桃の旦那の しょう です。

エナジードリンクばかり飲んでいたら、体臭が変だよと桃から言われたとです・・・。





さて僕と桃が付き合うまでのこのシリーズ、

今回は付き合った日のことまで、ご報告させていただきますね。(じぇ!)






一見様向けあらすじ


出会う前:しょう視点    


第一印象:しょう視点         


第一印象: 桃 視点         

ガチ恋編:しょう視点     


ガチ恋編: 桃 視点 






程なくして、桃と会うことが決まりました。


桃が僕の住んでいたアパートの近くに用事があるとのことで、

その前に、僕の家で小一時間まったり過ごしましょう、というそんな口実です。





ちょくちょくやりとりはしていました。

3回目のデート以降も、会ったりもしていました。


この記事とかそうです)



なので桃の近況は何となく把握していました。


例のタワマン野郎には、あまりトキメキ感じられなかったと耳にし、盛大に小躍りしたことは覚えています。

(タワマンくぅ〜ん、タワマン野郎なんて言ってマジごめんヨ〜)





その時の僕と桃の関係性は、とても親密だったと言えるでしょう。


そして、恋敵たちが脱落したことで、僕は内心ホッとして、少しだけ腑抜けてしまっていました。

どうやらこれからも、桃と言うおもしろ珍生物と一緒に居られる、あ〜良かった〜、と。





当日。

最寄り駅前で待ち合わせ。

僕の住む下町の風景に桃が立っているのがアンバランスでした。




駅前を少し案内して、僕が住む家賃7.5万円のシケアパートに案内しました。

独房みたいな小さな部屋に桃がいるのはアンビリバボーでした。(奇跡体験!)




期待通り、桃さん、ズケズケと人の部屋のあちこちを詮索します。

(そういうとこ好っきゃで〜)


この部屋で何人の×××××(自主規制)×××××など、ブッ込んだ詰問もされました。

(そういうとこも好っきゃで〜)




そんなたわいもない話で笑っていたのに、

ふっと、話がなくなり、何とも言えない男女的な雰囲気的なサムシングが漂いました。




一言一句は覚えていませんが、こんなニュアンスのことを桃が言いました。







・・・・私たち仲良いし、

・・・・・付き合おうよ。



(ヒューーーーーーーヒューーーーーーー)










しかし!!!





読者の皆さんに処刑されそうですが、

僕はこの回答を出すのにおよそ30分、無言のシンキングタイムを貫きました。

(本当にヤバい奴だ)




つづく


(・・・つづくのか?)





追伸

このブログは、僕の両親も桃のご両親も読んでくれているので、非常に気まずいです。