【ダウンロード可】国公立大学 医学部 医学科 宅浪合格体験記(リライト無し) | 大学受験逆転合格法☆偏差値20台⇒80台へ

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1年で、私が
偏差値20台の5教科を
すべて80台にした要領を公開します★★

東大、京大、早慶、国公立医学部、旧帝大、MARCH、関関同立すべてに通用する考え方を
本気で人生を切り拓くべく頑張ってる人に向けて発信しています

※ダウンロードファイルのリンク処理を訂正しましたので、合格体験記のダウンロードが可能となりました。




10年ほど前、国公立大学医学部医学科に合格された方の

合格体験記なのですが

ひとつの戦略として

今の入試にも通ずるものは多いと思いましたので、

ここで紹介させていただきますね。





これは、


現役の時、

センター試験が660点弱で

2次試験の開示では4割程の点数で終わり、

(一浪時にリベンジ合格した国公立大学医学部を受験されました)


一浪時に

宅浪のサポートをさせていただいた生徒さんの合格体験記となります。


(映像通話等のサービスも不十分な時でしたので、

メールと通話と月1回のペースの勉強会でフォローさせていただきました。)




彼は、

最初の1ヶ月くらい気持ちの面も勉強のやり方も色々ブレてはいましたが、

頑固ながらに少しずつ柔軟に構えるようになっていき、


1日6時間〜8時間の勉強を週休1〜2日で1年間コンスタントに続けていって、

(勉強時間は彼の集中力が保てる時間として自身で決定されていました)



本番では


センター試験は814点/900点

センターリサーチA判定


2次試験は

英語7割ちょうどの209点/300点

数学は大当たりで291点/300点(⇒この年は易化しました)

理科は924点/1200点

(物理の大問のひとつで問2の値を間違え以下丸々落とす...

というマイナス約130点のケアレスミスがありました💦)


という結果で、真ん中の順位で見事合格を果たされました。


(防衛医大・私立医大は受験せずに国公立大学医学部医学科一発勝負でした。)




誠実な彼は

合格発表の日に

これからお見せするPDFのファイルを

私が頼んだわけではなかったのですが、徹夜で作成してくれて翌日にメールで届けてくれました。

(その後本人が一度仕上げ直しています)



そこには、


今後なんかの役に立つと思いますので

先生の好きなように使ってください


と添えてくれていました。




当時、

あ、こういう人が1年でしっかり成績を上げ

成果に繋げ、国公立大学医学部に合格を果たすんだなと思ったものです。

(それまでの過程で、こういう人にこそ医者になってほしいと思っていた人物でもあります)




時期ことに何をやったのか

本人なりの苦悩なども含め

その時の結構リアルな状況が伝わるものでもありますが、

あくまで、彼と一緒に考えたプランの下での勉強ですので

これがベストなプランになる訳では無いことはご理解ください。




現役時の学習状況としては、


・公立高校で夏まで運動部で頑張りつつ授業の復習は一応頑張ってた

・黄色チャートの例題は一通りやった(分からない問題を夏前に確認してもらった)

・化学・物理はセミナーをなんとなくやっていた(化学の方が多少マシだが、どちらも中途半端な出来具合)

・国語は不得意

・英語は普通レベル(医学部医学科合格レベルには遠く及ばない)

・日本史は学校の授業とセンター直前期は頑張った


ということだったので


一浪時の勉強については

それを踏まえて読んでいただけるとありがたいです。







(注)

当時、今販売している2次試験の過去問解説は作っていませんでしたので

その代用品として、本人が高校の時に学校から頂いていた

河合の全統記述模試過去問6年分と進研記述模試の過去問を

インプット&アウトプット素材として使用していました。


使用する問題集などは

話し合って、いったんオススメを伝えて

本屋で現物を見て気に入ったなら買ってもらう形をとっていました。






(補足)

上記の方が合格された年の4月に、

国公立大学医学部医学科合格を目指し

再受験5年目に入った方からアメブロにメールがあり、

(その時もこれまでと同じ医学部専用予備校に通っていました)


実際お会いした時、彼ら(ご友人も一緒でした)から現状をヒアリングした上で

この合格体験記での勉強の進め方や考え方を少しアレンジしてお伝えし、

持ってる教材資料などを無償でお渡しした後、


約1年後に試験結果

(センター試験は88%でしたね、確か)

とともにお礼が届いてましたので

それも併せて紹介させていただきます。











医学部受験が全国的に熾烈さのピークをむかえていたこの頃、


同じ医学部予備校で

4年間ひたすら難しいことを大量に演習する中で、


センター試験も8割に届かず

二次力も偏差値が60に届かない状況であったこの方は、

数年同じようなパターンで過ごされていました。


それをお聞きし状況を踏まえ

アドバイスさせてもらい、勉強方針を大幅に変更して

テスト中心の生活を過ごしてもらい

それに見合った基礎学力を固めるという流れの勉強を約1年間実行してもらっての

合格でした。



彼は真面目であるが故に

余計な遠回りも厭わず勉強してしまうところがあったので

その真面目さがしっかり活かせる形でのアドバイスとさせていただきました。



似たような形で勉強がハマってしまってる人に

何かの一助になればと思い補足した次第です。