東京は11月の初雪が54年ぶりだという今日、移植をしてきました。



9時45分、クリニック着。
雪予報ゆえ早めに現地に到着していたものの、駅でトイレを済ませ、マックで時間調整してました。
膀胱に尿を溜めておいてね、という注意事項に従ってマックで水分とっておいたのですが、思ったより尿意を感じられず慌ててクリニック前の自販機で飲み物購入。
受付して呼ばれるまでに必死で膀胱に追加してみました。
あとで、この行為が無駄に終わるわけですが・・・_| ̄|○


看護師さんから呼ばれて回復室へ。
その後、培養士さんから、卵の説明がありました。


結論
育ったのは3つのうち1つだけ。
1つは受精せず、もう1つは多核受精で凍結出来なかったとのこと。
今回顕微授精で割高だと思っていたけど、凍結料金がかからずトントンだったのかな?


その後身支度を整えて、看護師さんに促されて排尿を済ませました。
(結局、膀胱は空で良かったのです)


そのまま歩いて手術室へ。
台へ横たわると、着々と移植準備が進みます。


移植担当の培養士さんに挨拶しつつ待っていると先生登場。
採卵の時同様に消毒の処置があり、カテーテルを持って現れた培養士さんに改めて名前確認をされていざ移植。


この時、先生からは基礎体温のことを念入りに聞かれました。
安定の37℃前後だったのですが。


移植、毎度のごとく、あっという間でした。


その後、エコーでお迎えした卵をチェック。


先生:後屈なのかな〜〜?((私)え、子宮後屈?そうなの??)これね、この白いのが卵。
内膜もいい感じ、10.8ミリあります。


良かった、良かった。
まずは一安心。


ストレッチャーで回復室へ連れて行かれ、30分温熱療法しつつ休んで終了。


最後に、プロゲデポー注射と判定日までの薬(ワンクリノン、エストラーナテープ、プレドニン、デュファストン)を渡されました。
途中、プロゲデポー注射しに行き、妊娠判定はET8にあたる来月2日です。
判定待ちって本当に辛いから、今回はココロの準備のためにフライングしてしまうかもしれません。
期待して落とされた時の絶望感たるや半端ないので。


凍結出来なかったので、今回で妊活終了の予定。
泣いても笑っても8日後には今後のことが決まります。


お迎えしたコを大事にして、まずは8日間母気分を味わいます。