40歳目前に始めた妊活おぼえがき。これまで、人工授精➡︎体外受精とチャレンジしてきたけれど、体外受精は次がラストチャンスの予定。悔いのないよう頑張るのみです。
おはようございます。通院はまだまだ先だと思ってましたが、一昨日夜から微量出血があり、今朝からは鮮血っぽくなってきたので急遽クリニック受診しました。診察室では、訝しげな先生。事情を話したら、すぐにエコーとなりました。あのおっきな丸いものは多少小さくなったくらいで大きな変化なし。そして、体温が全く上がらず、ホルモンが出てる雰囲気なしということでピル服用することになりました。結論としては、リセットではなく不正出血とのこと。久しぶりのソフィアA。幸い私はピルの副作用に悩まされることがないので、これで卵巣を休ませることになりそうです。もうね、妊活に過度の期待をしていないせいか、淡々とサクサクと終了ですわ。クリニック滞在時間も30分足らず。今日の予定は変更にならずに済みそうです。
前回の通院以来の更新となりました。その間に年も明けまして・・・こんなグダグダブログですが、もしよろしければまた遊びに来てくださいませ。今年もどうぞよろしくお願いします。さて、前回の通院で予約していた今日。順調に排卵していたらリセット直後、あわよくばタイミングで妊娠!・・・となったかもしれなかったわけですが現実はそう上手くはいかず、あれから体温が上がらないままに元旦にリセット。アプリ上では予定通りのリセットだけれど、排卵するかも・・・と思ってた私からすると早過ぎました。体温が上がらなかった時点で排卵はないと思ったので、がっかりはしなかったですけどね。前置き長くなりましたが、今日は通院日。相談枠なので、まず診察室に呼ばれて、基礎体温表を一瞥する先生。先生:排卵しなかったか〜!私:ですね・・・元旦に生理きちゃいまして。先生:エコーで見させてくださいということで、そのまま内診室へ。先生:消炎鎮痛剤とか使ったりした?薬飲んだりとか。私:いえ、ないです。漢方だけで。先生:そういうのを使ってると排卵しなかったりするんだけど。そんな話をしつつ、内膜や卵胞チェックをしました。明らかに大きな丸があったので、排卵してない卵胞か卵巣が腫れているんだろうと推測。その後、改めて診察室に呼ばれました。先生:これは待つしかないね。30ミリ超えてる卵があるんだけど、これが新しい卵かどうかは分からないの。ただ、内膜が厚くなってきてるから、これからおりものも出て排卵するかもしれない。3週間後にこれが小さくなったか見せてもらえる?それまでは漢方飲んでいてらもらえれば。私:分かりました。先生も、どうしたものか困ってるんだろうなぁ〜と思います。私も困惑の気持ちがないわけではないけれど、以前のような焦りはなく・・・もはや、子供を持つことについて諦めの境地に達してるからなんだろうなぁ。年齢的には若干猶予があるからもう少し頑張るけど、多分次に体外をやってダメならすっぱり諦められる。この年末年始に兄弟や甥っ子姪っ子が勢揃いした時に、色々思うところがあったのもこの境地に達した理由なのかもしれない。うん・・・うまく言葉をまとめられないけれど、今の私は、以前のような気持ちで妊活に臨めなくなってるってことです。あぁ・・・新年早々暗い内容ですみません!私自身は暗くなっているわけではなく、むしろハマるものが出来て生き生きしてるくらいなので、今年も頑張ります!!
お久しぶりでございます。今日はメリクリ☆ですね。クリニックから処方された漢方(当帰芍薬散)は飲み続けてましたが、それ以外に特に妊活ネタらしきものもなかったので、ふと気づけば今日は卵胞チェックの日。通院してきたのでブログ更新にやってきました。今日は排卵検査薬からのエコー。普段D20までに排卵しないことはまずなく、今日の基礎体温はどん底だったので、今回排卵はないわ〜と思ってたんですよね。なので、淡々と排卵検査薬を提出しエコーへ臨みました。画面に映るのは丸い大きな何か。あ、また卵巣腫れたな!!移植直後の周期だし、私の場合はそんなものだろうと。カーテンの向こうで先生が何か言ってたっぽいのですがよく分からず、一旦待合室に戻されてから診察室に呼ばれました。先生:漢方どうですか?私:正直、効果を実感することはないのですが・・・先生:飲みにくいとか胃が痛くなるとかは?私:ないです。先生:実感は湧かないかもしれないけど、効果が出る人も結構いるから。卵胞順調に育ってきてて排卵直前みたい。・・・は?なんですと??腫れた卵巣だと思っていたものは、大っきな卵胞だった模様。だから、分かりづらいって・・・先生:排卵を促すから今日明日明後日あたりでタイミングとってもらえますか? 排卵確認は体温で確認するとして、順調にいけば来月10日11日あたりに生理が来るので、そのあたりでまた確認させてもらえれば。ということになりました。いやはや、妊娠のための・・・ではなく排卵促進のためのタイミングとはいえ、急にそんなことになるとは思わなかったです。夫には、ひとまずLINE投げときましたが、ココロの準備出来てるかな?もうすっかり妊活モードから離れきってたので、私も今一度気持ちを引き戻さなきゃです。それもこれも星野源の沼にズブズブ入り込んでしまったからだな(きっぱり)!!
クリニックから一旦帰宅し、必要資料を持って市の保健センターへ。タイトル通り、特定不妊治療費助成申請のためです。もう4回目ですから、収入証明とか戸籍謄本とか省けるもの省きました。(収入証明は、前回7月の申請で今年度分提出済みのため)手続きもサクサクと終了です。この申請は、これでもう最後かもしれないし、今日の先生の提案に乗るならば残りあと2回のカードを切ることもあるかもしれないけれど、こればっかりは分からない。今回、新鮮胚移植だったので、思ったよりお安く済んだ印象。それでも、おりる額の3倍近くにはなっているのだけれど・・・体外受精は、金銭感覚を破壊してるれるわ、ホント!!来月には指定口座に振り込まれると思うので一安心です。
更新ちょっと空きましたね。妊活のことは忘れて(すっかりとはいかないけど)、のびのび過ごしてました。久しぶりにストレスフリーな生活。でも、特定不妊治療費の申請書のためには一度クリニックには行かなきゃいけないし、先生ともお話ししないといけない。ホルモン補充をやめて4日後にはリセットしましたが、すぐ行く気にはなれず重い腰を上げてさっき行って来ました。相談枠だからか、すぐに呼ばれました。診察室に入ると開口一番今回で終わりにするつもりだったんだってね。と先生。あの時はそうお話ししたんですけど、正確には「体外受精」を今回で最後にしようって主人と話してたんです(中略)。などなど先生にお伝えしました。その上での先生からの提案がその後ありました。これは、ご主人と相談してもらいたいのだけれど、自然周期で卵を2つ育てて2つ同時移植するというのをやってみたいと思うの。自然周期なら排卵誘発するよりは金額がかからないし、凍結しないからその分の費用もないし。おそらく、判定日に看護師さんに私が話した治療終了の理由のひとつが金銭面だったこともあり、より経済的な負担を抑えられて、まだ試したことのないこの方法を提案してくださったんだと思います。ご主人と相談して、それでも体外受精はちょっと・・・ということであれば仕方ないけど、あなたの卵巣のことやご主人のコンディションを考えると自然妊娠は難しいと思うから。ですよね・・・私もそう思ってました。だから、体外受精をやめたら自然と妊娠を諦めていく方向になるんじゃないかな?という気がしてました。この件はひとまず持ち帰り。ただ、今飲んでるDHEAのほかに、漢方を飲んで体調を整えていくことになりました。お初の当帰芍薬散です。この服用を始めてみて合うかどうか、2週間後に卵胞チェックで行くことになってます。それにしても、なんでしょうね・・・今は妊活に気持ちがいかないので、クリニックにいても居心地が悪いし、先々のこともまるでピンとこない。卵が2つとれても、2つとも受精するかなんて分からないからギャンブル性は高い。こないだだって3つとれても受精したのは1つだけだったし。今回、気持ち的に辛かったのは、採卵後の受精確認〜移植前までの期間でした。あの思いをもう一度体験することに私自身耐えられるだろうか・・・?夫は私の意見を尊重するとか言いそうだから、結局は私次第なんだと思います。今夜相談するけれど、私も2週間よく考えよう。
あれから、目一杯気分転換をして帰宅。この頃には気持ちも落ち着いており、寝る前に夫に結果報告がてらプチ家族会議しました。昨日、看護師さんの前では年内目処で治療をやめると言いましたが、経済的負担が原因ならば、成否はさておき、体外受精から人工授精にステップダウンすればいい話であることに気付き、その提案もしました。夫も、人工授精初回に着床していたことを思い出したようであの時は、上手くいきかけてたんだもんな、やってみてもいいかもしれないと一言。当初彼は、今回の結果で少なからずクリニックの治療に疑問?不信感?を持っていたみたいでいっそ転院したらどう?とも言い出す始末。しかも、候補に挙げてきたのが都内のクリニックです。どうも同僚の方に不妊治療の話をしたみたいで、その方のおすすめなんだとか。最初治療を始める時には、距離があるからとKLCは却下していたのに、そうも言っていられないと思ったんでしょうか?ただ、家からの近さはまだネックには感じているらしく、今のAクリニックでのステップダウンの提案に同意してくれたというのが実情。この週末を利用して、もう少し話を詰めたいと思います。
妊娠判定行って来ました。結論から言います。陰性でした。あぁ・・・やっぱりという気持ちはありつつも、先生の前では冷静にいられたのに、後で改めて看護師さんに呼ばれた時には泣いてしまいました。多分先生の意向なんだろうけど、看護師さんからカウンセリングを勧められました。わりと強めに勧められたような。その時に、それまで言いたくても言えなかったこと・・・夫と相談して、治療を年内目処にしようと考えていたことをお話ししました。私の話に、看護師さんも驚いてました。そりゃそうですよね・・・次の作戦を立てようと思ったら治療諦めようとしてるなんて言うんだから。聞けば、この看護師さんもかつて妊娠を諦めた方なんだとか。だから私の担当だったのかもしれません。薬やめたらすぐにリセットするし、そしたら今後のことを相談しましょうと先生は言っていたけれど、私の話で生理来てすぐに来なくてもいいよってことになりました。う〜ん・・・色々と覚悟していたこととはいえ、まだまだ気持ちの整理はつきません。今日はもう何も考えたくなくて、気晴らしでココに来ました。どん!!TBSにある逃げ恥の恋ダンスフォトスポット。陰性だったら来ようと決めていたのです。大好きな逃げ恥の世界に来られて良かった。夫にはLINEで結果を報告したけれど、今後に関しては改めて家族会議です。
ついに明日は判定日。今からしんどいです・・・体調の変化と言えば1️⃣数日前から下腹部に違和感(時々張る、気持ち悪い感じがある)2️⃣昨日(ET6)、胸がピキッと痛くなりしばらく続いた3️⃣胸が張ってる?ような気がする4️⃣ごくごくうっすら胃のあたりが違和感かな?2️⃣は最初心臓かと思ってビビったけど、右胸だから違うしなぁ。1️⃣3️⃣4️⃣は、気にしすぎと言われればそこまで、というレベルのごくごく軽微なもの。胸に関しては、乳腺を発達させるデュファストンの影響かもしれないし。そんなこんなで、何の決め手もなく明日を迎えそう。で、今夜あたり、フライングするか迷ってます。うちのクリニックは採血で判定なのだけど、採血から1時間待つという精神的なプレッシャーたるや半端ないので。ましてや私は、明日で妊活終了か決まってしまいますからね。クリニックで号泣、なんてのも何度かやらかしてるし、結果がどちらに転んでも先生や看護師さんに迷惑かけたくないな、と思って。あと、もしフライング決行の場合、夫に話すかも迷ってます。今晩泣き崩れて眠れなくなっても困るし、明日の朝泣き崩れて仕事行けなくなったりしても困るので。あ〜ここまでネガティブ思考志向だわ普段通りの1日を過ごしたいけれど、悶々と悩んでしまいそうです。もしフライングしたとしても、明日の判定日の結果と合わせてお知らせしますね。
カフェ大好きな私。移植後は、カフェイン摂取を避けるべく、スタバやタリーズのデカフェを目指して通ってます。・・・と言おうと思ったらば、今回は何故かスタバしか行ってなかったf^_^;カフェイン摂取出来ない身にはカフェ巡りは厳しいと思っていたわけですが、徐々にその辺の事情は変わってきているみたいですね。ドトールでルイボスティーが飲めるようになったと知ったのが、ついこの間。今日は今日で、期間限定ではあるものの、クリスピークリームドーナツでもルイボスティーがメニューに入ってました。こちらぱっと見普通のホットティーですけどね。香りは間違いなくルイボスティー。期間限定と言わず、ずっと置いて欲しいなぁ。
気が付けば、移植後の期間も折り返し。時々移植したことを忘れて行動したり(つい走りそうになる・・・)、はたと思い出して色々気になったりの繰り返しです。昨日の朝は、体温計の電池切れを起こして基礎体温を測定出来ず焦りました。内服してるので放っておいても高めで安定してますけどね。そろそろ体調に変化あったら嬉しいのにと思ったりします。移植翌日に左下腹部のチクチク?か張りが何度かあった以降は全く変化なしに思えたけれど、昨日少しだけ胃もたれっぽいものがあったような・・・ってくらい。でも、体調を気に掛けていたら気付くかな?っていう程度のものです。何となく腰のあたりが違和感だな〜とか肋骨のあたりが軽くキリキリするな〜とか、今日もあったけど、気にしすぎと言えばそこまで。前回の移植で、ほぼ体調の変化を感じられず、着床すらしなかったという事実があるので、多少辛くなっても体調不良があると嬉しくなるという不思議な感覚。もっと体調のことを忘れて残りの期間を過ごしたいものです。
先程、判定日前最後のプロゲデポー注射に行って来ました。担当してくださったのは師長さん。注射だけなのでサクッと終了。体調に変わりないか聞かれましたが、しいて言えばお尻の痛みが・・・と伝えました。(移植日のプロゲデポー注射の影響で、打った箇所が痛い)実物を見てもらい問題はなかったみたいですが、しばらく残るかもねぇ〜とのこと。着替えなどで衣類が当たると地味にきますけどね。体調に影響するわけでもなく、我慢すればいい話なので耐えます、うん。さ、採卵後5日経ったものを移植したので、うまくいけば着床してる頃でしょうか?体調面での目立った変化はないので、あと1週間ひたすら待つのみです。ママ気分になれるのは今だけかも、という気持ちが強く、卵にニックネームつけて時々呼んでお腹をさすってます。そうするとなんだか優しい気持ちになる。あと1週間は、ママ気分を存分に味わわせてください。
東京は11月の初雪が54年ぶりだという今日、移植をしてきました。9時45分、クリニック着。雪予報ゆえ早めに現地に到着していたものの、駅でトイレを済ませ、マックで時間調整してました。膀胱に尿を溜めておいてね、という注意事項に従ってマックで水分とっておいたのですが、思ったより尿意を感じられず慌ててクリニック前の自販機で飲み物購入。受付して呼ばれるまでに必死で膀胱に追加してみました。あとで、この行為が無駄に終わるわけですが・・・_| ̄|○看護師さんから呼ばれて回復室へ。その後、培養士さんから、卵の説明がありました。結論育ったのは3つのうち1つだけ。1つは受精せず、もう1つは多核受精で凍結出来なかったとのこと。今回顕微授精で割高だと思っていたけど、凍結料金がかからずトントンだったのかな?その後身支度を整えて、看護師さんに促されて排尿を済ませました。(結局、膀胱は空で良かったのです)そのまま歩いて手術室へ。台へ横たわると、着々と移植準備が進みます。移植担当の培養士さんに挨拶しつつ待っていると先生登場。採卵の時同様に消毒の処置があり、カテーテルを持って現れた培養士さんに改めて名前確認をされていざ移植。この時、先生からは基礎体温のことを念入りに聞かれました。安定の37℃前後だったのですが。移植、毎度のごとく、あっという間でした。その後、エコーでお迎えした卵をチェック。先生:後屈なのかな〜〜?((私)え、子宮後屈?そうなの??)これね、この白いのが卵。内膜もいい感じ、10.8ミリあります。良かった、良かった。まずは一安心。ストレッチャーで回復室へ連れて行かれ、30分温熱療法しつつ休んで終了。最後に、プロゲデポー注射と判定日までの薬(ワンクリノン、エストラーナテープ、プレドニン、デュファストン)を渡されました。途中、プロゲデポー注射しに行き、妊娠判定はET8にあたる来月2日です。判定待ちって本当に辛いから、今回はココロの準備のためにフライングしてしまうかもしれません。期待して落とされた時の絶望感たるや半端ないので。凍結出来なかったので、今回で妊活終了の予定。泣いても笑っても8日後には今後のことが決まります。お迎えしたコを大事にして、まずは8日間母気分を味わいます。
いよいよ明日は移植の日。ここまで受精確認メール以外に続報がないため、とりあえず移植中止ではないのでしょう。そう思いたい、うん明日に向けた注意事項を確認し、SEET法やら凍結やらの同意書を準備してます。移植したら余剰胚がなく、在庫すっからかんで用無しかもしれないのが悲しいけれど。あとは、明日関東は雪予報なので、防寒対策グッズも買って来ました。今日も既に寒いですしね。クリニックが隣駅で良かった。仮に電車が動いてなかったとしても、どうにか自力で辿り着けそうですから。明日は、行きより移植後の帰りを心配すべきかしら?ともあれ、万全の体制で臨みたいところです。
採卵から3日、受精確認から2日が経過。あれ以来培養室からの連絡はありません。採卵初回の時は、翌日の受精確認で3つのうち2つが胚に成長していて、5日後には2つを胚盤胞で凍結する旨連絡が来ました。(この時は、全胚凍結だった)採卵2回目の時は、翌日の受精確認で受精が確認できず、翌々日には凍結できずの連絡を受けました。果たして今回はどうなのか。過去2回は新鮮胚移植の前提でコンディション作りをしていたわけではないので、今回の場合は上手くいかなかったらすぐに服薬中止の連絡が来そうだなと。前回を参考にするならば、凍結出来ず、ないし移植中止の連絡は受精確認メールの翌々日、つまり今日来ることになります。あぁ、せめて受精した1つが今どうなってるかだけでも知りたい。何の憂いもなく明後日の移植当日を迎えたいところです。余談ですが、デュファストンとワンクリノンの効果なのか、この3日ほど高温叩き出してます。これが移植後の体温ならばどんなに嬉しいことか・・・そんなことを思ったりします。
昨日、培養士さんからは出勤するメンバーの関係で早朝にご連絡するかもしれませんと言われてましたけど、本当に6時過ぎにメールが来ました。3つの卵に対して、受精が確認出来たのは1つ。・・・いや、全滅じゃないだけありがたいですが、1つぽっきりとはなかなか厳しい。観察のタイミングもあるので、他2つがこれから受精する可能性もなくはないみたいですが、こればっかりは分からない。もっと言えば、受精した1つだって確実に育つ保証だってないわけですから。ここから先は、私の力が及ばない領域ですね。なるようにしかならないので、培養室からの続報を待ちます。
培養士さんからの説明のあと、先生とのお話へ。先生は、新鮮胚移植を24日10時で考えているとのことでした。なんだか色んなことがバタバタと決まってきて、気持ちが追いつかない・・・その後は、注射と内服薬の説明を看護師さんから受けました。新鮮胚移植は初めてなのでスピード感があるというか。まず、今日はプロゲデポーとHCGの筋肉注射。お昼からはデュファストン、明日からはワンクリノン膣用ゲル。そして移植当日には、プレドニン、エストラーナテープ、ズファジラン、バキソ、などなど・・・久しぶりに沢山の種類の薬に囲まれてクラクラ(@_@)お初の薬は、ワンクリノン膣用ゲル。聞けば、ルティナス膣錠の代わりだとか。1日1回朝だけ使えばいいからラクなんだそうです。おりものも、2、3日経ったら少し出てくるくらいで済むらしいので、ルティナスよりは快適に過ごせそうです。・・・とまぁ、ここまで書きましたけど、明日の受精確認をクリアしないと、この薬も意味がなくなっちゃうんですよね。今日1日は何も考えず、あまり期待し過ぎず待たなきゃと思ってます。
いよいよ採卵当日です。朝、ボルタレン座薬を済ませてから出発。6時15分集合は早いわぁ・・・夫の運転でクリニック到着。着いてすぐにエコーで採卵実施可否を確認。この時が1番ヘビーだったかも、排卵しちゃってたらこれまでの注射とか全てが水の泡なもので。モニターに卵胞が映り一安心。これで、この後の採卵にも耐えられるって思いました。その後、術衣に着替えて手術室へ。ここからは着々と局所麻酔や心電図、血圧測定などの準備が進み先生登場。地味にくる洗浄?消毒?のスタート。私個人は、採卵よりこのほうが苦手だったりします。どうにか終わり採卵。前回は、麻酔の効きが悪くなってくるギリギリまで採卵してたりしたので戦々恐々としてましたが、そういうこともなく終了。採卵中、先生や看護師さん、培養士さんの話す内容が分からず不安になったけど、最後に3つ採卵できたという声が聞こえてホッ。点滴台と一緒に歩いて安静室へ移動し、1時間点滴。気がついたら、隣の安静室も着々と埋まってきてました。途中、看護師さんに起こされて、トイレを促されたりもしました。(きちんと排泄出来るかの確認だったみたいです)その後着替えて待合室で待っていると、培養士さんに呼ばれて、採卵の結果を改めて説明されました。右1つ、左2つ、合計3つであること。夫の精子の結果は体外受精に耐えられない数値ではないものの、前回受精しなかったことを踏まえて全部顕微授精とすること。今回、SEET法を行うこと。・・・SEET法???なんか、前に説明を受けた気もするけど、なんだっけ(・・?)以下、貰った資料から抜粋(一部修正)受精卵を体外で5日間培養し胚盤胞まで成長させると、受精卵から胚盤胞まで培養した液体中には着床準備のためのシグナルが含まれていると言われています。このシグナルが子宮に作用し着床しやすくします。この培養液を胚盤胞凍結同日に凍結保存し、凍結胚移植の際は、2、3日前に移植カテーテルを用い、SEET法用培養液を子宮内に注入します。ということらしい。ただ、これは、胚盤胞まで育たないと出来ない手法なんですよね。過去2回の採卵を踏まえて、先生のほうで色々と戦術を考えてくださっているのは分かるけど、まずは受精しないと先のことまでは考えられないというか。あとは、凍結に関する説明もありましたが、ふと湧いた疑問を培養士さんにぶつけてみました。私:あの〜・・・前に説明を受けた時に、先生が新鮮胚移植を考えているかもしれないと言われたんですが、今凍結の説明があったということは新鮮胚移植はないと思っていいんでしょうか?培養士さん:今回、卵巣を過剰刺激するようなことをしていないので、その可能性はあります。あとで院長から説明があると思います。やっぱり!!でもまだ分からないか???そう思いつつ、説明が終わり待合室に戻ったら再び培養士さんから呼ばれて、新鮮胚移植予定であることを聞かされました。(先生に聞いてくれたそうです)続きはまた改めて。
昨日の夜9時と今日の朝9時にブセレキュアを点鼻しました。あとは、今夜6時、24時、明日朝5時30分のボルタレン座薬を残すのみ。昨日投稿した件のこともあり、うっかり排卵してやしないかと、どことなく落ち着きません。今朝の基礎体温がさほど高くなかったのが救いです。これで、主席卵胞の大きさがもっと控えめだったら、もう少し悠然と構えられたんだろうなぁ。もうなるようにしかならないかな・・・ボルタレン座薬の他、禁食の時間なども気をつけないと、普段から無意識に飲み物をとったりする癖があるので、気をつけなきゃです。この10日間ほど頑張ってきたことを無駄にしないようにね。
朝イチで最後の注射に行って来ました。あとはもう、時間通りに排卵抑制のブセレキュア点鼻やボルタレン座薬を行いつつ採卵当日を迎えるのみ・・・・・・なのですが、昨日から何だか不安が増してます。きっかけは、昨日のエコーの写真を何気なく見返したこと。卵胞それぞれのサイズが載ってるのですが、1番大きい卵胞(主席卵胞)が20ミリをゆうに超えてたんです。他3つは、10ミリを超えたところなのに。先生からもこの主席卵胞が排卵しちゃうと、他の卵胞は消失しちゃうから〜ということは言われてましたけど、じゃあ一刻も早く採卵しよう!ということにはならず、他が14ミリを超えるまで待とう!となり、明後日どころか明日の採卵すら時期尚早とみなされたわけだから、排卵抑制剤(セトロタイド)頼みということなんだろうなぁと思うわけです。調べたら、セトロタイドの持続時間は30時間ほどらしいですね。これを火曜からHMGフェリングと併せて打っているわけだから、排卵したいところをぐっと抑えてるんだろうけど、もう不安で不安で。明日は、自宅でブセレキュア点鼻となった関係で通院がないので、今日エコーを直談判しようかと思ったくらいです。思いとどまりましたけど。その代わり、明後日の採卵当日はエコーから始まります。ここで見極めるのでしょう。自分の力ではどうにもならないところまで来てるので、あとは先生を信じるしかありませんね。どうか無事に採卵を迎えられますように。
本日2度目です。昨日と同じく採血からのエコーという流れ。今日採血してくださった看護師さんは痛くなくて上手かったなぁ。昨日よりは早くエコーに呼ばれてホッε=( ̄。 ̄;Aカーテンの向こうで唸る先生。どうやら予想してた通りの結果ではなかった模様。それでも、いくつかの卵胞の大きさをはかっていたので落ち着いて見ていられました。診察室に呼ばれて早々土曜は結局どうなった?と先生。職場からお休みをもらった話をしたらば、心の底から感謝されました。土曜が❌だったら困ってたんだろうなぁ。先生:4つあるうちの3つは昨日からあまり育ってなくて成長がまだこれからだから、土曜まで待てば採卵出来る大きさになるの。大きい1つが排卵しちゃうと、他は消失しちゃうからギリギリまで育てて(このへんはちょっと曖昧)看護師さんに土曜は6時15分に来てくださいと言われてギョッ(ll゚Д゚ノ)ノとした私(と先生)。さすがの先生も早過ぎて驚いたんでしょうね。先生:明日も注射に来てもらって、明後日は排卵抑制の点鼻薬(ブセレキュア)使ってもらうね。使ったことあったっけ?私:前回の採卵の時が点鼻薬で、今も冷所保存してます。と話したらあっさり決定。続きは、改めて別室で看護師さんから説明を受けました。担当は、先日講演会を聞きに行った師長さん。採卵当日の一連の流れを説明され、排卵抑制のボルタレン座薬をいただき、HMGフェリングとセトロタイドの注射をされました。このあたりは、さすがに採卵3回目なのもあり慣れたもの。ただ、説明の中で驚いたのは、今回無事に受精した場合、凍結胚移植だと思っていたのが新鮮胚移植の可能性があるということ。師長さんの話では、凍結の指示が先生から出ていないんだそうです。師長さん:先生が新鮮胚移植を考えているかもしれないから、その可能性も考えておいてね。一瞬頭が真っ白になりました。私には全く縁がないと思っていた新鮮胚移植。もし実現したら、1年前の凍結胚移植とほぼ同じタイミングとなるので、あの時陽性反応が出て継続出来なかったコが戻って来てくれるかもしれない。もっと言うと、2年前の12月の人工授精で化学流産だったコが戻って来る可能性もあるんです。ここのところ、毎年年末に妊活の大きなイベントがあるんだなぁ・・・(*´°`*)ここのところ、なかなかコンディションが整わなくて、お休み期間が続いたから、先生も新鮮胚移植に踏み切ることを考えているのかもしれませんね。土曜の採卵は、師長さんも立ち会ってくださるそうです。思えば、初回の採卵の時も緊張する私に寄り添ってくださいました。心強い援軍を得た気分!!ボルタレン座薬やブセレキュアの時間がきっかり決まってるので、それらを忘れないようにしつつ当日を迎えられるように頑張るのみです。