素敵なメールをいただいたのでご紹介。
いつもメルマガを読んでくれて、ありがとうございますm(_ _)mぺこり
━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━
さて、週末に上野の科学博物館に行った5歳息子。
帰ると、「トカゲの骨つくりたい」これ骨格標本をつくりたいのことです。
昔から骨に興味のある息子… ついに来たか!という感じです。
さっそく生物の研究をしているわたしの父に電話で作り方を聞きました。
トカゲをゆでる…
わたしにはハードルが高い…
一晩考え、
「魚屋さんで魚買ってこよう!魚なら裁くことも煮ることも抵抗なし!」
と思い、さらにネットで調べると、手羽先での作り方がのっていて、
「冷凍庫に手羽先ある!」
と手羽先の骨格標本つくりをしました。
肉を取り、ゆで、ポリデントにつけて、いまは除光液につけられています。
息子は大喜び。
仕事ばかりの夫でさえ 興味を持ち、
「骨ってきれいだな…軟骨ってすごいな…」
組み立ては器用な夫にお願いすることになりました。
息子の「骨格標本つくりたい!」の想いにおとなが突き動かされました。
そして想像以上に夢中になる作業でした!
手羽先→魚→…→トカゲ
目標はトカゲです!
「スズメやコウモリもやってみたいね、死体探そうね」
なんて話しています。
飢えるくらいがいいかなと思っているので、これまで勉強ぽいことはなるべく与えないようにしていました。
明日6歳になる息子、6歳が近づき、数や文字にも興味を持ち出し、そういう発達段階なんだなーと感じていたところです。
学びの原動力はなにより、「興味」だと思います。
これをつぶさないように、タイミングよくおもしろいものを用意したり、ともに楽しめるように…がわたしの仕事かなと思っています。
トカゲの標本できましまら写真つきでまた報告させてもらいますね!
━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━
こういうの、最高ですよね。
何がいいかって、子どもが骨に興味を持ったことも素敵なんですが、親の関わり方。
この方、たぶん、トカゲ苦手なんです。
「えぇ、トカゲ茹でるの・・・」
みたいな感じなんです。
このメルマガを読んでるほとんどの人は、トカゲ茹でたことありませんよね。
僕もありません(笑)
でも、もしかしたら、読者の中に一人くらいはいるかもしれませんね、トカゲ茹でたことある人。
トカゲ茹でるのが苦手でも、自分にできることを見つけて、子どもの期待に応えようとしちゃってる。
とても大変なことかもしれないけれど、子どもの興味関心を大切にする、っていうのは子どもの将来に響くでしょうから、これくらいやる価値は全然あると思うんですね。
『遊びの解放』も言ってみたら、自分の抱いた関心をそのまま実現しちゃうこと、とも言えます。
子どもがまだ小さい時から、実践していたら、自分の抱いた関心を満たさずにはいられない人間になると思います。
それが種々の活動の原動力となっていくと思うんですね。
しかも、子どもの興味関心のために多くの大人が時間とエネルギーを割いてる。
これって、ともすれば、
「自分のために、人は動いてくれる」
「自分は大切にされている」
「みんな優しい」
っていう学習をしやすい状況だと思うんです。
それがまた自己肯定感にも繋がってきそうですよね。
子どもの自己肯定感や自尊心と言った感覚や、感情は、言葉だけのやり取りではどうやっても埋められません。
単なる気休めにしかなりません。
でも、こうして実際に行動に移してみると、子どもは肌身で感じるわけです。
「あ、自分って大切にされているんだな」
って。
今は、そのことにどこまで気付けて、言葉で理解できるのかは分かりませんが、肌身で感じたことは大人になっても残り続けます。
子どもには、できるだけたくさんのいい感情や感覚を残してあげたい。
なぜなら、それが総合的な生きる力になっていくから。
◆最新情報のご案内
公式メルマガ「子どもが自分から勉強を始める親のコミュニケーション」
◆公式SNS
◆書籍・公式サイト