NTQシリーズ、
「初めての人でも『なんかよく分からんけど楽しそうではある』と思える量子物理学」
っていう企画を進めてるんだけど、大体10話くらいを区切りにしようとしてました。
それで、いい感じに区切って終わりにしようかな、なんて思ってたけど、それはそれで締まりがないので、NTQのまとめセミナーを開催しようと思います!!
その名も、
「初めての人でも『なんかよく分からんけど楽しそうではある』と思える量子物理学セミナー」
です!!
名前、まんまやんけ。
ってことでね、僕の文章はすぐに話が脱線したり、前置きが長かったりして、あっちいったり、こっちいったりするので、最後にまとめちゃおうと。
「量子物理学」の話もしたけど、「勉強」の話もたくさんしたんでね。
その辺りのことをまとめて、改めてお話させてもらえればと思います。
僕が好きでやってることだから、一体どれほどの人が楽しんでくれてたんだろう?
っていうのは、不安ではあるんだけど、
「NTQシリーズ、好きです!」
「佐伯さんが教えてくれる量子物理学、とても楽しみにしています!」
なんていうメッセージももらったりして、楽しんでくれてる人もいると思うので、ぜひセミナーも参加してもらえればなと思います。
でね、急遽セミナーを開催することにしたので、スライドの準備をしたりする時間も必要なので、
10月1日(木)20:00~22:00
にします!
あ、参加は無料なので、お気軽にどうぞ。
そして、もし、日程がどうしても合わない人がいたら、後日アーカイブ動画も配信するので、同じ申込フォームから申し込んでおいてね。
10月1日に申し込みを締め切ります。
で、そうした準備の時間が必要なので、それまでもうしばらくNTQシリーズ、続きます。
話す内容は、いつもその場で考えて決めているから、なんぼでも出てきます(笑)
N:なんかよく分からんけど
T:楽しそうではある
Q:Quantum physics(量子物理学)
このシリーズを通して、僕が「量子物理学」を楽しんで学び続けていることが少しでも伝わったらいいなと思うし、みんなも「おもしろいな」ってちょっとでも思ってくれたら嬉しい。
「引き寄せの法則」っていうのは、願いや理想を実現するための方法論なんだけど、
「とりあえず、やってみなはれ」
の世界ではあるんよ。
でも、僕は理論から入りたい人なので、「量子物理学」や「心理学」などの理論から入って理解したいし、実践したかったのね。
それがまたおもしろいのなんの。
「量子物理学」の知見を入れることで、「心理学」の理解もしやすくなったりしたんだよね。
「心理学」って、実はすごく論理的に厳密な学問でもあったりするのよ。
例えば、子どもが
「もうすぐ受験なのに、全然勉強にやる気が出ない」
とするよね。
「受験なんだから、合格するためには、勉強をしないといけない」
たしかに、これは間違いない。
でも、「受験で合格したい」とは思いつつ、「勉強はしたくない」ってなってるわけやんか。
ということは、まだ何か「気付いていないこと」「見えていないこと」があるはずなのよ。
その「気付いていないこと」「見えていないこと」に気付こうという時に、「量子物理学」の知見が使える。
「量子物理学」が発見したことは、
「時間は、アニメーションみたいに、コマ送りになってた」
っていうことでした。
大体、テレビなどの映像って、1秒間60フレームで構成されてるんよね。
1秒間に60枚の画像をパラパラ漫画みたいに高速でめくっていくことで、なめらかな動作のように見せてる。
僕ら人間の視覚は、「1フレーム(=1/60秒)」を視認するのは難しい。
5フレーム(=1/12秒)くらいになって、ようやく気付けるようになる。
つまり、
「時間は、動画というよりもパラパラ漫画なんだ」
ってこと。
「受験で合格したいのに、勉強はしたくない」
って言われた時には、その心の流れをコマ送りにしてみるんよ。
まず最初に、
「受験で合格したい」
って思った場面を聞いてみる。
そこで一時停止ね。
時間をコマ送りにできるということは、一時停止もできるはずやからね。
まずは、思った場面で一時停止してみる。
「それで、次の瞬間にはどういう考えが浮かんでくるの?」
って聞いてみる。
「でも、果たして、自分には合格できるのか自信が無い」
のかもしれないし、
「本当は、受験したいかどうか分からない」
のかもしれないし、
「本当は、その学校じゃなくて別の学校に行きたい」
のかもしれないし、
「本当は進学じゃなくて、働きたい」
のかもしれないし、
「勉強したくないな」
なのかもしれないし。
こうやって、一時停止してみると、この1フレーム(=1/60秒)に、そういうことを一瞬にしてババババッって考えてるんだよね。
考える時間が1フレームしかないから、自分でも考えていることに気付かない。
「古典物理学」が、どうして「量子物理学」の存在に気付けなかったか?っていうと、
「スケール(ものさし)の目盛りが大きすぎたから」
です。
「量子物理学」で出てくるのは、
1μm(=0.000001m)
1nm(=0.000000001m)
1pm(=0.000000000001m)
とかなのに、「古典物理学」のスケールは小さくて「1mm(=0.001m)」くらいだったりするんです。
「料理をするのに、計量カップ(200cc)しか使えない」
みたいな状態です。
計量カップしか使えないのに、
「小さじ1」
「塩コショウ少々」
で出すような繊細な味付けはできないよね(笑)
「古典物理学」の発想だと、
1シーン目
「受験で合格したいなー」
の後すぐに、
2シーン目
「勉強しない」
に飛んでて、その間に20分くらい時間が進んでたりするのよ。
人の思考は、1フレームでもいくつも考えることができるんだから、「分単位」の目盛りしか持ってなかったら、そりゃあ「子どもの思考」には気付けないわけ。
「受験に合格したいのに、勉強をしない」
っていう事実が理解できずに、受け容れられないのね。
「量子物理学」のスケール(ものさし)を持つことで、「分単位」の目盛りが、「フレーム単位」の目盛りまで細かくなる。
そうすると、
「一時停止をして、1フレームだけ時間を進める」
みたいなことができるようになるわけです。
余談だけど、
「うちの子、すごく繊細で、敏感なんですー」
っていう親もいると思うんだけど、この「フレーム単位」で考えることができるようになると、繊細で敏感な子の思考が分かるようになるよ。
1mmも責める気持ちは無いんだけど、
「うちの子は、すごく繊細で、敏感」
っていうことは、
「親の目盛りがまだまだ粗い」
っていうことだからね。
なので、子どもが何か感じ取った時に、
「その瞬間」
を捉えて、一時停止したり、「1フレームだけ進める」みたいなことができると、繊細な子どもに対する理解がまた変わるだろうなぁと思います。
NTQ6でも書いたけど、「量子物理学」の考え方は、
・無限回試行した「確率」ではなく、1回の試行による「バラつき」を扱う
・「子ども全体」ではなく「子ども個人」を考える
・ざっくり全体を眺めてどうか、じゃなくて、「フレーム単位」で細かく考える
っていうものです。
「古典物理学」的な考え方は、慣れ親しんでるものだと思う。
それに加えて「量子物理学」的な「個」を考える考え方を取り入れると、また世界の見え方が全然変わるんよね。
「古典物理学」と「量子物理学」のどっちが正しい、っていうのじゃなくて、両方とも上手いように使えるようになってもらいたい。
「考え方を変える」というよりも、「考えるための新しい道具を手に入れた」って感じ。
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初めての人でも『なんかよく分からんけど楽しそうではある』と思える量子物理学セミナー
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日時:10月1日(木)20:00~22:00
場所:ZOOM
参加費:無料
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