会場となったコミュニティセンターには私たちがつくったポスターがあちらこちらに貼られています!今日、マリーナシティへのカジノ誘致に反対するつどいがひらかれました。
開始前から続々と参加者が増えて、並べていた椅子が足りず、何度も追加して並べました。
みなさん、関心が高く熱心にお話を聴いています。
ストップ!カジノ和歌山の会の事務局の方の開会のごあいさつ。
カジノに反対する曲を募集したところ、3曲も応募があり、それらをうたごえオールスターズのみなさんが、唄って聴かせてくださいました。ふるさとわかやまを思う心温まる曲に感動しました。
みんな、聴き入っていました。この歌が歌い広がるといいですね。
うたのつぎに、かみしばいを見せてくださいました。
二つのお話で田島征三さんの「あひるの おうさま」
八木田宣子さんの「くれよんさんの けんか」でした。
おはなしのストーリーにひきこまれ、たのしめていましたね。
カジノのお勉強をしました。静岡大学の鳥畑先生がとてもよくわかるお話を聴かせてくださいました。
次のページの参加した方からの感想文にあるとおり、カジノが来ると街が壊されることになるということがよくわかりました。
これからのカジノ反対の運動をどう進めていくのかを提案してくれました。
ストップ!カジノ和歌山の会の共同代表の紹介がありました。NCEGの代表も共同代表になりました。
八名の共同代表が紹介されました。
今日体調がすぐれずに参加できなかった方から、電話での発言がありました。カジノが来ると、犯罪が日常的になるような心配があるということを訴えてくれました。
子どもの発言もありました。大好きなマリーナシティがこわされ、子どもたちが楽しく遊べなくなってしまうようなことはやめてほしい。和歌山の治安が悪くなるのはいやだ!と二つの理由を挙げて話してくれました。
他にも、お母さん方とカジノの話し合いをする中でカジノの問題点がわかって、きっぱりと反対するようになったという発言もありました。
NCEGのお母さん方が1/13から今日までの一か月半で集めた署名666筆をWが代表してお渡しさせていただきました。「こんな短期間によく集めたものだ」と感心してくれていました。
みんなで最後に記念撮影しました。さあ、みんなの力で何としてもカジノをストップさせて、これからも和歌山の特性を生かした発展を目指していきたいですね。