国公立医学部合格を目指す人へ 基礎を習得し演習で解き方を「効率化」させると合格に‼️ | 大学受験逆転合格法☆偏差値20台⇒80台へ

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1年で、私が
偏差値20台の5教科を
すべて80台にした要領を公開します★★

東大、京大、早慶、国公立医学部、旧帝大、MARCH、関関同立すべてに通用する考え方を
本気で人生を切り拓くべく頑張ってる人に向けて発信しています

受験のためや日常学習で

問題集や過去問を解いたりして

解説を読んだりしますよね?

その時に

理解しようと読むのは当たり前として

(理解しにくい解説が圧倒的に多いですよね….)

その時に何を考えたりしてますか?

 

 

 

私は

「もっと効率化(単純化)できないか?」

と考えたりしてます

 

 

解答までの最短プログラムを作る

つまり

いかにして単純なルーティンにするか?

を考え直してみて

同種あるいは類例に対して対応しやすくするための頭の使い方を整理したりしています

 

 

実際

パターンが明らかな数学や理科

だけでなく

英語や国語にも

素早く解けるルーティンは存在します

 

 

そういう規則性、法則性みたいなものを

教わらなくとも

「意識して」見つけようとしてますか?

 

↑ココ↑に同じ勉強をしてて

点数を出す側の人と出せない側の人とが

区分されてしまうポイントがあるのですよ

 

 

 

高得点を出している人の多くは

(多分に思考力もあるかとは思いますが)

やってきた問題に対して類型化をはかりつつ

「こういうタイプの問題はこう解く」

「こういう工夫をしておくとラクになる」

「ココを押さえておけば、後はそれを活用すれば芋づる式に解ける」

というポイントを

フローチャート的にor印象強く明確に

(無意識にかもしれませんが)

頭の中にまとめていると思われます

 

 

化学で

例を上げてみると...

「ビニロン生成は分子量44と6g」

という数値が計算の決め手となり

そこを押さえておけば

あとは小学生の簡単な割合計算で解ける

 

油脂計算では890をベースにして

二重結合の数→水素(ヨウ素)の付加モル比を割り出すとかなり速く解答にたどり着く

 

みたいな感じで

ラクに解けるやり方を整理しているハズです

 

 

仮にラクに解けるポイントがうまく見つからなかったとしても

「そうした頭の使い方」で問題の意味を考えたりすると

読んでる解説や取り組む問題が深く頭に刻まれていき、結果として応用しやすい状況で取り込めるようになっていきます

\_(・ω・`)ココ重要!

 


つまり


受動的ではなく「能動的


な」頭の働かせ方をして


いるわけです


(勉強をやってはいるけどあまり伸びていないならば、繰り返しが足りないのとは別に、ココの頭の働かせ方が弱いのではないかと思われます)

 

 

 

時間がかかって何とか解けるレベルでは

現代の高速処理型プラス思考力確認テストでは太刀打ちできなくなりますので

普段の勉強では

なんとか理解した(分かった)レベルで

その部分の勉強を終えないようには意識してください

 

 

結局のところ

速く正確に処理できるようになることを真剣に意識して取り組んでいかないと...

速度が要求されるルーティン作業が多い共通テストは成果につなげられなくなると思います

(↑ココは大きな勘違いも含まれてるところですので、また後に示唆してみたいと思っています)

 

ましてや

これまで思考力型として認識されてきた

国公立2次・早慶も、難度を少し下げてでも大量処理型(プラス思考力型→合否にはほとんど影響ないレベルの出題量ですが...)へと移行してる現代ではありますので、ますますこうした処理型練習を増やしていく必要がありますよね

 

 

このあたりを踏まえて

日常学習に生かしていただけると

今の入試では合格しやすいのではないかと思います

 

 

 

 

 

 

勉強のスタンスをどこに持っていくかは、ご本人さんの今後への意識の問題だと思いますので、こういう姿勢を強制しているわけでないことをお断りして、話を終えたいと思います。










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