桃の旦那の しょう です!



いつも温かいコメント一件ずつ楽しく読ませてもらっているのは勿論のこと、

コメントゾーンがオモシロ大喜利状態で、いいぞいいぞ〜、と笑わせてもらっています。



そして、僕と桃と読者の皆さんとで素敵なサイクルが出来つつあるのが、とても嬉しいです。





さて!今回は掲題の通り、

『夜の断続ブログ小説 ももちゃん』と題して、僕と桃の軌跡を辿りたいと思います。

(じぇ!)







(ロゴ作っちゃった)



これまでのあらすじ


出会う前:しょう視点    


第一印象:しょう視点         


第一印象: 桃 視点         


(①②③から各記事に飛べます)



それでは、2度目のデート〜「ガチ恋しました」発言までをご報告させていただきます。







1度目のデートが終わると、桃のことを考えることが多くなりました。


ただ、それが恋愛感情かどうかと言えば、まだピンとは来ていませんでした。



長らくTinder病を患っていたため、人を好きになるとか、あの人と付き合いたい、とかの感情が一切すっ飛んでいました。

チャラクソ野郎だったので、むしろ、いかに好きになる・好きになられるのを避けて遊ぶかが、当時のドクズな僕のテーマでした。



でも、Tinder感染者の僕にも確実にわかったのは、他の誰よりも桃といる時間が楽しかった、そしてまた会いたかった、ということです。

(そろそろTinder社に怒られそう)




桃がそれなりに有名なヒトであることを1度目のデートで知り、

アパートに帰る電車の中で僕は、彼女のブログを検索し、いくつかの記事に目を通しました。



(華やかなブログだけど、実際は普通の女の子だったな・・・)



しかし、すぐにブログを読むのを止めました。



(有名人だと思うと・・・気ぃ遣う・・・)



という理由で。

そこからはいつも通り、「最強の動物動画」とか

見てたと思います。

(カバ最強説)




※1 うるさいので ※2 に飛んでも大丈夫です



少し脱線しますが、

僕はInstagramTwitterなどのSNSはほとんどやっておらず、

その理由は、友達が少ないこともありますが、

友達や知り合いの情報を望まないタイミングやシチュエーションで知ったり、あることないことで感情に無駄な波風を立てたくないからです。

友達の情報は、会ったその時に本人の口から聞かせてもらうのが、一番!と思っていますし、そうすると次会えるのがもっと楽しみになる、と思っているからです。

かろうじて登録しているSNSも推しの最新情報が知りたいだけです。

つまり、求めていないネット上の情報に不必要に振り回されず、マイペースを保ちたいのです。



2 ここから!




そんなマイペースで狭量な僕は、

パブリックイメージで形成されたブロガーの桃を知ってしまうと、なんだか接しにくい・・・と思い、

彼女とのLINEのやり取りや、直接対面した時のこと以外、気にしないように決めました。



僕が気になってたのは、ブロガーの桃じゃなくて、目の前の桃だったからです。

(いまだに桃と付き合う以前のブログも読んでない)




僕も桃も、各々の知らないところで、どこかの誰かとTinder内でのやりとりは続けていましたが、



1度目のデートからそう時間が空かないとある日に、2度目のデートをすることが決まりました。




どちらが言い出して、どんな流れで決まったかは覚えていません。

(このあたりは桃がイヤミなほど覚えている)




仕事帰りの平日の夜、恵比寿駅前で待ち合わせ。



僕が会社の飲み会で1度だけ行ったことのあった、お洒落なイタリアンに行きました。



(後日、お店のマスターが僕の会社の上長に、僕と桃がイチャコラしていたことを密告し、恥ずかしい仕打ちを受けたことは内密に・・・)



話した内容はあんまり覚えていませんが、盛り上がったし、楽しかったことは何となく覚えてます。


「最近Tinderどーよ」とか、

ざっくばらんな話をしてたと思います。



そんなぶっちゃけ具合だったので一緒にいて楽だったし、ただただ楽しかったです。



たぶん、このあたりから、

あーこの子いいなー、と思っていた気がします。



(つづく…)




(おまけ)

昔話だと、画像が少なくなりますね・・🙏

先日のマタニティフォトの時の、いい顔の桃と心霊写真みたいな僕。