先日、記事にさせていだいたコチラに続いて
今回は、愛犬の瞳の
健康を守る食材を
紹介させていただきます
白内障は予防できる病気です
白内障に
なってしまってからでは遅いんです
一度なってしまったら、
もう、元には戻りません
そして、
愛犬のイキイキした瞳を守るために
普段から意識してあげたい
少し、意識してあげるだけで、
白内障を、遠ざける事ができるとしたら?
では、はじめましょう〜
まずは、目に良いとかなり有名な
・アントシアニン
アントシアニンと言ったら
ブルーベリーというくらい有名ですね
アントシアニンの効能
・目の網膜にある色素の、ロドプシンの再合成を促進する作用
・網膜の毛細血管の保護、強化作用、血液循環を向上させる作用
・角膜、水晶体に含まれるコラーゲンを、安定させる作用
・体内の活性酸素をする抗酸化作用
さすが、アントシアニン
ですが、ブルーベリーの約4倍の
アントシアニン含有率を誇る
意外な食べ物があります
それが···紫イモ(紅芋)です
紫イモのアントシアニンは、
体内に浸透しやすいようですが
一度たべたたけでは効果は薄いので、
旬の時期に、週に2~3回、適量を
あげるくらいがベストだと思います
昔、
「なぜ沖縄人は目がいいのか」という
特集がテレビで報道されたこともあります
その理由の1つが沖縄の方が
よく食べられている紫イモだと分かりました
そして、次に意外と知られていない
・フコダイン
紫イモと同様に沖縄の方は
もずくも、よく食べられるので
自然にフコダインを摂取しているんですね
フコダインの効能
・便秘改善効果
・胃を保護する作用
・肝機能向上作用
・老眼予防効果
次に、
・ルテイン
目の中の水晶体や、黄斑部に元々存在している成分で、強力な抗酸化作用を持っています
緑黄色野菜などに多く含まれており、
天然のサングラスとも呼ばれています。
特にパセリがオススメです
パセリのルテイン含有率は、
ほうれん草の約2倍、
カボチャの約7倍にもなります
ルテインの効能
・白内障を予防、改善する効果
・コントラスト感度を改善する効果
・黄斑変性症を予防する効果
・炎症を抑制する効果
・皮膚の保護作用
わたしも、紫いもや、
ブルーベリーを意識して適量あげてます
どの食材にも言えますが、
それぞれの旬の時期に、
適量あげることが大切です
まろんの適量は、だいたい
紫いもなら時期が終わるまで、
週に2〜3回、1日10gほど
ブルーベリーなら時期が終わるまで、
週に3~4回、1日3粒ほどあげてます
わたしも、もうそろそろ
ブルーベリーを購入しようと思っています
ただ、輸入されたブルーベリーは、
農薬が多量に使用されることが多く
人より何倍も、小さい体の愛犬には
負担になり、逆効果に、なりかねません。
そして、できれば
フードプロセッサーでペーストにするか
すり潰してあげると、
負担がかからないのでオススメです
ペーストにしてから、
ジップロックで冷凍保存すると便利ですよっ
この記事で保存法を紹介してますヨカッタラ
オススメのブルーベリーはコチラ
愛犬と一緒に食べるブルーベリーは
格別においしい
一緒に食べて、美味しさも
健康も分け合えたらいいですね。
ありがとうございましたではまた