにこんな素敵なカフ

ェがあるなんて知らなかったなぁ

先客は１組でした

店内は想像してたより広めな印象です

ゆったりと落ち着けそうな雰囲気

僕たちは窓際にあるこちらの席へ

このレトロな扇風機がいい味出してます

いまだに現役なのがスゴい

メニューいろいろ

訪問した時間がランチタイムギリ

ギリだったので、提供できる食

事は１種類のみとのことでした

とろゆばごはんが食べられるなら全然OK

さて、注文はその『くみあげゆば

のとろゆばごはん』のセットを

僕はプラス『ユバプリン』と

『レモン&ラ・フランスソーダ』をチョイス

友人は『ニューヨークチーズケーキ』と

『フランボワーズソーダ』を注文です

こちらが到着した、くみあげ

ゆばのとろゆばごはんセット

提供の仕方が素敵な感じ

セットの内容はそぼろにゴボウのたまり漬け

それから、湯葉の味噌汁もついてました

湯葉の味噌汁はこれが初めてかも

とろっとしていてホッと

する優しい味わいです

そして、いよいよメイン

のとろゆばごはんを実食

くみあげ湯葉の上には温玉がトッピング

そのまわりにはレタスがたっぷり

出汁醤油の餡とワサビを

をかけていただきます！

餡の味付けは濃いめとのこと

最初は少しかけて様子見

優しい湯葉の甘さと、出汁の効いた

餡に爽やかなワサビの風味が一体と 

なって、これが絶妙にマッチング

それに加えてしゃきしゃきのレ

タスの食感がいいアクセントに

ご飯が雑穀米なのも嬉しい

後半はそぼろで味変をしてあっ

という間に完食しちゃいました

続いてこちらも楽しみなスイーツ&ドリンク

テンション上がるビジュアルです⤴

僕が注文したレモン&ラ・フランスソーダ

ラ・フランスの優しい甘味が

感じられてめっちゃ好きかも

疲れた体がリフレッシュする感じ

友人が注文したフランボワーズソーダ

とっても爽やかで甘酸っ

ぱいテイストなんだとか

ニューヨークチーズケーキも美味しそう

コクのある味わいでこち

らも間違いないみたい

ゆばプリンは豆乳プリンにくみあ

げ湯葉がトッピングされてました

とろっとろな食感で甘さ控えめ

滑らかな舌触りでカラメルソ

ースとの相性もバッチリ

こちらも美味しくペロリと完食♪

店主の女性の方の接客も丁

寧で友人と共に大満足です

登山後の疲れた体を癒す

にはピッタリだったかな

ほっこりした気分でとても心地よ

い時間を過ごすことができました

また利用してみたくなる

オススメなお店です☆

【LANCATLGUE CAFE NIKKO

VORTEX AND QUEENIE】

住所：栃木県日光市安川町4-1 2F

TEL：0288-53-1193

定休日：水曜日・日曜日

営業時間：12時～17時

ウェブサイト

LANCATLGUE CAFE NIKKO VORTEX and QUEENIE:ランカトルグカフェは栃木県日光市にあるCafeです

食べログHP

ランカトルグカフェ ニッコー ヴォルテックスアンドクイーニー (東武日光/カフェ)

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男体山登山 ～日光市～

約６年ぶりとなる久しぶ

りの男体山にチャレンジ

９月下旬、日光の男体山

へ登山にいってきました

今回は男体山に登ったことがない友人か

らのリクエストがあり同行することに

僕が前回登ったのは約６年前

その時は富士登山に向け

てのトレーニングでした

下山中に膝の痛みに襲われたり、

翌日には両足が激しい筋肉痛に

なった苦い記憶があります(笑)

それから本格的に登山を始

めて今に至るわけだけど

自分がどれくらい成長しているのかを

確かめる意味でも今回の山行は楽しみ

まずは早朝の日光いろは坂でバッチリ朝日

を見ることができて幸先の良いスタート⬆

でも、この日は全体的に薄曇り

でちょっと残念な空模様でした

これから登る男体山を中

禅寺湖畔から眺めたら

登拝口のある『日光二荒山

神社 中宮祠』へ向かいます

６時前に到着すると、駐車場

は５割ほど埋まっている状況

平日でこんな感じだから、祝祭

日は早い時間に満車になりそう

６時の開門を待って境内へ

『願いかなえます』

６年前にあったのかは

ちょっと覚えてない(笑)

男体山では入山する前に

登拝料1000円を納めます

前回同様このようなお守りを授かりました

改めて山頂までの道のりをチェック

山頂までの標高差は1.200mくらい

一本道のほぼ直登ルートなの

でなかなかハードな印象です

それではここから出発！

最初はこの石の階段を上っていきました

結構長さがあり、これが地味にしんどい

ウォーミングアップする

間もなく早々に息切れ💦

一合目は階段を上った先にあります

ここからが本当のスタート

やたらと長～いキノコを発見

このような樹林帯を30分ほ

どかけて登っていきました

いきなりの急登なのでハイペースに要注意

シラヤマギク

樹林帯を抜けると一旦舗装路へ

20分くらい歩きます

そして、再びの登山道

こちらは４合目

相変わらず急な登りが続く…

男体山初チャレンジの友

人はまだまだ元気な様子

うっすらと色づいている木を見かけました

ちらほらと秋の気配

出発して１時間ちょっとで５合目に到達

なかなかいいペース

５合目を過ぎるとゴロゴ

ロした岩が出てきました

補助的なロープも設置してあります

展望のいい場所に出たのでちょっと休憩を

中禅寺湖を眺めながらモグモグタイム

お団子をいただきました

山で食べると何倍も美味しい♪

遠くを眺めていると

富士山発見

見られるとやっぱり嬉しい⤴

休憩が終わると本格的な岩場に突入です

大きめな岩が多いので登り応えがある感じ

ヤマハハコ

ここら辺から友人のペースががた落ち

休憩を取る回数が増えてきました

９合目からの登山道はこんな感じ

相変わらず急な登りが続く

けど、もうひと踏ん張り

眼下に戦場ヶ原が見えてきました

奥にそびえるのは日光白根山

山頂付近は火山らしい景観

赤土が見えて森林限界に突入です

かなり滑りやすいので下

山時には注意が必要かも

かなりキツそうな友人

中禅寺湖を眺める余裕もないみたい(笑)

がんばれー

おっ！

ついに見えてきました

山頂はもうすぐ

そして、出発から３時間半で山頂に到着

友人のペースに合わせてち

ょっと遅くなっちゃったけど

２人揃って無事に男体山に登頂

さて、男体山は標高2.486m

で日本百名山のひとつです

参拝を済ませたら目指すはあの場所

誰もいない様子なのでゆ

っくりと写真が撮れそう

６年前は全然写真を撮

る余裕がなかったけど

今回はこんなポーズに

こんなポーズも

これやってみたかったやつ(笑)

青空じゃないのが残念でした

ナナカマドの実

二荒山大神

山頂からの景色もじっくり堪能していきます

日本百名山の皇海山も確認

そして、お待ちかねの朝ごはん

今回は丸亀製麺のうどん弁当

う～ん、安定の美味しさ

近くにいた登山者さんは豪快

にお肉を焼いていました(笑)

帰りは途中で少し雨に降られながらも

無事に下山

休憩を含めてトータル7時間15分で終了です

心配していたひざ痛もなくてひと安心

さて、６年ぶりに登って

みた久しぶりの男体山

自分的にはいろいろ経験を積んで、それな

りに成長していることを実感できたかな

前回よりもかなり体力的に余裕

を持って登ることができました

下山後はランチをするため日

光の市街地へ向かいます☆

【男体山登山者用駐車場】

住所：栃木県日光市中宮祠2484

TEL：0288-55-0017 日光二荒山神社中宮祠

収容台数：約４0台

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『信州酒場 山里 ～松本市～』