Buff10:人間バフスポット | 家庭を子どものBASEに 佐伯和也公式ブログ

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子どもが思う存分遊ぶ(ゲーム含む)ことで、知的好奇心が育ち、それが勉強にも繋がっていく

BASE10期の予告動画は見てもらえましたか?

 

まだの方は、ぜひご覧ください。

 

そして、1mmでも関心がある人はとりあえず、先行エントリーをしておいてね!

 

「後でやろうは、バカ野郎」

 

って言うように、絶対に忘れると思うから、覚えている今のうちにどうぞ。

 

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親のためのコミュニケーション講座

BASE10期 予告第1弾

「BASEって何?」

 

 

 

見たら、こちら

↓↓↓

★BASE10期先行エントリー

 

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今回、バフ企画を始めてから、意外と多かった声が、

 

「コーチングを学びたいです」

 

「BASEを教える講師になりたいです」

 

っていうものでした。

 

 

 

実は、この先数年かけて僕は、BASEを教える講師を育成していこうと思ってるんですよね。

 

そして、少しずつ僕は第一線からは退いていって、講師を育成する人になっていこうとしています。

 

 

 

BASEに参加してくれた人も200名を超え、その先にあるコーチング講座「STEP」を修了した人も増えてきました。

 

さらに、その先として描いているのが、

 

「BASEの考え方を伝えて、人の家庭を子どもの安全基地にできる人になること」

 

です。

 

 

 

自分の家庭は、もう子どもの安全基地になった。

 

もう十分幸せだし、親である自分の人生も楽しめてる。

 

 

 

その次のステージが

 

「人を幸せにする」

 

ってことです。

 

 

 

自分の家庭を安全基地にできたなら(完璧ではないにしても)、

 

「誰かの家庭を安全基地にしたい」

 

って思い始める。

 

 

 

これは親だけじゃなくて、子どもも同じ。

 

自分が幸せになれば、今度は人の役に立ちたいと思うものなんです。

 

そのために勉強をし、自分を高め、人に喜んでもらう。

 

それが「仕事」です。

 

 

 

僕のメルマガを長く読んでくれてる人なんかは、もう家庭が安全基地になっている人も多いかと思います。

 

それはそれで素晴らしいし、僕も嬉しい。

 

 

 

そういう人からしたら、

 

「自分のためにBASEに参加する」

 

っていうモチベーションは無いのかもなぁ、って思うんですよね。

 

もう、家庭を安全基地にするってのを達成しちゃってるから(笑)

 

 

 

でさ、それと同時に、今回、何人かからメッセージをくれたように、

 

「コーチングを学びたい」

 

っていう感じで、先を見据えている人もいるし、

 

「講師になりたいです」

 

っていう感じで、BASEの理念や目指している世界に共感してくれて、自分もBASEを伝える一助となりたいと思ってくれてる人もいる。

 

 

 

「コーチングを学びたい」

 

と思ってくれてる人にも、BASEは受けてもらいたい。

 

 

 

僕がやってるコーチングを教える講座に、

 

「親のためのコーチング講座 STEP」

 

ってのがあります。

 

 

 

これは、今年の秋に3期目を開講する予定なんですけど、1期と2期は、誰でも参加できるようにしていました。

 

僕がコーチングを教えるのは初めての試みだったんですけど、やってみたら、

 

「家庭が子どもの安全基地になっていない」

 

「親が自己受容できていない」

 

っていうところでつまずく人がいたんだよね。

 

 

 

そういう人たちも講座が終わる頃には、コーチングをすることができるようにはなっていった。

 

でも、家庭が子どもの安全基地になっていたり、自己受容できている方が、進みはスムーズだよなぁ、って思ったんよね。

 

 

 

ほんで、3期からは、受講資格を設けて、

 

「BASE修了生限定」

 

にしたんです。

 

 

 

家庭が子どもの安全基地になっている。

 

親が自分を認め、自分の人生を生きられている。

 

その状態がある程度できている方が、コーチングが機能するからね。

 

 

 

安全基地や、自己受容は、僕が設けている基準があるから、BASEに参加すると、その基準をクリアできるようには設計してある。

 

「いやいや、私はもう家庭が安全基地になってるし、自己受容もできてるよ!」

 

って思う人もおるかもしれんけど、それが僕が設けてる基準を超えているかどうかは、僕には分からんからね(笑)

 

 

 

「BASEを修了しといてもらう」

 

っていうのは、1つの分かりやすい指標なわけです。

 

 

 

 

 

んで、

 

「BASEの講師をやりたい」

 

って言ってくれる人がいたのも、すごくありがたい。

 

もう何年もメルマガを読んでると、そういう想いも抱いてくれるようになるんだなぁと思って嬉しくなっちゃった。

 

 

 

講師になりたい場合は、当然やけど、

 

「BASEで何を教えているのか」

 

を知っといてもらわないと教えることはできないから、BASEの修了は条件になってくる。

 

 

 

さらに、僕が認める講師は、

 

「コーチングができる(=コーチングを交えた関わり方ができる)」

 

っていう講師であってほしい。

 

 

 

ただ教えるのが上手いだけの講師はさ、いっぱいいるけど、僕が求めてるのって、そういうのじゃない。

 

1人1人に寄り添って、その人の背景や過去も丸ごと受け止めて、その上で、その人の理想を一緒に描いて実現していける人です。

 

そのコミュニケーション技法のことを

 

「コーチング」

 

って言ってるわけです。

 

なので、講師になるなら、STEP(=コーチング講座)も修了しておいてほしいのね。

 

 

 

あと、講師になるなら、僕と一緒に仕事をしていくことになるから、適当な人は選べない。

 

「かずやんと一緒にやりたいです!」

 

って思っててもらいたいし、僕のそばにもいてほしい。

 

 

 

囲い込みたいわけではなくて、自分の意思で僕と一緒にBASEを盛り上げたいと思っててほしい。

 

その意思表示の1つが、

 

「BASEサロン(=BASE卒業生限定コミュニティ)に参加している」

 

ってこと。

 

 

 

BASEサロンは、僕が運営するコミュニティの中では、僕に最も近いコミュニティです。

 

僕がコミュニティに顔を出す頻度も一番多い。

 

 

 

僕が魂かけて作り上げてきたBASEなので、適当な人は選べないし、僕を信頼してくれて、僕と一緒にやっていきたいと思っていてほしい。

 

それを判断する基準が、

 

・BASEを修了していること

 

・STEPを修了していること

 

・BASEサロンに参加していること

 

この3つの条件をクリアしといてもらいたいんだよね。

 

 

 

ほんで、その条件をクリアして、一番早いタイミングで講師養成講座に参加できるのが、

 

来年の春です。

 

もうすでに、BASE・STEP修了生の中から、

 

「講師をやってみたいです」

 

っていう声も上がってる。

 

 

 

BASEはさ、

 

「ゲームは怖くないよ!」

 

「子どもは信じるに値する存在」

 

「親も自分の人生を生きよう!」

 

「家庭を子どもの安全基地にしよう!」

 

って言ってる集団なんやけど、その講座に参加することで、救われたお母さんや、色んなことに気付いたお母さん、生き方がガラッと変わったお母さんがたくさんいる。

 

 

 

僕も一生懸命広めてきてるんやけど、そうは言っても僕1人の力やと限界がある。

 

だからこそ、一緒に広めてくれる、僕と一緒に講師をやってくれて、さらに、僕の代わりに講師ができる人を増やしていきたい。

 

そしたら、僕と同じタイミングでBASEを同時開催できれば、単純に、BASEに参加してもらえる人数が2倍、3倍になっていく。

 

 

 

 

 

 

 

今回のBASE10期でもいつも通り、

 

「BASEいいよ!!」

 

って話だけをしようと思ってたけど、今回バフ企画をやってみて、

 

「BASEのさらに先」

 

を求めている人もいるんだな、ってことが分かったので、こういう話も書いてみました。

 

 

 

良かったら、こういう話に関する感想やコメントもくれると嬉しいな。

 

どういう反応をしてくれるのか、よく分からんので(笑)

 

 

 

「BASEのさらに先」っていうのは、今回の企画の主旨に関して言えば、

 

「バフをかけられる人を増やしていこう」

 

ってことやね。

 

 

 

しかも、それが子どもに対してだけじゃなく、他のお母さんたちにもバフをかけられる人を育てていく。

 

もはやそれって、

 

「人間バフスポット」

 

になれる人を育てていく、ってことやね。

 

 

 

人間パワースポット的なね(笑)

 

パワースポットってあるじゃない?

 

そこにいくとパワーがもらえる、神社とか絶景とか歴史のある場所とか。

 

 

 

そこに行かないとパワーがもらえないんじゃなくて、そもそも自分にパワーがみなぎっていれば、自分が自分である限り、無限にパワーが供給され続ける。

 

それが「人間パワースポット」

 

 

 

それって言い換えれば、

 

「周りの人たちにバフをかけまくる人」

 

なので、

 

「人間バフスポット」

 

です。

 

 

 

自分がいるだけで、周りの人たちが元気になり、勇気がみなぎり、できないと思ってたことができると思えるようになり、どんどん行動するようになっちゃう。

 

そういう「人間バフスポット」になっていく。

 

 

 

最初は子どもに対してでもいいと思う。

 

それが、旦那さんに対してもバフをかけられるようになり、他のお母さんたちにもバフをかけられるようになったり、学校の先生にもバフをかけられるようになっていく。

 

職場の人とか、仕事で関わる人とか、とにかく関わる人関わる人にバフをかけまくれる人になっていく。

 

まずは、子ども相手からバフをかける練習をしていきましょう、みたいな感じですね。

 

 

 

 

 

 

BASEに参加する目的は、

 

「家庭を子どもの安全基地にするため」

 

「コーチングを学ぶため」

 

「BASEを広めていくため」

 

色々あっていいと思う。

 

 

 

参加者目線で参加してもいいし、コーチ目線で参加してもいいし、講師目線で参加してもいい。

 

BASEの理念に共感して、僕のところで学びたい、変わりたいと思ってくれるなら、誰でもウェルカムです。

 

そして、BASEに参加して、それっきりになるよりも、BASEをキッカケにして、末永いお付き合いをしていきたい。

 

 

 

あわよくば、周りの人にバフをかけられるようになり、周りの人たちを元気にしたり、勇気がみなぎってくるような、、、

 

周りの人たちが、自分の人生を生き、理想の未来を実現できるようになる、そんな人を育てていきたいなと思ってる。

 

 

 

「コーチングを学びたい」

 

「講師になりたい」

 

っていう人がいたのは予想外だったので、そういうメッセージにフィットさせられていないけど、

 

「BASEで教えようとしていることがどういうことなのか?」

 

そんな目線でも動画を見てくれてると嬉しいなと思います。

 

 

 

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親のためのコミュニケーション講座

BASE10期 予告第1弾

「BASEって何?」

 

 

 

見たら、こちら

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★BASE10期先行エントリー

 

 

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ちなみに、コーチングを学ぶなら、BASE10期のタイミングを逃すと、2026年秋になります。

 

BASE10期に参加しといてもらうと、今年の秋には講座に参加できます。

 

 

 

講師をやるなら、BASE10期を逃すと、2027年春になります。

 

BASE10期に参加しといてもらうと、来年の春には養成講座に参加できます。

 

 

 

BASEの募集が少人数であることには変わりないし、すでに何名かから先行エントリーもいただいているので、興味ある人は先行エントリーもしておいてね。

 

 

 

 

★バフ企画の過去記事

 

Buff1:子どもにデバフをかけるのをやめて、バフをかける

Buff2:最低限の人生ではなく最大限の人生を生きる

Buff3:「子どもにバフをかける」って、何のこと?

Buff4:「子どもに何かしてあげなきゃ」という思い込み

Buff5:また元の自分の態度に戻ってしまう・・・

Buff6:過去を生きる親と未来を生きる親

Buff7:「子どもの話を聴く」は、こんなにも深い

Buff8:自己否定⇒自己受容⇒自己変容⇒自己○○

Buff9:子どもにバフをかける前提条件

 

 

 

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イベント情報

◆BASE Live(Youtube Live)

・1月23日(火)20:00~21:00

テーマ「子育てには仲間が必要」

参加URLはこちら

 

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佐伯和也

神戸大学大学院修了

株式会社チームフローでコーチングを学ぶ

ゲーム歴30年以上

 

ゲームを1日10時間以上やっていたにも関わらず、

勉強にも取り組んできました。

 

そんな僕の育てられ方や、

ゲーマー視点を解説したり、

僕が学んできたアドラー心理学や

コーチングの考え方を使って、

「子どもが自分から勉強を始める親のコミュニケーション」

について発信しています。

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