会場となったコミュニティセンターには私たちがつくったポスターがあちらこちらに貼られています!今日、マリーナシティへのカジノ誘致に反対するつどいがひらかれました。

開始前から続々と参加者が増えて、並べていた椅子が足りず、何度も追加して並べました。

みなさん、関心が高く熱心にお話を聴いています。

ストップ!カジノ和歌山の会の事務局の方の開会のごあいさつ。

カジノに反対する曲を募集したところ、3曲も応募があり、それらをうたごえオールスターズのみなさんが、唄って聴かせてくださいました。ふるさとわかやまを思う心温まる曲に感動しました。

みんな、聴き入っていました。この歌が歌い広がるといいですね。

うたのつぎに、かみしばいを見せてくださいました。

二つのお話で田島征三さんの「あひるの おうさま」

八木田宣子さんの「くれよんさんの けんか」でした。

おはなしのストーリーにひきこまれ、たのしめていましたね。

カジノのお勉強をしました。静岡大学の鳥畑先生がとてもよくわかるお話を聴かせてくださいました。

次のページの参加した方からの感想文にあるとおり、カジノが来ると街が壊されることになるということがよくわかりました。

これからのカジノ反対の運動をどう進めていくのかを提案してくれました。

ストップ!カジノ和歌山の会の共同代表の紹介がありました。NCEGの代表も共同代表になりました。

八名の共同代表が紹介されました。

今日体調がすぐれずに参加できなかった方から、電話での発言がありました。カジノが来ると、犯罪が日常的になるような心配があるということを訴えてくれました。

子どもの発言もありました。大好きなマリーナシティがこわされ、子どもたちが楽しく遊べなくなってしまうようなことはやめてほしい。和歌山の治安が悪くなるのはいやだ!と二つの理由を挙げて話してくれました。

他にも、お母さん方とカジノの話し合いをする中でカジノの問題点がわかって、きっぱりと反対するようになったという発言もありました。

NCEGのお母さん方が1/13から今日までの一か月半で集めた署名666筆をWが代表してお渡しさせていただきました。「こんな短期間によく集めたものだ」と感心してくれていました。

みんなで最後に記念撮影しました。さあ、みんなの力で何としてもカジノをストップさせて、これからも和歌山の特性を生かした発展を目指していきたいですね。

参加した人からの感想文を載せます。

 

「この素晴らしい和歌山が治安の悪い街にされるなんて」 Kさん
カジノを内容は難しくてところどころしか理解できませんでしたが、いい勉強になりました。
マリーナシティが好きなので、そこにカジノができるのは反対でしたが、意見を述べることになって、自分なりに考えてたくさんの人の前で発表できたことがいい経験になりました。

「日本のどこにもカジノはいらない」 Yさん
ストップカジノのつどい!お疲れさまでした!
IRリゾートと初めて聞いたときは何となく華やかな感じがしていました。NCEGの新年の会議でカジノについてお話しを聞いて大変なものを誘致しようとしているんだ。とわかりました。
子ども達の未来のためにもちろん反対で署名しようと思いました。でも知り合いに署名をお願いするときに反対してほしい理由を上手く説明できませんでした。あまり関心がないようで、和歌山にはどうせ来ないやろ!という感じもありました。
先日のつどいで鳥畑先生のお話をきいて、ただ単に賭博だから反対ではないことがよくわかりました。和歌山に来なかったら良い!大阪や横浜なら良い!というわけでもないですね。またカジノ場の面積は小さくても、カジノで依存性の人がいてリゾートの経営が成り立つとか、カジノ以外の施設は衰退して街並みが変わってしまった韓国の話は衝撃でした。
先生の話は難しいこともあったけれど、私はNCEGからの発言をさせてもらえて良かったと思いました。あの素晴らしいポスター作成をして下さったAさんや、都会での実体験から好きな和歌山を守ろうと話して下さったBさんのお話。そして中1のCさんからのお話はすごく良かったです。子ども達が安心して遊べるマリーナシティがあり、本当にキレイな海や山がある自然豊かな素晴らしい和歌山が治安の悪い街だなんて思われたくないな。。。参加された皆さんの心に響いたのではないかなと思いました。

「カジノから子どもを守るびっくりマーク

          和歌山を守るびっくりマーク」 Hさん
昨日はお疲れ様でした。
雨で しかも、新型ウイルス問題で会場の様子は どうかと心配しましたが行ってみると 全く様子が違っていました。椅子が足りず追加で次々と用意する状態でした。
事務局からのお知らせで、参加人数175名だったと聞きました。

和歌山の人は地元愛が強く優しい人が多いと私は思います。自分の意見を言う前に、まず、これを言うと相手は、どう感じるだろう~と考える人が多いんだと思います。私はそんな和歌山県民が好きです。ですが、このカジノ誘致問題は別で、人にとって一番大切な子どもたちを守らなければいけません。その為には何としても反対しないといけないと思います。
私は最初、「和歌山にカジノ」という文字を見たときは、誘致しても来ないかな、来たら和歌山が賑わう?雇用が増える?くらいにしか、考えていませんでした。けど、NCEGで皆さんから学ばさせてもらいました。とっても恐ろしい事なんだと。

講演では、難しい内容もありましたが、具体的な例もあり、ますます和歌山に日本に、カジノなんて必要がないと知りました。
本来、地域で波及されるお金がカジノに吸いとられる、地域で貢献できたはずの大切なものがカジノに、、、あってはならないことだと思いました。
NCEGからも発言してくださった方々の声、中学生の女の子の発言は会場の皆さんの心にとても身近に訴える事ができ、本当に感謝です。ありがとうございました。

署名をお願いしても、家族の名前は書けないけど自分だけならいいよと書いてくれたり、え?カジノってアカンの?和歌山に観光客が増えると思ってた、とか、やはり和歌山の人らしく、自分の事より、他の誰かの事を考えています。チラシを見せて読んでもうと、知らなかったぁ~と皆さんが言います。まだまだ正しい情報が伝わっていないなぁと思います。
事務局の方々も、反対活動は、これからが勝負!とおっしゃっていたので、微力ですがチラシを配り署名を集めカジノ問題を知ってもらえるようにしたいと思います。

「カジノはつくってはならない!!」 Tさん
ストップカジノの集会で講師の先生のお話を聞いて、カジノは絶対つくってはいけない、という思いを強くしました。講演の中で印象に残ったのは、経済波及効果の話です。地元で使われるお金、例えば100万円あってそれでパンを買ったり牛乳を買ったりする、仮にパンを買ったとすると、パン屋さんだけが儲かるわけではなく、お店の従業員、パン屋に出入りする業者さん、その関係先と、どんどんお金は回っていくけれど、カジノで使われたお金は、同じ100万円でもカジノ経営者のポケットに移動するだけで何の経済効果もない、付加価値が生まれないというお話です。カジノのおかげで地元が活性化されるというのも幻想だそうです。そもそもカジノは、客を外に出さないで囲い込むことで利益をあげる仕組みになっています。それに加えて、カジノで2万人の雇用を生み出すということですが、その影で何万人ものギャンブル依存性患者と、それ以上の数の不幸な家族を生み出してしまうのでは意味がないという話もありました。観光のためにカジノが必要という人もいますが、世界中にカジノは溢れていますし、マリーナ・ベイ・サンズのあるシンガポールより、日本の方がアジアの中で観光地としての魅力が高くランキングも上位です。
韓国のカンウォンランドの周辺は風俗店と質屋だらけで、子育て世帯は街を出てしまっているのが実情だそうです。
そういう事実に全く目を向けず、カジノ業者の言う利点ばかりに目が眩んではいけないと思いました。
和歌山には豊かな自然があります。和歌山が大切にすべきは豊かな自然に根ざした農林水産業であり、世界遺産に認定されている紀伊山地や霊場をはじめ、和歌山ならではの自然体験を生かした観光業だと思います。まだまだ魅力を最大限に活用しきれていない部分もある中で、安易にカジノ誘致に飛びつくのは行政の怠慢であるとも感じられます。
長くなりましたが、この先も自分の育った和歌山を、自分の子どもたちが育っていく和歌山を守るために、絶対にカジノはつくってはいけないと断言できます。みなさんも一緒に反対の意思を示してもらえたらと思います。

「NCEG のお母さん方が

          みんなに勇気を」 Nさん
会場いっぱいの人にカジノへの関心の高さを感じました。鳥畑先生の話もカジノが地域経済も環境も壊してしまうことがよくわかりました。NCEGの若いお母さん方が新しい感覚で意見を言ってくれたのでみんな大いに力づけられたと思います。

暖冬なのにこの日は

朝早くは

霜が降り

バケツの水は凍っていました。

子どもたちはすぐに働きかけます。新しいこと、目新しいことが大好きなのです。

ひとしきり、満足するまで遊びます。

 

その後~

イベントの準備に入っていきました。

その一方、nagomi garden入り口の南高梅は満開!!

段ボールを敷いて

その上に毛布を敷き、そして畳表を広げてくれました。

受け付けの方も、準備してくれています。

みんなが、やりくりして時刻を守り、始まります。

こういう節度は子どもたちの人格形成に大きく影響していきます。

今日の流れもいつものように小学生のスタッフたちがこの日の朝、書いてくれて貼ってくれました。

Gさんの司会進行ではじめのかいです。

自己紹介をしあいます。

この日、初参加の方々もいらっしゃいました。

みんな、落ち着いてお話を聴けるようになっています。

今年も、みんな、たのしく自然体験しましょうね!

節分やどんど焼きの

いわれをくわしく、わかりやすく、準備してきてくれたIさん親子

みんなで今年初めての名草山~

たのしくてしょうがないって

つまづいても

なんてことはない

生まれて3か月からNCEGに来ている子どもはちがいますね!!

この時期の山道は落ち葉がふかふかに降り積もっています。

途中の竹やぶも慣れたモノ

友だちが行ったら、そこに何かがあるかも~と、わたしもぼくもと続きます。

ちょっと、ひといきいれましょう~ね

木漏れ日を見つけたのかな~?

ずんずん、湿地に入っていきます。

なにかないだろうか?新しいところに来たらまた、興味津々

おっ!みつけたようです。

まさか、まだないだろうと思っていた

バッタの幼虫を発見しました。

栗のいがをさわって、痛い痛いと大喜び

そして、「こんなのだいじょうぶよっ」てやがて誰かが言うのです。

だれかが、何かを見つけると自分も一緒にそれを体得しようとします。そういう自由があれば子どもはぐんぐん伸びていきます。

さあ、これからフキノトウを見つけましょう!

よくにた植物との違いを説明しておきます。

さがすぞ!

あった!みつけたっ!ヒガンバナの葉のそばにみーつけっ!

フキの葉と同じように円い葉とも区別がついています。

とったよー!!!ずいぶん、育っています。

なかなかかたくて、折れないけど、自分で採ります。

採れたのをお父さんに見てもらいます。

うまくとれてよかったね。

初めは気がつかなかったのに、そのうち、あちこちにあるのが見えてきます。

フキノトウに満足したら、

今度は、フユイチゴに興味を示し始めました。

赤い小さな実

私もとりたいよ~

もう少し場所を変えると

池に流れ込む流れを前に

おや?何をしているのでしょう~?

多分、水中にたくさん繁茂しているアオミドロを

セイタカアワダチソウの枝ですくって、くるくると巻き付けているのでしょう。

お姉さんたちがやると、後から来た小さい子どもたちも真似ていきます。そして、小さい子なりの遊びに変化していきます。

フユイチゴ、食べてみたよ

ちょっとすっぱいけど

おいしいでェ、イチゴやもん。

セイタカアワダチソウの大きなのがとれたぞー

みんなが自分でフキノトウを見つけて、自分の手で採りました。

帰りの山道は、来た道なので一層リラックスしています。

※今年小学一年になる子どもはひとりでその山道を帰りました。

※また、小学生のお姉さんたちのグループは、池で石切りをして腕を試し、みんなとは違う池のそばを通って意気揚々と帰ってきました。

~nagomi gardenに帰ってきたみんなのこころはますます、大きく広がっていました~

2歳になったばかりのこどもは、とうとう梯子のてっぺんまであがっていました。

ひとりっこも、ふたりっこも、みんなここに来たら、うちとけて家族になっています。

そして、こういう時間を待ち望んでいるようです。からだをぶつけあってなにもかも受け入れられる関係ってたいせつですね。

思いっきり、自由を謳歌できることを子どもたちは望んでいます。

遊んでいる間、持って来ていたお結びを蒸籠(せいろ)で蒸して温めています。

じきに蒸しあがりました。だれのおむすびかわかるように目印は

自分のお気に入りの葉です。

おなか、すいたね。もうたべるよー

フキ味噌を

おむすびにつけながら

いただきまーす。

おいしいかい?

ちょっと、ほろ苦いけど

あっという間になくなったよ~

みんな大満足~

食べたら、落ち着きましたね。

この日の最後は、どんど焼き

今年は、正月飾りだけでなくたくさんの書き初め、競書会の練習したのも集まりましたね。

どんど焼きの点火は長らくNCEGで活動して来られたYさん親子にお願いしました。(4月から転居なさいます)

自分で最後までやり遂げます。

勢いよく燃え上がりました

世界中のみんなが平和であってほしい、

今年もみんなが健康ですごせますように

今年もたのしい一日一日が続きますように

みんなの願いが天まで届きますように~

おわりのあいさつ

NCEGが子どもたちにとってどんな意味を持つのか、お話してくださいました。

NCEGは子育てのための集まりです。四季折々に日本の伝統にも触れながら様々なイベントを計画し毎月1回行っています。政治的なことにはほとんど関わらずに来たのです。しかし、nagomi gardenのすぐ近くにカジノを中核とするIRが誘致されようとしていることを知り、わたしたちは子どもたちの生きて、学び、活動し、暮らすこの和歌山市や海南市の環境が汚され、壊されることを憂い、断固反対することにしました。この日も、参加者にお話を聞いてもらい、署名やポスター貼りなどに協力していただけるようにお願いしました。

この子どもらの未来を曇らせてはなりません!!!

今日も、いい笑顔がいーっぱいですね。

3月のイベントは、「入学&成長を祝う集い」です。3/29(日)です。

このイベントに参加した方々からお寄せいただいた感想文です。
 
nyさん
節分イベント、今回も参加させて頂きありがとうございました。
年長の娘、年少の息子ともに ふきのとう も どんど焼きも初体験で 全てに興味津々。 小学生のお姉さんを真似て 山の斜面を 躊躇うことなく 滑り降りてみたり、歩きながら色々なものをひろい手にし 野いちごを食べてみたり…  ふきのとうを見つけた時の表情はとても誇らしげでした。 散策の山道も下見をしてくださったことと思います。  五感を使って 存分に 自然を感じることが出来るコースでした。
年少の息子は 興味赴くままに あちらへこちらへ、イキイキと本当に楽しそう。年長の娘は 昨春からNCEGへ参加させて頂き 回を重ねるごとに積極的になっているように思います。

ふき味噌は 我が子にとっては すこし苦い経験だったようですが、私も主人もとても美味しく  ほっこりした気分で頂きました。

どんど焼きは、間近で見ることができ  心洗われる気分で 見入っていました。  息子は…というと マッチで火をつけるのを目にし、自分もやりたかったようで  そこから 機嫌を損ね グズグズ。 何でも挑戦したくなる、そんな場でもあるんですね!

今回もたくさんの経験をさせて頂きありがとうございました!! 
先生、supportersの皆さま  いつも本当にありがとうございます。
tnさん

こんばんは。
節分、どんど焼き、ふきのとうに参加をさせていただき、ありがとうございました。

朝、玄関から出て空を見上げるとすごくきれいな青空が!
寒い朝でしたが、元気に自転車でnagomi  gardenに向かいました。
到着すると高く立派などんど焼きのやぐらが目に飛び込んできました。
色々な種類の木を組んでくださってあり、この準備だけでも、木を集めるところから大変な作業だったかと思います。
どんど焼きは、火の勢いもちょうどよく、いつまでも見ていたかったです。
どんど焼きの意味や節分の謂れのお話、絵なども準備してくださってあり、とてもよくわかりました。
ふきのとうを探しに名草山を進んだ時は、一歳の子どもたちも、自分で一歩一歩しっかりと進んでいました。
自分のペースで、背丈ほどある段差も足の置く場所を工夫して進めました。
みんなで見守りながら、時間を気にせずに進むことができ、いいなぁとうれしくなりました。

ふきのとうは、あちこちに顔を出していて、可愛らしかったです。
ふきのとうを探しに より奥に進むと娘たちがなにやら夢中になっていました。
自然の中で夢中になって遊ぶ!
日頃あまり出来ない貴重な体験をさせていただきました。

nagomi gardenに戻り、お腹ぺこぺこで食べたおにぎりにふき味噌。とても美味しかったです。

当日、ご予定を調整してくださり、早くに来てくださった先生、Nさん、事前準備やヒイラギを採りに行ってくださったみなさま、
ありがとうございました。
htさん

節分&どんど焼きの準備片付け全てありがとうございました。散策の山道も歩きやすくしてくださっていたのではと思います。
私が小学生の時分には学校で毎年「どんど焼き集会」があって、校庭に組んでくれた大きなやぐらに火を付けたものですが、最近では市内どこの学校でもされていないように思います。そんな体験を子どもたちと味わうことができてよかったです。
節分のお話も、大人でも「へぇ〜」と納得する内容で楽しく聞かせていただきました。
名草山の散策では2歳の息子もずんずん進んでいくので、親の方が道から転がり落ちないかハラハラしながら付いて行きましたが、自然には子どもを解き放つ力があるのか、娘2人も嬉々として進んでいました。いろいろな葉っぱを見つけたのが楽しかったそうです。
ふきのとうが芽吹いていた谷は静かで幻想的な場所でした。ひっそりとでも凛と開いていたふきのとうは、なんとも言えず可愛らしく特別なものに見えました。
今回のイベントで密かに私が1番楽しみにしていたふきみそは、子どもたちに随分多く食べられてしまいました。それくらい美味しかったです。
毎度のことながら、細かな心配りと入念な準備で子どもたちが中心の空間をつくってくださって感謝しています。ありがとうございました。

 

ftさん

いつも、楽しく参加させて頂いています。先生はじめ、supporters

の方々のおかげだといつも感謝しています。

我が家の姉妹は5歳の年の差があるため、普段は姉が妹の歩みに合わせ、妹は姉に一生懸命ついて行く形になります。それが自然の中なら尚更です。
ですが、ふきのとうを探しに行った名草山では、6歳と、1歳の娘それぞれが山を楽しむ事が出来ました。
姉はお友達と共に大人たちに見守られながら、どんどん先へと。妹はゆっくりと落ち葉を踏みしめながら自分のペースでついて行く事が出来ました。
ゆっくりでいいよと、声をかけてくださる方、子どもの遊びを見守ってくださる方がいてこそ、それぞれのペースで楽しむ事が出来たのだと思います。
ふき味噌はとても美味しくいただきました。子どもには、少し苦味が強かったようです。ふきのとうは苦かった!も良い経験でした。

  どんど焼きは思った以上のスケールでした。上の娘は最後まで火のそばを離れませんでした。不思議に思ったので、後で聞いてみると、ただ先生のやっている事を見ていたのだと言っていました。何か心惹かれるものがあったのだろうと思いました。これからも、子ども時代に理由なく熱中する経験を積んでほしいなぁと思いました。
knさん

朝は霜を子どもたちに見せられるくらい肌寒かったですが、昼間はとても穏やかな陽射しで、とてもゆったりと過ごすことができました。霜はやはり道路などではなかなか観察できなくて、周りに土や草木が多いなごみだからこそ見ることが出来たのかなと思いました。
ふきのとう探しも、たくさんの山道を歩き、とても楽しかったです。下の息子が思った以上にしっかりと歩くことができるようになっていることに気づきました。このような場所を歩いたからこそ、気付くことができたのではと思います。また、1年前なら間を詰めてとか、早く追いつかないとと思ったりしそうですが、そうではないことを先生が最初におっしゃってくださっていたので、みなさんと子どもたちと寄り添いながら自然を楽しめました。

ふき味噌も大変美味しく、とても懐かしい味がしました。ふき味噌を食べたのは初めてなのに何故だろうと思っていましたが、子どもの頃に母が作ってくれたふきを炊いたものと同じ風味がしたことに気づきました。今はどの季節でも色々な食材がスーパーに並んでいますが、この時しか食べられないという制限があることで、より記憶に残ることもあるのだなあと思いました。わが子にもそんな思い出になるような旬の食べ物をできるだけ食べてもらいたいなあと感じました。

どんど焼きの準備、節分のお話、ふき味噌の用意などたくさんお世話になりました。本当に楽しい時間をありがとうございました。
smさん

事前準備から片付けまで、お世話になりありがとうごさいました。
久しぶりの参加でした。
でも、どんど焼きは去年も参加できたので、子供も去年と比べながら、経験を深めることができました。
去年、ふき味噌を食べたMは、苦かったと食べませんでした>_<
Yは美味しいとたくさんつけて食べました。
帰ってから、ふきのとうは天ぷらにして、食べました。
とても美味しかったです。
やっぱり、本物体験はいいな〜〜と思いました。
また、よろしくお願いします。
ありがとうごさいました。

azさん

今回も ありがとうございました(*^^*)

ピリッと冬らしい晴れた気持ちの良い朝でした。久しぶりに霜や氷が張っているを見ました。大人になってもワクワクしますね。。。
ふきのとうを探しに山に入った時は、小さな子どもたちは、それぞれのペースで歩き五感をフルに使って楽しんでいました。
一方、小学生の娘に帰宅してから話を聞きましたが、途中、山の斜面を降りて池で、水切りをしたり、帰りも池に寄り、また違うルートから帰ってきたりしたと~nagomigardenに戻ってからの満足した様子から、なるほど、そのような事をさせてもらっていたのかぁ、と繋がりました。常に子どもたちの気持ちに寄り添ってくださる先生に感謝です。

どんど焼きは大成功でした。しめ縄や書き初めが天高く昇っていきました。燃える際の厄を払うパチッと良い音も謂れを聞いていたので、より有り難く感じました。
今回のイベント準備は、どんど焼きやぐらを作るのを手伝うことができたのですが、先生は無花果の枝を束ねた物を土台にと考えて下さっていて、すべてNagomigardenやその周辺、ご厚意でいただけた物で出来上がりました。
今回もNCEGらしいなぁと思いました。

IRカジノ誘致反対の活動も、NCEGらしく子どもたちのために大人ができる事をしたいと思います。
個人では大きな事はできませんが、子どもたちの未来の安全のために 皆さまと一緒に活動させてもらえたらと思います。
ibさん

節分イベントありがとうございました。
朝は畑の霜や、バケツに張る氷などが見られるくらい寒かったけれど、だんだん暖かくなり気持ちよく名草山を散策できました。
年長の夏頃から参加ささてもらっている小4の娘は、お友達と池沿いを歩いて石切りしたり、みんなと違うルートで帰ってきたり、存分に自然の中で楽しんだようです。また畳表の上で子どもたちみんなとゴロゴロした事も嬉しかったようで「楽しかったー」と言っていました!
学年が上がってきても、自然の中で楽しいことを見つけ出し、それを温かく見守ってくださる先生や、保護者の皆さまのおかけで楽しみながら色んなことを学ばせてもらっています。
また、ふき味噌は、とても美味しかったです。今日採らせてもらったものも、ふき味噌にして美味しくいただきました。すぐなくなりました表情にこにこ
今日は早めに帰らせていただき、IRのお話は聞けませんでしたが、入り口のポスターは見せていただきました。
あまり沢山、署名を集められないかもですが、少しでも色んな方に知ってもらいたいと思います。

ghさん

節分イベントありがとうございました。
朝はなごみへの道を歩くにも風が冷たくとても寒かったですが、だんだん気温が上がり暖かくなり気持ちよく名草山を散策できました。
2歳になったばかりの次男とゆっくり歩きましたが、彼は葉の繁った中を歩く時以外は全て一人で往復歩きました!
息子の体力に驚きましたが、生後3ヶ月から名草山に登ってるだけあってみんなが歩く姿を見て自分も同じようにしたかったようです。
年長の長男は私の元からすぐに居なくなり、先頭の先生についてどんどん山道を進んで行ったようです。
自由に自然の中で楽しんだようで帰りの車でも「今日は楽しかったーぴかぴか」と言っていました!
自然の中で楽しいことを見つけ出せるようになっていることを嬉しく思います。

見つけたふきのとうをみんなに見せたい!と言って翌日一つ保育園に持って行き、みんなに見せたそうです。
初めて見る子ばかり(先生も)だったようです。

また、ふき味噌とても美味しく頂きました。N先生ありがとうございました
2歳になった息子がふき味噌にハマりました(笑)
ふき味噌を付けつつおにぎり二つをペロリとたいらげました!長男に至っては美味しすぎて三つのおにぎりでは足りないと!!

先生とNKさんも御用がおありで遅れると聞いていたのに都合をつけ早くに来てくださってありがとうございました。
すごい迫力のどんど焼きで、みんな釘付けでしたねぴかぴか
節分の謂われやどんど焼きについても知れ、また名草山での散策も楽しみ、蒸籠で蒸したおむすびまでみんなで食べるという盛りだくさんな内容でもスムーズに進み、みんな自由に遊ぶ時間もあって良かったと思います。
初めの会での木登りの注意も守って、子どもたちがとても楽しそうに遊ぶ姿、微笑ましく見守れました音符
本日参加の皆様だけでなく、今日は来れなくても事前準備をしてくださった皆様もありがとうございました。
また来月の祝う会もよろしくお願い致します。

=NCEGはIRカジノの誘致に反対します!=

2020年1月13日、NCEGは、政府や和歌山県が進めているIR カジノ誘致に反対することを決定しました。マリーナシティのポルトヨーロッパも取り壊してしまうという!!!


【NCEG がIR カジノに反対する理由】
私たちNCEGは、和歌山のカジノ誘致に断固反対します。
 
私たちは、子ども達が健やかに育つにふさわしい社会的環境を求めます。しかし、カジノが運営されると極めて有害なことや危険なことが起きてくることが必至です。
どんなに公の規制を張っても、あっという間に百万~千万円というような大金が動くところには、強盗、麻薬、売春、暴力、マネーロンダリング等の様々な犯罪がはびこり、それらが私たちの身近な生活にまで忍び込むおそれが容易に予想できます。
そういうことに私たちの子どもが巻き込まれるようなことは絶対にあってはなりません!
 
この和歌山では、戦後の経済成長により開発が進む中で日本から失われた多くの自然が守られてきました。身近な場所に海があり、山があり、きれいな水の流れる川があります。そのような環境の下、子ども達が安心して明るくのびやかに育つことのできる街を守る義務が私たち大人にはあります。
 
IRカジノは経済活性化のためだと言われていますが、射幸心をあおり誘い込み、多くの人の犠牲の上に成り立つ産業です。そのような収益に期待するのではなく、近い未来に食糧難が来ることは確実だと言われている中、和歌山の自然を生かした農業や漁業がもっと見直され、より一層発展していくようにすることが重要だと考えます。また、和歌山は日本の中でも森林の多い県です。日本の杉は海外での需要も多く、再生可能エネルギーのバイオマスチップは近年非常に注目されています。
さらに、観光面でも、豊かな自然だけでなく日本で一番脚光を浴びているといわれる熊野三山や高野山などの歴史的文化的な遺産があります。
和歌山に必要なのは、カジノによる目先の経済発展ではなく、生活基盤にあたる農林水産業や伝統ある地場産業、和歌山の有形無形の資源を利用した持続可能な県独自の道を切り開いていくことではないでしょうか。
 
この地を愛する人々が快適に暮らせ、住み続けたいと思える和歌山市、海南市であるように、IRカジノ誘致を阻止しましょう!
子どもたちの未来にカジノはいりません!
 

家族の笑い声が聴こえてくるこの場所に、IRカジノをつくるなんてゆるせません!!!

お母さんの声「ポルトヨーロッパは、小さい子ども達も安心して気軽に行けるので、何度も行きました。」

「浜の宮ビーチや、片男波も守りたいです!!!」

👉和歌山IRカジノについて詳しくはこちらに

 

 

【あなたの署名が必要です】
こちらから署名用紙をダウンロードしていただけます。
https://drive.google.com/open?id=1z1wFWjh1mFQwyWE3M54ggp-FavWt5VlQ
署名はストップ!カジノの会事務局(和歌山市毛見165-6)に直接お持ちいただくか、郵送にてお送りください。
また、電子署名も受け付けておりますのでよろしくお願いいたします。
https://www.change.org/p/仁坂吉伸和歌山県知事-和歌山マリーナシティへのカジノ誘致をやめてください

2019年12月29日

この日、今年の最後のイベントを行いました。もちろん、お正月に備えてのしめ縄づくりです。活動の様子をご覧ください。

まずは、はじめの会から①わらすぐり②水につけた後、木づちで叩くところまで。

 

=はじめの会=

 

はじめのあいさつ

お正月やしめ縄の謂れについて詳しくお話してくれました。

比較暖かかったのですが、焚き火をし、お茶を用意しました。

さあ、こんなしめ縄つくりましょう!!!

まずは、わらすぐりからです。

すぐりをすませたわらをぬらして、次に、木づちで叩いて繊維を柔らかくしておきます。

子どもも使える木づちをたくさんこの日までにつくりました。

わらすぐり➤わらたたきまですませたところで

シートの上にみんなあがりました。

いよいよ、しめ縄を綯います。

わらの先をそろえます。

しめ縄の飾りにつかうウラジロ

そろえたら針金でしばります。

次にわらを三等分します。

左向きにねじっていきます。

二つの束を左にねじったのを綯っていきます。

もう一つの束をねじり、しめ縄に仕上げていきます。

しめ縄に紙垂やウラジロを飾ります。

この日の感想文です。

しめ縄づくりが済んだ後、参加者が焼き芋を用意してくれていたのでそれをいただいた時の写真もごらんください。

kzさん
こんばんは!
今日はありがとうございます。
家族で参加させていただき、はじめは乗り気じゃなかった夫がすっかり夢中になってしめ縄づくりを楽しみ、
先生のおっしゃる、お正月の意味や日本の文化を後世に伝えていきたいという思いにも強く共感してくれ、とても実りのある時間になりました。
私の実家では、私が小学生くらいまで、毎年父が藁を綯ってしめ縄を作っていました。その姿を見て育ってきたので、自分の子どもに、また夫にもそういったことに直接触れてもらいたいと前々から思っていました。
そういった思いを抱いていたので、この企画は本当に嬉しいものでした。
ただ、今回もタイミングが合わず、事前準備に参加できなかったこと、本当に申し訳なく思います。
先生やサポーターズのみなさんの周到な準備のおかげで、私たち家族は十二分に楽しめました。本当にありがとうございます。
今後もできる限り参加したいと、お手伝いにも参加したいと思ってはいるのですが、なかなか自由になる時間が持てず、一年のうちに何回参加できるかわかりませんが、今後も参加できるときは参加させていただきたいと思っています。
子どもにとっても、親にとっても成長できるこの会は本当にありがたいものです。
今回も本当にありがとうございました。
おいしいお茶にお芋もありがとうございました。

kbさん
先生はじめ、サポートをして頂いた方。お忙しい中、準備をして頂いていつもありがとうございます!昨日は大変お世話になりました。
和やかな雰囲気の中、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
親である私自身も、しめ縄づくりは初めての体験でした。
謂れなどを教わって、改めて日本人の器用さ、願いを込める文化の素晴らしさを感じました。
親子共に不器用で、先生の手直しを受けながらも、心を込めて作ることが出来て良かったです。
息子は、しめ縄の作り方の説明文を書き上げていました。
体験を通して、「紙垂」の作り方「うら白」「橙」の言葉を学ぶことが出来ましたし、何より、先生と力を合わせて作ったこと、側にいた方からの励ましの声かけがとても嬉しかったようです。
去年までは既製品に頼り小さなモノでしたが、このしめ縄を飾ると、来年はきっといい年にするぞ!という力が沸き上がってきます。
日本文化の豊かさを感じながらも、今の家庭ではむずかしくなった伝承。伝えきれていないな、と普段考えて悶々としていましたが、この活動を通して「本物」の豊かさを実感できています。
本当にありがとうございました。

yyさん
先生、体調が優れない中、あれだけの用意をしてくださってありがとうございました。
いつもできることが少なくて申し訳ないばかりですが、今回3組も(!)supportersに加わってくださったとのことで、とても心強いです。
私は街育ちで、いろいろなことが希薄な社会で育ったのですが、子どもを持ってから、子どもには豊かな文化を伝えていきたいと思います。
日本の風習の中には煩わしく感じられるものもあるのですが、NCEGで行うものはいつもただ、あたたかく感じます。その違いが何かと思ったら、根底にある気持ちの問題なのだと思います。
「◯◯をしないと失礼」とか「決まりだから」とかではなく、NCEGの根底には「文化を受け継いでいく時に家族や人が集まって絆が生まれること」を一番大事にしているのかなぁ、と思いました。

私はNCEGでのしめ縄作りは3回目ですが、今回のしめ縄の謂れは、天照大神の天岩戸のお話で、いろんな説があるんだなぁと去年とはまた違った勉強になりました!
少し大きくなった娘も、お話をしっかりと聞いていて成長を感じました。
集まった人たちで、あれやこれや言いながら苦戦して作るしめ縄は楽しく、一年の終わりがこうやって締めくくられていくことが嬉しかったです。
また次の活動を楽しみにしています!

siさん
先生はじめ、サポーターズの皆様、藁や薪、手作りの木槌など沢山の準備をして下さってありがとうございました。
当日、滞りなく、楽しく出来たのは下準備があってこそだなぁと、思うので、とても感謝してます。
また、しめ縄作りを始める前に、意味あいや、各部の名称を教わり、より思いを込めて作る事が出来て良かったです。
縄をなうのは、親子共、初体験で、力加減やねじり具合で仕上がりが違って来て、何度もやり直し、想像以上に難しかったですが、その分、出来上がった時の感動が大きかったです。
家の玄関に飾ると、とても立派で、年長の息子も大喜びしておりました。
改めて眺めていても、来年は歳神様が迎え入れられる、とても素晴らしい一年になりそうな、そんな思いになりました。
お恥ずかしい話、今まであまりしめ縄に関心を持った事がなかったのですが、今回、この様な機会に参加させていただいて、改めて、日本の文化について考え直すきっかけになりました。
早速、家に帰ってから、門松としめ縄、おせち料理やお年玉などの意味を調べてみました。
息子は神様や仏様に深く興味があるので、紙垂をみて神社を連想したのか、手を合わせてお祈りしていました。
単にお正月の飾りではなく、神様を迎える為の神聖なものとして古くから言い伝えられて来たことを知り、薄れゆく伝統を絶やす事なく、次世代に繋いで行く為にも親子共に、非常に大切な経験をさせて頂きました。
これを機に、もっと多くの、特に若い世代の人々に伝えて行きたいです。
これからも、様々な活動を通して楽しみながら学びたです。2020年も宜しくお願いします。

knさん
先日のしめ縄作りではお世話になりました。
藁やウラジロなどの用意に木槌の準備などありがとうございました。
今回のしめ縄づくりは子どもはもちろん大人の私も興味津々で。初めて子どもと縄を綯う体験はとても楽しく興味深かったです。
今は色々な物が安く手に入りやすいと思いますが、代わりにこの物を作る楽しさや、意味を考える機会がなくなってしまっているのかなと感じます。
私ひとりでは叶わなかった経験をこのNCEGではさせていただき、本当に感謝しています。本年も親子共々よろしくお願い致します。

 

thさん
感想が遅くなり大変申し訳ありません。年末はなかなかバタバタしてしまって汗
しめ縄づくりの準備をしてくださった、先生やsupportersの皆様ありがとうございました。とても貴重な体験ができて、親子共々楽しめました。
お正月の由来や、しめ縄の事、それぞれの材料の意味が分かり、今まではなんとなく迎えていたお正月が違った気分で迎えられました。
日本の伝統文化はいろんな意味があって大変興味深く、子供たちにしっかりと伝えていきたいと感じています。
NCEGの活動では、自然の中でたくさん学ぶことがあり、本当に有意義な活動ができます。
今後とも宜しくお願い致します。

oyさん
先生、supporterの皆様、色々手配や準備等ありがとうございます。
なかなか自分では作ることのできないしめ縄を、自分で作る楽しさや謂われを学びながら作ることができたこと、とても貴重な体験ができたと思っています。
私自身、縄を綯う、という言葉すら知らなかったのですが、少しだけ綯うことができます。これは曽祖父に教わったものですが、それも小学校に入るまでのこと。もう30年以上経つ今でも覚えていることが驚きです。同様に、幼い子供たちが経験する貴重な体験は何年経っても記憶に残ってくれているものだと思います。


伝統文化はもちろんのこと、便利になった現代では忘れてしまっている謂われや成り立ち、自然と遊ぶことも、有意義な活動です。
是非今後ともよろしくお願いいたします。

nkさん
先日はしめ縄イベントに参加させていただき、ありがとうございました!
「なう」という言葉を知らずにとても勉強になりました。
しめ縄は2回目だったので、思ったよりスムーズになうことができました。
家で裏白と橙をつけるととても立派なしめ縄が出来あがりました。
準備して下さった皆様ありがとうございました!

ftさん
あけましておめでとうございます。
しめ縄づくりの体験をさせていただきありがとうございます。貴重な体験をさせていただけたのも、先生はじめ、supportersの方々の事前準備あってこその事だと思います。ありがとうございました。
しめ縄づくりは私も子どもも初めてで、四苦八苦。先生や近くの方に教えてもらい、手伝ってもらい、人の温もりを感じる時間でもありました。
また、藁の匂いに癒されました。

我が家はマンションのため、玄関にしめ縄を飾る事を禁じられているので、娘にはしめ縄のイメージさえ定着していなかったのですが、今回、五感を使って作ったしめ縄はかけがえのないものになったと思います。
しめ縄は祖父母宅に飾りました。
ありがとうございました。

2019年12月1日

地べたに、段ボール➤プレイマット➤毛布➤畳表を敷いてくれていました。

素材も使いやすいようにどこに置けばいいだろうか、混雑しないように分散させて置いた方がいいか~、思案しながら

はじめのかい    あいさつ

こどもたちもちゃーんと聴いていますね。

さあ、始めます~

まず、たくさんある木の実を物色します。

よく似ていても、違う種類の実

材料を見つけた人から

自分のすきなように、思うように作り始めました。

おかあさんのそばで落ち着き、集中しています。

リースにつかう「つる」を選んでいます。

持ってきた麻紐を使うようです。

おかあさんといっしょに作品作りですね~

だんだんに作る気持ちが盛り上がっていきます。

さまざまな子どもたちがいます。

でも、「こうしなさい。ああしなさい。」の声は聞こえません。

形が見え始めましたね。

つくるってたのしいよね~

大人も集中しています。

この葉を使おうかな?当ててみて、思案しています。

進んでいますねえ。

この人は、ここからスタートするようです。

ゴールドクレストの葉にツバキ、松ぼっくり、サルトリイバラ、メタセコイア、ノイバラ、フヨウ、シャリンバイ、、、、、、

ちょっとゴロン~。ちいさな子の相手をして休憩。

木にも登りながら  気分転換

アジサイの葉にミッキーマウス  見つけ!!!

オリジナリティ

今年からは、子どももボンドでも、グルーガンでも使っていいことにしました。

自分の思うように

子どもたちの作品は、それぞれ個性的で同じようなモノはありません!

中学年になった子どもたちは指先も巧みです。

外から覗いたnagomi garden  みんな やってるねえ

もう、できた子どもは大好きなエノキの木登り

終わりの会です

挨拶

満たされた子どもの心はシャンと話しを聴き取ろうとします。

みんなで写真を撮りまーす

いいお天気で、寒くもなくてよかったね。

時間の足りない人は残ってご自由に!

もう一息で完成するのかな~?

姉弟、けんかもしてたけど、いつもなかよし

みんなで片付け。あっという間におわりました。

作った作品をめいめい、持ち帰りました。

それぞれのおうちで今頃、飾ってもらえているのでしょうね。