つくって来てくださったお団子を竹のお皿にのせてもらい、いただきます。

お砂糖なしでもほんとにおししいね!

みんな、すぐに、食べてしまいました。

お団子を食べた後、月の満ち欠けのお話を聞きました。

ていねいなお話で月に興味を持ってくれたのではないでしょうか。

みんなでうたをうたいました。

「うさぎ」と「月」の2曲

童謡とこの日の体験はつながりを持って心に刻まれます。

さあ、みんなで写真を写そうね!

集合写真

終わりの会

たくさんの参加者でしたが、みんな、たのしい思い出できたのではないでしょうか。

みんな、また、逢いましょうね!

参加したみなさんからいただいた感想です

tyさん

先生、Supportersの皆さん事前準備から色々ありがとうございました。
竹皿作り、石臼できなこ作りや野草観察など1つ1つ時間配分も十分取ってもらっているのに充実した内容であっという間の時間でした。
上の子どもたち2人はそれぞれの活動で達成感を味わっている姿が見られました。
石臼は絵本のものしか知らなかったので実際に触れ、ひくという実体験が出来たことが嬉しかったようです。
末っ子はすり鉢がお気に入りで自分で持って何度もすりこぎを使って混ぜていました。
自分たちで作った竹皿にお団子ときなこをのせてもらうとペロリと完食でした。
また十五夜にお団子を作ってのせようと楽しみにしています。
野草観察時に作った笹舟が楽しかったようで帰宅後裏の川でまた何度も作って流しました。
露草も自宅に咲いており今日はあったなぁと2人で言ってました。普段何気なく目に入っているものも興味、関心を持って見ることで子ども達にとって記憶に残って行くものなんだろうなと思いました。
参加させてもらう度に子どもたちは新しいことを吸収し、成長していく姿を傍で感じさせてもらっています。
暑い中沢山の準備、段取り本当にありがとうございました。

fnさん

おはようございます表情ほっ昨日は、参加させていただき、皆様のおかげで、貴重な体験をさせていただきありがとうございました表情ほっ先生、サポーターズの皆様には感謝の気持ちです。本当にありがとうございました表情ほっ四つ葉

昨日の体験、子供の心に残ったことがたくさんあったようです。家でも竹切りしたいびっくりマークお団子、きな粉美味しかったびっくりマーク木登りしたよびっくりマーク池を丸太やはしごで渡ってドキドキしたびっくりマーク達成感が半日の中にたくさんあったようです。日常の生活へ『手をかけて』することの良さを感じられた1日でした。それから体験する前は不安なこともありますが、行って実際体験させてもらうと『大丈夫だった』ということにも気づかされ、チャレンジして体験してみることも大切なことだと感じました。それが普段の生活でも安心感につながっていくのだなと感じました。もちろん、先生やサポーターズのみなさんの細やかなご配慮がある準備や進行などがあるからこそだと思います。貴重な体験ありがとうございました

nnさん

開催場所が自転車で行ける範囲だったので参加させていただきました。
石臼やノコギリはなかなか経験できないので喜んでいました。竹のお皿も初めてで喜んでいました。
きれいに整備された場所でしか過ごさない子供は、木登りで足を擦って怪我をしたり、草が生え繁ったところを歩いただけで草で足を切ったりしたことに驚いていました。お母さんも子供の頃原っぱで遊んだり木登りして擦り傷いっぱいあったんだよー。と話しました。経験して気を付けてくれたらと思います。
イベントの準備大変だったと思います。ありがとうございました。

tgさん
草刈り、準備、紀美野町まで竹とり、莫大な労力を使って、本日はありがとうござかいました。
暑くてしんどくて泣いていた娘たちですが、石臼や、すりこぎを見ると泣き止み、黙々と取り組みました。
のこぎりも、落ち着いて取り組める時間設定で、子どものペースで取り組めました。
80人と聞いた時は気が遠くなりましたが、野草も、自由遊び(うちの子は、パンダになりきって遊んでいました。)も、楽しみました。
日よけもたくさんあり、贅沢に体験させていただきました。
誰に似たのか、軟弱な娘のため、今回の企画なら参加できると選んで来ましたが、体力的には限界だったようです。
体験中、濡れタオルで汗を拭き取りながら、帰り道は氷で冷やし、帰るとすぐにシャワーを浴びましたが、全身あせもでした。
NECGの企画に少しずつ参加し、体力をつけて欲しいと願っています。
参加するだけで精一杯なのに、皆さん子どもを抱えながら、ボランティアされていて、本当にすごいなと、感心しました。
お世話になりありがとうございました。
子どもに体験させている間は、写真を撮る暇がないので、お互いに余裕がある時に、他の子どもの写真を撮って、このラインでアルバムを共有するのはどうかなと今日は思いました。
thさん
今日に至るまでの準備、企画、たくさんの労力と時間を割いて下さった先生はじめサポーターの皆様、ありがとうございました。
私は赤子を連れての参加でしたが、囲いスペースを作って下さっていて、ござの上で快適に過ごさせて頂きました。また、シートで日陰を作ってくださったり、木登り用のはしごがあったりと、暑い中でも楽しめる工夫をしてくださってるのがありがたかったです。
石臼のひきかたや、月の満ち欠けのしかたなど、子どもの字や絵で描かれていたのも素敵でしたぴかぴか
竹をのこぎりで切るとき、先生が「子どもにやらせて」とおっしゃってたのが印象的でした音符つい危ないから、まだ幼いからという理由で遠ざけてしまいがちですが、自分でやってみるのは大事なことですよね。自然とのふれあいの中で、自分でやる、本物に触れるというモットーのもと、私も自分の子どもにさせたい体験がわんさか盛り込まれていて、楽しませてもらいました。
今日は本当にありがとうございました!!!

ftさん
先生、Supporters の方々が準備をしてくださったおかげで、親子ともに楽しい体験をさせていただきました。
5歳の娘は、初めて石臼を使ったことが印象的だったようです。
竹のお皿作りでは、下の子が1歳のため、竹を押さえるなど、充分に娘のフォローが出来なかったのですが、Supportersや参加者のお母さん、お姉さんたちがさりげなく、フォローしてくださって、とてもありがたかったです。
おかげで、娘は最初から最後まで1人で竹を切ることができ達成感を味わうことができたようでした。
子育てを始めて、ちょっとしたお手伝いが、とても助かり、親の心も和ませてくれるんだなと、ひしひしと感じます。
自由遊びでは、木登りは勿論、池にかけられた橋も楽しそうに遊んでいました。
後一歩で橋を渡れるかなと言うところで、気を抜いたのか、池ぽちゃ(笑)一度落ちれば、後は怖いもの無しの様でした。
下の娘もお姉さん達と同じようにやりたいという気持ちが抑えられず、私と一緒に木登りにチャレンジ。木の枝に座った時は満足そうでした。
やっぱり、木に触れながら全身を使って登るのは気持ちいいですね。子どものおかげで、木登りが出来て楽しかったです。ありがとうございました。

ibさん
お月見イベント、暑いなか皆さんお疲れさまでした!
娘は、今年のお皿は左右に節をつけた物を作る!!と昨年から決めていたようです。
納得いくものが出来たようで、昨日もそのお皿にご飯をつめて、上に具をちらして、ちらし寿司みたいにして食べてました。すごく満足気な顔で、明日は何を盛り付けようかな!って言ってました!!
皆さんのお皿もすごくステキで(emoji)節なしのものや、3つの節のあるお皿や、筒状とか、色んなものがあったから、また色々作りたくなってしまったみたいです!竹を切る活動は、何度もやらせてもらってますが、何回やっても楽しいんですね。
それから、楊枝をお家で作ってくれたmちゃん、お団子すごく食べやすかったです!70人分ほどあるのに楽しんで作ってくれた!って聞きました!イベントの看板や、月のお話や張り出すものを子どもたち積極的に手伝ってくれて本当に嬉しく思います。きな粉も石臼でひいて、みんなで作りあげたものは、買ったものと違い、大変風味も良くて美味しかったです!
また、皆さまのご協力で、日除けも片付けもあっという間にできました!野草観察では参加された皆さんから勉強させてもらったり、すごく楽しい時間でした。本当にありがとうございました。また是非皆さんにお会いしたいです。
今回初めて参加くださった方が多く嬉しかったのですが、司会では説明不足もありご迷惑おかけしたことと思います。申し訳ありません。
また反省を活かして今後も子ども達にとってより良いイベントに皆さんと一緒にしていけたらなと思いました。

nyさん
お月見イベント、楽しい時間をどうもありがとうございました。 
本物の自然体験をとの事で、紀美野町で用意くださった長い竹をノコギリで切ってお皿をつくったり 石臼できな粉を 挽いたり 普段なかなか出来ない体験をし  貴重なひとときだったと改めて感じています。
事前準備や企画をしてくださった先生、supportersの皆さまありがとうございます!
5歳の娘は 竹で作ったお皿を 家に持ち帰ってからも毎日 様々な物を乗せて楽しんでいます。私自身も家でバタバタ過ごす中、竹のお皿を見ると ほっと穏やかな気持ちになれる気がします。
3歳の息子は ノコギリを1人で使わせるのが危なっかしく、つい手を貸してしまっていた 私に「自分でさせてあげて」と一緒に見守ってくださった先生。  息子は 木登りにも果敢に挑戦し、すたすた大人の手の届かないところまで登り 前回 nagomigardenに来た時よりも 成長を感じました。
先生の「本物の自然体験を親がどれだけさせてあげられるか」との言葉。 とても響きました。
少し逸れますが…  後日 絵本を読んでいた際 「沼」が文中に出てき、娘に「沼ってなに?」と聞かれた 私は 「この間、泥んこ遊びしたでしょ? あのようなところのことだよ」と ひや水で 遊ばせてもらった時の事を話しました。  まさにこういう事なんだなと感じました。
お月見帰宅後、次のNCEGは 幼稚園の運動会と重なってるねぇと話すとすかさず「運動会やめてNCEGいく」という娘。
NCEGは こどもにとって 本当にわくわくが溢れている場所なんだなと感じています。
自然遊びが得意でない私にとって 至れり尽くせりで 自然体験をさせて頂けるNCEGは 本当に有難い存在です。
その裏で、当日を迎えるまで企画や事前準備に 多大なる時間 労力、当日皆が困らないようにとの 情報提供等 して下さっている 先生 supportersの方々、こどもスタッフのみなさんには 感謝の思いと共に なかなか 準備に協力出来ず申し訳ない思いもあります。
感謝の思いを持ちつつ、出来ることはさせて頂き また参加したいです。今回もどうもありがとうございました!

dmさん
今日はありがとうございました!
会場つくりのお手伝いにもなかなか行けず、当日の参加のみとなり申し訳ありませんでした(emoji)
妹家族と一緒に赤ちゃんも交えての参加だったので今日のような暑さのなかでの子ども達の体調に不安もありましたが、ビニールシートで影を作ってくださったおかげで赤ちゃんも小さな子ども達も元気に過ごすことができました(emoji)ありがとうございました!
また、もうすぐ4歳になる娘が、竹をノコギリやナタで割ったり、山のなかを歩き、池まで自分の足で歩いて行けたことに本人も達成感や自信を頂き喜んでいました!また親の私たちも普段見れない逞しさを見せてもらい、とても感激しました。
赤ちゃんや2歳の娘はまだまだ付いて見るのがやっとですが、感覚で自然を感じ、普段挑戦できないことを見て少しずつ吸収していけたら嬉しいなと、今後も少しずつ参加したいなと思いました。
ありがとうございました

kyさん
今日はお月見に参加させていただき、ありがとうございました。
娘は今自我が膨らんでいる時期で、欲求が強く、あっちいけ!こっちいけ!で、皆さんと一緒にあまり活動に参加できず、サポーターの皆さんにはかなり気にかけていただき、本当にありがたかったです。
外遊びが好きなのですが、炎天下の中、あまり長時間外に出す気力と体力がなく、今日は親子とも汗びっしょりで、いい体験になりました。
ほぼ参加できずでしたが、竹をノコギリで切る作業は、私と一緒に手を添えて体験でき、刺激になったようです。
感じたことなのですが、気温が高く、体温調整機能が不十分な赤ちゃんや小さい幼児さん、ぐずっている子もいたので、最初の自己紹介は省いても良かったのかなあと感じました。人数が多くて1回聞いただけでは覚えられないし、活動している中で、近くのお母さんや子どもさんとお互いお名前を聞いたり個別に自己紹介できたので、できるだけ、最初の説明は短く、活動に入って、涼しくなってから補足する形でも良かったのかなあと思いました。
一人で娘を連れていっぱいいっぱいの中、ノコギリを使うときに、助産師のONさんが飛んできてくださり、本当にありがたかったです。

kzさん
こんばんは!
昨日は貴重な体験をさせていただき、ありがとうございます。
子どもも終始楽しそうで、
自然の中でさまざまなものに興味をもち、自由に動きまわり、石臼や竹割り、普段の生活で目にすることがないものごとに、瞳を輝かせていたように思います。
月の話、手づくりの説明の用紙、イラスト、等々、
どれをとっても素敵で、こういった機会を積極的に持たせてあげたいと、心から思いました。
一方で、wさんやSupportersのみなさんの準備、その負担を目の当たりにし、恐縮しました。
仕事・家事・子育て・・毎日目一杯の中での、準備・・
私としましては、特に負担の大きかったであろう、暑い中の草刈りなどは、Supportersさん以外の参加者の参加費を増やし、業者に頼れるところは頼るなど、wさんやSupportersのみなさんの負担を減らしてもいいんじゃないかなと思いました。
イベントの内容が素晴らしいので、Nagomi gardenの運営・管理費を取ってもいいんじゃないかなと個人的には思います。
苦労してつくる姿を子どもに見せる素晴らしさをも理解しつつ、このような意見、申し訳ありません。
とても素晴らしい機会、本当にありがとうございました!

nmさん
先日は、お月見会イベントに初参加させていただき、ありがとうございました。
企画に準備にと、先生をはじめ、supportersの方々にとても感謝します。
はじめての参加で、親の私もドキドキしていましたが、nagomi gardenまでの道のりでも、虫や魚を見ながら楽しめ、到着してからもたくさんのお話しを聞け、とても楽しませていただきました。
いつもだったら躊躇ってしまうような、池までの草むらも、こどもたちにとっては冒険の道だったようで、草が顔に当たっただけで笑っちゃう、素敵な時間を過ごさせてもらいました。
竹皿を自分で作ったことが嬉しかったようで、家に持って帰ってきてからも、父親にこれをこーしてね〜とたくさんお話をしていました。
次の日にも、ここにお団子ときな粉をのせて食べたい!!と言うので、またお団子作りをすることに!
きな粉は市販品のものですが、こどもたちは、きな粉の団子を食べながら、お月見会の話をしたりと、大満足でした。
暑くて親の私がクタクタになりましたが、こどもたちと良い時間を過ごせて、さらにその事でたくさんお話を何回も聞かせてくれて、参加できて良かったと思います。
ありがとうございました。

knさん
先日は楽しい時間をありがとうございました表情にこにこ
帰ってから子どもに「何が1番楽しかった?」と尋ねると「きな粉をぐるぐるして作ったこと!」と返ってきました。私は、なかなか体験できない石臼が楽しかったんだろうなあと思ったのですが、よく聞くと「石臼も楽しかったけれど…」と石臼ではなくすり鉢のことのようでした。すり鉢は実家から借りてきた物でしたが、今まで使わせたことがなかったなあと反省したのと同時に、子どもは親が思っているように感じてくれるとは限らず、どこで感動しているのか分からずに面白いなと思いました。だからこそ、親が経験を絞ってしまうのではなく様々な体験をさせてやりたいなと思いました。

また、今回サポーターとして焙烙鍋で大豆を煎るお手伝いをさせて頂きました。そのときに感じたのは、手間はかかるけれど、よりよく煎るために工夫する楽しさ。大豆のパチパチという音や香ばしい香り、色の変化などどのタイミングで火から下ろすのがベストなのか。この試行錯誤する楽しさを、親である大人がどれだけ体験できているのかなと感じました。便利な世の中になったけれど、便利がゆえに失われているもの、便利さから何か毎日をこなしてしまっているのではと日々の生活を振り返り考えさせられました。今回の体験でも、石臼の挽き方、すり鉢やすりこぎの使い方、またノコギリの使い方など子どもたちは色々な場面で工夫しながら取り組んでくれていたのではと思います。
また、便利から離れた体験は、いざというときにも子どもたちに力をくれるのではと感じました。お皿がなければ葉っぱを使ったり自然のものを利用すればよい。なければ自分で作ればよい。それはスーパーで買ってきたものを頂くだけの経験しかしてこなかった子どもたちにはなかなか発想しにくいことなのではと思います。
自然は工夫する楽しさなど生活全般において大切なことを学ばせてくれます。これからもNCEGでたくさんのことを子どもと一緒に学ばせてもらえたらなあと思います。
最後に、今回たくさんの方に「何かお手伝いしましょうか。」とお声をかけていただきました。本当に嬉しく、とても温かい雰囲気のもと子どもたちと活動できました。このような人との繋がりを子どもたちに見せていけるのは本当に有り難いです。参加者の皆さん、先生、サポーターズの皆さん、ありがとうございます。これからもよろしくお願いします

knさん
おはようございます。
先日はお月見のイベントに参加させていただき、ありがとうございました。
竹のお皿作り。うちの子は、どの形にするのか、どの竹にするのかがなかなか決まらず、また時間かかるなあ…と思っていました。でも、切る作業になるとあっさりと終わってしまい、少し拍子抜けしつつも経験が実になっていることを実感しました。
今回、準備作業に全く参加できていなかったのですが、草刈りや会場準備をしてくださった先生やサポーターズ、参加者の方々のおかげで大人数のイベントにもかかわらず充分なスペースで活動ができました。本当にありがとうございました。また、当日も参加者の皆さんが準備や片付けに積極的に関わってくださっていたので、短時間で終わることができたと思います。
参加者皆で作り上げるイベント、こういう事なんですね。
今回も楽しい1日を過ごせました。ありがとうございました。

nsさん

先日はお月見イベントありがとうございました表情にこにこ
とても暑かったのですが、日よけシートのおかげでなんとか過ごすことができました。
子供に1番何が楽しかった?と尋ねると「お団子食べたこと!だってみんないっぱいいて楽しかったもん。」
斜め上からの返事でした。でも一人っ子なので、いろんな年齢の子供たちと遊べるncegがいつもとても楽しいのだろうなとじぃんとしました。
前回は石臼も回すのも疲れたと言っていたのに、今回は力強く回したり、竹を竹を切る時も身体で覚えてきているのか切るのが上手になっていました。
片付けも私の知らないところで頑張ってくれていたようで、だんだん頼もしくなって成長をひしひしと感じました。
遊びの場所も池の一本橋やハシゴ橋が増えて楽しそうに遊んでいました!
人数が多かったのにも関わらず、皆様お話しを集中して聞いてくださったり、準備や片付けなど協力してくださったり、先生、supportersだけでなく、参加者皆様で、作り上げたイベントだと思いました。
暑くて大変でしたが、素敵な時間をありがとうございました!

第三回子どもPEACE FESTA2019がビッグ愛で開かれました。

NCEGはフェスタに参加することを1月に決定してから様々な打ち合わせ、準備をしてこの日に備えました。

前日からブースのセッティングをしました。これもNCEGらしさをしっかり表現できたらとプランを立ててデザインしました。

私たちの参加の目的は子育てに自然体験なども含んだ豊かな直接体験をしましょうという呼びかけでした。

和歌山県で私たちが手に入れられる限りの木の実もみなさんに販売し、自然を身近に取り入れてもらえればとたくさん用意しました。

背負子や橇なども置いておきました。

開会して間もなく、子どもたちが発表しました。

フェスタでNCEGのことを知ってほしいと子どもたちが考えたNCEGの紹介をしました。

紹介に合わせた写真もパネルにして見てもらいました。

みんな、練習もしていたのでとてもいいアピールができました。

こんな経験は初めてだったと思いますが、みんなのNCEGを知ってほしいという思いは伝わったと思います。

最初から最後までとても立派にできました。

ごくろうさまでした。

このステージに上がる前にプレゼントがありました。

それは、NCEGのバッジでした。

この日に向けてデザインを考えて注文して出来上がったバッジを一人一人もらいました。

これをつければNCEGを代表していることになりますね。

バッジをつけて記念撮影!!!

NCEGのブースをカメラに収める人を見かけました。

背負子の体験

笹舟の体験は、たくさんの子どもたちが来てくれました。

子どもスタッフが教えました。

親子でも~

作ったらたらいにうかべてみました。持ち帰る人が多かったです。

会場内を回って木の実の販売する子どもたちも大活躍でした。

最後はみんなで力を合わせて片付けました。子どもたちもよく動いてくれたのでたくさんの資材があったのに素早く片付きました。

来た時よりも美しくできましたね。

最後にみんなで一本締めをして解散しました。

みんな、大活躍した気持ちがお顔に表れていますね。

NCEGを知ってもらえてよかったね。

SUPPORTERSのみなさん、ごくろうさまでした。

梅雨の時期、天気が心配でしたが当日はその心配もなく予定していた野菜サラダパーティを実施しました。

開始前の準備

SUPPORTERSのみなさん、いつもほんとうにごくろうさまです

あつまってきましたね~

今日の流れを掲示してくれています。子ども会議のメンバーが用意してくれたものでしょう。

=はじめの会=今日の司会進行はIBさんです

代表のはじめの挨拶

意識を高く持ってこどもの命をまもろう~大人(政治)の責任

自己紹介

家族の個性がみえます

その違いがすてきです

3か月の赤ちゃんの時からNCEGに参加してきた子どもたちも、たくましくなりました

野菜の育ちのお話~花から実へ

もんしろちょうのはたらきで

花粉がめいしべについて

実がそだっていくことをていねいにはなしてくれました

=自分の手で収穫しよう=

小学生はキュウリの収穫をしました。このキュウリ「痛いっ!!」

幼稚園の子どもたちはニンジンを収穫しました

とれましたね

お母さんたちはオクラの収穫をしました

初めての人もいたようです。

サラダ菜もはこんでくれました

 

=サラダを作りましょう=水洗いから

オクラなど湯がいてくれています

にんじん、ちょっとちいさすぎだね

二年目ですね~

おねえちゃんのしているのをおとうとはしっかり見ています

自分でやれていますね

おねえちゃんたち

面白い形のにんじんの葉を切り落とすところ

それぞれの家族でサラダがつくられていきます

用意できてきたようだね

=自分で作った野菜サラダを食べます=

トマト だあいすき

歯は生えてきましたが、お口の中につぎつぎと入れちゃうんで

キュウリ、切っていますね

インゲン豆やサラダ菜もありますね

トマト 丸かじり

=野菜と健康のお話=

色分けして食品の役割を分かりやすく説明してくれました。

お母さんがおうちでお話の準備をしていたら子どももさっさと手伝ってくれたそうです。

こどもが説明すると大人はちゃんと反応してくれます

みんなでこどもを育てている姿ですね!!!!!最高です。

梅ジュースやレモンマーマレードをいただきました

IBさんが氷を用意してくれていたので梅ジュース、おいしかった!

nagomigarden入り口の3年目の梅の木の実です。初めて収穫。

レモンもすべて農薬などとは全く関係がありません

レモンマーマレードも好評でした

家族そろって、楽しい時間

お姉ちゃんはいろいろなことをじぶんでし始めていますね

終わりの会で8月10日の子どもピースフェスタの案内がありました。子ども会議がステージでもNCEGをみんなに知ってもらえるようにお話するということです!!!

=集合写真=

きょうも みんな いいおかお

=組み立て式のプールで遊びました=

これも子ども会議が造るのに一役かってくれています。

井戸水の冷たさにちょっとしり込み~かな?

しだいに

たのしめるようになっていきます

新しいことにも何でも前を向いてなんとかやろうとする

体験の積み重ねが子どもたちを着実にはぐくんでいます

お寄せくださった感想文です。
AIさん(小4)
キュウリの形をハートにする育て方を教えてくれてありがとうございました。サラダパーティでは、トマト、いんげん豆、にんじん、ズッキーニ、キュウリ、オクラの中でズッキーニとキュウリが一番おいしかったです。どこがおいしかったかというと、なにもつけていなくても、全体的に甘かったからです。
 
nksさん
 昨日はサラダパーティーに参加させていただき、ありがとうございました。
最近、御飯ばかりで野菜を食べなくなってきた息子に野菜に興味をもってもらいたくて参加させていただきました。

野菜の栄養の話の時に、恥ずかしがり屋さんだった息子が自ら手を上げて発表していたので、成長したなぁと感慨深い気持ちになりました。
またプチトマトがイチゴのようだったと喜んでいました。キュウリをよくモリモリと食べていて、家に帰ってからもズッキーニのおかずもたくさん食べてくれました!

プールではいろんな年齢の子達とみんなでワイワイと遊べたことがとても嬉しかったみたいです(^^)また遊びたいと話していました。

農薬はあまりよくない物との認識でしたが、先生の農薬のお話を聞いて、とても恐ろしいと感じ、親としてもっと敏感にならなくてはいけないと思いました。でも無農薬のお野菜を手に入れるのは中々難しかったり・・・
実際お野菜を食べさせてもらって、とても瑞々しく甘くて美味しかったです!特にズッキーニは生で食べたのは初めてで驚きでした。

野菜茹で担当でしたが、皆さまに助けていただき、ありがとうございました表情にこにこ
甘いお野菜を作ってくれた先生、準備してくれたsupportersの皆様本当にありがとうございました。
 

 
azさん
今回もありがとうございました。
美味しく安全な野菜をたくさんいただき、心も体も元気になりました。
子どもたちも、バリバリ良い音をたててキュウリを丸かじりしたり、普段は食べない野菜を無理なく口にしたり~緑の多い屋外でリラックスした雰囲気の中では、体が受け入れるものは、自然と受け入れる事ができるのだなぁと思いました。
みんなニコニコの良い笑顔でした。

今回は野菜の栄養の話を担当しましたが、その際、説明に使うための絵を娘が手伝ってくれたり、「何か言おうか~」、「ちょっとなら言えるで~」と、やろう!!という気持ちを出してきたことが嬉しかったです。
子どもたちも、こちらをしっかりと見て話を聞いてくれて~帰宅後、親子で良かったなぁ~と話しました。

新鮮で完全な無農薬の安心な野菜を収穫し、その場で食べる事ができるのも、こだわってお世話くださる先生のおかげです。ありがとうございます。生のズッキーニ、甘かったです。
手作りのレモンジャムや梅ジュース、トマト いただくもの全て、みなさんの気持ちがこもった物ばかりでした。感謝いたします。

最後のお楽しみの、大きな大きな手造りプールも最高でした(*^^*)
ありがとうございました。
 


ibさん
サラダパーティ、ありがとうございました。
事前準備や、プール作りなど本当にいつも子ども達のために。。感謝しております。
子ども達が何人も入ることのできる手作りプール!子どもたち大喜びでしたね。やっぱり夏は水遊び☆

野菜の育ちのお話も、栄養のお話も、実物を見ながら、また絵を見ながら、とてもよくわかりました。子どもたちにも、わかりやすかったと思います。

無農薬で安心安全の新鮮お野菜、本当に美味しかったです。ですが食べられるようになるまで、野菜にとっての害虫を一つ一つ手で駆除してくれたり、毎日毎日の先生のお世話があってのことです。お天気にも左右されて収穫できる物や量が違ってくる!というのも、よくわかりました。感謝して「いただきます」という当たり前ことですが、より強く再認識させられました。
娘は、自分で切って食べたことが嬉しかったようで、帰ってからも「きゅうり切るときは、言うて!」と言って、野菜を切ってくれています。夏休みですし、娘と料理の時間をたくさん取りたいと思っています。
 


knさん
先日はありがとうございました。
子どもたちは人参をとても嬉しそうに収穫していました。息子はまだ言葉が少ないのですが、人参が抜けたのを見て驚きながら「(にん)じぃ(ん)!」と何度も叫んでいるのが面白かったです(^^)

子どもたちが野菜(見た目に野菜!と分かるもの汗)を食べないことに頭を悩ませていたのですが、収穫して喜んでいる姿を見ていると少し考え方が変わってきました。

もちろん、何でもパクパク美味しそうに食べてくれるのが理想なのですが、何も食べることだけが食育ではないのではないかなと思いました。
苗から育つ野菜を感じ、育てる大変さや面白さを知り、収穫する喜びを体験する。この日、娘は茹でたオクラを美味しいと言って食べていましたが、それ以外はまだ苦手のようでした。でも、人参を洗って、切って、盛り付けて…は息子と取り合いになるくらい楽しんでいました。
食べることが苦手=野菜が嫌いと親が思い込んでいたのではないかなと反省しました。NCEGのイベントでは色々な野菜の話、栄養の話、また体験をさせていただきました。このような経験を積み重ねながら、いつか自分から食べてみようかなと思えるのではないかなと思いました。

最後に頂いた梅ジュースとマーマレードは心と体に沁みました(^^)やはりお野菜と同様にその時期の作物は体と心に元気を与えてくれるものだなあと改めて感じました。ホンモノの作物の力をこれからも子どもたちに伝えていきたいと思います。ありがとうございました。
 

昨日はサラダパーティーに参加させていただき、ありがとうございました。
昨年もこの野菜パーティーに参加させて頂き、キュウリを克服した長男ですが、最近は苦手な野菜がハッキリしてきて食べず嫌いのようなところもあります。食べても食べなくても(本心は何でも食べて欲しいですが…)キライ!と思ったままではなく、野菜に興味をもってもらいたいし、野菜を育てて食べられるようになるまでには様々な人の努力があることを知り感じて欲しいと思って参加させていただきました。
息子は元々オクラが好きだったのですが、オクラの収穫前の姿を見るのは初めてだったので、上向きに一本ずつ出来ている姿に驚いたようです。
そして帰ってからは「オクラは何色の花でしょう?キュウリは何色の花?」等の野菜の花の色クイズを出されるようになりました。間違えると(わざとです笑)嬉しそうに「○○色でした~僕見たから知ってるんよ!」と自慢気に教えてくれます。
彼の中に経験体験を通して学んだことが知識となっているのがよくわかります。

先生からの農薬の話も再度いろいろと考えるきっかけになりました。
漠然とした知識でできるだけ無農薬や省農薬のものをとコープ自然派で野菜を注文したりしてましたが「ネオニコ不使用」とだけは別に記載されてるのが不思議でした。先生の農薬のお話を聞いてそれが他のものより更に恐いしい物だったからだと知り、もっと気をつけようと思いました。
(ちなみに無農薬の野菜でない場合に残留農薬が気になるようなら重曹を少し入れた水に浸けておいてから野菜を洗うと良いと聞きやってます。しかしネオニコ以外ということでしょうが…)
楽しむだけではなく毎回大人も子どもも学びの多い時間を過ごさせて頂いてます。
今回はプールのお楽しみつきでしたので、大はしゃぎで楽しんだようでした。
皆様本当にありがとうございました。

 

わたしが こどものころに むしと あそんでいて おどろいた 

ものの ひとつを きょうは おはなしします

 

しゅじんこうは このむしです

くろと きいろの はでな もようの むしです

なまえは みいでらごみむし(ミイデラゴミムシ)と いいます

はたけであれば しきわらなどの したに いることが あります 

みちばたでも みかけますよ

きょうも にひき みちを よこぎって いました

なにが おどろいたかって このむしは おならするんですよ

つかまえようと すると おならを つぎつぎと します

こどもの ころの わたしの ゆびさきは ちゃいろに なりました

さらに あつかった ように おもいます

こどもの わたしは はじめは こわごわでしたが かまれる しんぱいもない ことが わかると もう むちゅうで このむしと あそびました

おもしろくて おしりを ゆびで つついて

なんども なんども おならを させて あそびました

しまいに あまり でなくなってしまうまで あそびました

てれび(テレビ)でも ほうそうされた ことが あったそうなので 

ごぞんじの かたも いらっしゃるでしょうが おもいもよらない

しゅうせいの いきものが わたしたちの みぢかに います

 

おとうさんが しごとから かえってきたとき みつけて くれました

にわの しまとねりこ(イマトネリコ)の で せみ(セミ)が かえって いました

はねの いろは このとき きみどりでした

せみ(セミ)は よるに かえることが おおいようです

みんなも よるに さがしてみてね  

 

なつやすみに なって いる ひとも おおいでしょうね。

らいしゅうの どようびの あさも また みて くださいね                      

あめばかり ですね

おそとに でられなくて つまらないねえ

わたしは れいんこうと(レインコート)を きて すこし あめが

おさまった ときに やまの ほうに いってきました

やまは どの も げんきいっぱい たくさんの を しげらせています

これは しらかし(シラカシ)と いう どんぐり(ドングリ)の 

なる です

あきに なると の したに たくさんの どんぐり(ドングリ)が おちているよね

いまは まだ こんなに ちいさな どんぐり(ドングリ)

なんですね

なつは まだ どんぐり(ドングリ)は あかちゃんですね

おおきさは 4みり(ミリ)×3みり(ミリ)ほどです

 は ふっている あめも えいようにして どんぐり(ドングリ)を

おおきく そだてて いるのでしょう

あきに とつぜん どんぐり(ドングリ)が できるのでは 

ありません

どんぐり(ドングリ)の なる の なかには 2ねんかけて 

どんぐり(ドングリ)に なるのも あるんですよ

 

らいしゅうは もう なつやすみに なって いる ひとも いますね こんどは【children's blog】です

SAさんの かっている おたまじゃくしや やごの おはなしです

みんなも みの まわりの ことで なにか あれば しらせて

くださいね

ぶろぐ(ブログ)に して みんなに みて もらいましょう