お寄せいただいた感想です。お読みください。

「材料集めしての創作活動にこそ!」 ykさん
先日のリース作りでは、事前の準備から当日までいろいろとお世話になり、ありがとうございました。初めて準備の材料集めから参加させていただき、事前準備の大事さと苦労を知りました。その経験が活動をより深めるということがわかりました。息子にもまた機会があれば、準備の段階からかかわらせたいと思いました。当日は息子が楽しそうにリース作りに熱中する姿を見て嬉しくおもいました。グルーガンできるかな?と思って見てましたが、ちょっと熱い部分に触ってしまったりしながら、彼なりに使いこなせている様で、なんでも経験させてやる事は大事だなと改めて思いました。
いつも貴重な経験を思う存分させていただける環境を用意してくださってありがとうございます表情にこにこサポーターとしても、またできる範囲で活動して行きたいです。今後ともよろしくお願いします。

 


「家族めいめいが

     オリジナルな作品作り」 skさん
今日は青空の下、親子で本当に楽しい時間を過ごすことができました。
なごみガーデンが、とてもたくさんのきのみや植物であふれていて、自然の恵みいっぱいの中で、素材を選ぶのがとても楽しかったです。
上の子は、自分でどんどん作っていき、出来上がったリースが気にいってとても満足していました。
下の子は、思ったようにいかず苦戦していましたが、あきらめずにチャレンジしていてうれしかったです。
自分も素敵なリースができて、玄関に飾って、一気に季節感が増しました。


参加者の方々が作られたリースや工作も、それぞれ全部違っていて、どれも本当に素晴らしかったです。

先生やsupportersの皆様には、いろいろな場所からたくさんの素材を準備してくださり、新しい枝やつるもたくさんあり、骨の折れる作業だったと思います。
本当にありがとうございました。

 


「幼子も創作意欲にあふれ」 thさん
昨日はお疲れ様でした。先生や準備をして下さった皆様、ありがとうございます表情にこにこ
お天気も良く、とても楽しいひと時でした。沢山の自然素材があり、見ているだけでもとても楽しく、名前を教えていただいて勉強になりました。子供達も、これはツバキ、これはアメリカフウと名前を呼んで覚えていました。こういった自然の体験の中で植物にも興味を持ち学んでもらえて嬉しいです。
7歳の長女は自分でツルの土台を上手く巻き、グルーガンも上手に使ってとても立派で大胆なリースを1人で作り上げました。3歳の次女にグルーガンは早いかなと思っていましたが、上手に素材を貼り付けていました。2人とも作業に飽きる事なく最後まで作り上げて、上手に出来た!と喜んでいて良かったです。

 

「創りたい思いは

   強い心を引き出していた」 azさん
昨日も ありがとうございました。
お天気や気温を心配しましたが、暖かくて良かったです。

今回、こどもたちのクラフト工作を見守りましたが、みんな様々な作品を一生懸命に作っていて見てるのが楽しかったです。そして、感心したのが、グルーガンに手が当たり、一瞬アチッ!!っとなっても、怯まず作業を続けている姿や、ボンドが手について あれれ?っとなっている事もありましたが、みんな自分の中で解決していたことでした。そのような事より、次はどの実をどこに付けよう!何しよう!という意識の方が優先されているのだなぁと思いました。
私は今年はリースは作らず、クラフトをみんなと おしゃべりしながら作ろうと思っていましたが、作っている時は自分の作業に夢中になりました。時間も あっと言う間に過ぎました。大人もこどもも夢中になって、遊んで~好きな物を作って満足したら~また遊ぶ~こどもたちの元気いっぱいの姿に私もパワーをもらった1日でした。
帰ってから作品を娘と玄関に飾り、去年の作品も並べながら今日から12月なんだなぁ~と話をしました☆
NCEGのイベントは家庭にも季節を呼び込み、家族で意識できるので有難いです。

今年も遠くまで出掛け、素材を用意してくださり、また細かな実を集めてくださったりと、本当にありがとうございました。また来年も楽しみです。

 

「子どものスタイルを尊重すること」 nkさん
先日はリースイベントありがとうございました!
子供に自分の思うままに作って欲しいと、子供達だけでやってもらい、私はリース作りを楽しませていただきました。

息子は何を作るのかなーと楽しみに見守っていましたが、作ることよりも沢山の素材を友達とワイワイと箱に集めるばかり。集めることが楽しかったのですね。作る時間なくなるよ〜と心配もしましたが、一つ一つ見て、触って、こんなに沢山の種類の木の実があることを知る良い機会になったと思います。
私自身も素材選びはワクワクしました!息子のことばかり言えません。
今回は自ら自転車に乗ってナゴミに行くと言い、往復自転車に乗って頑張ってくれました!成長がとても嬉しく感動しました。帰りには落ちているドングリを拾いながら帰ったので、中々家には辿り着きませんでしたが、今までは、見向きもしなかった落ちてるドングリに興味を示してくれました。

忙しい中、沢山の貴重な素材を集めて下さり、先生、スタッフの皆様ありがとうございました。また子供のクラフトも見守っていただき、親の私もリース作りをゆっくりと楽しませていただきました。感謝いたします。

 


「自分も創りたくなって~」 knkさん
先日はリース作りに参加させていただき、ありがとうございました。
事前の準備にはまったく参加できなかったのですが、用意していただいていた素材の多さに驚かされました。
整理や採取、大変な作業をしてくださった方々がいることに改めて感謝しました。

私は今回、自分のリースは作ろうかどうしようか迷っていたのですが、皆さんの作品を見せていただいているうちに自分も作りたくなってきて、結局没頭してしまいました。
これまで何回も参加していますが、何度やっても飽きませんね。
子どもたちの作品もみんな個性が光っていて、見るのが楽しかったです。
うちの子供は葉っぱの虫食いがミッキーマウスの形になっているのをみつけ、その葉っぱを主体に作品を1つ作ったのですが、翌日には萎れてしまっていて…。「あー。葉って、こうなるよな〜」と何かを悟っていました。

いつも楽しく、貴重な体験をさせていただいて、ありがとうございます。

 

「自立していく我が子」knnさん
先日はリース作りありがとうございました。

娘はものづくりが最近楽しいようで、とてもこの日を楽しみにしていました。たくさんの材料を前に、まるで主婦のお買い物のように真剣に素材を選んでいる娘を見て微笑ましく思いました。
最初は大王松のツリーを作りたかったみたいですが、なかなか立てることができずに苦戦していました。思わずこちらから「こんなのはどう?」と提案しましたが、即却下。やはり子どもはできなさそうに見えても、自分なりの考えがあるんだな、親の口出しは無用なんだなと(あれほど大人は見守ってって言っていたのに…)改めて反省しました。

また、子どもとクラフトができればと思っていましたが、たくさんあるリースのつるにがどれも素敵で。私もリース作りに夢中になっていました。周りの方の素敵な作品を見せてもらいながら、「あんな風に作ってみたいな」などまるで子どものように楽しんでいました。

最後の挨拶にあったように、お店では感じられない、本当に山から頂いたと感じられる素敵な作品になりました。これまでご準備頂いた皆さんありがとうございました。

「思わぬ成長を見せた息子」 yiさん
先日は、お世話になりました。
今回は、息子のためにお誘いいただきました。
懸念していたこともなく、親が口出しすることもなく、彼はのびのび過ごせたようで安心しました。
まさか、木に登り出すとは思わず驚いています。
さまざまな場面で成長を感じることができました。

母の実家のような場所でしたので私は懐かしく、息子はのびのびと過ごすことで、明くる日の糧になったんではないかと思っています。
この日のためにご尽力くださった多くの方々に感謝するとともに、今後ともよろしくお願いいたします。

「思う存分に活動できましたよ」 fwさん
今回はじめて参加させて頂きました。
息子ははじめから木登りをして、そして用意して頂いた、木の実を集めたり、この場所では自由だよ何をとっても良いよと、言う先生の言葉通りに白い実や、赤い実、紫陽花の花をとってきました
そして池へ入っていき、丸木の橋に白いキノコが生えているのを見つけて、毒キノコかなと、興味しんしん。
わたしは替えの服を持ってきてなかった事を心配していました。
そのあと、にわとり小屋を見に行き、赤ちゃんから大きくなった事をしり、あとはずっとおさるさんになり、木登りしていたと思います。景色が反対になるそうです。
わたしは息子が集めてきた全部の素材を使って、ブーケをつくりました。素朴で上品で飾るとなごむ、素敵なものが出来あがりました。息子は古木に赤白の実を貼り付けてお正月にぴったりなオブジェをつくりました

この日の為に尽力くださった方の想いが伝わり、前で話されたスタッフの方の話がとっても心に残りました。
貴重な体験を、ありがとうございました。

 

11月のイベントは

体験しよう!!!

▶昔話の「おじいさんは山へ柴刈りに」

▶5月に挿し穂したサツマイモの収穫

▶焚き火(トライポッドと火吹き竹は取り止め)

朝、来た人から芋ほりをします。

株の根元をスコップで起こしておいたところを

自分で掘り出していきました。

おっ、出てきたねえ

お兄ちゃん、がんばって

あった!あったよ!!

どう?

見つかったかな?

あるぞ!あるぞ!

家族みんなで

堀出していきました。

こんなの掘ったよ

下ごしらえします。やきいもするんだ!!

持ってきた浄水できれいにしてから

お味噌汁を作るので竈に火を入れておきます。

受け付けは続いています。今日は、60人定員。

鶏小屋は大人気~

みんな下ごしらえが済んだようです。

はじめのかい

子どもたちが書いた今日の流れを掲示してくれています。

いいお天気で良かったねえ

これから「おじいさんは山へ柴刈りに」を体験します。

子どもスタッフが背負子やおいその使い方を丁寧に教えてくれました。

柴を束ねるーこれが一番子どもたちにはむずかしいかもしれません

小4のお姉さんたちが実際に見せてくれました。

ここからは「おいそ」

上手に背負えましたね。

柴の背負い方を教わったのでこれからはみんなでやってみます。

さあ、山へ

二手に分かれて柴刈りに行きました。

すっぽり笹の中に埋まりながら

もう一方の方は、少しはなれたところへに向かいます。

ひょい!もう、なれたもんだーい

いってくるよー

心の戸惑いと格闘しながらも何でもじぶんでできることを体得していく

そういう子どもたち同士ですが、弱音は吐きません

気持ちのいい木漏れ日の中を

ずんずん進みます

もうすぐです。

さあ、柴をあつめるよー

背中の上でもたいけんしています。

こんなところはじめて~のこどもたちですが、

なじんでいます。

みんなのこころが包んでくれているからでしょう

大人の人もしっかりと柴集め

さあ、背負えましたね

ちょっと、おちつうこか~

教えてもらった通りに、柴を集め、束にして背負子にのせます。

準備、OK?

大丈夫だよ!!!みんな、いい感じ!

シダのいっぱいしげった場所で柴刈りしましたね。

大人は重い木を運んでくれていますね。

さあ、下山

頑張る気持ちがしっかりでています。

さあ、山を下ります。

もどってきましたね。

焚き火をしましょう!

燃えやすいものから順々にていねいに重ねていきます。

たくさん柴を取って来たのでうまくいきそうですね。

マッチも点けられるようになりましょう

説明をしっかり聴いたので、さっそくやってみます。

燃えやすいものから

火を点ける前の準備が大切

これができれば成功するんだ!

さあ、火を

点けます。

こちらも、上手に組めていますね。

火ばさみで下ごしらえした芋をはさむ。これも初めて!

ピザ窯の方で焼いた芋ができ、一輪車で運んできてくれました。

この子は、初めて一輪車を使っています。

寒くないようこの日は、

段ボール➤プレイマット➤畳表➤毛布を敷いてます

みんなでたのしいねえ

どうですか?あまいですか?

美味しいお味噌汁も作ってくれました。

お味噌汁は、足りないくらいでした。

はやく、たべよっ!

こんなところでも~

片付けを先に済ませ。集合写真!

今日もいい顔してるね※一名、カメラが気になってカメラの下にいます。

参加した方々からの感想文です。

「ごんの菜種がら」 ia(小4)
4回めのしばかり&やき芋イベントにさんかして、やき芋でまず新聞→葉など→細い木→太い木ともえやすいものから下においていくことがわかりましま。
火が太い木などにもえうつったころ、芋を火の中にいれて、やけるのをまって、いいころになったらとりだして食べました。食べてみるとせんいがたくさんできていて、やわらかくて、おいしかったです。
それから小屋の方へ行くと、先生が「ごんぎつねが火をつけていたずらをしていた菜種があるよ」と教えてくれました。その菜種がらに火をつけさせてもらいました。するとバキバキと音をたてながらもえているのがわかりました。とても勉強になりした。

「子育てとNCEG」 iy
イベント楽しく参加させていただきました。参加下さったお父さん、お母さんのお子様への声かけで、ますます子どもがやる気になって、よりたくさん柴を束ねたり、お手伝いも頑張っている姿が見られました。
焚き火もみんな集中してお話を聞いて、上手に火がついて驚きました。

娘も感想にあるように、しっかり学んで来てくれました。また先生は子どもの年齢に応じて、様々なことを教えてくださいますので、娘も毎回、イベントへ参加することを楽しみにしています。
supportersとして、お手伝いさせてもらって、短時間ではありますが下見や準備に行かせてもらっても、いつも色んなことを教えていただいたり、子育てのヒントをいただいています。子どもたちも、イベント当日よりも、準備などで行くとゆっくり先生とお話できることを嬉しそうにしているなと感じています。
nagomigarden周辺は季節によっても違う様子が見ることができて、魅力的な所です。皆さんも、もしお時間があればお子様と一緒にでも、遊びがてらほんの少し、準備のお手伝いなど来ていただけたら嬉しいです。

「ひとりで!!もっともっと!!!」 ny
柴刈り、焼き芋イベント 初めての経験も多く こどもたちと とても楽しく 有意義な時間を過ごさせていただきました。

今までは 昔話の世界でしかなかった 柴刈り。背負子を背負い、よろけそうな娘に手を差し出そうとすると「1人でいける!!」との言葉で 返され  帰り道道「あれが柴刈りっていうんやぁ」と嬉しそうでした。

焚火の際も マッチ自体 普段使うことがないので、興味津々のこどもたち。 怖がる事もなく、思い切り擦り ついた火に  親の私がびっくりする程で 娘は「もっとやりたい!」と4度も5度もマッチに挑戦していました。それを見ていた3歳の息子も 強い力で真似て ボッと火がつき、そのマッチを握りしめたまま なかなか離そうとせず こちらが焦るくらいでした。 危険な事から 遠ざけて 生活をさせてしまう事が多い今、 楽しさ も 危険な事も 身をもって経験し自分で知る事も大事だなと改めて感じました。  また焚火の匂いも どことなく懐かしさを感じ、そんな中での  掘ったお芋での焼き芋に 自家製お味噌 無農薬野菜のお味噌汁 とても美味しかったです。

またnagomi gardenへ来るたび、挑戦している木登りは来るたび高いところまで登れるようになり 3歳の息子は 前回より上まで登っているにも関わらず 木の上で「もっと上 登りたい〜」と泣いていました。

いつもながら 今回も こどもたちにたくさん刺激をいただき 貴重な経験、時間を過ごす事ができました!

先生にサポーターズのみなさま、お忙しい中の細やかな事前準備や当日まで本当にありがとうございました。

「みんなで見守り、たっぷり体験できる環境を」gh
昨日はありがとうございました。
子どもの体力はまだまだ秘めた力があるようで、今日は柴刈りがBグループだったのですが5歳の長男は何の問題もなく一人で往復しました。驚いたのは次男で1歳10ヶ月の子が一人で歩いて山を登って降りてきました!(途中少し抱っこはしましたが、ほとんど自分で歩いてました)
もちろんお兄ちゃんを見て梯子にも自分で登ってましたし、一度落ちるのも経験しました🤣一度落ちると次からは慎重になっていました。
先生が本来子どもはもっともっと動ける力があるのにに、いかに普段使いきってないか。と言われていましたが、本当そうだと思います。
昨日はしっかり動き、たくさん食べて、遊び終わったらグッスリ寝ました。

またNCEGで何か食べる度に子どもの好き嫌いが減る気がします(笑)長男は玉ねぎがとても嫌いで、ハンバーグも玉ねぎが入ってるからと食べないぐらいですが、今日のお味噌汁に玉ねぎ入ってたの知ってた?と聞くと「知ってたで。でもめっちゃ美味しかった!!」と言ってました。「もう食べられるわ!」と自信ありそうに言ってました。
キュウリに引き続き玉ねぎまで克服し、nagomiのお野菜は本当魔法のように食べます。
次男も最近は歯ごたえのあるものを好みサツマイモを嫌がったりしてましたが、昨日はとても美味しそうにパクパク食べてました。

焚き火もスムーズに火がつき、ご家族ごとにゆっくりお食事の時間がとれたようで皆さんとても楽しそうにされてる表情が印象的でした。
先生がいつもお世話してくださってる安心なお野菜と、手作りした味噌を使って頂くお味噌汁が皆さんに好評で良かったです。

そして我が家の次男が歩き回り、気付けばいない!と思ったら、皆さんの誰かが面倒見てくださってたり本当に助かりました。お世話になりありがとうございました。
小さな子どもがいて大変と感じることも多いでしょうが、みんなで面倒見合いながらいろいろな経験をさせてあげられる環境は子どもにとっても貴重だと思います。

ありがとうございました。

「経験したことを帰ってからも家族で共有し合うことの大切さ」 ty
参加させていただきありがとうございました。

柴刈りは2度目の参加でした。
今回父親も参加していたので2手に分かれて柴刈りに行くことが出来ました。
去年よりたくましく背負子姿が様になった長女。
マッチも去年は怖がり補助する形でしたが今年は「1人でやる」と言い上手につけることができました。
柴刈りではなかなか普段手にすることのできない大きな枝を持ちとても嬉しそうな長男。
木登りが大好きで毎回少しずつ登る高さが上がってきています。
去年はおんぶでの参加だったが今年は歩いて登りおいそも少しだけ背負うことができた次女。
焼き芋は1つペロリ。お味噌汁も残すことなくキレイに食べきっていました。
活動量、雰囲気もあるかもしれませんが美味しい味を舌でしっかり感じてるのかなと思いました。

普段父親が仕事のためあまり参加できないのですが今回家族皆で参加でき子どもたちがとても嬉しそうでした。
経験したことをまた帰ってからも家族で共有し合える時間はとても貴重な時間だなぁと子どもたちと話をしていて感じました。

いつも事前からの準備、当日も朝早くから準備ありがとうございました。
また参加したいです。
ありがとうございました。

「生きるってことは」 yy
今日はお疲れ様でした。
先生、目もお辛い中いつも写真の整理やブログまでありがとうございます。

今日は親子で、人生初の柴刈りでした。「柴刈り」がNCEGの発足のきっかけだというお話も聞かせて頂きましたが、知識として知っている柴刈りとはやっぱり違う、素晴らしい体験でした。
一つ一つ全て違う木を集めて、まとめて、縛って、落ちないように背負子に乗せて...自然を相手に子どもの頭はフル回転だったと思います。

自分達で取ってきた柴で焚き火をして、芋を焼いて。
便利にボタン一つで何でもできる時代ですが、「生きる」って、こういうことだったんだ、と感じました。

ありがとうございました!

「背中の子もみんなと一緒に活動」 sm
6歳の長男は2回目の柴刈りでした。こんなにたくさんのせて背負子が背負えるのかなと思ってみていました。長男曰く、ランドセルと重さが同じくらいだったらしく、余裕だそうでした。いつもがんばってることも再認識し、たくましく成長してるんだなと嬉しかったです。

柴刈りの一仕事の後の焼き芋、お味噌汁、持参したおにぎりは子どもがペロリと食べてしまいました。給食で好き嫌いが多くかなり偏食な長男がお味噌汁を美味しいと玉ねぎも間引き菜も食べて、お代わりまでしていました。子どもにはちゃんと良いもの、美味しいものがわかるのだと思います。自家製のお味噌や無農薬の野菜を用意していただいてありがとうございました。

1歳の次男は柴刈りの時、おんぶしていました。軽い気持ちで枝を1本持たせて下山したのですが、背中からみんなの様子を見ていたのか最後まで握っていて、嬉しそうに枝を集めたところに置いていました。
はしごや木に登るのもお兄ちゃん、お姉ちゃんがしているのを見てしたくなったようで、私の補助で結構高いところまで登りました。私も初めて登ったのですが次男も私も普段経験のない高さに楽しくて降りたくなくなるくらいでした。

毎回ステキな経験を親子共々させていただいて感謝しています。ありがとうございます。

「実際に体験することこそ」 ft
6歳になる娘が、帰り道、「一番面白かったのはね、一輪車を押したこと!上手に運転できた!」と一言。まさかの感想に少しビックリしましたが、彼女にとってはそれも初めての経験だったので、納得です。
子どもにとっての一番は予想外の事が多くていつも驚かされます。

柴刈りは、親の私も初めての体験でとても楽しかったです。下の子がもう少し手がかからなくなったら私も背負ってみたい!!
背負子を背負った娘の感想は、「重かった」でした。見るだけでなく、実際背負ったからこその感想だと思いました。体で重さを感じ、扱いにくさを感じられて、いい経験したなぁと思いました。

焚火は、あの独特の匂いや煙りが目にしみたり、服に匂いがついたり、実際にやってみなければわからない体験させることができて良かったです。

マッチを擦るのも初めての体験だったのですが、何のためらいもなく、思い切り擦っていました。あまりに火を恐れる事のない我が子を見て、もしかするとオール電化で、普段火を見る事もなく、また火の扱いを教える事もしてこなかったので、扱いを間違えると怖いという事すら知らないないのではと思い。はっとしました。

ホクホクのお芋とお味噌汁は、優しい味で美味しかったです。

事前にたくさんの準備をしてくださったおかげで、ステキな体験をする事ができました。ありがとうございました。

「大人の興味、子どもの興味」 ht
柴刈り&焼きいもイベントに参加させて頂いてありがとうございました。きめ細かな準備や後片付けなど、いつもありがとうございます。おかげさまで子どもたちも、親の私たちも心から愉しい1日を過ごさせてもらいました^_^
感想を送ります。次回も楽しみにしています。

子どもたちの父親が柴刈り体験に強く興味を示して、今回参加させていただきました。私自身も柴刈りはむかし話のイメージだけで、実際どんなものなのかぼんやりとしか分からずにいたのが、今回体験してみて貴重な経験となりました。少しずつ柴を束ねて乗せていくことを初めて知りました。
子どもが背負子を背負っている姿を見て、何十年か前には、柴刈りが子どもたちの立派な仕事のひとつだったんだろうなぁとありありと想像することができました。
子どもたちの興味は大人の思惑どおりにはいかないもので、今回のうちの子どもたちの収穫は、ひとりで木登りができたことでした!同年代のお友だちがどんどん登っていくので、自分もやってみようと思ったみたいです。それでも、初めて柴を背負ったことや、美味しいお味噌汁や焼きいもを野外でワイワイと頂いたことは大切な時間であり経験になったことだと思います。末っ子は、準備してくださっていた絨毯の上で、木漏れ日を浴びながらすやすやお昼寝もさせてもらいました。毎度のことながら、すてきなひと時をありがとうございました。

「とても楽しかったです」 th
今日はありがとうございました表情嬉しいとても楽しかったです表情笑顔お芋とお味噌汁もすごく美味しくて、日頃、野菜イヤーと言う次女もパクパク食べていました🤗
子供達も喜んでいて、次回のリース作りも是非参加させていただきたいです表情笑顔
先生をはじめご準備頂いた皆様、貴重な体験をさせて頂きありがとうございました🤗
写真もありがとうございます表情嬉しい

強烈な台風が甚大な被害をもたらしました。このブログを見てくださっている方の中にも影響をお受けになった方もいらっしゃるかもしれません。お見舞い申し上げます。

 

そんな中でしたが、10月13日、日本の原風景がひろがる自然豊かなひや水で活動しました。以下、活動の様子です。

まず、野草観察(希望した人たちで)の様子。

駐車したところから観察を始めました。スズメウリのかわいい丸い実が緑から白に!たくさん、なっています。

手に取って、くわしく実の様子を見ています。実から花の痕跡を見つけ、花から実になったことを確かめています。

今回の野草観察は参加者が見つけた事をガイドする者が説明するように進めました。「あれっ!」「これなあに?」からスタートです。

子どもたちから「ヒガンバナだ!」と~。

ヒガンバナの花が咲き終わったところを見つけました。

秋の野草観察をしながら、小学校4年生の子どもは「今、学校で『ごんぎつね』を習ってるよ」と、教えてくれました。

「三日もの雨で・・・・・川べりのすすきやはぎの株が黄色くにごった水に横だおしになってもまれています」

「まるいハギの葉が一枚、(兵十の顔の横ちょうに)大きなほくろみたいにへばりついていました」

『ごんぎつね』に出てくる情景がこの日の観察会でも見かけましたが、これまでに体験したことが文学作品を読むときの読みの正確さ、深さに繋がっていることを教えてくれました。

『本当の学力』がここにありますね!

秋にみられる代表的な植物を短時間でしたが観察できました。

イヌタデ

カラムシの葉で草遊び。「パーンッ!」これまでできなかった子どももこの日はうまくできていました。

ミゾソバのピンクと白のやさしい色。

別名がウシノヒタイ

そして、観察終了の池のほとりに着きました。

 

野草観察をしたグループは早く来ていたのでみんなが集まるまで思い思い自由に過ごして待つことにしました。

あっという間に子どもたちは泥の中へ!!!ためらいもなく~

先週、こちらに来て池の泥に突き立ててこのオブジェを作った子がいましたが、そこに使った素材にカラスウリがついていたことが色づいたので気づきました。

ヤゴをいくつも見つけていました。

ソリすべりのコースづくりにとりかかった子どももいました。先週、ここに来て試行錯誤し、畳表を敷こうということになっていました。コースに畳表を敷いてよく滑るようにします。

みんなが集まってきましたので、ちょっと、中断します。

 

はじめの会をします。

はじめのあいさつ

自然のなかでこそ子どもたちの豊かな力が引き出されると~

自己紹介しあいました。

ソリコース造り再開です。

畳表の重ね方もちゃんと心得ていました。7枚敷くことになりました。

では、試運転~

思ったほどは、すべりません。昨日来の湿度が関係しているのでしょうか?

ソリがだめなら、段ボールはどうでしょうか?

この子どもらは、自分の段ボールソリだけでなく、いくつもの段ボールソリをつくってこの日に備えてくれていました。赤ちゃん用のソリまで作ってくれていましたよ。

まだ、整地できていないところが見つかりました。

みんな、自分でやりたいことをやっています!

=池での遊び=

何か見つけましたか?

棒を持って~

泥水の中

さあ、これからどうしましょう~

池遊び、泥遊びに慣れている子るどもらもいます。

いろいろな子どもたちが集まって互いに影響しあっているのを感じます。

徐々になれてきましたか~

きれいなマツモムシを見つけて、みんなに見せてくれています。

自分のやりたいことをどんどんひろげていきます!

=他のところでは=

ターザンロープ

自分で登ります!!!

クリの木にターザンロープを取り付けていたようです。

おかあさんとたのしいね~

長い梯子をかけてくれています。

ええっ!4~5mもある枝まですいすいと

大人の大胆な行動は、子ども達のこころを広げてくれたことでしょうね。

集合写真。2時間余りでしたが、みんな、兄弟~家族みたいになっていますね。

みんな、とても、たのしい体験ができたようです。

おわりのかい。みんなで片付けをしました。すべてを元通りにして、来た時よりも美しくして、引き揚げます。

借りていたこの地区の集会所で足を洗わせてもらったり

休憩させてもらいました。

 

この日、何組かの家族が都合で来れませんでしたが、次の機会にはきっと、来れますように。

~お寄せくださった参加者の感想文です~
 
『これまでの殻を破って育つわが子』  siさん
先日は、色々とありがとうございました。 
初めての参加で道を間違えて遅れてしまって申し訳ございませんでした。 そして、段取りも悪く、長靴を車の中に置いて来て結局、靴で過ごしてしまいました。普段から山に行く機会がほぼ無いので、準備に関しても勉強になりました。
うちの子供は、運動機能があまり高くないと言われているので心配な面もありましたが、本人は能動的に山の足場を考えながら登ったり、降りたりしていました。
用意して下さった、そり滑りも、今まで慎重派の子供を想定すると絶対にやりたがらないと思っていたのに、予想を裏切り、自ら挑戦していた姿を見られて、その成長ぶりに感激いたしました。

自然の中で土や緑、風や匂いを身体全体で感じながら、非日常を体験出来、楽しめて良かったです。
そして、知り合いのいない私達を気にかけて話かけて下さったりと嬉しく思いました。

この様な機会に参加させてくださり、ありがとうございました。ピースフェスタで偶然のご縁に感謝いたします。

『野草への関心』  kmさん

野草観察では、ふだん何気なく見ている植物の名前や由来など今まで知らなかった事を学ぶことができました。
もっと知識をひろげていければと思います。
また、娘は自然の中で坂を滑ったり、ロープを使って遊んだりと伸び伸びと楽しく遊べたと思います。

準備や事前確認をしてくださり、ありがとうございました。

『異年齢混合の中で育つ』  htさん

始まりに5歳の長女が足を滑らせてしりもちをついた時、泣き出してしまうのでは…と心配したのですが、あっさり立ち上がって照れ笑いをしたことに、もう小さな子どもじゃないんだなと実感しました。用意してくださっていた山肌滑りも、ズボンのお尻を真っ黒にして何度も挑戦していたし、小学生のお姉さんに付いて沼の中に入って行ったり、少しずつ世界を広げているように見えました。自然の中で子どもを見ていると、我が子ながら普段では気づけない成長を感じてハッとします。
二女は初めはご機嫌が悪くて、普段なら気にもしないズボンや長靴の泥汚れを嫌がり早々に脱いでタオル姿になっていましたが、朽ちて倒れた木を2本の枝で叩いてドラムにしたり杉の木の皮をむいたり、なんだか彼女なりに遊びを見つけて楽しんでいました。
2歳になる息子が、ただもう自然に沼にズボズボと足を突っ込んでいたのを思い返すと、まだ小さいから危ないからと親心のつもりでいろいろなものから子どもを遠ざけるのは違うなぁと感じます。
異年齢の子どもたちが関係しあって、小さい子を思いやったり、大きい子に憧れたり、そうやって育ってくれたらいいなぁと思います。自分の子どもだったころと比べて、虫や野草に詳しく親しんでいる女の子たちを見ていると、かっこいいなぁと羨ましく思いました。これからも自然の中で、いろんな子どもたちの中で、たくさんの経験をしてほしいです。
今回も準備や下調べなど、本当にお世話になりありがとうございました。毎回子どもたちの安全と楽しい遊びのために苦心してくださって心から感謝です。

ドロの中はとても気持ちよかったよ』  ibさん
先日のひや水イベントありがとうございました。
始めの野草観察!ひや水は、フィールドに着くまでにも、道の左右に沢山の自然があって、子どもにとっても興味深い植物がたくさんでした!
マメ科、ウリ科、タデ科、植物の形や模様の特徴によっても見分けられることがよくわかりました!
小さい子ども達がノートに一生懸命書く姿がすごく可愛かったです。娘もNCEGに参加したはじめの頃は、大人や、お友達の真似してノートを首から下げて色々書きたがっていました!そういった経験のなかで、先生のお話を聞いたり、集中力を身につけさせてもらったのかな!って思いました。
今回は、娘のメモしてる姿は見られなかったけれど。。
でもしっかりお話は聞いていたようで、帰り道スズメウリと、カラスウリの話をして帰りました!
植物でも、○○科と様々分類があることを知り、帰ってから、たまたま魚の図鑑を見ていて、名前や写真だけではなく、魚の○○科が気になるようになったようです。


一週間前に、Hちゃんの作ったお家?トンネル?に飾りつけていた草花に、カラスウリが実をつけていたことに親子で感激しました。
また、子ども達は思い思いに遊んでいて、斜面の上まで登っていく子どもについていって(結局ついていけなくなったけれど)
小さな水の流れのところにあった苔をみてとても綺麗で癒されました。
本当にひや水は魅力的な場所ですね!また季節によっても様々な姿が見られるのでしょうね。


娘の感想は、
「ウォターシューズを履かずに、初めて池のようなところにくつ下で入りました。はじめはすごく冷たかったけど、どんどん慣れました。ドロの中はとても気持ちよかったです。」


『やはり、自然体験って大事ですねびっくりマーク』 mtさん
「なんて気持ちいいところなんだろう!」
今回のひや水は秋を満喫させてくれる絶好の場所でした。
先日から先生やオーナーのNさん、SUPPORTERS の皆さんや子ども達が考えて準備してくれたお陰で、そこは素晴らしい森の中の自然公園になっていました。
ターザンロープを楽しむ子、橇滑りをする子、池で泥んこ遊びをする子、流れる水で遊ぶ子、造形あそびを楽しむ子、思い思いになんでもOK!

はじめから決められた内容のイベントではなく、本当の自由な遊びと素晴らしい自然が、こころを解放させてくれたように思います。
私は木の上から皆さんの全体像を見せてもらい、こんな自然の中での自由遊びがみんなのステキな笑顔を産み出してくれるんだなあ~と、とても幸せな気分になりました!
やはり、自然体験って大事ですねびっくりマーク
あ~上から写真を撮っておけば良かったなぁ~と少し後悔してます(笑)
 
『自分で色々と考え、遊べる素敵な場』 knさん

先日はありがとうございました。
野草観察では野草の名前だけでなく遊び方だったり、仲間の野草の見分け方だったりととても興味深かったです。以前教えて頂いたものと合わせ、ノートに野草の種類が増ていくのが楽しみです。

自由遊びでは、下の子が周りのお姉ちゃんたちがそり滑りをしているのを見て、自分もと挑戦していましたが、予想以上にスピードが出たのか途中から笑顔が消えていました表情嬉しい汗もう怖がってそりはしないのかなと思っていたら、少し経ってからまたやりたいと上まで登っていました。この絶妙なスリルが子どもの冒険心をくすぐるのだろうなあと感じました。最近なかなか味わうことのできないスリル体験、有り難かったです。
また、姉も以前はまだ少し怖くて挑戦できなかったそりやターザンロープを楽しんでいました。使い方も見ていないようで、お姉ちゃんたちのしているのを見ているんだなあと思いました。すぐには挑戦できなくても、子どもの中でやる気になった時に挑戦できる環境が有り難いと思いました。

本当にひや水は子どもたちが自分で色々と考え、遊べる素敵な場所だなあと思います。

このように安全に遊べるようにと確認してくださったり、大きなはしごやシートなどご準備してくださったりと色々ありがとうございました。

たくさんの人との関わりで遊べるこの機会を大切にしたいと思います。ありがとうございました。

『みんなに心寄せられる子に』  azさん
すっかり秋になった ひや水でした。気温も心地よくて、ずっとこの場でいたいなぁと思ったくらいでした。

栗拾い?も、できました。
私は先生に教えてもらって初めて毬栗から実を出しました(*^^*) 娘も挑戦したら良いと思い、ひとつ毬栗を持ち帰らせてもらいましたが、知ってるで~と言われてしまいました(笑) また今回は、
小さなお友達のために段ボール橇を作ってあげたりと、、、私の知らない間に 色んなことを体験していたり考えていたりしています。その多くはNCEGで学んでいる事からきているのだと思います。いつも貴重な経験をする機会を与えてくださって、本当にありがとうございます。

自然の中で子どもたちが遊んでいる姿がとても可愛らしく印象的でした。
その子どもたちのために、たくさんの準備をありがとうございました。
そして久しぶりの野草観察でした。娘は葉の、「パーン鳴らし」うまくできて嬉しかったと話していました。
またひや水に行かせてもらいたいです。

10月6日日曜日

10月13日に予定している海南市ひや水での秋の自然体験イベントの一週間前のこの日、下見もかねて準備をしてきました。

イベントの準備はこれまでSUPPORTERS(大人)が行っていたのですが、今回は子どもも大人と一緒に(できたら大人以上に主役になって)準備できたらと期待しながら集まりました。

参加した人みんながくつろいで楽しめるようにしたいと願っています。参加者が好きに遊んだらいいのですが、こんな遊びもできるよっというようなところもあってもいいかなと思い、みんな、どこでどんなことができるか考えて、実際に遊んで確かめながら準備してきました。

以下は、その様子です。ごらんくださいね。

林の中を歩きながら、子どもたちどうし思いを巡らしています。

さっそく池の中に入り、遊び始めました。泥なのでずぶずぶと入ってしまわないようにプレートに乗って木の枝を櫂にして、お舟のように進めないか~

親子でやってみます~

林の中を歩いていた子どもたちは、木登りしやすい木を見つけようとしていました。

実際に登れるか、三人で確かめ合っています。

ここは足がかりがあって登れそう

こちらはつるでターザンロープを用意できないものかと、二連梯子を運んできてやり始めています。

そりすべりのできそうなところを見つけました。そりは、あらかじめ持って行ってありましたので適当な斜面を見つけてやれるか試すことにしました。

コースにできそうなところが見つかりましたがなかなかすべれません。

途中に切り株などもあるので除去することにしました。

ロープをつけて引っ張ってみました。

切り株は小さくてもそう簡単には取れません。

鉈やノコギリを使って頑張りました。

スコップで掘り起こそうとしています。

みんな、全力です!

大体、コースができあがりました。

うまくいくか?

そのままではすべらないので、そりにロープをつけて引っ張ってみます。

まあ、なんとか最後まで滑り下りることができました。

その造ったコースの隣に短いけれど手ごろな傾斜があったのでここでもすべれないか、やってみました。

板を持って来て試しましたが、あまりうまくいきません。

今度は、そこにブルーシートを敷いて段ボールで滑ってみました。

これは、うまくいきます。とてもよくすべります!!!

でも、こちらの長いコースの方は

ロープで引っ張らないと

下りてこれません。

これはこれで楽しいのですが~

もうすこし、滑り降りる感じにならないかなあ~

そこで持って来ていた畳表を敷いてみました。これなら、よく滑ります!!!

約10mのコースなら畳表が7枚あればいいことを確かめました。13日のイベント当日には用意して行くので、みんなで楽しむことができますね~。

池を見に行くと、おやおや~

泥に棒を突き立てて

シュロの葉を屋根のようにつけたり

突き立てた棒に草をからめたりして

なんかとてもすてきなものができてきましたね~!!!

こんな遊びもできるんだね。

もちろん、泥の中も楽しいよね~

さて、ターザンロープの方はどうなったでしょう?

脚立や梯子を使って足場も造れそうな、枝ぶりのいい場所を捜しています。

下りて来た時に下にぶつかりそうなものがあってもいけないし、ちゃんと安全に着地できるところでなくてはなりません。

いくつもの条件のいいところはなかなか見つかりません。やり直しを繰り返しました。

やっと、最適なところにターザンロープも造ることができましたよ。

以上が、遊び場をみんなで造った様子です。

10/13にみんなで大いに遊んで楽しみましょうね!!!自然豊かなところですから、自分で思うように遊んでみましょう!!!

遊んでいたら、「もっとこうした方がいい」、「ああした方がいい」が見つかるかもしれませんね。

それに、他にもこの場所にこんな遊べるところをつくったらという

アイデアが浮かぶかもしれませんね。

みんなでひや水を思いっきり遊べる『夢のエリア』に創っていきましょうね~。

ナナフシがいました。

ターザンロープを造っていたらその木がクリの木だったので実が落ちてきました!!!

みなさん、10月13日、このすてきなひや水でいっぱい遊ぼうね~!!!!きっと、素敵な思い出となって心に刻みつけられると思います。

=準備に来てくれた皆さん、どうもありがとうございました=

9月8日、今年もお月見会をしました。

中秋は9月13日なので少し早いお月見会になりました。

80人を越えそうな申し込みがあり、私たちの対応能力を越えそうになったので、急遽、締め切りを早めざるを得ませんでした。来ようと思っていたのに参加できなかったみなさんすみませんでした。

しっかり体験できるように4グループに分けて4つの体験活動(野草観察、自由遊び、きな粉づくり、竹でお皿づくり)をローテーションしました。参加者も初めての方が多かったです。

はじめのあいさつ。赤ちゃんゾーンはシートを張っていたのですが、そのほかのところは張っておらず、はじめの会の後、すぐに張ることにしました。今日も、暑い暑い!シート張りはお父さん方もたくさん来てくれていたので率先して張ってくれたので大助かりでした。

こちらは、野草観察に出発するグループ

こちらは自由遊びのグループ。nagomi gardenの池の周りで遊んでいます。池には丸木橋と梯子の橋がかかっています。みんな、挑戦しようとします。

nagomi gardenの近くを観察しました。各グループにはsupportersが配置されていて、ガイドしてくれました。

笹舟を作って楽しみます。残念ながら前日まで水量豊かだった水路の水がこの日はなくなっていました。

この水量では、流れない。ざんねーん。

エノキの根元であそびます。

ピンクの花はミソハギです。たくさん咲いていて、とてもきれいでした。

うまくつくれますか?

ゆっくりくつろいでいますね。おねえちゃんともすっかりなかよしになって、たのしいね。

なにを見つけたのかしら?

ジュズダマはちょうど花が咲いていました。

橋を渡って、山に向かいます。

エノキにかけた2月にみんなで造った梯子も大活躍でした。

先日はプールだったのですが、今日は、赤ちゃんゾーンに。

もう少し、風があればねえ~

赤ちゃんの参加が多かったです。木陰で過ごしました。

supportersには助産師さんがいて、赤ちゃんのケアに当たってくれていました。

こちらは、石臼やすり鉢で焙烙した大豆をきな粉にしました。

去年も経験している子どもは手慣れています。

石臼は回すのが重いけれど、みんながんばっていました。

すり鉢もすりこぎできな粉がつくれます。

あたりにはとてもいい香りが漂っています。

大豆は、焙烙してくれたものです。

すり鉢も人気でした。

子どもスタッフのAIさんが石臼の使い方を説明してくれていました。

石の隙間からきな粉がこぼれ落ちてきます。

たくさんのきな粉ができましたね。お団子につけて食べるのたのしみ!

竹でお団子をのせるお皿をつくります。

去年つくった子は今年はさらに工夫したお皿をつくろうとがんばりました。

子どもは、自分でつくりたいのです。

竹は前日、海南市ひや水でとってきたものです。

何とか切ろうとがんばれます。

切った竹は、鉈で半分に割ります。

割ったときはパーンッと割れ、やったあ!!

見事にみんなわりました。中はきれいな肌色です。

竹を持ってきた水できれいにしました。さあ、お団子をいただこう!